2019年11 月 8日 (金曜日)

川崎の文化発展・福祉向上などに大きな功績:友風関ら6氏に川崎市文化賞・社会功労賞など

191107bunkasyo-4川崎市の第48回文化賞・社会功労賞などに、かわさき市民アカデミー学長の太田猛彦さん、認定NPO法人たまりば理事長で川崎市子ども夢パーク所長の西野博之さんら6氏が選ばれた。11月7日に中原区の川崎市国際交流センターホールで贈呈式が催され、福田紀彦川崎市長から各受賞者に賞状と記念品などが手渡された。

写真=文化賞などの受賞者 右から鈴木菜穂子さん、西野博之さん、藤嶋とみ子さん、福田紀彦川崎市長、太田猛彦さん、国府弘子さん、星山勇さん(友風関の祖父)

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西野さんに賞状を手渡す福田市長

川崎市が政令指定都市となった1972年に文化賞が創設され、1991年度に文化賞、社会功労賞、スポーツ賞に分けられ、2003年度にアゼリア輝賞、2005年度に特別賞が新設された。川崎の文化、芸術、市民福祉、スポーツなどの各分野の向上・発展に尽力した302人の個人と78団体(今年度を含む)が受賞している。
191107bunkasyo-2ことしの受賞者は、文化賞に太田猛彦さん(77・埼玉県さいたま市)、ピアニストの国府弘子さん(60・東京都世田谷区)、日本舞踊の藤嶋とみ子さん(75・中原区)、社会功労賞に西野博之さん(59・高津区)、アゼリア輝賞にフルート奏者・作曲家の鈴木菜穂子さん(32・高津区)、力士の友風勇太さん(24歳・東京都江東区)。
191107bunkasyo-3贈呈式には大谷さん、国府さん、藤島さん、西野さん、鈴木さんの受賞者5人と友風さんの祖父星山勇さんが代理で出席。福田市長がひとりずつ賞状とガラス製記念品などを手渡し、受賞者や関係者など約200人の参列者から祝福の拍手が贈られていた。福田市長が各受賞者の人柄や功績を紹介、「受賞を契機にさらなる活躍を希望しています」とはなむけの言葉を贈った(写真右上)。受賞者を代表して太田さんが「賞に選ばれ受賞者一同感謝しています。これからもそれぞれの道で努力を重ね、川崎の文化発展に寄与します」と力強く挨拶していた(写真左)

●受賞者のプロフィールと受賞理由(敬称略)
○文化賞
☆太田猛彦=おおた・たけひこ(教育)
かわさき市民アカデミーの向上発展に尽力〜
東京農工大学や東京大学などで水と森林の関係の研究など大学・学会を中心とした豊富な職歴の中で培った知識や経験をいかし、2007年から「かわさき市民アカデミー」の講師を務め、2011年には企画・運営委員会委員、副学長として、カリキュラム企画・編成から講師選定等の学習教育体制構築の中枢を担うなどアカデミーの発展に尽力し、2012年に学長に就任した。学長就任後も、全体の企画・調整を主導し、アカデミーが全国有数の規模・クオリティーを持つ市民大学まで発展した業績は大きく、生涯学習教育・市民文化の向上に貢献している。

☆国府弘子=こくぶ・ひろこ(芸術)
ピアニストとして活躍、川崎市市民文化大使でも貢献〜
川崎市出身のピアニストで1987年のデビュー以来、これまでに23枚のアルバムを国内外で発表した。演奏会はトリオからピアノソロ、オーケストラとの共演など、幅広い活動で全国的な人気を集めている。2009年から川崎市市民文化大使に就任、市内外へ川崎をPRするなどイメージアップに寄与している。かわさきジャズなど市の事業にも多数出演し、コンサートの企画演出やチャリティーにも協力するなど、文化芸術振興に貢献している。

☆藤嶋とみ子=ふじしま・とみこ(文化活動)
日本舞踊の普及に尽力、地域の文化振興に貢献〜
長年にわたり地域で日本舞踊の普及に努めるほか、川崎市総合文化団体連絡会理事長や中原区文化協会会長、2019年度に上演された「川崎郷土・市民劇『日本民家園ものがたり』」の上演実行委員長を務めるなど、文化芸術振興に貢献している。川崎市の姉妹都市へ文化使節として訪問し、文化芸術による交流を進めるなど友好親善に貢献した。また、地域の高齢者施設や支援施設をボランティアで訪問し、日本舞踊を披露する慰問活動に長く取り組むなど、文化芸術をいかした地域貢献活動も行っている。

○社会功労賞
☆西野博之=にしの・ひろゆき(社会福祉)
不登校や高校中退者を支援、子ども・若者の居場所づくりに取り組む〜
30年以上にわたり不登校児童・生徒や高校を中退した若者の居場所づくりに取り組み、1991年に「フリースペースたまりば」を開設して以来、これまでに2,000人以上の子ども・若者に寄り添い、支援を続けてきた。子どもの権利に関する日本初の総合条例「川崎市子どもの権利に関する条例」の策定に関わったほか、条例を基に2003年に作られた「川崎市子ども夢パーク」のなかに川崎市とNPO法人の協働事業として公設民営型の「フリースペースえん」を開設して運営、2014年には川崎若者就労自立支援センター「ブリュッケ」を開設、川崎市の社会福祉の向上に貢献し、子どもの権利や居場所の大切さを川崎から全国へ発信している。

○アゼリア輝賞
☆鈴木菜穂子=すずき・なほこ(芸術)
フルート奏者として幅広い活動、高齢者施設など地域で慰問演奏も〜
洗足学園音楽大学大学院を首席で修了したフルート奏者で、学生時代からプロとしてさまざまなコンサートに出演、テレビCM音楽を手がけるなどジャンルにとらわれない音楽活動を行っている。川崎市高津区で音楽教室を主宰するほか、市内の高齢者施設でミニコンサートを催すなど地域貢献活動に尽力する。また、ホールでの単独リサイタルコンサートや慰霊式典でのソロ演奏など多岐に渡る演奏活動が評価され、昨年、フランス社会功労奨励章を受章するなど、今後の活躍が期待される。

☆友風勇太=ともかぜ・ゆうた(スポーツ実践)
川崎出身の有望力士、初土俵から2カ月で幕内昇進〜
川崎で生まれ、川崎市立富士見中学校在校時から相撲に取り組み、高校・大学でも実績を残して大相撲に入門した。初土俵から2カ月という記録的なスピードで幕内へ昇進した後も連続で勝ち越し、今年7月の名古屋場所では殊勲賞を受賞するなど、今後の活躍が期待されている。また、市内で催されるこども相撲大会や節分祭にも参加するなど、地域にも貢献している。

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2019年11 月 3日 (日曜日)

Jリーグ30節・川崎フロンターレがサンフレッチェ広島に2対1で勝利、4位浮上

191102frontale-1Jリーグ第30節の試合が11月1~3日に各地で行われた。10月26日のルヴァンカップ決勝戦で初のカップ戦優勝を果たした6位の川崎フロンターレは2日に川崎市中原区の等々力陸上競技場で4位のサンフレッチェ広島と対戦した。試合は、川崎FがMF田中碧(25)のゴールで先制、一時は追い付かれたがDFマギーニョ(26)のゴールで2対1で勝利、4位に浮上した。

写真=84分、決勝ゴールを喜ぶ川崎フロンターレのDFマギーニョ(26)

リーグ戦は残り5試合。3連覇を目指す川崎Fはルヴァン優勝の勢いにのり上位進出を図りたい。一方、消化試合が1試合多い広島は逆転優勝のためにも負けられない。川崎FはMF家長昭博(41)、DF車屋紳太郎(7)が累積警告で、DF谷口彰悟(5)がルヴァンカップ決勝で退場処分を受けたため出場停止となり主力選手を3人欠いた一方、ケガで長期離脱していたDF奈良竜樹(3)が復帰した。
191102frontale-2試合は互いにボールを奪い合う拮抗した展開となったが、25分に川崎Fの田中が強烈なミドルシュートで先制点をあげ(写真左)。広島はカウンターで反撃するが、川崎FはGK新井章太(21)の好守などでしのぎ、前半を1対0で折り返した。
後半、広島はハーフタイムに選手を替えてシステムも変更したが、フィニッシュの精度に欠けゴールを奪えない状態が続いた。そうした中、川崎Fは60分にMF大島僚太(10)が交代、さらにMF中村憲剛(14)がヒザを負傷し66分に退場するアクシデントに見舞われた。広島は70分に新たに選手を投入して反撃、82分にマギーニョのバックパスを奪ったFWレアンドロ ペレイラ(39)がゴールを決めて同点に追い付いた。しかし、川崎Fは直後の84分に、中村に替わったMF斎藤学(19)のシュートのこぼれ球をマギーニョが決めて勝ち越し点を奪い、追いすがる広島の反撃を振り切って勝利、勝点を51に伸ばした。
次のホームゲームは11月30日のホーム最終戦で、現在勝点58で3位の横浜F・マリノスと対戦する。

 

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2019年11 月 1日 (金曜日)

川崎フロンターレ麻生グラウンドなどで11月10日に「あさお青玄まつり」 : 若手4選手が参加、青玄寮、クラブハウス見学会やステージパフォーマンス

川崎フロンターレの選手寮に住む若手選手とふれあう「第10回あさお青玄まつり」(川崎フロンターレ麻生アシストクラブ主催、麻生区・川崎フロンターレ共催)が11月10日11時30分から15時まで川崎市麻生区片平の川崎フロンターレ練習場「麻生グラウンド」と「青玄寮」の2会場で開かれる。

 ことしは田中碧、守田英正、脇坂泰斗、原田虹輝の4選手が参加予定で、まつりはステージコーナー、飲食・物販PRコーナー(以上麻生グラウンド)と事前申し込み制の寮とクラブハウス見学会、サッカー教室などが行われる。
麻生グラウンドに設けられた特設ステージでは12時に開会式が開かれ、主催者と参加選手が挨拶、地元の夏蒐(なつかり)太鼓、チアダンス、桐光学園ダンス部などがパフォーマンスを披露して祭りを盛り上げ、14時30分からスペシャルライブとして参加選手のサイン入りグッズ争奪ゲームが催される。飲食・物販コーナーでは、ホームの等々力陸上競技場でおなじみのブラジルキッチンのほか、区内の市民団体による焼き鳥、焼きそば、ビール、ソフトドリンクの販売が行われる。
このほか、フロンターレ後援会会員優先で小学生100人を対象にした子どもサッカー教室、クラブハウス見学ツアー(定員120人)、青玄寮見学ツアー(定員50人)が催される。サッカー教室、見学ツアーはいずれも事前申込制で申し込み締め切りは11月3日13時。詳細と申し込みはチラシのQRコードまたはこちら>
事前申込制のイベント以外は参加自由で入場無料。駐車場がないため主催者は公共交通機関を利用してと呼びかけている。小雨決行。
問い合わせは電話044-951-1234 麻生スポーツセンター内川崎フロンターレ麻生アシストクラブ事務局。

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2019年10 月30日 (水曜日)

川崎市の橘樹官衙遺跡群が国指定史跡5周年:古代役人の衣装体験、史跡めぐりなど記念のイベント

高津区千年と宮前区野川にある古代の律令制時代の役所跡とされる「橘樹官衙遺跡群(たちばなかんがいせきぐん)」が国史跡指定5周年を記念し、川崎市教育委員会が、古代の役人の衣装体験や史跡めぐり、現地見学会、シンポジウムなどさまざまなイベントを開催する。

同市教育委員会によると橘樹官衙遺跡群は、武蔵国橘樹郡の役所跡である橘樹郡家(郡衙)跡と、その西側に隣接して造営された古代の寺院跡である影向寺遺跡から構成される古代官衙の遺跡。地方官衙の成立から廃絶に至るまでの経過をたどることができる貴重な遺跡で、7世紀から10世紀の官衙の実態とその推移を知るうえで重要であるとして、2015年に川崎市初の国史跡に指定された。
同市教委では史跡指定後に、多くの市民にこの遺跡群の持つ歴史的・学術的価値を知ってもらい、史跡の整備や有効活用について理解を深める取り組みを行っており、ことしは「5年で”さらに””もっと”わかった! 古代のかわさき」をテーマに10月から来年3月まで記念事業を実施する。
11月3日には、同遺跡と同時代に創建されたと伝わる遺跡郡西隣の影向寺縁日のイベントブースで、当時の男性役人がまとっていた笏(しゃく)や冠など衣冠束帯をイメージした装束を身に付ける古代衣装体験を12時から14時まで行う。雨天決行で参加は無料。
11月23日午後に行う「橘樹官衙遺跡群成立前夜 高津の古墳めぐり」の参加者を募集している。
古墳めぐりは、橘樹官衙遺跡群が成立する前の時代の古墳時代の史跡や文化財をめぐり古代川崎の歴史に触れるとともに、橘樹官衙遺跡群の歴史的背景について理解を深める。集合場所と時間は東急東横線二子新地駅東口に12時30分に集合。コースは、岡本かの子文学碑〜二子橋の石柱〜多摩川の旧流路〜諏訪神社〜諏訪天神塚古墳〜諏訪浅間塚古墳〜二子塚古墳跡〜旧平瀬川流路〜宗隆寺(宗隆寺古墳群)をめぐり16時30分頃溝の口駅付近で解散する。定員は30人で応募多数の場合は抽選。
申し込みは往復葉書か市教委文化財課のホームページ(こちら>)のフォームメールに住所・氏名(ふりがな)、開催時点の年齢、電話番号を明記し(往復葉書の場合は返信宛先も書き)、11月8日(消印有効)までに〒210-8577(住所不要)川崎市教育委員会事務局生涯学習部文化財課へ送る。葉書1通で2人まで受け付けるが、その場合は2人の名前と年齢も記入。
このほか、12月7日に橘樹郡家跡第30次調査現地見学会、2020年2月29日に影向寺遺跡第26次調査見学会、3月14日に国史跡指定5周年シンポジウムが開かれる。
問い合わせは電話044-200-3306川崎市教育委員会事務局生涯学習部文化財課。

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2019年10 月26日 (土曜日)

川崎フロンターレがルヴァンカップ優勝:札幌との激闘制し悲願の初カップ

FrontaleJリーグYBCルヴァンカップの決勝戦が10月26日埼玉スタジアム2002で行われ、川崎フロンターレが北海道コンサドーレ札幌をPK戦にもつれこむ激闘の末下し、5回目の挑戦で初のカップを獲得した。

写真=優勝を喜ぶ選手たち

●ルヴァンカップ決勝戦の写真ニュース

試合は開始10分にMF菅大輝(4)のゴールで札幌が先制したが、アディショナルタイムにMF阿部浩之(8)のゴールで追い付き、前半を同点で折り返した。後半に入るとMF中村憲剛(14)、FW小林悠(11)を投入、88分にFW小林のゴールで勝ち越した。しかし、札幌もアディショナルタイムの90+5分にMF深井一希(8)のゴールが決まり、試合終了寸前に振り出しに戻し、延長戦に突入した。
延長前半のDF谷口彰悟(5)が札幌のMFチャナティップ(18)を倒して退場となり、札幌のDF福森晃斗(5)がMFチャナティップが得たフリーキックを決めて勝ち越した。川崎は数的劣勢に陥ったが、延長後半の109分にFW小林がこの日2本目のゴールを決めて同点に追い付いた。
PK戦では車屋紳太郎(7)が4本目をはずしたものの、GK新井章太(21)が続く2人のボールをセーブ、5対4でPK戦を制し、勝利を決めた。
選手たちは優勝が決まった瞬間、GK新井のもとにかけ寄り互いに抱き合って喜びを爆発させていた。
試合の最優秀選手(MVP)には、PK戦のファインセーブでチームを優勝に導いたGK新井が選ばれた。
競技場は両チームのサポートなど約4万8千人で埋まったが、まれに見るシーソーゲームに見入るとともに、両チームの健闘をたたえ合っていた。
表彰式の後、スタンドの前で優勝カップを掲げた川崎の選手に、客席を埋めたサポーターたちは「5度目の正直」を共に喜んでいた。
村井満チェアマンは「劇的な同点弾や最後のPK戦まで一瞬たりとも目の離せない、本当に見応えのある一戦でした。伝統を紡ぐ『Jリーグの唯一の決勝』にふさわしい、熱くすばらしい戦いを見せてくれた」と両チームに感謝の意を表し、健闘をたたえるとともに「これまで決勝に4度進むもいずれも準優勝」だった川崎フロンターレに対し「PK戦までもつれこむ、まさに激闘を制し、令和最初の決勝の舞台で栄光を手にされました」と優勝をたたえていた。
また、福田紀彦川崎市長は「死闘を制した最後の最後まで諦めない、戦い続ける姿に感動しました。台風で被災した市民の皆さんをはじめ、153万市民に大きな勇気と力を与えてくれました。ルヴァンカップ初優勝の喜びを市民の皆さん、サポーターの皆さんと共に分かち合いたいと思います」とのコメントを発表した。

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よみうりランドでイルミ点灯式:640万球でギリシャ神話の世界創出、来年5月6日まで

191024yomiuriland18首都圏最大級の640万球のLEDライトで遊園地を彩るイルミネーションが10月24日からよみうりランド(東京都稲城市、川崎市多摩区)で始まった。「ジュエルミネーション」と名付けた宝石をモチーフにしたイルミネーションを世界的な照明デザイナー石井幹子さんに依頼、同園の名物イベントとして人気を集めている。2010年から始まり、今回で10年目を迎えた。昨年よりライトを50万球増やし、ギリシャ神話の世界をモチーフに「ジュエリー・オリンポス」を創出、ゼウス、ポセイドン、アポロンなど12神にちなんで、12エリアをそれぞれの神をイメージする色彩の光で演出した。

写真=640万球のイルミネーションで飾られたよみうりランド

●よみうりランドジュエルミネーションの写真ギャラリー

191024yomiuriland0224日の点灯式(写真左)には、石井さん、五輪金メダリストの元レスリング選手で「霊長類最強女子」の異名を持つ吉田沙保里さん、ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、よみうりランドの杉山美邦社長が出席。観客とともにカウントダウンしてスイッチを入れると、ゼウスの宮殿をイメージした高さ25mの「オリンポス・サミット」などが明るく輝き、観客からは大きな歓声が上がった。
イルミネーションは2020年5月6日まで151日間点灯される。
「ジュエルミネーション」は期間中の16時から20時30分(12月15日~25日は21時まで、1月6日〜4月5日は20時まで、3月2日〜3月19日の平日と4月6日〜24日・27日・28日・30日・5月1日は点灯しない)。
料金はナイト入園料おとな(18~64歳)1,500円、中高生・シルバー(65歳以上)800円、小学生・シニア500円。ナイトパス(入園料含む)おとな2,500円、3歳~高校生・シルバー1,700円。
問い合わせは電話044-966-1111。 ホームページhttps://www.yomiuriland.c

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2019年9 月28日 (土曜日)

川崎市が横浜市営地下鉄の延伸ルートについて意見募集 : あざみ野駅〜新百合ヶ丘駅間に3ルート案

川崎市まちづくり局交通政策室が、横浜市高速鉄道3号線(市営地下鉄ブルーライン)のあざみ野駅から新百合ヶ丘への延伸についてルートや駅周辺のまち作りなどへの市民の意見を募集している。

同鉄道の延伸については、整備や費用対効果、採算性が認められるとして2019年1月に横浜市が事業化を決め、川崎市と相互に連携・協力し早期開業を目指すとして両市で覚書を交わした。
両市で検討したルートについて、8月23日、25日、26日、31日に麻生区役所や横浜市のあざみ野第一小学校などで説明会を開き、当初の予定を超える1000人以上の市民が参加、駅の場所や周辺の開発について多くの意見が市民から出されるなど、関心の高さをうかがわせた。
この事業は、川崎市北部や東京都多摩地域と横浜市や新幹線新横浜駅へのアクセスの向上を目指して2014年から事業化に向けた基礎調査が始まった。2016年に国土交通省交通政策審議会に出された事業概要によると、整備区間はあざみ野駅〜新百合ヶ丘駅で、整備延長は約6.0km〜6.5km、概算事業費は約1,690億円〜1,760億円、ルート・駅位置は新駅4駅(あざみ野駅を除く)、事業主体は横浜市交通局で、2030年度の開業を目指すとしている。
横浜市と川崎市北部、東京都多摩地区を結ぶ新たな都市交通軸となるほか、災害時の輸送力の確保、新横浜駅への時間短縮、沿線地域の活性化など、整備効果が高いとしている。
現在は新百合ヶ丘〜あざみ野駅間はバスで約30分かかるが、完成後は乗り換えなしの約10分で結ばれる。また、新横浜駅へは現在、JR横浜線町田駅経由で約35分かかるが、乗り換えなしの約27分になり約8分短縮されるとしている。
このほど発表された川崎側ルートは3案で、(1)東側ルート=新百合ヶ丘南側付近〜ヨネッティー王禅寺付近〜(横浜市青葉区)すすき野付近〜嶮山付近〜あざみの駅(2)西側ルート=新百合ヶ丘南側付近〜白山付近〜横浜市側は同ルート(3)中央ルート=新百合ヶ丘南側付近〜王禅寺公園付近〜横浜市側は同ルート。いずれも1日あたり8万人が利用すると推定している。
同局では、東側ルートを有力ルートとしており、その理由として(1)ヨネッティー王禅寺付近は、新百合ヶ丘駅、柿生駅、生田駅、宮前区役所、宮前平駅、たまプラーザ駅、あざみ野駅と9方面のバス路線が通り、1日約400本が走っており、川崎市北部地区のアクセスが高まり、鉄道との競合によるバス路線の影響が少なく、拠点駅へのアクセス性向上に最も寄与するなど交通ネットワークが充実する(2)広い地域の人が利用する環境となり、駅周辺の活性化や利便性向上に最も寄与するなどをあげている。

募集する意見は、有力ルートに関する考え方についてで、川崎市内在住などに関わらずだれでも提出できる。
提出方法は郵送、持参、FAX、電子メールで10月16日まで受け付ける。
ルートと考え方などについてはホームページ(こちら>)。
意見の送付先は〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地 川崎市まちづくり局交通政策室
FAXは044-200-3970
メールは同局交通政策室ホームページの意見募集専用フォームから(こちら>)。
問い合わせは電話044-200-0147川崎市まちづくり局交通政策室。

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10月13日に川崎港で帆船のセイルドリル付きクルーズ : 10月2日まで参加者を募集

10月13日に川崎港内で行われる帆船のセイルドリル(帆を張る訓練)体験とクルーズを親子で楽しむイベントの参加者を募集している。

このイベントは第46回川崎みなと祭り開催中に行われるもので、1982年にスペインで南極探検を目的に建造され、海洋・気象調査船として使われ、現在は清水港を母港に駿河湾近海で活躍している「ドーントレッダー号」(131.94t、全長32.5m、幅7.0m)が川崎港に寄港するのを記念するもの。
当日は東扇島防災浮桟橋付近で10時〜11時30分と13時〜14時30分の2回実施、港内ではフルセイルで帆走ができないためエンジンをかけた帆走を行う予定。当日荒天の場合は中止。
対象は川崎市内在住の小学3年生以上の子どもとその保護者で各回10組20人。参加は無料。
申し込みは往復葉書に住所、全員の名前、子どもの学年、中止などの連絡が取れる電話番号、希望時間を書き〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地 川崎市港湾局港湾振興部誘致振興係へ10月2日(消印有効)までに送る。応募多数の場合は抽選で10月10日までに結果を通知する。
問い合わせは電話044-200-0350川崎市港湾局港湾振興部誘致振興課。

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2019年8 月14日 (水曜日)

川崎市麻生区の西生田小学区で8月24日夜に野外上映会 : チャップリンの無声映画などを活弁付きで上映

川崎市麻生区の西生田小学校校庭で8月24日夜に野外上映会が開かれ、「チャップリンの冒険」など約100年前に制作されたドタバタコメディ短編映画4本を活弁付きで上映する。会場では17時から飲食を扱う屋台も出店する。

上映会は、秋に催される第25回KAWASKIしんゆり映画祭2019のプレイベントで、同映画祭を運営するNPO法人KAWASAKIアーツと麻生区が共催するもので、野外上映会としては20回目を数え、夏休み中の親子が楽しめる同区の夏の恒例行事だ。
上映開始は18時50分からで、「チャップリンの冒険」「チャップリンの番頭」「爆進ラリー」「ドタバタ撮影所」の11分から22分のサイレント短編映画を弁士の山城秀之さんと山内菜々子さんのナレーションやセリフで盛り上げて上映、クレイアニメ「映画の妖精 フィルとムー」も同時に上映、20時20分に終了の予定だ。会場にはブルーシートが敷かれる。
入場は無料。当日雨天・強風の場合は同小体育館で上映だが、先着500人に限られ、屋台の規模が縮小される。また荒天の場合は中止。会場は駐車場がないため、主催者は車での来場は遠慮するよう呼びかけている。
問い合わせは電話044-953-7652NPO法人KAWASAKIアーツ ・映画祭事務局。詳細はKAWASKIしんゆり映画祭HP(こちら>)

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2019年7 月12日 (金曜日)

川崎フロンターレがサガン鳥栖とスコアレスドロー : 雨の戦い実らず3位に後退

190707fron-2Jリーグ第18節の試合が7月6日、7日に各地で行われ、川崎フロンターレは7日に中原区等々力のホームの等々力陸上競技場でサガン鳥栖と対戦した。雨の中の試合は互いに決め手を欠き、スコアレスドローに終わり、1試合少ない川崎Fは暫定ながら2位から3位に後退。首位のFC東京がガンバ大阪に勝利したため、勝ち点差は7に開いた。

190707fron-3今節はリーグ戦折り返しとなる試合で、川崎FはACLの日程の関係で1試合少なく、17節現在で8勝7分1敗勝点31で暫定3位につけている。次節は首位のFC東京と多摩川クラシコで対戦するだけに、勝点3がほしいところだ。
鳥栖は16位と低迷しているが、先頃シーズン途中での引退を表明したFWフェルナンド トーレス(#11)が前節2ゴールをあげて勝利しており、連勝して降格圏からの脱出をめざす。
朝から断続的に雨が降り、気温も上がらない日曜日のナイターだったが、競技場にはサポーター22,553人が訪れた。
190707fron-4川崎Fは、2試合連続ゴールで総得点99になったFW小林悠(#11)が先発、負傷が癒え、4日前の天皇杯で途中出場したMF中村憲剛(#14)が久々にベンチ入りした。
試合は前半、川崎Fがボールを保持し鳥栖陣内に攻め入り、小林の100ゴールをお膳立てするが鳥栖DF陣とGKの好守に阻まれた。途中からは強くなった風雨の影響でパスが通りにくくなり、前半を0対0で折り返した。
後半も前半と同じような展開で進んだが、57分に川崎Fの司令塔MF大島僚太(#10)がふくらはぎの違和感を訴えてMF守田英正(#6)と交替した。両チームとも一進一退の攻防をくり広げたが、川崎Fは中村や阿部浩之(#8)を送り出し、鳥栖も53分にトーレスに替わってFW豊田陽平(#11)を投入するなど、両チームとも交替カードを早めに使った打開を図ったが、得点にはつながらず、引き分けに終わった。川崎Fのリーグ戦ホームの勝利は、第10節(5月3日仙台)以降はなく引き分けが続いており、これで4試合連続の引き分けとなった。
190707fron-1試合前には、川崎Fのマスコット「カブレラ」にちなんだイベント「カブレラのPK対決!」が行われ、歌舞伎の魅力を発信するキャラクター「かぶきみゃんたろう」と、派手な歌舞伎の衣装を身につけたお笑い芸人「ぺこぱ」が登場、観客をわかせた。
次のホームゲームは27日19時からで大分トリニータと対戦する。

2019-07-12 in 02)イベント・催事, b) 川崎市のニュース, b5) 川崎市中原区, i)神奈川県, スポーツ | Permalink | コメント (0)