2020年2 月23日 (日曜日)

ルヴァンカップグループステージ第1節 : 川崎フロンターレが清水エスパルスに5対1で快勝

200216frontale-3Jリーグのリーグ戦を前に2月16日、ルヴァンカップグループステージが始まった。A組の川崎フロンターレは、ホームの川崎市中原区の等々力陸上競技場で清水エスパルスと対戦、エースのFW小林悠#11の2得点などFW陣が活躍、5対1で快勝した。

写真=終了間際、FW小林がこの日2点目のゴール

200216frontale-1川崎Fは、グループステージから参戦するのは2016年以来4年ぶり。鬼木達監督になって初めてで、昨年ルヴァンカップ優勝を果たしているだけに負けられない一戦だ。スタジアムには、公式戦を待ちわびた両チームのサポーター17,057人が入場、試合前から熱心な応援をくり広げた。
試合は、今シーズンから試している新しいシステムで臨み、トップにFWレアンドロ ダミアン#9とMF登録の長谷川達也#16、21歳以下の枠でユース出身でレンタル移籍から戻ったFW宮代大聖#20の3人を起用した。立ち上がりから多くの得点チャンスをつくり、10分にダミアン(写真左)、23分に長谷川がゴール(写真右下)を決めて、昨年との違いをみせた。
200216frontale-2後半は清水が攻撃に出て67分に失点したものの、川崎FはJ1初出場の宮代をはじめ前線の選手3人を早めに入れ替え、69分に小林が出場すると流れが変わり、74分に長谷川がこの日2本目のゴールを決めて点差を広げた。83分には小林の左足シュートをGKがはじいたこぼれ球を自ら頭で決め、さらに90+5分のアディショナルタイムに追加点を挙げるなど、公式戦初戦を白星で飾った。

 

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2020年2 月15日 (土曜日)

Jリーグ開幕に向けキックオフカンファレンス:川崎フロンターレなどJ1の18チームが集合

200214kickoff003明治安田Jリーグの開幕を前に2月14日に港区のホテルで「2020Jリーグキックオフカンファレンス」が開かれ、J1の18チームの監督と選手が参加、今シーズンへの決意や意欲を表明した。

写真=ステージに集合したJ1の選手

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握手を交わす川崎Fの田中選手(左)と鳥栖の松岡選手

グランドハイアット東京で催されたカンファレンスは集まった報道陣を前にリーグプレゼンテーションが行われ、ステージには開幕カードで対戦するチームの選手が順次登壇して試合への意欲を表明した。川崎フロンターレからは田中碧選手が登壇、対戦相手となるサガン鳥栖の松岡大起選手と握手を交わした。また、13年ぶりにJ1へ復帰した横浜FCとヴィッセル神戸の対戦では、横浜FCの「キング・カズ」こと三浦知良選手と神戸のアンドレス・イニエスタ選手が登場、大きな注目を集めていた。

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神戸のイニエスタ選手と横浜FCの三浦選手

続いてJリーグの村井満チェアマンが挨拶、「昨年は観客動員数1100万人を初めて超えた。2020シーズンはさらに魅力的なフットボールを届けたい。今季のJリーグはFC今治を新たに迎えて54クラブとなる。(Jリーグには)さまざまな事業があるが、フットボールに関しては『世界で一番ヒトが育つリーグ』をめざしている。選手、監督、コーチ、運営スタッフなどすべての人的財産が世界最高峰のレベルに育つリーグをめざしていきたい。ことしはオリンピックイヤー。日本のフェアで、クリーン、正々堂々と戦う、安心安全なスタジアム、そういう文化そのものを世界に届けたいと考えている」と述べた。
最後に横浜F・マリノスの仲川輝人選手の開幕宣言に合わせて全チームの選手が声を合わせて気勢を上げた。

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握手を交わす(左から)川崎Fの鬼木監督、田中選手、鳥栖の松岡選手、金明輝監督

リーグプレゼンテーションの終了後は、隣接した会場に設けられた各チームのブースで、監督や選手が訪れた報道陣の質問に答えた。
川崎Fのブースでは鬼木達監督が「昨年はリーグタイトルがとれず、まずはリーグタイトルの奪還が目標。4年目を迎え(昨シーズンの反省から)新たなシステムにチャレンジしており、そのためベテランも若手も横並びのフレッシュさでチャレンジしている。練習試合では結果を出せたが、公式戦でどこまで出来るかわからないが、チャレンジすることでチームとして成長していきたい。サポーターからみていておもしろいと言ってもらえる試合をするとともに、選手がポジティブな気持ちになるためには勝利が必要」と今シーズンに向けての抱負を語っていた。
五輪世代として注目される田中碧選手も「もっとチームを背負える選手になりたい。そのために日々成長する必要がある。オリンピック代表は世界で通用するためにもいい経験になるので選ばれるようにしたい」とオリンピックへの意欲をみせていた。

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2020年1 月29日 (水曜日)

川崎市の麻生不動院でだるま市:冬の冷雨にだるまもブルブル

200128darumaichi-2川崎市麻生区下麻生の麻生不動院で1月28日、だるま市が開かれた。朝からあいにくの冷たい雨に見舞われ例年より人出は少なかったが、境内は雨よけにブルーシートの屋根をつけただるま屋が並び、例年同様に客を招く威勢のいい掛け声があがっていた。

200128darumaichi-1だるま屋によると、この日は平日であらかじめ雨が予想されていたため、だるまを少なめに持ってきたと話し、売れ筋は高さ15〜20cmの5〜7号、価格2800円から4000円という。地元の下麻生の人たちが出店する「王鶴組合」では、顔なじみの客と価格を交渉する姿が見られた。
普段閉じている麻生不動院の本堂では、火伏せのお札の販売や護摩法要、念仏講も行われた。周辺の道は例年ならだるまをはじめ植木や食べ物、陶器など約400店の露店が並び、ピーク時は人波で歩くのも難しいほどだが、この日は出店を見合わせた業者もいた影響で、訪れた人たちは傘を差してゆったりと歩いていた。
同院のだるま市は、旧暦で関東地方最後に開かれるため「納めのだるま市」と呼ばれて親しまれ、遠方からも多くの客が訪れる。年に一度の恒例行事のために地元では、前日から準備作業を行い、雨に備えた。当日は下麻生自治会の役員らが本堂脇に前年のお札やだるまを受け取る臨時の受付所を設置し参拝客が持ち込むだるまを整理しているが、一昨年まで行っていたダルマのお炊き上げは、周辺に家が増えたなどの理由で中止され、業者が引き取る方式に変更された。

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2020年1 月23日 (木曜日)

日本に西欧の技術伝える、第一次大戦後のドイツ人捕虜の業績に光:1月26日に狛江市で講演会

狛江市の市民団体「ヘルマン・ウォルシュケさんの足跡をたどる会」(通称・ヘルマンさんの会)が1月26日14時から小田急線狛江駅近くの泉龍寺仏教文庫で第一次世界大戦で日本に収容されたドイツ人捕虜の就職活動などをテーマにした講演会を開催する。対戦終了後、日本に残った捕虜たちは多くの技術を伝え、その後のわが国の発展に大きな足跡を残したと言われ、武蔵野市で見つかった貴重な文書を手がかりにその業績に光を当てるのが目的。

同会は、第一次大戦でドイツ人捕虜になり日本の収容所で暮らした後、日本に残って日本人にハムやソーセージなど食肉加工の技術を伝えたヘルマン・ウォルシュケさんの業績を掘り起こし活動を行っている。
ヘルマンさんと同じく、日本に残ったドイツ人にはバウムクーヘンで知られるカール・ユーハイム、ハムで知られるアウグスト・ローマイヤーなどが知られている。このほかにもパンや楽器などの職人が日本にヨーロッパの技術を伝えた。
講演会は、武蔵野市立武蔵野ふるさと歴史館所蔵の「俘虜(ふりょ)就職方ノ件」と題したガリ版刷りの文書について同館公文書専門員の髙野弘之さんが、文書の内容や発見されたいきさつなどについて解説する。
この文書は、第一次大戦後、日本に残った捕虜の就職活動について1919(大正8)年に作られたもので、ドイツ人捕虜などの氏名、年齢、収容先、兵隊になる前の職業や特技などが記され、民間会社などに採用希望を募る内容となっており、同種のものはこれまでほとんど残っておらず、非常に珍しいという。
また、狛江市市史編さん委員で武蔵野市文化財保護審議会委員の稲葉和也さんが旧満州国新京のドイツ人街や当時食べたソーセージの味などについて話す。
参加は無料で、問い合わせは電話03-3489-0222飯田さん。

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2020年1 月12日 (日曜日)

川崎フロンターレが新体制発表会見:新加入選手9人発表などタイトル再奪取へ意欲

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川崎フロンターレは1月11日、川崎市麻生区の昭和音楽大学テアトル・ジーリオ・ショウワで新体制発表会見を開き、2020年のチーム方針や9人の新加入選手、新ユニフォームなどを発表した。会場を埋めた約1200人のサポーターを前に鬼木達監督はリーグ優勝とタイトルの奪還に向けて再チャレンジすることを誓っていた。

写真=新加入選手と監督。(前列左から)イサカ ゼイン、三笘薫、神谷凱士、丹野研太、(後列)山根視来、鬼木達監督、ジオゴ マテウス

200111frontale-1フロンターレはオフシーズンにサポーターとの接点を深め、チームの考え方を直接聞いてもらおうと2004年から新体制発表会見を毎年、サポーターに公開、「音楽のまち」を掲げる川崎市とコラボレーションしコンサート付きで催している。
客席には新入団選手の名前入り横断幕が張られ、レプリカユニフォームやタオルマフラーなどを身につけたサポーターで埋まった。今回の会見は、夏に開かれる東京2020オリンピック・パラリンピックにちなみ、オープニングで聖火を模した点灯式や昭和音大のビッグバンドが、過去の五輪テーマソングなどを演奏した。
200111frontale-2会見には藁科社長、庄子春男取締役強化本部長、鬼木監督のほか、昨季固定できなかった右サイドバック要員としてブラジルからDFジオゴ マテウス(じおご・まてうす、26歳、背番号#17 前所属コリチーバFC)をはじめDF山根視来(やまね・みき、26歳、#13、湘南ベルマーレ)、GK丹野研太(たんの・けんた、33歳、#27、セレッソ大阪)の移籍組、JFA・Jリーグ特別指定選手だったDFイサカ ゼイン(いさか・ぜいん、22歳、#15、桐蔭横浜大)、同じくMF三笘薫(みとま・かおる、22歳、#18、筑波大学)、DF神谷凱士(かみや・かいと、22歳、#26、東海学園大)の大卒新人、アカデミーから昇格のFW天城天(あまぎ・てん、18歳、川崎フロンターレU-18、カターレ富山へレンタル移籍)が舞台に上がり、大きな拍手を受けていた。
ことしのキャッチフレーズは「GET NEXT 青き意志とともに」で、藁科社長が「今までと同じことをしていては置いてけぼりになってしまう。新戦力とともに今いるメンバー、スタッフで新しいことを積み上げていく」と話した。庄司GMが「昨シーズンは夏場に勝ち切れず引き分けが多かった」と反省した上で「継続と育成の二つのポイントでチーム作りをする。より攻撃的なサッカーをしてレベルアップをはかる。将来性のある若い選手を獲得したので、1年目から育てて選手にしたい。このためクラブ初の試みとして加入1年目からレンタル移籍して試合に出場することで成長を促したい」と話し、新加入の2選手をJ2とJ3のチームにレンタルすることを明かした。鬼木監督は 200111frontale-3「新しいことにチャレンジする覚悟ができた。若い戦力が増えたので、ベテランとうまく融合させ皆さんと一緒にチームを創り上げていき、まだチームとして実現していない複数のタイトルを取りたい」とことしの抱負を語った。
新体制発表に先立ち、福田紀彦市長が「昨年の台風19号の際、チームやサポーターから大きな支援をいただき心から感謝しています。フロンターレはいざというときに一緒に支えてくれるかけがえのない存在で、ルヴァンカップで諦めない力を見せてもらい感動しました。もう一度、強いチームを見たいので、みんなで応援していきます。市制記念日の7月1日にオリンピックの聖火がやってくるので、みんなで盛り上げていきたい」と挨拶した。
その後、新入団選手を1人ずつ紹介、マテウス選手は「ここにいられるのは神のお陰。家族や社長、監督に感謝したい。自分にできることを精一杯取り組み、日々の努力で良い結果を出したい」と意気込みを語った。U23アジア選手権日本代表に選ばれ、会見に出られなかったFW旗手怜央(はたて・れお、22歳、#30、順天堂大)とFW遠野大弥(とおの・だいや、20歳、Honda FC、アビスパ福岡へレンタル移籍)のビデオメッセージが投映された。
そのほか新ユニフォーム、ユニフォームスポンサーの紹介とともに、川崎市が横浜市と慶応大の3者でオリ・パラの英国チームの事前キャンプ場になったことにちなみ、英王室の近衛兵を模したコスチュームを来たスタッフの先導で山根選手が川崎市のシンボルカラーのチェック柄のトレーニングマッチユニフォームで登場した。オリ・パラの事前キャンプ場としてフロンターレのホームグラウンドである等々力陸上競技場も使われることから、元サッカー英国代表のマイケル・オーウェンを川崎に招きたいので、実現に協力をと呼びかけた。

 

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2020年1 月 8日 (水曜日)

川崎市麻生区役所で七草かゆの会:温かい春の味に約1,000人が舌鼓

Nanakusa003川崎市麻生区役所で1月7日、「あさお古風七草粥(がゆ)の会」が催され、家族連れやお年寄りなど約1,000人が同区内で採れた米や七草を使った手作りの「ふるさとの味」を楽しんだ。

写真=七草がゆを味わう人たち

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七草がゆ

この会は、麻生区文化協会(菅原敬子会長)が無病息災を祈る昔ながらの行事を楽しんでもらおうと2004年から麻生区役所と共催で毎年1月7日に催しており、新年の名物行事として多くの人に親しまれている。かゆは無料だが、昨年各地で起きた被災地の子どもへの支援募金活動を行った。

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受付に長い列

会場となった広場には11時の開始前から幼児連れの夫婦や高齢者などで長い列ができた。訪れた人たちは和服にかっぽう着姿の文化協会などの女性らが差し出したかゆを受け取り、早速熱いかゆをすすりながら「春の味と香りが感じられて、おいしい」などと話していた。

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かゆを食べる人でにぎわう

かゆに使われた七草のうち、セリやナズナは同会会員が5日に古沢でつんだほか、ダイコンやカブ、米も区内で収穫したもの。また、もちを焼くのには早野聖地公園でボランティアが焼いた炭を使った。かゆは前日に下準備を行い、当日は午前8時頃から約1,000食分を調理したという。また、会場では区内のPTAや学生など数十人のボランティアが準備作業や会場整理、食器の回収などにあたった。

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麻生童謡の会が正月の歌

市民館の屋外ステージでは「麻生童謡を歌う会」が正月にちなんだ歌や昔の遊びなどを披露したほか、白鳥神社おはやし保存会がにぎやかなはやしでムードを盛り上げていた。

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白鳥神社おはやし保存会

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2019年12 月 9日 (月曜日)

Jリーグアウォーズ:川崎フロンターレの田中碧にベストヤングプレーヤー賞

191208jreagueawards-22019年のシーズンを締めくくる「2019Jリーグアウォーズ」(年間表彰式)が12月8日に都内のホテルで開かれた。最優秀選手には優勝した横浜F・マリノスの仲川輝人が得点王とともにダブル受賞した。また、ベストイレブンには横浜F・マリノスから4人、2位のFC東京から6人、ヴィッセル神戸から1人が選ばれた。川崎フロンターレからは田中碧がベストヤングプレーヤー賞を受賞した。

写真=田中選手の代理でヤングプレーヤー賞を受け取るふろん太

191208jreagueawards-1田中や仲川らはEAFF E-1 サッカー選手権2019日本代表に選ばれて韓国滞在中。このため、田中の代理としてチームマスコットのふろん太が賞を受け取った。田中は中継で「名誉ある賞を受賞できてうれしい。ことし、これだけ試合に出してもらえると思っていなかったが、サポーターやチームメイトの支えがあったので、全ての面で成長できたと感じています。これから日本を代表する選手になれるようがんばります」と喜んでいた(写真左)。
優秀選手33人のうち、川崎フロンターレからは谷口彰悟、大島亮太、中村憲剛、家長昭博の4人がノミネートされたが、受賞は逃した。2連覇を果たした前年はベストイレブンのうち7人を占め、家長選手が最優秀選手に選ばれるなど「フロンターレデー」の様相だっただけに、一転して寂しいアウォーズとなった。

主な賞の結果は次の通り(敬称略)

191208jreagueawards-3○ベストイレブン(写真右
GK=林彰洋(FC東京)、DF=室屋成(FC東京)、森重真人(FC東京)、チアゴ マルチンス(横浜F・マリノス)MF=橋本拳人(FC東京)、喜田拓也(横浜F・マリノス)、アンドレス イニエスタ(ヴィッセル神戸)FW=ディエゴ オリヴェイラ(FC東京)、永井謙佑(FC東京)、仲川輝人(横浜F・マリノス)、マルコス ジュニオール(横浜F・マリノス)


○最優秀選手賞
仲川輝人(横浜F・マリノス)

○得点王
仲川輝人(横浜F・マリノス)、マルコス ジュニオール(横浜F・マリノス)

○ベストヤングプレーヤー賞
田中碧(川崎フロンターレ)

○優勝監督賞
J1=アンジェ ポステコグルー(横浜F・マリノス)
J2=ネルシーニョ(柏レイソル)
J3=小林伸二(ギラヴァンツ北九州)

○優秀監督賞
J1=片野坂知宏(大分トリニータ)
J2=下平隆宏(横浜FC)
J3=石﨑信弘(藤枝MYFC)

○最優秀ゴール賞
ダビド ビジャ(ヴィッセル神戸)

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2019年12 月 3日 (火曜日)

Jリーグ33節・川崎フロンターレが横浜F・マリノスに1対4で敗戦、今季ワースト失点、3位上昇の可能性残る

191130frontale-1Jリーグ33節の9試合が11月30に各地で行われ、川崎フロンターレはホームの等々力陸上競技場で1位の横浜F・マリノスと対戦。川崎は今季ワーストの1対4で敗れ、ホーム最終戦を白星で締めくくれなかった。

写真=74分、川崎FのFWダミアン(9)のヘディングゴール

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試合礒に挨拶する鬼木監督

神奈川ダービーとなったこの試合、リーグ首位の横浜F・Mは2位のFC東京の結果次第ではリーグ優勝の可能性がある。一方、4位の川崎FはACL出場枠の3位以内という目標がかかる。競技場には早い時間帯から両チームのサポーターが詰めかけ、23,893人が観戦した。
試合は、立ち上がりから早い攻撃をみせる横浜F・Mが8分にFW仲川輝人(23)のゴールで先制した。川崎Fはその後落ち着きを取り戻して反撃するとともに、横浜F・Mの攻撃をかわし、前半を0対1で終えた。
後半の立ち上がりに川崎Fはチャンスを作ったが得点出来ず、49分に横浜F・MのFWエリキ(17)に追加点を奪われた。さらに69分にエリキがこの2点目のゴールを決めて、点差を広げ優位にたった。
川崎Fは54分にMF脇坂泰斗(28)からMF長谷川竜也(16)に、61分にはMF阿部浩之(8)からFWレアンドロ ダミアン(9)に代えて反撃、これが功を奏して74分にダミアンがゴールを奪い、追いすがった。79分にはFW小林悠(11)に代えてFW知念慶(20)を投入したがゴールを奪えず、逆に89分に横浜F・MのFW遠藤渓太(11)にダメ押しとなるゴールを許した。
川崎Fは負けたものの、3位の鹿島アントラーズも負けたため、最終節で3位に上がる可能性を残している。
試合後、選手、監督、チームスタッフらが参加してホーム最終戦のセレモニーが開かれた。藁科義弘社長、鬼木達監督、小林悠キャプテンらは「ことしは、ルヴァンカップで優勝し、初のカップ戦のタイトルが取れました。リーグ戦は3連覇できませんでしたが、少しでも上の順位になるよう最終節にがんばります」と挨拶した。

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2019年11 月11日 (月曜日)

コミュニティーFMの狛江FMが開局:11月11日11時11分11秒に本放送スタート、地域情報中心に多彩な番組発信

Komaefm002狛江市のコミュニティーFM「狛江FM(略称:コマラジ)」が11月11日本放送を開始した。経営は狛江ラジオ放送株式会社(松崎学社長)が行い、狛江市内のコミュニケーション力を高めることを目的に、地域情報に加えバラエティーなどのエンタメ・教育、報道など多彩な番組を発信する。周波数は85.7MHzで狛江市を中心としたエリアで受信できるほか、スマホのアプリ「りすらじ」を使ってインターネットでも聴取できる。11日には狛江市役所向かいのスタジオ(狛江市中和泉1-2-6プラザエクセル201号)で開局式が行われ、集まった関係者のカウントダウンのかけ声を合図に11時11分11秒に本放送がスタートした。

写真=本放送開始で盛り上がるスタジオ

Komaefm001同局は、不動産会社を経営する松崎さん(写真左)、酒類販売業の名古屋奨さんら同市在住や市内の経営者ら6人で2016年に「FM狛江開局準備委員会」を結成して検討を進めてきた。2018年から電波調査など本格的な作業に着手、ことし5月に狛江ラジオ放送株式会社を設立、7月31日に総務省から予備免許を、11月5日に無線局免許状を交付された。
この間、番組などを収録するスタジオを設けたほか、アンテナなどの送信設備は、市の協力で市防災センターに設置した。また、番組を進行するパーソナリティを募り、市内外の音楽家や演劇関係者、能楽師、主婦など約100人が参加、9月14日にはエコルマホールで開局記念式典を催した。
当初、9月14日開局の予定だったが、放送設備の設置の遅れなどで11月に延期されたが、10月12日の台風19号の際には狛江市からの依頼で同日16時46分から13日10時49分まで約18時間にわたり臨時災害放送を行った。
災害時は、狛江市の細かい防災情報を発信し、通常は自社で製作した番組を中心に1日24時間送信する。
開局式で松崎社長は「たくさんの人に手伝いをいただきながら、長く続けられる放送局にしていきたい」と挨拶した。
問い合わせは電話03-5761-7755狛江ラジオ放送。

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2019年11 月 8日 (金曜日)

川崎の文化発展・福祉向上などに大きな功績:友風関ら6氏に川崎市文化賞・社会功労賞など

191107bunkasyo-4川崎市の第48回文化賞・社会功労賞などに、かわさき市民アカデミー学長の太田猛彦さん、認定NPO法人たまりば理事長で川崎市子ども夢パーク所長の西野博之さんら6氏が選ばれた。11月7日に中原区の川崎市国際交流センターホールで贈呈式が催され、福田紀彦川崎市長から各受賞者に賞状と記念品などが手渡された。

写真=文化賞などの受賞者 右から鈴木菜穂子さん、西野博之さん、藤嶋とみ子さん、福田紀彦川崎市長、太田猛彦さん、国府弘子さん、星山勇さん(友風関の祖父)

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西野さんに賞状を手渡す福田市長

川崎市が政令指定都市となった1972年に文化賞が創設され、1991年度に文化賞、社会功労賞、スポーツ賞に分けられ、2003年度にアゼリア輝賞、2005年度に特別賞が新設された。川崎の文化、芸術、市民福祉、スポーツなどの各分野の向上・発展に尽力した302人の個人と78団体(今年度を含む)が受賞している。
191107bunkasyo-2ことしの受賞者は、文化賞に太田猛彦さん(77・埼玉県さいたま市)、ピアニストの国府弘子さん(60・東京都世田谷区)、日本舞踊の藤嶋とみ子さん(75・中原区)、社会功労賞に西野博之さん(59・高津区)、アゼリア輝賞にフルート奏者・作曲家の鈴木菜穂子さん(32・高津区)、力士の友風勇太さん(24歳・東京都江東区)。
191107bunkasyo-3贈呈式には大谷さん、国府さん、藤島さん、西野さん、鈴木さんの受賞者5人と友風さんの祖父星山勇さんが代理で出席。福田市長がひとりずつ賞状とガラス製記念品などを手渡し、受賞者や関係者など約200人の参列者から祝福の拍手が贈られていた。福田市長が各受賞者の人柄や功績を紹介、「受賞を契機にさらなる活躍を希望しています」とはなむけの言葉を贈った(写真右上)。受賞者を代表して太田さんが「賞に選ばれ受賞者一同感謝しています。これからもそれぞれの道で努力を重ね、川崎の文化発展に寄与します」と力強く挨拶していた(写真左)

●受賞者のプロフィールと受賞理由(敬称略)
○文化賞
☆太田猛彦=おおた・たけひこ(教育)
かわさき市民アカデミーの向上発展に尽力〜
東京農工大学や東京大学などで水と森林の関係の研究など大学・学会を中心とした豊富な職歴の中で培った知識や経験をいかし、2007年から「かわさき市民アカデミー」の講師を務め、2011年には企画・運営委員会委員、副学長として、カリキュラム企画・編成から講師選定等の学習教育体制構築の中枢を担うなどアカデミーの発展に尽力し、2012年に学長に就任した。学長就任後も、全体の企画・調整を主導し、アカデミーが全国有数の規模・クオリティーを持つ市民大学まで発展した業績は大きく、生涯学習教育・市民文化の向上に貢献している。

☆国府弘子=こくぶ・ひろこ(芸術)
ピアニストとして活躍、川崎市市民文化大使でも貢献〜
川崎市出身のピアニストで1987年のデビュー以来、これまでに23枚のアルバムを国内外で発表した。演奏会はトリオからピアノソロ、オーケストラとの共演など、幅広い活動で全国的な人気を集めている。2009年から川崎市市民文化大使に就任、市内外へ川崎をPRするなどイメージアップに寄与している。かわさきジャズなど市の事業にも多数出演し、コンサートの企画演出やチャリティーにも協力するなど、文化芸術振興に貢献している。

☆藤嶋とみ子=ふじしま・とみこ(文化活動)
日本舞踊の普及に尽力、地域の文化振興に貢献〜
長年にわたり地域で日本舞踊の普及に努めるほか、川崎市総合文化団体連絡会理事長や中原区文化協会会長、2019年度に上演された「川崎郷土・市民劇『日本民家園ものがたり』」の上演実行委員長を務めるなど、文化芸術振興に貢献している。川崎市の姉妹都市へ文化使節として訪問し、文化芸術による交流を進めるなど友好親善に貢献した。また、地域の高齢者施設や支援施設をボランティアで訪問し、日本舞踊を披露する慰問活動に長く取り組むなど、文化芸術をいかした地域貢献活動も行っている。

○社会功労賞
☆西野博之=にしの・ひろゆき(社会福祉)
不登校や高校中退者を支援、子ども・若者の居場所づくりに取り組む〜
30年以上にわたり不登校児童・生徒や高校を中退した若者の居場所づくりに取り組み、1991年に「フリースペースたまりば」を開設して以来、これまでに2,000人以上の子ども・若者に寄り添い、支援を続けてきた。子どもの権利に関する日本初の総合条例「川崎市子どもの権利に関する条例」の策定に関わったほか、条例を基に2003年に作られた「川崎市子ども夢パーク」のなかに川崎市とNPO法人の協働事業として公設民営型の「フリースペースえん」を開設して運営、2014年には川崎若者就労自立支援センター「ブリュッケ」を開設、川崎市の社会福祉の向上に貢献し、子どもの権利や居場所の大切さを川崎から全国へ発信している。

○アゼリア輝賞
☆鈴木菜穂子=すずき・なほこ(芸術)
フルート奏者として幅広い活動、高齢者施設など地域で慰問演奏も〜
洗足学園音楽大学大学院を首席で修了したフルート奏者で、学生時代からプロとしてさまざまなコンサートに出演、テレビCM音楽を手がけるなどジャンルにとらわれない音楽活動を行っている。川崎市高津区で音楽教室を主宰するほか、市内の高齢者施設でミニコンサートを催すなど地域貢献活動に尽力する。また、ホールでの単独リサイタルコンサートや慰霊式典でのソロ演奏など多岐に渡る演奏活動が評価され、昨年、フランス社会功労奨励章を受章するなど、今後の活躍が期待される。

☆友風勇太=ともかぜ・ゆうた(スポーツ実践)
川崎出身の有望力士、初土俵から2カ月で幕内昇進〜
川崎で生まれ、川崎市立富士見中学校在校時から相撲に取り組み、高校・大学でも実績を残して大相撲に入門した。初土俵から2カ月という記録的なスピードで幕内へ昇進した後も連続で勝ち越し、今年7月の名古屋場所では殊勲賞を受賞するなど、今後の活躍が期待されている。また、市内で催されるこども相撲大会や節分祭にも参加するなど、地域にも貢献している。

2019-11-08 in 02)イベント・催事, 07)文化・芸術, 09)市民活動, b) 川崎市のニュース, b5) 川崎市中原区 | Permalink | コメント (0)