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【4月10日・西河原公園・狛江市】
西河原公園の桜はこのところの冷え込みで花びらを付けた木がまだ残っています。例年ですと園内の木はすっかり落ちていますが、まだ花を付けた枝のありピンクのじゅうたんの上で親子グループが歓談していていました。いち早く咲いた慰霊碑前の桜も、高いところで花が残っていました。土手沿いの桜並木は、風の影響で花が散るのが早いようで花が残っている木の方が少なめです。
芝生広場の八重桜は開花がだいぶ進みましたが、見頃となるのは、気温にもよりますが、まだ4、5日以上かかりそうです。(k-press)
写真左から定点の花のガク、枝、桜並木、花を付けた枝2点、園内の花びらの上で遊ぶ子ども、八重桜3点
【3月29日・西河原公園・狛江市】
西河原公園の桜は開花が進み、早い木は5分咲きになっています。観測している木も数輪開花していますが、川風にさらされて身を縮めています。雨粒が落ちてきそうなあいにくの曇り空ですが、土手沿いの道には休日の花見を楽しむ多くのグループが訪れていました。公園内では、花見を楽しむおとなたちをよそに、子どもたちが水遊びに興じていました。4月5日に初めての桜まつりが開かれる根川さくら通り、六郷さくら通りも開花が進み、なかには満開に近い木も見られます。(k-press)
写真左上から土手沿い定点の花、土手沿いの道、土手沿いの花見客、西河原公園の花見客と子ども、根川さくら通り、六郷さくら通り