2024年11 月22日 (金曜日)

川崎市麻生区の明治大学黒川農場で草木染の公開講座:12月16日に紫根染めの実演と講義

川崎市麻生区にある明治大学黒川農場(川崎市麻生区黒川2060-1)で12月16日、同大学のスクールカラー「紫紺」に関係の深い紫根染とムラサキについての公開講座「万葉の植物と紫紺染を学ぶ」が開かれる。

会場は同農場本館2階教室、時間は13時〜16時10分で講義と実演の2部制。
第1部は草木染研究者・作家としても知られ同区片平で工房を主宰する山崎和樹さんが「紫根染の歴史と染色技法」の講義。第2部は、紫根染栽培技術を研究している同大学伊藤研究室で栽培した紫根を使い、山崎和樹さんと山崎広樹さんによる「紫根染実演」と同大学講師の伊藤善一さんによる「ムラサキ」の紹介。
各部とも90分で、講義だけの参加も可能。
対象は、万葉・平安文化、染色、農業に関心のある人で、定員は先着80人で参加無料。申し込みはWEB申込フォーム https://forms.office.com/r/Tehm5ffNFHから。
当日は黒川駅(改札南口階段の左手ロータリー)から明治大学の送迎用バス(無料)がある。
行き:黒川駅→農場(4便)11:55/12:10/12:25/12:40
帰り:農場→黒川駅(4便)16:15/16:35/16:55/17: 15
いずれも交通事情により遅延や着発の場合もある。
講演会についての問い合わせは明治大学黒川農場メールアドレス:[email protected]

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2024年10 月30日 (水曜日)

川崎市の麻生区地域功労賞・地域奨励賞:2氏2団体を表彰、地道な活動で多大な貢献

Chiiki-1川崎市の「麻生区地域功労賞・地域奨励賞」の17回目の授賞式が、10月13日のあさお区民まつりの会場で催された。地域のために尽くした人に贈る地域功労賞には、同区金程の山崎優さん、同区東百合丘の新田博哉さん、同区万福寺のアジア航測株式会社、同区岡上の岡上郷土誌会の2氏2団体、地域での先進的な取り組みを対象にした地域奨励賞には同区王禅寺東の王禅寺中央中学校おやじの会に贈られた。

Chiiki-2区民まつりの特設ステージで山本奈保美麻生区長が受賞者に賞状と記念品を手渡した。山本区長は「長年にわたり地域の活性化のために尽力されてありがとうございます。このような活動が麻生区のまち作りに貢献していることに改めて感謝します。これからも地域・麻生区・川崎市のためにさらなる力をいただきたいです」と祝いの言葉を述べた。
続いて第42回あさお区民まつりのポスターデザイン賞の表彰も行われ、区内の中・高校生から寄せられた51点の作品からポスターに採用された柿生中学3年山中美里さんに、宮野敏男あさお区民まつり実行委員長から表彰状が手渡された。
山中さんの作品は同区のキャラクター「かきまるくん」をモチーフに、若者やシニア、車イスに乗った子どもを描いたもので「出会い・ふれ合いのまち 手作りの区民まつり」のテーマにマッチしたデザインが評価された。ポスターデザイン賞の表彰は区制40年を迎えた2022年の区民まつりから行われており、今回が3回目。

○地域功労賞
山崎優(やまざき・まさる)さん
1977年から金程富士見会で子ども会を設立、少年野球やバレーボール大会等の活動、子どもみこしなどさまざまなイベントの企画や活動を指揮して地域住民の交流促進、地域福祉の向上に尽力した。1993年からは麻生区子ども会連合会会長としてかかしコンクールなどに関わるほか、組織の育成、運営にあたった。また、金程小学校の食育教育の一環として、米やサツマイモのほか、地域の伝統野菜「万福寺ニンジン」の栽培指導も行っており、地域住民から「親子でお世話になった」と感謝の声があがるなど、地域住民の交流や地域への愛着形成に大きく貢献した。

新田博哉(にったひろや)さん
2004年頃から毎日、長沢小学校に通う児童に対し通学路で声かけや見回り活動を行い、後進の育成にも努め、安心・安全に尽力した。また、町会を自発的にパトロールしてさまざまな年代の人に声かけや見守りを行っており、認知症サポーター養成講座を履修し、パトロール活動で知り合った認知症など援助が必要な人に対し、定期的な訪問や買い物の補助、徘徊時の見守りを行っており、地域福祉向上にも大きく貢献した。

アジア航測株式会社
2010年から新百合山手公園管理運営協議会の運営委員として万福寺おやしろ公園、万福寺さとやま公園、万福寺ふるさと緑地などの美化活動に社員が積極的に参加、家族も含め10〜20人が清掃や草刈り、花植えをするほか、地域の子ども向け自然観察会やタケノコ掘りなどのイベントにも参加し、地域住民の交流に貢献している。また、自社の技術を活かしたオリジナル防災マップを作成し、麻生区防災訓練で無料配布するほか、2024年度は川崎市主催の「子ども防災塾」に参加してハザードマップ作成ワークショップを実施するなど、地域の安心・安全に貢献している。

岡上郷土誌会
岡上の歴史と文化、自然に親しむこと、また次世代に伝えていくことを目的に2002年から麻生市民館岡上分館や岡上町内会、岡上神社、岡上小学校などと連携して活動している。岡上地区に残された書状や石造物など歴史的遺物の背景を歴史家の文献を参考に、民俗・社会生活・経済生活・教育・信仰などのカテゴリーごとに分類し、麻生市民館岡上分館で自由に閲覧できる形で記録保存しているほか、住民を対象に学習会や講座を開催するなど、地域の文化活動の振興に大きく貢献している。

○地域奨励賞
王禅寺中央中学校おやじの会 
2007年から続いていた「王禅寺東夏まつり」が、新型コロナウィルスの影響や自治会役員の高齢化などで開催困難に陥っていたのに対し、同会が立ち上がって自治会や学校、地域団体に働きかけ、2024年8月に5年振りに開催に貢献。その活動は、地域社会の活力を取り戻す原動力となった。同会は、王禅寺中央中学校の保護者が結成したもので、現在は活動の範囲をバーベキューやキャンプなどを開催しており、王禅寺中央小学校の保護者も参加し、地域の活性化に貢献している。

 

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2024年9 月 3日 (火曜日)

日本に本場のハム・ソーセージ伝えたヘルマンさん:紙芝居原画展と上演開催

Heruman-1本場ドイツのハムやソーセージを日本に伝えたドイツ人ヘルマン・ウォルシュケさん(故人)の業績と生涯を紙芝居にした原画展と原作者による紙芝居上演が小田急線狛江駅前で開かれる。

写真=完成した作品を持つ田中さん、飯田会長、石谷さん(左から)

この催しは、狛江市の市民団体「ヘルマン・ウオルシュケさんの足跡をたどる会(略称・ヘルマンさんの会)」(飯田吉明会長)が、狛江市市民公益活動事業補助金を受け、同市の後援で開催する。
原画展は狛江駅近くの泉の森会館ギャラリーで9月5日〜8日10時〜17時、紙芝居上演は狛江フェスティバルの泉龍寺会場で、7日は「ヘルマンさんのおはなし」、8日は「ヘルマンさんとソーセージ」をいずれも16時15分から行う。
同会はヘルマンさんの業績を見直す活動をしている市民団体で、ヘルマンさんの生誕120年、没後50年にあたる2013年に発足、ヘルマンさんと関わりを持つ食肉技術者や市民に聴き取り調査を行うほか、講演会などを開催、年次報告書を出している。
ヘルマンさん(1893−1963年)はドイツのラウノ(現ゼンフテンベルク市)に生まれ、第一次世界大戦の時、中国の青島で日本軍の捕虜となって来日。優れた食肉加工技術を生かして収容所でハムやソーセージを製造した。戦後は日本に永住し、明治屋などに勤めた後、1940年代後半から狛江の食肉加工工場でハムやソーセージを製造した。2度の大戦や関東大震災などを経験した波乱に満ちた生涯を送り、狛江市史にも取り上げられたヘルマンさんについて多くの市民に知ってもらおうと紙芝居製作を企画、昨年夏から準備を重ねてきた。
完成したのは、幼児から小学校低学年向きは調布市在住で元第五小学校校長・石谷清隆さんが描いた「ヘルマンさんとソーセージ」、小学校高学年から大人向けの作品は、八王子市在住の田中尚子さんが描いた「ヘルマンさんのおはなし」。両作品ともヘルマンさんの誕生から第一次戦争の捕虜として来日、日本でソーセージ職人として活躍、90年前にベーブ・ルースが来日した時に球場で日本初のホットドッグを販売したことや、狛江の工場でのハムやソーセージの製造、泉龍寺にお墓があることなどを描いている。
ギャラリーには、2作品合わせて40枚の紙芝居の原画と、同会が調べた年表やヘルマンさんの故郷・ゼンフテンベルク市からの手紙などをパネルにして展示する。
同会では、原画展のほか、補助金で紙芝居を複数部印刷、ヘルマンさんの業績を市民に伝えるために読み聞かせグループに貸し出すほか、市立図書館やゼンフテンベルク市などに寄贈する予定だ。
参加はいずれも無料。
問い合わせは電話03-3489-0222 ヘルマンさんの会 飯田さん。

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2024年7 月10日 (水曜日)

北斎など珠玉の浮世絵名品展:市制100周年記念し斎藤文夫コレクションを展示、川崎浮世絵ギャラリーで9月8日まで

川崎浮世絵ギャラリー(川崎駅前タワー・リバーク3階/JR川崎駅北口直結)では、企画展「川崎市市制100周年記念 斎藤文夫コレクション名品展」前期展を6月29日から開催している。

約6000点の浮世絵・肉筆画を所蔵する齋藤文夫さんのコレクションから、葛飾北斎「冨嶽三十六景 凱風快晴」、歌川広重「東海道五拾三次之内 川崎 六郷渡舟」、歌川国芳「讃岐院眷属をして為朝をすくふ図」をはじめとした数々の傑作のほか、川崎を描いた作品など多様な浮世絵を紹介する。
前期展は7月28日までで、後期展は8月3日〜9月8日。月曜休館(祝日の場合は翌日)。開館時間は11時〜18時30分(最終入館18時15分)。観覧料 500円(高校生以下、障がい者手帳を持つ人とその介護者1名無料)。
また7月21日14時からギャラリートークを開催する。申込不要で参加無料(要入場券)。
問い合わせは044-200-2122川崎市市民文化局市民文化振興室。

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2024年6 月 6日 (木曜日)

「かわさきマイスターまつり」が6月8日武蔵溝ノ口駅で:20人が集合、匠の技の披露や製品販売

優れた技能・技術を持つ技術者「かわさきマイスター」が一堂に会し、技能体験や展示、販売を行う「かわさきマイスターまつり」が6月8日11時〜16時にJR武蔵溝ノ口駅南北自由通路で開催される。

熟練の技や製品に触れられるため、毎回多くの人の人気を集めており、白黒写真カラー化プロジェクトなど市制100周年事業にもマイスターが協力し、反響を呼んでいる。
11回目のことしは新たに、「かわさき名産品」に選定された和菓子の販売や、小惑星探査機「はやぶさ2」のイオンエンジンプレートなども展示される。
出展する20人のマイスターの職種、展示・体験内容は次の通り(敬称略、予定)。
石渡弘信(手描友禅)生活を彩る手描友禅染
流石栄基(印刷技能士)高精細印刷ポスターの展示、クレヨン・色鉛筆での印刷体験
久保田宗孝(デザイン彫金士)宝石・貴金属のリフォーム相談
田中司好(食品サンプル)食品サンプル製作体験
晝川捷太郎(家具技能士)木工クラフトとおもちゃづくり
吉田茂(和服仕立)着物袷仕立と長襦袢の半襟のつけ方、長襦袢のえもん抜きの縫い方
比屋根卓(板金工)メタルセンス&アウトドアグッズ
吉澤秀人(金属切削加工)マイスターが考案した環境対策の思考品
島田昌順(電気めっき技能士)硬質クロムめっきの部分補修めっき
鈴木克明(写真師)写真パネルの展示等
宍戸哉夫(洋菓子製造)蒸ショコラ販売
藤巻今朝男(貴金属装身具製作)ジュエリー展示、ジュエリーリフォーム相談
砂山幸子(洋裁技能士)アンサンブルドレス
小林政春(造園技能士)剪定実演等
綾部淳(塗装)塗装と西洋左官の魅力
大浪友和(金属ヘラ絞り)ヘラ絞りで作られる生活用品
田中信司(食品サンプル)食品サンプル販売
前濵政次(三線職人)沖縄三線
大澤忍和(菓子職人)和菓子販売
清水睦視(精密金属加工)川崎から宇宙へ
問い合わせは電話044-200-2278川崎市経済労働局労働雇用部。

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川崎市北部市場で「おやこ花育教室」:小学生の親子対象に多肉植物の寄せ植えと花の模擬せり体験

小学生親子向けに「おやこ花育教室」が川崎市中央卸売市場北部市場(川崎市宮前区水沢)で7月27日に開催され、参加者を募集している。

子どもに花に親しむ機会を提供し、関心を深めてもらおうと開くもので、多肉植物の寄せ植えと花の模擬せり体験を行う。
寄せ植えは、数種類の多肉植物を一辺約12cmの白木の鉢に植えながら飾りつける。模擬せりは普段は入れない花のせり場で行う。
対象は市内在住・在学の小学生とその保護者で、9時〜11時30分・13時〜15時30分の各回定員20組程度。参加費は2000円(材料費1作品分)。
申し込みはホームページ(https://www.city.kawasaki.jp/280/page/0000166393.html)のホームまたは往復葉書。申込み締切6月28日、応募者多数の場合は抽選。
問い合わせは電話044-975-2219川崎市経済労働局中央卸売市場北部市場業務課。

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麻生区の「推し!」描いた絵画を募集:好きなところやお気に入りの場所や食べ物などを

川崎市市制100周年記念事業として、麻生区の「推し!」を描いた絵画作品を麻生区役所と新百合ヶ丘エリアマネジメントコンソーシアムが募集している。

地域への愛着を深めるきっかけにしてもらうのが目的。募集するのは、麻生区の好きなところやお気に入りの場所、食べ物などを描いた絵画作品。
対象は区内在住・在学・在勤者と麻生区ゆかりの人。
作品サイズは、用紙の場合はA3判以下、データの場合はjpeg形式で長辺2866×短辺2024ピクセル以上でデータサイズが8MB以下。生成AIなどで制作した作品は不可。
応募方法はエントリーシートと作品を区役所企画課(〒215-8570麻生区万福寺1-5-1)に持参または郵送、または応募フォーム(https://inspire-hub-shinyuri.com/kawasaki100/12299.html)から提出。応募締切は7月31日17時。
作品の中から麻生区長賞、麻生区町会連合会賞などを選出し、10月12日のあさお区民まつりプレイベントで表彰式を行う。
応募作品はホームページと、10月1日〜13日に新百合ヶ丘駅周辺などで展示する予定。
問い合わせは電話044-965-5117麻生区まちづくり推進部企画課、[email protected]新百合ヶ丘エリアマネジメントコンソーシアム市制100周年担当。

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「お口の健康フェア」が6月9日に川崎アゼリアで:歯科相談やスタンプラリーも

歯の本数や口の健康など、歯科保健の正しい知識を広く知ってもらおうと、「お口の健康フェア2024」(川崎市・川崎市歯科医師会共催)が6月9日、川崎アゼリアサンライト広場(JR川崎駅・京急川崎駅直結)で開催される。

11時〜正午に、健康な歯を持つ人を表彰する「歯っぴい家族コンクール」「高齢者よい歯のコンクール」の表彰を行い、正午から15時まで健康グッズがもらえるスタンプラリーを開催する(先着300人、1人1回限定)。また歯科相談コーナーやバルーンアートの配布もある。参加無料で申込み不要。
問い合わせは電話044-200-0215 川崎市健康福祉局保健医療政策部歯科保健政策担当。

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かわさきジュニアベンチャースクールの応募受け付け:起業家と交流やプログラミング、クリップモーターづくり体験

起業家精神を学ぶことで、将来の産業界を担い、世界で活躍できる人材の育成を目的に、川崎市が実践講座・体験講座「かわさきジュニアベンチャースクール2024」を夏休みを中心に開催する。

「未来を切りひらく力を身につけよう!実践講座」は現役起業家との交流などを行うもので、8月5日~10月12日のうち、夏休みを中心とした全7回。定員30人(定員を超えた場合は抽選)。
企業訪問を含む半日の体験コースは、ニデック㈱×川崎市「プログラミング体験」が8月20日13時〜15時30分で定員12人、ニデック㈱×川崎市「クリップモーターづくり」が8月21日13時〜15時30分で定員30人、富士通㈱×川崎市は12月26日時間未定で、秋頃募集の予定。
対象はいずれも市内在住・在学の小学5年生~中学3年生。会場はかわさき新産業創造センターAIRBICほか。応募期間は6月6日~6月28日で、定員を超える場合は抽選。
申し込みはいずれもスクールホームページ(https://sites.google.com/taktopia.com/kawasaki-jvs2024、6月6日〜)から。
問い合わせは電話044-200-3895川崎市経済労働局イノベーション推進部。

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生田出張所新広場がオープン:6月16日にワークショップや外遊びイベント

Ikuta - 26月1日にオープンした川崎市多摩区生田出張所敷地北側の新広場整備を記念し、6月16日10時〜14時にオープニングイベントが開催される。

写真右=オープンした生田出張所の広場

Ikuta - 1広場は、隣接する生田小学校下校庭の一部に芝張りやベンチ設置などを行い、地域の人が利用できるようにしたもので、約1300㎡ある。
Ikuta - 5同所はかつて同小旧校舎があり、現在では同小の環境学習や地域の人の通行場所として利用されており、また同出張所の2021年の建て替えに伴い庁舎屋上と連絡橋で直接往来できるようになったことから、学校で直接利用しない場所を地域で活用することになり、以前は庁舎前など敷地内にあった戦争の慰霊碑や生田地区町会連合会創立20周年、30周年記念の石碑は広場の西端に移設された(写真右下)
イベントでは、生田地区スポーツ推進委員会、多摩区子どもの外遊び交流委員会など13団体によるニュースポーツ(モルック)体験、竹細工や薪割り体験など子ども向けワークショップや外遊び、地元の五反田節やおはやし演舞、カレーなどの提供や読み聞かせなどが行われる。荒天中止。
問い合わせは電話044-933-7111多摩区役所まちづくり推進部生田出張所。

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