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2016年1 月29日 (金曜日)

狛江のエコルマホールで3月20日に「和っていい音」:邦楽の魅力がたっぷり、ワークショップ参加者も募集

小田急線狛江駅前のエコルマホールが3月20日に邦楽の楽しさを体験できるイベント「ふらっとエコルマ、オープンハウス 和っていい音(ね)」を開催する。邦楽の楽器演奏や、プロの演奏家による楽器の仕組みの解説、邦楽演奏をバックに女優の中井貴惠さんによる読み聞かせなどが行われる。また、小学生から高校生を対象に、プロと一緒に演奏するワークショップもあり、参加者を募集している。

オープンハウスは、「気軽にエコルマホールに来て音楽に親しんでもらいたい」と、同ホールの開館15周年を迎えたのを記念し、同館を管理運営している狛江市文化振興事業団が2010年に初めて開催して好評を集め、その後、毎年テーマを変えて催している。
6回目の今回は、邦楽器の箏(こと)・三味線・尺八による「和の響き」を楽しんでと狛江市三曲協会などの協力で市内在住の演奏家が企画立案、運営を担当する。当日はホールのほか、リハーサル室、ロビー、展示多目的室などエコルマホールのいろいろな場所で楽器の仕組みを学んだり演奏体験などを行う。
4階ホールでは10時30分からプロと一緒に三曲を演奏、13時30分から指揮者の榊原享さんの解説で「夕顔」「梅は咲いたか」などを演奏する三曲の世界「三曲ってな〜に?」、16時から「戦場のメリークリスマス」などを演奏する「みんなで演奏」などのプログラムで、邦楽の魅力を伝える。
4階リハーサル室では、12時30分から三味線・箏・尺八奏者による楽器の仕組み、14時45分から「江戸で大人気!町人も口ずさんだ音楽とは?」のレクチャーを行う。いずれも当日開始10分前に受け付け、先着20〜30人が参加できる。
ロビーでは、試奏コーナーやお楽しみLIVEのほか邦楽関係の楽譜や書籍などを販売する。
6階展示多目的室では、12時から「大人と子どものための読み聞かせ」として、もりやまみやこさん作の『きいろいばけつ』を中井さんが朗読する。14時45分からミニ・コンサートを開くほか、10時から楽器体験もできる。
オープンハウスの入場は500円で中学生以下は無料。

○ワークショップ参加申し込み

プロと一緒に演奏するワークショップの演奏曲目は、小学生が「カントリー・ロード」、中学生が「さくら降る街」、高校生が「島の風Island Breeze」で、いずれも事前に練習する。楽器は箏・尺八・三味線で、小学生・中学生・高校生各20人。対象は、各楽器の演奏経験がある人で、事前練習に必ず参加するほか、尺八の場合は楽器持参が条件。
練習は、小学生が3月18日17時〜18時30分と3月19日14時〜15時、中学生が3月19日15時〜17時、高校生が3月18時〜20時、3月19日13時〜14時。参加は楽譜代の実費のみだが、高校生はオープンハウスの入館券500円が必要。
参加申し込みは、エコルマホールのホームページ(こちら>)から申込み用紙をダウンロードし、必要事項を記入の上、FAX03-3430-4110、〒201-0013狛江市元和泉1-2-1(財)狛江市文化振興事業団・3/20オープンハウス参加係へ。締切2月1日(消印有効)。応募多数の場合は狛江市在住・在学者優先。
問い合わせは電話03-3430-4106 (財)狛江市文化振興事業団。

 

 

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川崎市麻生区の麻生不動でだるま市 :境内は終日にぎわう

160128darmaiti 02川崎市麻生区下麻生の麻生不動院で1月28日、恒例のだるま市が開かれ、縁起物のだるまや火伏せのお札などを求める参拝客で終日にぎわい、境内はだるま屋の客寄せの呼び声があがっていた。

写真=だるまを選ぶ参拝客

160128darmaiti 01周辺の参道はだるまをはじめ、植木や食べ物など約400店の露店が並び、ピーク時にはラッシュアワー並みの混雑。この日は晴天と風の少ない穏やかな陽気に恵まれたお出かけ日和で、地元のだるま出店者王鶴組合によると「いつもより客の出足が早い」とのことで、朝早くから大勢の客が訪れた。境内は午前10時過ぎにはだるまやお札を求める人でぎっしりで、だるまの売れ行きもまずまず。
だるま屋によると、売れ筋は高さ15〜20cmの4〜7号、価格は2000円から4000円のもの。だるまが売れるたびに「商売繁盛、家内安全。ヨヨヨイ ヨヨヨイ、ヨヨヨイのヨイ」と威勢のいい掛け声があがっていた。
普段は閉じられている本堂では、火伏せのお札の販売や護摩法要、御詠歌も行われていた。本堂脇では、地元下麻生自治会の役員らが「お炊き上げ」する前年のお札やだるまを受け取っていた。

 

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2016年1 月27日 (水曜日)

FC町田ゼルビアが2016年の新体制を発表 : J2定着に加えさらなる進歩を目指す

160123zelvia 01FC町田ゼルビアが1月23日、町田市森野の町田市民ホールで2016年のチーム方針や新加入選手紹介、背番号、ユニフォーム、キャッチ・フレーズなどの新体制を発表し、約800人のサポーターを前にJ2定着を誓った。

写真(撮影 : 山本真人)=サポーターとともに記念写真

 

160123zelvia 04同クラブは、2011年からサポーターを招待して新体制を発表しており、会場にはレプリカユニフォームやチームグッズを身につけ、カメラを持った熱心なサポーターで熱気にあふれた。
発表会には、下平浩之社長、守屋実相談役らチーム首脳と相馬直樹新監督、コーチングスタッフ、全選手28人とスポンサーらが出席した。
はじめに下川社長が「長らくお待たせしました。4年ぶりにJ2に復帰できました。ことしは、しっかりと力を合わせ4年前のようなことがないようJ1を見据えて戦うことをお約束します」と力強く宣言した。
続いて来賓を代表して石阪丈一町田市副市長が「J2復帰おめでとうございます。一時だいぶ差をつけられましたがまだ9試合あるよとチームを励ましていましたところ、優勝こそできませんでしたが勝ち点では追いつき昇格し、粘り強く最後に底力が出ることを証明しました」と昨年の活躍を振り返り「開幕戦が優勝候補といわれるセレッソ大阪ですが、昨年9月のラグビーワールドカップでも南アフリカとの試合で日本は勝ちました。28日も勝ちます。一緒に応援しましょう」と市内のチーム「キアノン イーグルス」からも代表選手が出場したラグビー日本代表になぞらえ、熱いエールを送った。

160123zelvia 06
新加入選手と監督

丸山竜平強化部長が「相馬監督3年目になり、J2に舞台が変わりました。これまでの継続力を武器に新加入選手8人が加わり進化し、今まで通り同じ方向を向いてチーム一丸で戦うことが重要です。選手28名、スタッフ11名でのスタートです。我慢、忍耐が必要となるシーズンになると予想されるますが、せっかく戻れたJ2の舞台ですので気持ちのどこかで楽しむことを忘れずにチャレンジしていきたい。まず残留、J2に定着することに加え今後クラブの歩みがJ1に繋がっていく1年になると思います」とチームの方針を説明、昨年までザスパクサツ群馬の選手だった小林亮コーチが新たに加わったことも話した。
相馬直樹監督は、最後の昇格でJ2では22番目のチームとしてスタートすると前置きし「まずはJ2残留、我々の居場所がJ2にあるということを自分たちの力で作っていかなければいけません。昨年は厳しいなかでも頑張ってJ2をつかみ取ったが、さらなる厳しさを作り出して戦う必要があります。全て格上のチームとの戦いになるが、持てる力の全てをぶつけて最後まで戦い抜き、J2にふさわしいチームとしたい。その上でJ1を見据え、現場だけでなくクラブ、そして地域の皆さんと一緒に将来の昇格が見通せるようなシーズンにしたい」と決意を語った。
160123zelvia 02その後、新加入の有薗真吾、金聖基、畠中槙之輔、福田友也、矢澤達也、井上裕大、横山翔平、中島裕希の8選手を紹介した。各選手は「いい順位で終えるよう力を尽くします」など一言ずつあいさつした。
続いて守屋実相談役が今シーズンのキャッチフレーズ「+one to the next STANDARD」を発表(写真右下)。「ことしはクラブに関わる全てのスタンダードを上げることが何より大切。選手個々のスキル、フィジカル、メンタルのスタンダードを上げることが不可欠で、それをベースにチーム全体が一体感をもって戦うことが、一歩上に行くための唯一の道と信じています。またフロントとしては、入場者数を1試合平均5千人に、クラブハウスと専用練習場の確保や1万5千席のスタジアムなどの問題解決に向かい確かな歩みを進めていかなければなりません。2016年はそれぞれの立場の人間が『+one』の力を発揮し、J2に定着する土台を築きつつ、町田のサッカーを全国にアピールし、その先にあるJ1昇格を目指す上でのスタートの1年にしようという決意です」と説明した。
また新背番号と新ユニフォームが披露され、ホーム試合のゼルビーランドで飲食部門の出店が増えて寄り充実するなどの説明もあった。
160123zelvia 03オープニングには、玉川大学芸術学部太鼓チーム「演舞」のメンバーが太鼓を披露、拍手を集めた。
発表後の囲み取材で、昨季キャプテンだったMF李漢宰選手は「期待と不安があるが、期待の方が大きい。苦しい中でつかんだ舞台なので、泥臭くてもいいから執着心を見せつつ全員が熱い気持ちを出し、みんなでともに戦いたい」と引き締まった表情で話した。背番号の発表でサポーターから一番大きな拍手を贈られたレンタル返りのDF三木海選手は「目標にしているスペイン代表のDFセルヒオ・ラモス(レアル・マドリード)にちなんで、4番を希望しました。クラブからはJ2のV・ファーレン長崎で出場した経験を生かしプレーで仲間を引っ張る立場にいると言われており、ことしこそ多くの試合にフルタイムで出て個人としてもいい結果を出したい。多くのサポーターから『おかえり』と温かく迎えてくれたことに恩返ししたいので、最低でも2得点、4アシストしたい」と目標を話した。
相馬監督は「まだ限界を決めずにスケールアップできる時期なので、止める・ける・より早く・賢くなどひとつひとつのベースを上げていくことで選手の能力を伸ばす努力をします。全てのチームが格上なので我慢することは多いと思われるが、こちらから仕掛けるような時間やゲームを増やし、粘り強く戦うことで勝利を増やしたい。開幕相手のセレッソはJ1でも戦える戦力の調ったチームだが、J2復帰最初の試合なので多くの来場者のなかで全員でチャレンジし、町田の力を見せたい」と話した。

 

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2016年1 月18日 (月曜日)

川崎フロンターレが新体制発表会見:森本貴幸ら新加入選手6人が参加、20周年迎えタイトル取り誓う

160117frontale034川崎フロンターレは1月17日、川崎市高津区の洗足学園音楽大学前田ホールで新体制発表会見を開き、2016年のチーム方針や新加入選手、新ユニフォームなどを発表した。藁科義弘社長は「クラブ創設20周年の節目の年に歴史を刻む結果を出す」と悲願のタイトル取りに意欲をみせた。参加した約1千人のサポーターを前にFWの森本貴幸選手ら6人が、抱負を語ったほか、サプライズも用意され、会場は新しいシーズンに向けて盛り上がりを見せていた。

写真=風間監督と新加入選手たち

●新体制発表会見の写真ギャラリーはこちら

フロンターレは、オフシーズンにサポーターとの接点を深め、チームの考え方を直接聞いてもらおうと2004年から新体制発表会見を毎年サポーターに公開、「音楽のまち」を掲げる川崎市とコラボレーションしてコンサート付きで催している。
客席には新入団選手の名前入りの横断幕が張られ、レプリカユニフォームやタオルマフラーなどを身につけたサポーターでぎっしり埋まった。
発表には藁科社長、庄子春男GM、風間八宏監督のほか、新入団選手8人のうちGKチョン ソンリョン(31)、FW森本貴幸(27)、MFエドゥアルド ネット(27歳)、MF狩野健太(29)、FW大塚翔平(25)の移籍組に加え、新卒のMF長谷川竜也(2)の6選手が次々と客席を通って舞台に登場、大きな拍手を受けていた。
発表に先立ち、福田紀彦市長が「ことしはクラブ創設20周年ですが、その歩みの中にはJ2に落ちたり観客が4千人を下回ることもありました。いまは観客が平均2万人を超え、後援会には2万8千人が入会、川崎市の大きな誇りであり、わが街の絆としてフロンターレをクラブ、後援会、川崎市と一致団結して盛り上げていきたい。ぜひ、初タイトルに向けて心をひとつにして皆さんがんばりましょう」と挨拶した。
藁科社長は「昨シーズンは皆様に約束したタイトル取りの目標は達成できなかった。ひとつにはケガ人が続出しメンバーが固定できなかったことに加え、ここぞと言うときに勝てず課題を残した」と反省、「選手は風間監督の下、技術面では確実にうまくなっている。今シーズンは高い技術と熱い志を持った選手ばかりなので、課題を克服し昨シーズンの悔やしさを晴らして必ず大きな力となると自負している。節目のシーズンに何としても歴史を刻む結果を残さねばならない。勝利へのしたたかさと執念をあわせ持ち、クラブ一丸となって戦っていく」と語った。また、富士通がプログラムを開発したロボット「ペッパー」とともに、5月完成予定のクラブハウスや、東日本大震災以来支援を続けている陸前高田市で7月に行う復興支援試合、等々力緑地内の第一サッカー場の人工芝とナイター照明工事など、ことしの取り組みを説明した。
庄司GMは「ことしは新戦力の8人を加えた28人で戦う。昨年は6位だったが、その理由は連敗がいくつかあり安定した戦いができなかった。また、失点がリーグ7番目に多く、特にセットプレーからの失点が多い。これらを踏まえて守備力の高い選手を獲得した。攻撃力を追求するために10点以上取れる選手が複数必要で、そこも補強した。ジュニアには楽しみな選手もいるので、一貫した指導でトップに上がれる選手を1人でも多く育てたい。ことしこそはタイトルを獲得して皆さんと喜びたい」と話した。
風間監督は「昨シーズンの分析はしっかりできています。われわれの仕事は皆さんに満足してもらえる内容と結果を出すことで、私の仕事は選手のメンタルを整えることです。選手たちに勝たねばならないと強い責任感を持たせ過ぎるとプレーがうまくできなくなることを昨年感じたので、選手には思い切りのびのびやってもらいたい。優秀な選手が集まったので、競争しながら1年間でひとりもピッチを離れることなく戦いたい。5月にはクラブハウスも新設されるので、良い環境で試合に臨み、良い結果を出したい」と話した。
その後、新入団選手が1人ずつ紹介され、森本選手は「実家はここから約10分の宮前区なので、地元チームの一員になれてうれしい。全力を尽くしてタイトルを取れるようにしたい」と話した。入団が決まってすぐ日本語を習い始めたというチョン選手は「みなさんと出会えてうれしい。いい成績を残せるよう頑張ります」と日本語であいさつした。リオデジャネイロ五輪アジア最終予選出場のため欠席したDF奈良竜樹(22)とMF原川力(22)選手はビデオでコメントを寄せた。
160117frontale027オープニングには、洗足学園音大の学生がスティールパンでサンバなどを演奏、同大のシンフォニックブラスに加え神奈川県立川崎北高等学校、川崎市立橘高等学校のブラスバンド部の部員も加わり「アイーダ大行進局」などを演奏し、観客を喜ばせた。
新背番号や新ユニフォーム、ユニフォームスポンサーなどが発表され、森本、ネット、チョン、狩野の4選手がホームとアウェイのユニフォーム、ゴールキーパユニフォーム、カップ戦ユニフォームを着て舞台に登場、写真撮影に応じた。フィナーレ前にはサポーター団体から3年連続得点王の大久保嘉人選手に望遠鏡のプレゼントが行われた。
このほか、20周年記念事業実行委員会の活動報告や、3D印刷技術を使って選手の顔を浮き彫りにしたチョコレート、
JAXA&フロンターレ川崎宇宙教育プログラムなども紹介され、大久保選手が本物の宇宙服を着て登場、会場をわかせた。

 新入団選手のプロフィール

GKチョン ソンリョン(ちょん・そんりょん)背番号1
大韓民国 済州特別自治道済州市出身、身長190cm/体重86kg、経歴・浦項スティーラース(大韓民国)→城南→和天馬(大韓民国)→水原三星ブルーウィングス(大韓民国)

DF奈良竜樹
(なら・たつき)背番号3
北海道北見市出身、身長180cm/体重77kg、経歴・北見ブルーサンダース(北海道)→コンサドーレ札幌U-18→コンサドーレ札幌→FC東京、J1リーグ通算22試合/1得点、J2リーグ通算81試合/0得点、J3リーグ通算(JリーグU22)7試合/1得点、カップ戦通算5試合/0得点、天皇杯通算6試合/0得点

 FW森本貴幸(もりもと・たかゆき)背番号9
川崎市出身、身長180cm/体重77kg、経歴・津田山FC(神奈川県)→ヴェルディジュニア→ヴェルディジュニアユース→ヴェルディユース→東京ヴェルディ1969→カターニア(イタリア)→ノヴァーラ(イタリア)→アル・ナスルSC(アラブ首長国連邦)→ジェフユナイテッド、J1通算40試合/5得点、J通算79試合/17得点、カップ戦通算4試合/2得点、天皇杯通算8試合/2得点、セリエA通算104試合/19得点、コッパ・イタリア通算13試合/5得点、UAEフットボールリーグ通算13試合/6得点、リーグカップ通算3試合/1得点、2013AFCチャンピオンズリーグ6試合/3得点

MF原川力(はらかわ・りき)背番号15
山口県山口市出身、身長175cm/体重72kg、経歴・FCレオーネ(山口県)→京都サンガF.C.U-18→京都サンガF.C.→愛媛FC→京都サンガF.C.、J2リーグ通算71試合/1得点、J3リーグ通算(JリーグU22)1試合/0得点、天皇杯通算5試合/0得点

MF長谷川竜也(はせがわ・たつや)背番号16
山口県山口市出身、身長164cm/体重58kg、経歴・門池SSS(静岡県)→静岡学園中学校(静岡県)→静岡学園高校(静岡県)→順天堂大学(千葉県)

MFエドゥアルド ネット(えどぅあるど・ねっと)背番号21
ブラジル バイーア州出身、身長185cm/体重76kg、経歴・ECバイーア(ブラジル)→ボタフォゴ(ブラジル)→SCブラガ(ブラジル)→ECヴィトーリア(ブラジル)→ABC FC(ブラジル)→SCタフリヤ シンフェロポリ(ウクライナ)→アヴァイFC(ブラジル)

MF狩野健太(かのう・けんた)背番号25
静岡県静岡市出身、身長177cm/体重70kg、経歴・麻機サッカースポーツ少年団(静岡県)→東海第一中学校(静岡県)→静岡学園高校(静岡県)→横浜F・マリノス→柏レイソル、J1通算141試合/12得点、カップ戦通算37試合/3得点、天皇杯通算23試合/5得点、2013AFCチャンピオンズリーグ4試合/1得点、2015AFCチャンピオンズリーグ1試合/0得点

FW大塚翔平(おおつか・しょうへい)背番号27
大阪府大阪市出身、身長177cm/体重72kg、経歴・大阪東淀川FC(大阪府)→ガンバ大阪ジュニアユース→ガンバ大阪ユース→ガンバ大阪→ジェフユナイテッド千葉→ギラヴァンツ北九州、J1通算6試合/1得点、J2通算73試合/7得点、カップ戦通算1試合/1得点、天皇杯通算6試合/2得点、2009AFCチャンピオンズ リーグ1試合/0得点、2010AFCチャンピオンズリーグ3試合/0得点

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2016年1 月16日 (土曜日)

川崎市が大久保選手にスポーツ特別賞:公開贈呈式に市民ら約700人、3年連続得点王の快挙祝福

160116okubo004川崎市は3年連続得点王に輝いた川崎フロンターレの大久保嘉人選手(33歳)に川崎市スポーツ特別賞を贈ることを決め、1月16日に中原区のショッピングモール「グランツリー武蔵小杉」1階のイベントスペースAQUA DROPで贈呈式を行った。

写真=スポーツ特別賞の賞状を持ち記念写真に応ずる大久保選手(中央)と福田紀彦市長ら

160116okubo002大久保選手が同賞を受賞するのは3回目で、過去の表彰は川崎市役所で行われていた。今回はJリーグ史上初の3年連続の得点王だっただけに、多くの人に大久保選手の快挙を知ってもらい、多くの人に祝福をしてもらうため、公開形式で行った。
贈呈式には、福田紀彦・川崎市長、藁科義弘・川崎フロンターレ社長、石田康博・川崎市議会議長のほか、武田信平・川崎フロンターレ会長、相原勝・川崎フロンターレ後援会常務理事ら関係者も参列した。
ステージ前で見る人のため100枚の整理券を用意したが、配布予定の9時前に40人が並ぶほどで、贈呈式が始まる15時には吹き抜けの2階、3階、階段などに約700人が詰めかけ、大久保選手を拍手で迎えた。
壇上で福田市長が賞状、副賞と、記念品として川崎マイスターの加藤眞理さんが製作したステンドグラスのランプを大久保選手に手渡し、「2回目のスポーツ功労賞の時に3年連続をめざしてほしいとお願いしたが、約束を果たしてもらいとてもうれしい。わがままついでに、ことしは4年連続を達成してほしい。また、チーム創設20年の節目なので、みんなの力を結集してタイトルを取って」と祝いの言葉を贈った。
160116okubo001大久保選手は「こんなにたくさんの人に来ていただいてすごくうれしい。ことしはまずチームがタイトルを取れるようにし、その上で自分も4年連続得点王になれるように努力したい。そのためにも、ぜひ等々力競技場に来てください」と挨拶した。
その後、会場に来た幼児からシニアまで幅広いファンの質問に答えるふれあいタイムが行われ、「悩みや不安はないの?」という質問に、大久保選手は「試合で点を取れば悩みは消えるが、すぐまた次の試合でゴールが決まらないのではなどと悩んで頭が疲れる」と答えた。初めて川崎に来たときの印象については「フロンターレのユニフォームを着て自転車に乗っている人を見て、いい町に来たとうれしかった」、幼児から「カズダンスがまた見たい」との希望が出され、「中山さんの持つJ1の記録(157)を破ったゴールでやります」と約束、少年からはダルマの目入れを頼まれ笑顔で応じていた。
160116okubo005地元の上丸子小学校サッカークラブの5年生3人からお祝いの花束を受け取った大久保選手は、お返しにサッカーボールとフラッグを手渡すなど、なごやかにサポーターと交流していた。
160116okubo003セレモニー後に記者会見に応じた大久保選手は「ことしはまずチームの優勝で、さらに30ゴールを取りたい」と抱負を語り、「昨年夏に一時、(ガンバ大阪の)宇佐美選手に4、5点離され、あきらめかけたときもあったが、調子を取り戻して取れてよかった」「フロンターレという攻撃的なチームに移籍し、ここで点が取れなかったら終わりだと思っていたが、早くなじめたおかげで、移籍1年目に得点王となれ、現在まで続いた。今季も新しい選手が入ったが、このチームは(パスをつなぐ)特別なサッカーをしているためなじめず1年で去る選手もいる。しかし優勝するためには毎年底上げが必要で、ことしの新加入選手には期待している」とチームの始動日を待ち兼ねた様子で話した。

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狛江市観光協会が初の観光写真コンクール:1月29日まで応募受け付け

160116komaephoto001狛江市観光協会が狛江市観光写真コンクールの応募を1月29日まで受け付けている。市制45周年を迎えたのを記念して初めて開催するもので、多彩な顔を持つ狛江市の魅力を多くの人に見つけてもらい、新しい観光スポットの発掘を目的として、「こまえ発見!」をテーマにした写真を市内外から募集するもので、「子どもから高齢者までだれでも応募でき、スマホでもOKなので、気軽に応募を」と呼びかけている。

募集要項は次の通り。
【テーマ】「こまえ発見!」
【作品】狛江市の自然、寺社、文化財などの史跡、街並みや施設などの景観、伝統行事やイベントなど、「水と緑のまち」狛江市の魅力を紹介したもの
【資格】だれでも可
【募集期間】2015年10月1日〜2016年1月29日(当日消印有効)
【応募条件】(1)応募者本人が2012年4月以降に狛江市内で撮影した未発表のカラー写真(デジタル合成は不可)(2)フィルムカメラ、デジタルカメラ、携帯電話・スマートフォンのいずれも可(3)ひとり3作品までで、単写真のみ(組み写真不可)(4)作品はデータまたは印画紙・プリント〈四切り判(A4判も可)〉で、応募作品は返却しない(5)人物が写っている場合は、その人物(未成年の場合は保護者にも)の了解が必要(6)応募作品は、狛江市観光協会及び狛江市と関連団体が行うPRなどの事業に無条件かつ無償で使用できる
【応募方法】Eメール([email protected])または狛江市観光協会事務局(狛江市地域活性課)へ郵送・持参
【表彰】最優秀賞、優秀賞、入選
【審査】2月の審査会で選考
【発表】入賞者に直接通知
【表彰式】3月(予定)
【展示】3月に狛江市役所ロビーなどで全応募作品を展示の予定
【問い合わせ・応募先】狛江市観光協会事務局(狛江市地域活性課内)
〒201-8585 狛江市和泉本町1-1-5
電話03-3430-1111(8時30分〜17時・土・日・祝日・年末年始を除く)
Eメール[email protected]

●詳細はちらしPDFを参照

狛江市観光写真コンクールちらし表をダウンロード

狛江市観光写真コンクールちらし裏をダウンロード

 

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川崎市宮前市民館で区内の伝統行事などを題材にした映画上映と講演会 : 地域の絆考えるきっかけに

川崎市宮前区の宮前市民館大会議室で、1月23日に区内の伝統行事とそれに関わる地域の人を題材にしたドキュメンタリー映画「うつし世の静寂(しじま)に」の上映会と映画製作者小倉美惠子さんの講演会「地域の中で絆を考える」が開かれ、参加者を募集している。

この催しは、都市化して人と人の関係が希薄化する宮前区でいまも昔から同区に住む人たちの間で続けられている「講」を切り口に、地域コミュニティとは何か、顔の見える関係、人と自然の関わりなどについて学ぼうと企画された。
講師の小倉さんは区内にある「ささらプロダクション」の代表で、同区土橋の生まれで、実家の土蔵で見つけたお札をきっかけに2008年に関東一円にほりがるオオカミ信仰に迫ったドキュメンタリー映画「オオカミの護符」を製作した。
今回上映する「うつし世の静寂には」はそれに続く作品で2010年に製作した。明治政府による神社合祀で失われた鎮守の森で約100年ぶりに復活した「初山獅子舞」や区内に今も伝わる「念仏講」「巡り地蔵」などの伝統行事に携わる人たち姿を映し出し、風土と人のつながりを証言でつづった96分の作品。法政大学の田中裕子総長、元国立歴史民俗博物館館長の平川南産、哲学者の内山節さんの対談も収録されている。
公演の内容をより深めるために、10時30分から映画を上映、13時30分から講演する。
参加は無料で、定員は150人。
問い合わせは電話044-888-3911 宮前市民館。

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川崎市高津区二子の河川敷で1月23日に農業フォーラム : 市内産野菜直売やとん汁を配布

川崎市高津区の多摩川河川敷で1月23日11時から14時まで「かわさき農業フォーラムin多摩川緑地バーベキュー広場」が開かれ、市内産の農産物「かわさきそだち」を使ったとん汁の試食や農産物の直売、やきいも体験などが行われる。

このイベントは、市内の意欲ある青年農業者や女性農業者と市民が交流し、川崎の農業について理解を深めようと催されるもの。
ことしの目玉は、市内の生産者が作った野菜を使い直径1mの大鍋で作るとん汁で、11時から試食開始でなくなり次第終了する。サツマイモを使ったやきいも体験が3回(11時10分、12時、12時50分、各回50人)が行われほか、炭火を使う五平餅焼き体験が4回(11時30分、12時、12時30分、13時)行われ、いずれも開始10分前にやきいも50人、五平餅60人に整理券を配る。また、11時から先着500人に甘酒の無料配布も行う。
このほか食材カードを釣り道具でつり食のバランスなどを楽しく学ぶ「食べものつりコーナー」、13時30分からは正解者30人に市内産野菜の詰め合わせがあたるかわさきの農業○×クイズを行い、遊び感覚で楽しみながら川崎の農業について理解を深める。
野菜の直売は11時からで売り切れ次第終了となる。
参加は自由で、雨天の場合は中止。会場の最寄り駅は、東急田園都市線・大井町線「二子新地駅」徒歩5分。
問い合わせは電話044-860-2462 川崎市経済労働局農業振興センター農業振興課。


 

2016-01-16 in 02)イベント・催事, 08)経済・農業, b) 川崎市のニュース, b3) 川崎市高津区, | Permalink | コメント (0)

2016年1 月15日 (金曜日)

FC町田ゼルビアが新加入8選手発表:J2での健闘誓う

160115zelvia001FC町田ゼルビアの新加入選手の記者会見が1月15日、町田市役所で行われ、新たにチームに加わった8人の選手のうち7人がJ2で始まる新シーズンに向けて健闘を誓っていた。

写真=新加入の(左から)福田、横山、中島、金、谷澤、井上、畠中の各選手

会見には下川浩之社長、丸山竜平強化部長とDF金聖基(27)、DF畠中槙之輔(20)、DF福田友也(23)、MF谷澤達也(31)、MF井上裕大(26)、MF横山翔平(22)、FW中島裕希(31)の7選手が出席、DF有薗真吾選手(30)はB級ライセンス講習会のため欠席した。
下川社長は「4年ぶりにJ2復帰ということで、しっかりと戦うために新加入選手を迎えた」、丸山部長は「28人で相馬体制3年目が始まったが、J2で戦ううえでこれまでの土台をしっかりと維持することが重要で、既存の選手と新加入の選手でいままで築いてきたものに肉付けをして戦っていきます」と挨拶した。
また、谷澤選手は「町田ゼルビアにプラスアルファのものを自分が出せたらいいと思う」、中島選手は「町田のため、チームのために自分の持っているものすべてを出して熱い戦いをしていきたい」、畠中選手は「育ったクラブを離れて、チーム同様自分もチャレンジの1年になるので、プレッシャーに負けないようがんばりたい」、井上選手は「運動量、攻守のスイッチを入れたりできるプレーができればいいと思う」、金選手は「J2昇格の年にゼルビアで戦えることをうれしく思っています」、横山選手は「自分の特徴のドリブルやパスで攻撃にアクセントを付けられるようにしてチームに貢献したい」、福田選手は「新卒ですが、遠慮せずに自分のプレーをしてチームを躍進させたい」と抱負を述べ、新天地での活躍に意欲をみなぎらせていた。

各選手のプロフィールは
DF金聖基(キム ソンギ)
兵庫県出身、身長190cm/体重83kg、経歴・神戸朝鮮高級学校→朝鮮大学校→セレッソ大阪→ヴィッセル神戸→水戸ホーリーホック、J1通算2試合0得点、J2通算55試合/1得点

DF有薗真吾(ありぞの・しんご)
鹿児島県鹿児島市出身、身長176cm/体重66kg、経歴・鹿児島城西高→福岡経済大→ザスパ草津U-23→ザスパ草津/ザスパクサツ群馬、J2通算97試合/3得点

DF畠中槙之輔(はたなか・しんのすけ)
神奈川県横浜市出身、身長184cm/体重80kg、経歴・横浜すみれSC→東京ヴェルディジュニアユース→東京ヴェルディユース→東京ヴェルディ、J2通算6試合/0得点、J3通算4試合/0得点

DF福田友也(ふくだ・ともや)
埼玉県秩父郡皆野町出身、身長181cm/体重77kg、経歴・皆野SS→FCコルージャ→正智深谷高→国士舘大

MF谷澤達也(やざわ・たつや)
静岡県志太郡大井川町(現・焼津市)出身、身長174cm/体重75kg、経歴・静岡学園高→柏レイソル→ジェフユナイテッド千葉→FC東京→ジェフユナイテッド千葉、J1通算164試合/15得点、J2通算221試合/25得点、ナビスコ杯通算27試合/1得点、天皇杯通算24試合/7得点

MF井上裕大(いのうえ・ゆうだい)
大分県大分市出身、身長170cm/体重65kg、経歴・大分トリニータU-15→大分トリニータU-18→V・ファーレン長崎、J1通算3試合/0得点、J2通算116試合/7得点

MF横山翔平(よこやま・しょうへい)
群馬県邑楽郡大泉町出身、身長172cm/体重65kg、経歴・大泉FC U-12→図南SC Jrユース→前橋育英高→ザスパクサツ群馬、J2通算68試合/4得点、J3通算4試合/0得点

FW中島裕希(なかしま・ゆうき)
富山県高岡市出身、身長175cm/体重76kg、経歴・FCひがしJrユース→富山第一高→鹿島アントラーズ→ベガルタ仙台→モンテディオ山形、J1通算95試合/4得点、J2通算257試合/56得点、ナビスコ杯通算25試合/4得点、天皇杯通算29試合/9得点

2016-01-15 in c)町田市, スポーツ | Permalink | コメント (0)

2016年1 月11日 (月曜日)

狛江市で成人式 : 382人が晴れ着で参加、社会人の決意新たに

160111seijin001狛江市の成人式が「成人の日」の1月11日、小田急線狛江駅前のエコルマホールで催され、晴れ着に身を包んで参列した新成人たちは社会人としての決意を新たにするとともに、久しぶりに会う同級生との歓談を楽しんでいた。

写真=誓いの言葉を手渡し高橋市長と握手する新成人

 

160111seijinnsiki002同市の新成人は704人で、式典には小・中学校時代を狛江で過ごし、狛江市で出席したいと連絡のあった735人に案内状を出し382人が参加した。
同市の成人式は1998年から公募した新成人による実行委員が企画・運営しており、セレモニーが短いのが特色で、3部形式で実施される。実行委員らがSNSやLINEなどITを使って参加を呼びかけおり、市外在住者でも市内の中学校卒業生の参加も認めているため、毎年対象の半数以上が参加している。
ことしは大間瑠偉委員長のほか10人の委員が9月から準備を進め、当日の司会・進行を担当した。
160111seijinnsiki003第1部の式典では、主催者を代表して高橋都彦市長が「成人おめでとうございます。皆さんの生まれた年には阪神淡路大震災が起きました。ことし7月には参議院選挙が行われますが、ことしから法律が変わって皆さんが一番若い選挙人ではなくなりましたが、よく考えて国の未来を託せる人を選んで下さい。人生の先輩として言うと、この年齢になるまであっという間でした。一度きりの人生を大切に歩み、時代の変化に対応しながら、古き良く物は残しつつ、変えるべき物は柔軟な頭で対応して、悔いのない人生を歩んでください」とはなむけの言葉を贈った。

これにこたえ、新成人代表の齋藤利香さんと雪代弘太さんが「いま私たちは思い思いに学校や仕事と向き合い生きていく目標がある人、まだ探している人など、それぞれが自分に向き合い、社会に貢献できるよう努力しています。狛江という小さな市で育ち、小さいがゆえに団結して努力することのすばらしさを学ぶことができました。成人を迎え、今後の日本を支えるために日々精進して努力していきます」と誓いの言葉を述べ(写真左)、約20分で式典を終了した。
160111seijinnsiki004第2部では、狛江第二中学校ダブルダッチ部の1、2年生とOBの高校生が華麗な演技を披露、新成人たちは後輩の演技に盛んな拍手を贈っていた。その後クオカードが当たる○×クイズ、温泉券やディズニーランドのペアチケットワインなどが当たる抽選会、小・中学校の行事の写真や教師からのビデオレター投映などのアトラクションが行われ、会場はなごやかな雰囲気に包まれていた。
エコルマの多目的ホールで行われる第3部では、中学時代の教師らも参加、かつての級友や恩師と久しぶりに再会、写真を取り合ったり近況報告に花を咲かせていた。

2016-01-11 in 02)イベント・催事, 10)社会, a) 狛江市のニュース | Permalink | コメント (0)