2017年9 月13日 (水曜日)

川崎フロンターレ麻生アシストクラブが麻生区民対象にバスツアー : ベガルタ仙台戦を応援、参加者募集

川崎フロンターレを応援する麻生区内の団体「川崎フロンターレ麻生アシストクラブ」(高桑光雄会長)が10月14日の川崎フロンターレのホームゲーム川崎フロンターレ対ベガルタ仙台戦(15時キックオフ)の応援観戦バスツアーを麻生区と共催、参加する区民を募集している。

同クラブは、区内に練習場がある川崎フロンターレを区民ぐるみで支援する組織で、毎年観戦ツアーの他さまざまなイベントを行っている。
今回は、リーグ戦をはじめルヴァンカップ、ACL、天皇杯と4つのタイトルにチャレンジできる好成績を維持する同チームを、地域一体となって応援しようと企画された。
バスツアーは、麻生区役所向かいの新百合21ビルに12時に集合、往復バスで試合を観戦する。定員は80人で越えた場合は抽選となる。費用は観戦チケット、バス代を含めて高校生以上は4,000円、小・中学生は2,200円。
申し込みは、往復葉書に参加者全員(40人)までの氏名・住所・年齢・性別・代表者の連絡先と「川崎フロンターレ応援バスツアー」と記入し、215-0021 川崎市麻生区上麻生3-6-1 麻生スポーツセンター内 川崎フロンターレ麻生アシストクラブ事務局に9月25日(必着)までに申し込む。
問い合わせは電話044-965-5223 FAX 044-965-5201 麻生区役所地域振興課。

 

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2014年3 月22日 (土曜日)

川崎市の麻生区観光写真コンクール:最優秀賞に一般の部・末谷さん、子どもの部・渡邊さん、全作品を4月8日まで展示

140322photo川崎市麻生区の「第5回麻生区観光写真コンクール」の受賞作と応募全作品が20日から麻生区役所のロビーで展示されている。同コンクールは、自然が豊かで田園風景や伝統行事が残る一方、新しい街として発展している麻生区の多様で変化に富んだ見所を発見し、多くの人に発信する目的で、2009年から毎年、麻生観光協会が麻生区とともに共催している。今回は、市内外から175点の作品が寄せられ、審査の結果、最優秀賞に一般の部は町田市の末谷彰さん、子どもの部に麻生区の渡邊颯一郎さんの作品が選ばれた。

写真=区役所ロビーに展示された写真パネル


今回のコンクールの応募点数は175点(一般165点、子ども10点)にのぼった。
応募作品は、同区のどんど焼き、だるま市などの伝統行事、サクラなどの花の名所、区内各所に残る田園風景など同区ならではの光景に加え、新百合ヶ丘駅周辺のイルミネーションなど新しい街の風景、浄慶寺、香林寺などの観光スポットなどさまざま。
2月13日に同区役所で行われた審査会では、和光大学表現学部教授・小関和弘さん、プロ写真家かとうまさゆきさんら7人の審査委員が3時間近くかけて選考にあたった。
その結果、一般の部では町田市の末谷彰さんが細山にある香林寺の桜の横で遊ぶ子どもたちを撮影した「春に遊ぶ」、子どもの部では麻生区の渡邊颯一郎さんの高石神社での剣道大会を写した「奉納大会」が最優秀賞に選ばれた。
優秀賞には、麻区文化協会会長賞=麻生区・安藤敬さん「毘沙門天堂の華やぎ」、川崎市観光協会会長賞=麻生区・東川褆男さん「静寂」、麻生区長会連合会会長賞=麻生区・゚ぽんたさん「炎火の禅寺丸」、麻生区商店街連合会会長賞=多摩区・清田道子さん「赤い傘」が選ばれた。
また、入賞には横浜市旭区・室井義雄さん「おれ様を良く見てね」、多摩区・山田康元さん「おばあちゃん、なにしているの?」、麻生区・ちゃーみさん「御餅 早く焼けないかな」、麻生区・たれママさん「゙どんど焼きで午(うま)あらわる?!」、麻生区・大貫一朗さん「炭焼き小屋での薪割り」、麻生区・Sekkieさん「わーい、落花生がたくさん!」、和光市・ユウさん「春の訪れ」、世田谷区・幸之介さん「あじさい咲く小道」、麻生区・悠さん「しんゆり×カラフル」、麻生区・真下智彦さん「駅前暮景」が決まった。
子どもの部の入賞には、町田市・清水鞠香さん「きれいなフラッグ演技」が選ばれた。
応募作品はすべてパネルに印刷して公開される。展示は麻生区役所ロビーは3月31日まで、4月1日から8日には新百合ヶ丘駅南口のショッピングセンター新百合ヶ丘エルミロードで展示される。
問い合わせは電話044(965)5113麻生区役所地域振興課。

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2013年5 月28日 (火曜日)

川崎工場夜景撮影会の参加者を募集:6月28日に開催

川崎市観光協会が6月28日に催す川崎工場夜景撮影会の参加者を募集している。おすすめの撮影スポットをマイクロバスでめぐるもので、毎回100人以上の申し込みがあるほどの人気を集めている。

今回は、6月28日18時から21時30分頃まで実施され、川崎駅周辺に集合・解散。
募集人数は20人で対象は18歳以上。参加費は5000円(軽食代、ガイド料などを含む)。
応募は、往復葉書に参加者全員(2人まで)の住所、氏名、年齢、電話番号を記入し6月7日(必着)までに郵送する。応募多数の場合は抽選。
申し込みは郵便番号212-0013 川崎市幸区堀川町66-20川崎市産業振興会館8階
(社)川崎市観光協会「川崎工場夜景撮影会」係。
問い合わせは電話044-544-8229川崎市観光協会

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2011年9 月17日 (土曜日)

川崎産業観光ツアーの参加者募集:日本民家園、サントリー武蔵野工場、宮前区民祭などをバスで巡る

川崎市立日本民家園や川崎市中央卸売市場北部市場などで催される複数のイベントと、府中市にあるビール工場などをバスで移動して見学する川崎産業観光モニターツアーが10月16日に催される。現在、参加者を募集中。

ツアーは、工業都市として発展してきた川崎市の産業遺跡とその魅力を市民に知ってもらおうと、川崎市と川崎市観光協会が企画協力し、旅行代理店が定期的に催しているもの。
2011年度第6弾の今回は、川崎北部の観光拠点のほか、初めて市外の産業施設にもスポットを当て、味覚と文化の秋を楽しむ内容になっている。
コースは川崎駅に10時集合・出発または武蔵小杉駅10時30分集合・出発で、川崎市中央卸売市場北部市場で催されている宮前区民祭・北部市場まつりを見学して買い物と昼食、その後、柿生駅前で種飛ばしなどを行う禅寺丸柿祭りに立ち寄り、府中市にあるサントリー武蔵野ビール工場の見学とビールやソフトドリンクを試飲し、川崎市に戻って生田緑地で「夜の日本民家園」で夜なべ仕事などを見る。帰りは、登戸駅19時30分、武蔵小杉駅20時、川崎駅20時30分に解散の予定。
移動は添乗員付きの大型バスで、車内で川崎産業観光のガイドがある。参加対象は小学生以上の人(小学生は保護者同伴)で、定員は45人(最小催行人数40人)。参加費はおとな4,500円、小学生4,200円。申し込みは、16日から旅行会社に電話で、先着順で定員になり次第締め切り。
問い合わせは電話045(450)5588京浜急行(株)川崎産業観光ツアー係。

 

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2011年4 月 8日 (金曜日)

JR南武線が4月9日から快速運行 : 登戸〜川崎間で昼間に12往復

JR東日本横浜支社は5日、JR南武線が4月9日から昼間の時間帯に快速列車の運行を開始すると発表した。
快速列車は、登戸〜川崎間の14駅のうち登戸、武藏溝ノ口、武蔵新城、武蔵中原、武藏小杉、鹿島田、川崎の7駅に停車、上りは5分、下りは4分短縮される。運行時間は平日の午前10時から午後3時の時間帯で1時間2往復、1日12本運転する。
快速電車は、3月12日から運行の予定だったが、東日本大震災の発生で運転を延期していた。


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2011年1 月18日 (火曜日)

川崎市の麻生観光協会が観光写真コンクール:麻生の魅力紹介した写真を1月31日まで募集

観光地としての麻生の魅力を掘り起こし、多くの人の関心を高めようと、川崎市麻生区の麻生観光協会(小島和也会長)が「観光写真コンクール」の作品を1月31日まで募集している。

このコンクールは昨年初めて催され、区内外から大きな反響を呼んだ。
麻生区は、豊かな自然に恵まれ、サクラやアジサイなど花の名所や由緒ある史跡のほか、どんど焼きなどの伝統行事が伝えられている。調和の取れた近代的な街並みが整備され、小田急線新百合ヶ丘駅前のイルミネーションやあさお区民まつり、しんゆり映画祭など新しいイベントも行われている。
募集するのは、同区のこうした魅力を写真で紹介した写真で、自然や神社仏閣などの史跡、伝統行事やイベント、新しい街並みや施設などの景観、自然と人工的景観が調和した風景など。撮影場所は麻生区内に限られるが、応募はだれでもできる。
審査は、和光大学表現学部総合文化学科長の小関和弘さん、同区在住の写真家かとうまさゆきさんらの審査員が2月中旬に行い、最優秀賞1点、優秀賞5点、入賞10点を選ぶ。
入選作品は3月後半に麻生区役所ロビーなどに展示するほか、同協会のイベントなどでも使用する。
応募の条件は、フィルムカメラ、デジタルカメラのいずれも可能で、写真データを記録したCD-RまたはDVD-Rを送付する。また、四つ切り(A4判も可)サイズで印画紙または写真用紙にプリントしたものでもよい。デジタル合成作品は不可。2007年4月以降に撮影した未発表のカラー写真で、ひとり3点まで(組写真は不可)。応募作品は返却しない。人物が写っている場合は、その人物に応募の了解を得る。応募作品は、主催者が行う観光PRなどの事業に無条件で使用する。

表彰は3月の予定で、写真用交換レンズ(最優秀賞のみ)などの賞品と賞状、表彰盾が授与される。
応募方法は、コンクールのチラシの裏にある応募票に、題名、撮影場所、撮影年月日、氏名(ふりがな、作品発表時のペンネーム使用は可、その旨とペンネームを付記)、年齢(学生の場合は学年も記入)、職業(学校名)、電話番号を書いてCDまたはDVD(各作品データのファイル名に作品名、撮影者名を付ける)を同封の上(プリントの場合は各作品の裏面に応募票を貼る)、1月31日までに麻生区役所地域振興課内麻生観光協会(〒215-8570 川崎市麻生区万福寺1-5-1)へ郵送または持参する。
問い合わせは電話044(965)5113麻生区役所地域振興課内麻生観光協会。

 

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2010年11 月30日 (火曜日)

川崎産業観光ツアー : 円筒分水や登戸研究所、イルミネーションを見学 

川崎市に残された戦争遺産や江戸時代から続く老舗料亭、新聞製作の最新印刷工場、イルミネーションなどめぐる川崎産業観光バスツアーが12月17日に催され、参加者を募集している。

このツアーは、工業都市として発展してきた川崎市の産業遺跡とその魅力を市民に知ってもらおうと、川崎市と川崎市観光協会連合会が企画協力し、旅行代理店が定期的に催すもの。
2010年度第8弾となる今回は、年末特別企画として川崎市民の台所を支える川崎市中央卸売市場北部市場でお買い物体験、2011年に竣工400年を迎える二ヶ領用水の農業用水を分けた久地の円筒分水を解説付きで見学する。このほか、照明デザイナーとして
世界をまたに活躍する石井幹子さんが監修した「よみうりランドジュエルミネーション」を観賞、照明を施された観覧車からの夜景も楽しむ。移動は大型バス。
コースは JR川崎駅前午前7時15分(集合場所:川崎駅西口ミューザ川崎横)または武藏小杉駅前午前7時45分(集合場所:武藏小杉駅タワープレイス前)出発で、川崎市中央卸売市場北部市場−明治大学平和教育登戸研究上資料館(見学)-日本料理・柏屋(昼食)−日経東京製作センター川崎工場(日経新聞夕刊の印刷工程を見学)−円筒分水-よみうりランド−小田急線向ヶ丘遊園駅入口周辺で解散(午後6時15分ごろ)~武蔵小杉駅で解散(午後6時45分頃)。
対象は小学生以上(小学生は保護者同伴)。定員は45人(最小催行人数40人)で11月26日から募集しており、定員になり次第締め切り。参加費は昼食・よみうりランド入場料を含めおとな5,300円、小学生4,900円。申し込みは、電話045(450)5588 京急観光株式会社営業企画部 川崎産業観光ツアー係。

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2010年4 月 3日 (土曜日)

川崎市の麻生川で桜満開:花の下で「桜まつり」の踊りの輪

100403asaogawa01  川崎市麻生区の麻生川で桜がほぼ満開となり、おだやかな天候に誘われて花の下を散策する人で終日にぎわいをみせた。沿道には食べ物や飲み物を売る屋台も並び、見物の家族連れなどはのんびりとした足取りで春の訪れを満喫していた。

写真右=「桜まつり」では花の下で踊りの輪

100403asaogawa02  沿道にある空き地では、麻生観光協会による「桜まつり」が催され、「麻生まつり唄」「麻生川桜まつり唄」「柿生音頭」などを披露、踊りの輪に加わる人もみられた。また、桜の木には、区民がよんだ俳句などの短冊がつるされ、1枚ずつていねいに読む人の姿もあった。
 麻生川は小田急線柿生駅から古沢に至る約1kmの両岸に桜並木が続く麻生区きっての桜の名所として親しまれている。ことしは低温や雨の影響などで開花が遅れ気味だったが、ここ2,3日ほどで天候が持ち直し、一気に開花が進んだ。
観光協会の会員たちは「まつりと花の見ごろがこれほどぴったり合うのは珍しい」と喜んでいた。

写真左=満開の桜の下は人の波

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