2018年11 月27日 (火曜日)

川崎フロンターレがリーグ2連覇を達成

181110frontale-5川崎フロンターレが11月10日、2年連続、2度目のリーグ優勝を果たした。
川崎Fはこの日、アウェイの大阪市のヤンマースタジアム長居で行われた第32節の試合でセレッソ大阪に2対1で敗れたものの、同時に行われた試合で2位のサンフレッチェ広島もベガルタ仙台に敗けたため、2試合を残して優勝が決まった。

写真=アウェイに駆けつけたサポーターの前で記念写真

181110frontale-4川崎Fは前節終了時点で広島との勝ち点差を7と引き離し、32節で勝てば広島の結果に関係なく優勝、また広島が引き分け以下の場合も優勝が決まる。このため優勝の瞬間を見ようと川崎から長居スタジアムへ多くのサポーターがかけつけてスタンドから熱い声援を送った。
川崎Fは前節の柏レイソル戦で負傷したFW小林悠(#11)が欠場、副主将のDF谷口彰悟(#5)がキャプテンマークを巻いた。ケガで2試合欠場していたDF車屋紳太郎が(#7)に加えて、前節欠場したGKチョン ソンリョンと大島僚太(#10)が先発出場した。
試合は、立ち上がりは川崎Fがボールを支配したものの動きに固さがみられ、C大阪の守備に阻まれ効果的なチャンスは生まれなかった。前半の終了間際にC大阪に押し込まれる場面もあったが、守備陣が守り切って前半をスコアレスドローで折り返した。
181110frontale-3後半も川崎Fがボールを支配したが、55分にC大阪が速攻から川崎Fの守備をかわしてゴールを決め先制した。川崎Fも相手陣内にボールを運ぶもののC大阪に攻撃を阻まれていたが、89分にペナルティーエリアでFW知念慶(#20)が相手GKとぶつかって倒され、PKを得た。これをMF家長昭博(#41)が落ち着いて決め(写真左上)
、同点に追い付いつくと、川崎Fのサポーターの歓声と拍手でスタンドはわきたった。しかし、ホームのC大阪も意地を見せ、終了間際の90+4分に途中交代のMF山村和也(#24)が劇的なゴールをあげて2対1で勝ち越した(写真右)。優勝はお預けかと思われたが、試合終了直後に広島敗戦の知らせが伝わり、ピッチ上の川崎Fの選手たちは互いに抱き合って喜びを爆発させていた。
181110frontale-7その後に優勝のセレモニーが開かれ、昨年のレプリカに代わってことしは本物の優勝のシャーレが村井満チェアマンから谷口に手渡された。
記念撮影には、特製の金の衣装で身を包んだふろん太とカブレラも登場、サポーターたちの注目を集めていた。セレモニーの後、キャプテンの小林悠は「この試合は良くなかったが、1年間の積み重ねで優勝できたことが誇り」とサポーターに挨拶、スタンドからは大きな拍手が送られていた。

181110frontale-12連覇達成に対し福田紀彦川崎市長は「優勝おめでとうございます。昨シーズンの初優勝に続き見事連覇を成し遂げられたこと、たいへん嬉しく心から誇りに感じています。
川崎フロンターレの活躍は街に元気を与え、151万市民に喜びと希望を与えてくれます。これからも素晴らしいプレーで私たちを魅了し、川崎市を大いに盛り上げていただけることを願っています」とのコメントを送った。

川崎市と川崎フロンターレ連携・魅力づくり事業実行委員会は12月9日に川崎市役所周辺で優勝パレードを催す。
ルートは川崎市役所第三庁舎前から川崎駅前東交差点を経て川崎駅前南交差点まで。10時55分に第三庁舎前で出発式を行った後、11時20分頃に出発、約30分間パレードする予定。ルート上の道路は交通規制が実施される。
パレードの問い合わせは☎044-200-3723川崎市市民文化局スポーツ室。

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2018年9 月24日 (月曜日)

Jリーグ・27節 川崎フロンターレが名古屋グランパスに3対1で勝利 : 首位・広島に肉薄

180922frontale-1Jリーグ第27節の試合が9月21・22・23日に行われ、川崎フロンターレは22日に中原区等々力の等々力陸上競技で名古屋グランパスと対戦、3対1で勝利した。首位のサンフレッチェ広島が引き分けたため勝ち点差が4に縮まった。川崎Fは第18節の湘南ベルマーレとの試合が台風で延期されたたため1試合少なく、26日の湘南戦の結果次第では、首位との勝ち点差が1に肉薄することになる。

写真(撮影 : 山本真人、桑山輝明)=34分、阿部浩之(#14)が追加点を決める

180922frontale-2川崎Fは前節の北海道コンサドーレ札幌戦に大勝しており、現在名古屋を率いている風間八宏前監督に、進化したチームの姿を見せたいところ。一方、川崎Fからエドゥアルド ネットを獲得するなどワールドカップロシア大会開催でリーグ戦中断中の6月末に複数の選手を獲得してチームを強化、7月18日の再開後に7連勝して降格圏から抜け出し12位につける名古屋は、前節V・ファーレン長崎に敗戦しており連敗は避けたいところ。
3連休の初日とあってスタンドでは23,790人が観戦した。

試合は立ち上がりから川崎Fがボールを支配、何度かチャンスを作るものの相手GKのセーブでゴールが奪えなかった。しかし20分、相手ゴール前にあげたMF大島僚太(#10)のボールを名古屋DFがヘディングでクリアしたが、球はゴールポストに当たってネットに吸い込まれオウンゴールで川崎Fが先制した。このゴールを弾みに川崎Fの攻撃はさらに強まり、34分にMF阿部浩之(#8)が追加点を奪い、前半を2対0で終えた。
川崎Fは後半も勢いを維持していたが、59分に一瞬のスキを突かれて失点した。しかし川崎Fはすぐに反撃、63分にFW小林悠(#11)が貴重な追加点を奪い(写真上左)、再び2点差に戻した。72分に体調不良の小林に代わってFW知念慶(#20)が、78分にMF中村憲剛(#14)に代わってDF登里享平(#2)がピッチに入ったが、川崎Fは集中力を切らすことなくゲームを支配、3対1で勝利した。
川崎Fの次のホーム試合は10月20日(30節)19時からのヴィッセル神戸戦。

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Jリーグ・26節 川崎フロンターレが北海道コンサドーレ札幌に7対0で圧勝

180915frontale-1Jリーグ第26節の試合が9月14・15・16日に行われ、川崎フロンターレは9月15日に中原区等々力の等々力陸上競技で北海道コンサドーレ札幌と対戦した。川崎Fは、立ち上がりは札幌に押し込まれていたが、28分にMF家長昭博(#41)のゴールを皮切りに相手のミスをつきベテランからユース出身の新人ら7人が次々とゴールをあげ、無失点の7対0で札幌に圧勝した。

写真(撮影 : 山本真人、桑山輝明)=90+1分に7点目を挙げ初出場、初ゴールを喜ぶMF田中碧(#32)

180915frontale-1-2
MF家長(#41)が先制ゴール

2位の川崎Fは、25節(9月1日)にガンバ大阪に負け、5日と9日に行われたルヴァンカップの準々決勝で鹿島アントラーズに1分1敗で敗退。首位のサンフレッチェ広島に食い下がるためにもホームで勝ち点3がほしいところ。

180915frontale-2
MF中村(#14)が2点目のゴール

一方の札幌は3連勝で4位と好調を維持しており、6日に起きた北海道胆振東部地震の被災者を励ますためにも白星をプレゼントしたいところだ。注目の上位対決には札幌のサポーターも多く詰めかけ、22,522人が観戦した。競技場では被災者への募金活動が行われたほか、試合に先立って犠牲者に黙祷が捧げられた。
川崎Fは、日本代表に初選出されたMF守田英正(#25)が代表戦で負傷して欠場、替わりにMF下田北斗(#22)が、ケガから復帰したMF大島僚太(#10)とともにダブルボランチで移籍後リーグ戦に初出場。

180915frontale-3
3点目のゴールを決めて喜ぶMF阿部(#8)

試合は、立ち上がりから攻撃的な札幌が川崎F陣内に入り込み、シュートを打つが枠をはずれ決定的チャンスもはずした。相手の攻勢に立ち上がりバタバタした川崎Fは、次第に落ち着きを取り戻し、25分過ぎにはボールを保持し、28分に家長が一度相手GKに止められたこぼれた球を左足で落ち着いてゴールを決め、先制した。川崎Fは2分後に相手ボールを奪ってMF中村憲剛(#14)が追加点を奪うと、40分にMF阿部浩之(#8)が相手GKのこぼれ球を押し込み、前半を3対0で折り返した。

180915frontale-4
MF下田(#22)が移籍後初ゴールで4点目

札幌はハーフタイムに選手を2人替え長身FWジェイ(#48)を投入して反撃を試みた。しかし川崎Fの攻勢は変わらず、57分に家長の浮き球に反応した下田が移籍後初ゴール、1分後に相手陣内でボールを奪ったFW小林悠(#11)がゴールを決め5点差にした。札幌は61分にベテランMF小野伸二(#44)をボランチとして投入すると、攻撃が組み立てられるようになった。

180915frontale-5
FW小林(#11)が5点目のゴール

しかし、川崎Fの勢いは止まらず、小林に代わったFW知念慶(#20)が86分にゴール。84分にはフロンターレユース出身のMF田中碧(#32)が投入され、90+1分にプロ初デビューを自らのゴールで飾った。

180915frontale-6
途中出場のFW知念(#20)が6点目のゴール



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2018年9 月13日 (木曜日)

Jリーグ・24節 川崎フロンターレがベガルタ仙台に1対0で完封勝利

180825fron-2Jリーグ第24節の試合が8月24・25・26日に行われ、第2日程の川崎フロンターレは中原区等々力の等々力陸上競技でベガルタ仙台と対戦した。川崎Fは、相手のミスをついたMF中村憲剛(#14)のゴールを守りきり1対0で完封勝利した。

写真(撮影 : 山本真人、安永能美)=55分、川崎フロンターレのMF中村憲剛(#14)のゴール

180825fron-1川崎Fは引き分けをはさみリーグ戦3連勝、仙台も3連勝で、ともに3日前の天皇杯ラウンド16に勝ってベスト8入りを果たすなど好調を維持、連勝を伸ばしたいところ。子どもたちにとって夏休み最後の土曜日とあって競技場には両チームのサポーターも多くかけつけ、23,816人が観戦した。 
試合は、立ち上がりから互いの攻撃を守備陣がはね返す一進一退の展開で何度かチャンスを作るものの、ポストやGKに阻まれ前半をスコアレスドローで折り返した。

180825fron-3
仙台FWハーフナーマイク(#41)と競り合うDF登里享平(#2、右)

仙台はハーフタイムにFWを入れ替えたが、先手を取ったのは川崎F。55分にGKのクリアしたボールをDF登里享平(#2)がヘディングでゴール前にはね返すと、相手DFのミスで転がったボールを中村が落ち着いてゴールに押し込んだ(写真左)。仙台の選手らはオフサイドをアピールしたが認められず、川崎Fが待望の先制点をゲットした。
仙台はその直後に選手を入れ替えてシステムを変更、川崎Fは相手の出方をうかがう展開になった。追加点がほしい川崎Fは、73分に中村を下げてMF齋藤学(#37)を投入、81分にはMF阿部浩之(#8)に替えてMF鈴木雄斗(#27)、アディショナルタイムの90+1分にはFW小林悠(#11)に替えてFW知念慶(#2)を送り出した。仙台も78分に、7月にヴィッセル神戸から期限付き移籍した長身のFWハーフナー マイクを投入して反撃を試みたが、ともにゴールは生まれず試合終了。川崎Fは連勝を4に伸ばし、首位のサンフレッチェ広島に勝ち点差6で2位をキープしている。

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2018年8 月19日 (日曜日)

J1・川崎フロンターレが鳥栖とスコアレスドロー:シュート25発も実らず F東京抜き2位に浮上

180815frontale01Jリーグ第22節の9試合が8月15日に一斉に行われ、川崎フロンターレは中原区等々力の等々力陸上競技でサガン鳥栖と対戦した。川崎Fは、シーズン途中で移籍したフェルナンド トーレス(#)9)と金崎夢生(44)の強力FWを擁する鳥栖をシュート2本に抑えたものの、相手の10倍以上の25本のシュートを放ちながら得点できずスコアレスドローに終わった。
前節2位のFC東京が敗れたため、川崎Fは同じ勝ち点40ながら得失点差で上回り、暫定2位に浮上した。

写真=MF阿部浩之のシュートは鳥栖のGK権田修一のセーブで得点ならず

3位の川崎F、15位の鳥栖とも直近2試合に勝利、3連勝をめざしてキックオフ。
ウィークデーのナイターだったが、夏休みやお盆休みの人も多く、元スペイン代表のフェルナンド トーレス目当ての観客も多く、24,390人が観戦した。
試合は、川崎Fが立ち上がりからペースをつかみ、両サイドを使って相手陣内にボールを運んだが、鳥栖の早い動き出しと堅い守りを崩せず、決定的なチャンスに結びつかない時間が続いた。川崎Fは、DF登里享平(#2)とMF守田英正(#25)がトーレスの動きを封じた。27分に3試合連続ゴールを狙うキャプテンのFW小林悠(#11))のシュートが鳥栖のGK権田修一(#20)にことごとく阻まれたほか、MF阿部浩之(#8)のシュートもファインセーブされ、前半を0対0で折り返した。
後半も川崎Fが攻め続け、何回が得点機を作ったが、鳥栖の守備陣に阻まれてシュートが枠内に飛ばない場面や、GK権田の好セーブにあう場面が目立った。川崎Fは81分に阿部とMF中村憲剛(#14)を下げてMF齋藤学(#37)、MF鈴木雄斗(#27)を投入、88分にはMF家長昭博(#41)に替えてFW知念慶(#20)を入れて勝ち越しを狙ったが、得点を奪えないまま試合終了、スコアレスドローに終わった。
首位のサンフレッチェ広島が引き分けたため、勝ち点は9差で変わらないが、川崎Fが1試合少ないため、19日19時からエディオンスタジアム広島で行われる広島との頂上決戦の結果次第では勝ち点差が大きく縮まる可能性がある。
また、次のホームゲームは22日19時から天皇杯ラウンド16で湘南ベルマーレと、25日19時からJリーグ第24節でベガルタ仙台と対戦する。

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2018年8 月 7日 (火曜日)

J1・川崎フロンターレが横浜F・マリノスに2対0: 神奈川ダービーを制す

180805frontale-1-2Jリーグ第20節の9試合が8月5日に一斉に行われた。川崎フロンターレは中原区等々力の等々力陸上競技場で横浜F・マリノスと対戦、キャプテン小林悠選手(#11)の大活躍で2対0と快勝した。

写真(山本真人、安永能美)=71分、小林悠(#11)の2点目のゴール

180805frontale-2
後半、セーブするGKチョン ソンリョン(#1)

Jリーグ戦再開後に2連勝していた川崎Fは台風の影響で18節が延期、前節19節(浦和戦)では小林のシュートが浦和GKのビックセーブなどで押さえられ0対2との完封負けを喫しており、連敗は絶対に避けたい。一方、横浜マリノスも延期の試合をはさんで複数失点で連敗して下位に低迷しており、神奈川ダービーを制して浮上のきっかけをつかみたいところだ。
競技場には両チームのサポーターが23,033人来場、熱心に応援をくり広げていた。
今季の横浜マリノスは、昨年までの堅守速攻とは異なり攻撃型のチーム作りへの転換をはかっており、立ち上がりからしばらくの間は、一進一退の攻防が続いた。その後、24分の給水タイム後に前線の選手の位置を変えた川崎Fは攻撃のリズムが効果的になり、34分にペナルティエリアに入ったMF家長昭博(#41)のパスを受けた小林がキーパーをかわして先制ゴールを決めた。

180805frontale-3今季1回目の対戦で引き分け、神奈川ダービーでも互角の成績を残す横浜マリノスは、流れを変えようと59分に2人の選手を入れ替えてチャンスを作るものの、シュートまでつなげることがなかなかできなかった。すると71分、MF中村憲剛(#14)からのパスを受けた小林がこの日2点目となるゴールを決めて点差を広げた。川崎Fは85分に、今季横浜マリノスから移籍したMF齋藤学(#37)を投入(写真右)、競技場は応援とブーイングが入り交じる熱い雰囲気となったが、追加点は生まれず、無失点で試合を終えた。
川崎Fの次のホームゲームは、8月15日19時から元スペイン代表フェルナンド トーレスや金崎夢生の移籍で注目されるサガン鳥栖と対戦する。

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2018年7 月 1日 (日曜日)

等々力競技場で川崎フロンターレのファン感謝デー : 趣向凝らした名物イベント、過去最高の12,000人が選手と触れ合う

180630fankan-1川崎フロンターレのファン感謝デーが6月30日、川崎市中原区の等々力陸上競技場で催され、熱心なサポーターに加え数多くの家族連れなど過去最多の12253人が入場、趣向を凝らした企画や選手たちの達者な隠し芸などを楽しみ、交流を深めるとともに、Jリーグの連覇に向けて後半戦への期待を膨らませていた。

写真=劇アツLIVEでダンスを披露する谷口彰悟選手ら

 

180630fankan-2ファン感のステージには、ジュビロ磐田に移籍したばかりの大久保嘉人選手やイースタンSC(香港)でプレーしている井川祐輔選手もサプライズで登場した。自分の口からサポーターに移籍を報告したかったという大久保選手は「出戻りで戻ってきて、半年でまた出ていくのは申し訳ないと思いましたが、この年齢で止まれない。前に進み、チャレンジすることで記録が達成できる可能性もありますし、そこに向かってがんばっていきたい。違うチームになりますけど、応援よろしくお願いします」と挨拶。目標の通算200ゴール達成に向けての移籍決断だったことを明かした。その後、新体制発表の時に使ったマトリョーシカになぞらえ、磐田のユニフォームを着た特製マトリョーシカとともにグラウンドを回って別れを告げる大久保選手にサポーターから温かい拍手が送られていた。
オープニングの挨拶には福田紀彦・川崎市長が登壇、「ファン感をみんなで楽しみましょう。後半戦は皆さんと気持ちをひとつにして選手が全力を出し切れるように応援していきたい」と呼びかけた。
藁科義弘社長は「こんなに暑いなか、大勢の方に集まっていただきありがとうございます。昨年ファン感で初めて1万人を超えてうれしく思いましたが、ことしはそれ以上の皆さんにお越しいただけました。今日は思い出に残る1ページにしてほしい」と挨拶。小林悠キャプテンが「キャンプで充実したトレーニングができたので後半戦にぶつけたい。ファン感でたくさん楽しんでもらい、選手とサポーターとチームが一体感を増して、後半戦で必ずタイトルを取りましょう」と力強く呼びかけた。
180630fankan-3選手たちは飲食ブースやプレゼント抽選会、バッチ作りなどのイベントで、食べ物をファンに手渡すなど(写真右)してサービスに努めていた。
会場では、動物迷路のフアフアやスライダープール、カブトムシの森、ガチャガチャ、スポーツ用品、ユニセフなどの物産やPRコーナー、スタジアムツアーなど多くのイベントが催され、親子水入らずで楽しんでいた。
特設舞台では洗足学園音楽大学の約50人の特別編成のバンドが選手のテーマソングのメドレー、西城秀樹さんのヤングマンなどを演奏した。
メインイベントの劇アツLIVEでは、9人の選手が3つのグループに分かれてキャンプ中に練習したというダンスを女装して披露、達者なパフォーマンスに大きな拍手が送られていた。続いて、選手たちがステージと観客席に分かれてファンと一緒にライブを楽しんだ。ステージからは水が盛んにかけられ、ずぶ濡れになりながら選手とファンが一体になってパフォーマンスを楽しんでいた。
フィナーレでは鬼木達監督が「ファン感は、本来私たちが皆様に感謝する場ですが、毎年大きなパワーを皆さんからもらっており、それが私たちの力になっています。昨年はファン感の後で巻き返しが始まり、優勝できので、今年もそれを実現したい。皆さんの力と自分たちの力を合わせ、自分たちのチームを信じて選手たちを支えてください。目標はタイトルなので、みんなで多くのタイトルを取って喜び合いましょう」と力強い挨拶で締めくくった。

 

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2018年4 月14日 (土曜日)

J1・川崎フロンターレがセレッソ大阪に1対2で敗戦:知念先制弾も逆転許しホーム連敗

180411frontale-1J1リーグ第7節の試合が4月11日に一斉に行われ、川崎フロンターレは中原区の等々力陸上競技場にセレッソ大阪を迎えて対戦した。
川崎Fは22分、FW知念慶(#20)が今季リーグ戦初となる先制ゴールを決めたが、前半で1対2と逆転され、ホームで2連敗となった。

写真(撮影 : いずれも桑山輝明)=22分、川崎フロンターレのFW知念慶(#20)が先制ゴール

180411frontale-3前節までの成績は、川崎Fが3勝2分1敗の2位、C大阪が2勝3分1敗の6位と川崎Fが上回っている。しかし、両者は今季初の公式試合となった富士ゼロックス・スーパーカップで対戦、2対3でC大阪が勝ち、今季初のタイトルを獲得した。また、昨年11月のルヴァンカップ決勝でも0対2でC大阪が優勝。川崎Fは公式戦で連敗している。
平日のナイターだったが、競技場には両チームのサポーター17,113人が詰めかけた。
過密日程の連戦4試合目のため両チームともスタメンを入れ替え、川崎FはMF中村憲剛(#14)とMF阿部浩之(#8)、DF車屋紳太郎(#7)がベンチ入りしなかった。C大阪もケガ明けのMF清武弘嗣(#10)がベンチ入りした。
強風の中で行われた試合は、立ち上がりに両チームともチャンスを作るがラストパスがつながらず一進一退の攻防がくり広げられた。その後、22分に知念が相手GKとDFをかわし、倒れながら放ったシュートが無人のゴールに入って先制した。しかし、川崎Fは31分にファールから自陣でフリーキックを与え.これをMF丸橋祐介(#14」に直接決められ、先制からわずか9分後に追い付かれた。さらにその5分後にコーナーキックからMF福満隆貴(#17)に逆転のゴールを許し(写真左)、前半を1対2で折り返した。
180411frontale-4後半、ホーム連敗を避けたい川崎Fは55分と早い段階でMF齋藤学(#37)とMF守田英正(#25)の2人を同時に投入。左サイド攻撃を増やすなど攻撃のリズムを変えた川崎Fは71分にMF家長昭博(#41)を投入しさらに攻勢をかけ続けた。一方、C大阪も長身のFW杉本健勇(#9)や清武を投入、追加点を狙った。川崎Fは、C大阪をシュート1本に抑える一方、8本のシュートを放ったが、C大阪の固い守備に阻まれ(写真右)ゴールを割ることができず試合終了。C大阪に公式戦3連敗を喫するとともに、5位に後退した。
川崎Fのホーム等々力の日程は、4月18日19時から、予選リーグ敗退が決まったACLグループリーグ最終節が行われ、蔚山現代と対戦、初勝利をめざす。また、リーグ戦9節は21日16時から鹿島アントラーズと対戦する。

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2018年4 月 5日 (木曜日)

J1・川崎フロンターレがサンフレチェ広島に0対1:オフサイド判定で痛い敗戦

180331frontale-2日本代表の国政親善試合などのため2週間中断していたJ1リーグが再開、第5節の試合が3月30日、31日、4月1日に行われ、第2日程の川崎フロンターレは3月31日にホームの中原区等々力の等々力陸上競技場でサンフレッチェ広島と対戦した。川崎Fは、後半広島にゴールを許したが途中出場のMF長谷川竜也(#16)がゴール前のこぼれた球を押し込んだがオフサイドの判定でゴールを認められず、0対1で敗れた。この結果、昨年8月の第20節(FC東京戦)以来続いていたリーグ戦無敗記録は19で止まった。

写真(山本真人、桑山輝明)=11分、川崎FのFW大久保嘉人(#4)のシュートを防ぐ広島のGK林卓人(#1)

180331frontale-1ともに開幕から負け無しの3勝1分けで得失点差で川崎Fが1位、広島が2位の首位対決とあって、等々力競技場はチケットが完売でほぼ満席の240,18人の観客が来場、試合前から熱い応援をくり広げた。
川崎Fは、日本代表の2試合に出場したベンチスタートのFW小林悠(#11)に代わりFW大久保嘉人(#4)がリーグ戦初先発、マリ戦で負傷したMF大島遼太(#10) に代わりMF森谷賢太郎(#19)がボランチとして出場。
試合は、開始直後に広島に与えたペナルティエリア近くのフリーキックをしのぐと川崎Fがボールを保持、11分に大久保がシュートを枠に放ったが、広島のGK林卓人(#1)のビックセーブで防がれた。川崎Fは、その後もチャンスを作るが広島の体を張った固い守備に阻まれると、しだいに広島のカウンター攻撃を受ける回数が増え、前半を0対0で終えた。
後半、互いに譲らない展開となり、流れを変えるため広島は59分に守備でも活躍したFW工藤荘人(#9)に替えMF川辺駿(#36)を、川崎Fは森谷から小林と早めに交代カードを切った。その後、互いにチャンスは作るが枠内へのシュートとはならず無得点のまま時間が過ぎた。85分にコーナーキックからGKチョン ソンリョン(#1)が一度はクリアしたボールをつながれFWパトリック(#39)に押し込まれ先制を許した(写真左)
180331frontale-3ホームで負けられない川崎Fは反撃、78分にDF登里享平(#2)と交代した長谷川が終了間際にゴール前の混戦から押し込みゴールを揺らした。だがこのシュートは主審と副審の話し合いの結果ノーゴールとなり、観客席からは大きなブーイングが巻き上がったものの判定変わらず、両チームの選手の意地がぶつかり合う白熱した試合は、後味の悪い結果となった。
川崎Fの次のホーム試合は4月11日で19時からセレッソ大阪と対戦する。

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2018年3 月 4日 (日曜日)

J1・川崎フロンターレが湘南ベルマーレと1対1:ホーム開幕戦は6年連続で引き分け

180302frontale-2Jリーグ第2節の9試合が3月2〜5日の3日間に開催。川崎フロンターレは、第1日程の2日の金曜日に川崎市中原区等々力の等々力陸上競技場で今季j1に復帰した湘南ベルマーレと対戦した。ホーム開幕の川崎Fは、FW小林悠(#11))が56分に先制したがすぐに追いつかれ1対1の引き分けに終わった。
川崎Fはホームでの開幕戦の引き分けが2013年から続いており、ことしで6年連続と記録を更新した。今季はひと足早く開幕したAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の初戦も負けており、ホームでの白星はお預けとなった。

写真(撮影 : 山本真人、安永能美)=56分、小林悠(#11)の先制ゴール

180302frontale-3川崎Fは、ACLで2敗、その前のゼロックススーパーカップでもセレッソ大阪に敗戦し公式戦3連敗でリーグ戦の開幕をアウェイで迎えたが、ジュビロ磐田に3対0と快勝、ホームで連勝して開幕ダッシュにのりたいところ。一方の湘南も、V・ファーレン長崎と昇格組同士の対戦で勝利しており連勝をめざす。
平日のナイターだったが、神奈川ダービーとあってアウェイチームののサポーターも大勢来場、22,475人が観戦した。
川崎Fは、開幕戦の接触による負傷の大事を取ったGKチョン ソンリョン(#1)に替わり新井章太(#30)が先発以外は1節と同じメンバー。
試合は、立ち上がりに続けてコーナーキックを得た湘南の攻撃を落ち着いてかわした川崎Fが次第にゲームを支配し、最前線のFW知念慶(#20)が体を張ってチャンスを作るもののフィニュッシュのタイミングが合わない。19分にDFエドゥアルド(#23)が負傷、急きょ奈良竜樹(#2)が送り出され、その後も攻め続け、周南の倍の6本シュートを打ち33分には知念がビックチャンスを作ったが(写真左)相手GKの好セーブなどで得点できず前半を0対0で折り返した。
180302frontale-4後半、ボールを握った川崎Fは、MF家長昭博(#41)のセンタリングに合わせた小林のヘディングで先制した。しかし66分、相手に与えたコーナーキックの混戦でヘディングのこぼれた球を新卒のFW松田天馬(#18)に押し込まれて失点、同点となった。(写真右)
ホームで勝ちたい川崎Fは69分にFW大久保嘉人(#4)、83分にMF阿部浩之(#8)を送り出しチャンスはつくるもののシュートの精度が今ひとつ足りず追加点を奪えなかった。一方の湘南も終了間際に交代したFW野田隆之介(#15)が川崎ゴールに迫ったが、新井の好セーブに阻まれ試合をひっくり返すことができず、両チームとも連勝はできず勝点1の積み上げに終わった。
川崎Fの次のホーム試合は、3月7日19時からACL第3節メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)と対戦、リーグ戦は3月10日13時からはガンバ大阪と対戦で、ホーム初勝利が期待される。

2018-03-04 in 02)イベント・催事, b) 川崎市のニュース, b5) 川崎市中原区, i)神奈川県, スポーツ | Permalink | コメント (0)