2021年3 月16日 (火曜日)

Jリーグ4節・川崎フロンターレが柏レイソルに1対0 : 熱闘制し5連勝

柏MYZ_9769家長ゴールのコピーJリーグ第4節が3月13日と14日に行われ、川崎フロンターレは13日に川崎市中原区の等々力陸上競技場で柏レイソルと対戦した。試合は、互いに守り合う緊迫した好ゲームだったが、川崎Fは後半から入ったMF三笘薫(#18)のドリブル突破から、最後はFW家長昭博(#41)が足で合わせて貴重なゴールを決めて1対0と競り勝ち、開幕5連勝した。

写真=ゴールを決め、喜び合う川崎Fのイレブン(写真撮影 : すべて山本真人)

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前半、柏のMFクリスティアーノ(#9)とボールを競るDF旗手怜央(#47)

開幕4連勝中の川崎Fに対し、連敗を避けたい柏。午前中から降り続く激しい雨のため、開始1時間ほど前にキックオフを17時30分に繰り下げた。試合開始前に雨が一時止んで夕日が射し、バックスタンド側に二重の虹がかかり、スマホで写真を撮る観客も多くみられた。
川崎Fは前節からDF谷口彰悟(#5)ら4人を入れ替え、柏も5人を替えた。
試合は、立ち上がりに柏が2回のコーナーキックを得たが生かしきれず、すぐに川崎Fもコーナーキックを得たが相手守備陣が対応。次第に好守の切り替えの速いゲームが続いた。前半のシュート数は川崎F3、柏1の0対0で折り返した。
柏MYZ_9905のコピー川崎FはハーフタイムにMFジョアン シミッチ(#6)、MF脇坂泰斗(#8)、FW長谷川竜也(#16)に代え、MF三笘薫(#18)、MF橘田健人(#22)、MF塚川孝輝(#3)をピッチに送り出した。すると、攻撃が活性化してゴール前にボールを運ぶ回数が増えた。64分にもFW小林悠(#11)に代え、レアンドロ ダミアン(#9)を投入。柏が川崎F陣内で攻めるシーンが続いたが、川崎Fの守備陣らが落ちついて対応した。均衡を破ったのは三笘(写真右)。80分に左サイドをドリブルで突破してペナルティーエリアに侵入、ゴール前に入った家長にラストパスを送ると、家長は足で合わせてゴールを決めた。柏もすぐに前線の選手を交代して反撃、6分のアデショナルタイムには、またも三笘がパスをMF田中碧(#25)に送ったが、シュートは左ポストに当たって追加点を奪えなかったが、虎の子の1点を守り切り、2試合連続無失点で5連勝した。
次のホームゲームは、4月3日19時から大分トリニータと対戦する。

 

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Jリーグ・川崎フロンターレが徳島ヴォルティスに2対0で勝利 : ダミアンの2ゴールで開幕4連勝

Jリーグ第徳島_DSC0834ダミアンゴール3節が3月10日に行われ、川崎フロンターレは川崎市中原区の等々力陸上競技場で、今季J1に昇格した徳島ヴォルティスを迎えて対戦した。川崎Fは、前半にFWレアンドロ ダミアン(#9)が上げた2ゴールを守り2対0で勝利、開幕4連勝を飾った。

写真=42分、レアンドロ ダミアン(#9)のこの日2点目のゴール(写真撮影 : いずれも桑山輝明)

川崎Fはアジアチャンピオンズリーグ(ACL)の日程調整でリーグ戦が1試合多く、開幕から3戦全勝中で開幕連勝記録を伸ばしたいところ。徳島は7年ぶりにJ1に復帰、開幕からの2試合とも1対1で引き分けており、初勝利を目指している。
川崎Fは開幕戦と同じメンバー、徳島は川崎Fから今季レンタル移籍のFW宮代大聖(#11)は契約の関係で出場できず、前節から2人メンバーを変えた。
210310fron002神奈川県は緊急事態宣言が2週間延長されたため、アウェイサポーターは入場できず、4,853人が観戦した。
試合は、両チームとも固い入りだったが川崎Fが次第にボールを支配、12分にFW三笘薫(#18)のパスを受けたダミアンが、先制ゴールを決めた。川崎Fは相手陣内でボールを支配、ダミアンはゴール前でプレッシャーをかけ続け、42分に相手DFのミスをついてボールを奪うと(写真左)そのまま右足で押し込み追加点を奪い、前半を2対0で折り返した。

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63分、徳島GKに阻まれるMF脇坂泰斗(#8)のシュート

後半は開始直後に徳島が反撃、シュートはわずかに外れたがボールを持つ時間が増えた。3点目を狙う川崎Fは64分にダミアンからFW小林悠(#9)、MF脇坂泰斗(#8)からMF橘田健人(#22)、MFジョアン シミッチ(#6)からMF塚川孝輝(#3)に交代したが、チャンスは作るものフィニッシュがいまひとつで、80分にも前線の選手を2人替えたが、得点が奪えず、そのまま試合終了、開幕連勝記録を4に伸ばした。

 

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2021年3 月11日 (木曜日)

フロンターレのおうちで応援グッズプレゼントを募集 : 川崎フロンターレ連携・魅力づくり事業実行委員会が企画

20タオルマフラー(タウン)川崎フロンターレ連携・魅力づくり実行委員会(紀中靖雄委員長)が、コロナ禍でもスタジアムへ行かずに川崎フロンターレの活躍を祈ろうと「おうちで応援グッズ」のプレゼントを初めて企画した。グッズは、昨年引退した中村憲剛さんの等身大パネルやタオルマフラー、入浴セットなどで、応募は3月21日まで。

写真=タオルマフラー(c)KAWASAKI FORNTALE

Jリーグの試合観戦は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のための緊急事態宣言が神奈川県など4都県に出されているため、競技場への入場が大幅に制限されている。同委員会では、直接観戦できないフロンターレサポーターに向け、家でもフロンターレグッズを身につけて応援してもらおうと企画した。

川崎フロンターレいっしょにおフロんたーれ入浴剤
入浴剤セット(c)KAWASAKI FORONNTALE

プレゼントは2種類で、いずれも応募多数の場合は抽選となる。
Aコース=タオルマフラー&いっしょにおフロんた〜れ入浴剤セット=100人。
Bコース=中村憲剛さんの等身大パネル(昨シーズンのリーグ優勝を記念して区役所などに展示するため製作されたもので、汚れや傷などがついている場合もある)。シャーレ版(高さ1790mm×幅850mm)=5人、ゲッツ!版 ( 高さ1790mm×幅890mm)=2人。
対象は川崎市在住でJリーグのIDを持っている人(無い場合でも無料で取得できる)。応募は3月11日から21日までで、川崎市の公式ホームページ内の「おうちで応援グッズプレゼント」ページから応募フォームにアクセスし、応募者のJリーグIDでログインする。
当選発表は、Aコースはグッズの発送(3月末頃の予定)、Bコースは当選者にJリーグIDに登録されているメールアドレスに連絡、指定期日までに引き取る。期日(3月下旬ごろ)までに引き取れない場合は無効となる。
応募はいずれも自分や家族で利用するもので、オークションやフリマアプリへの出品や転売目的の応募は禁止。

 

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2021年3 月 7日 (日曜日)

Jリーグ・川崎フロンターレがセレッソ大阪に3対2で逆転勝利:大久保の恩返し弾をはね返す

210303fron1Jリーグ第11節が3月3日に行われ、川崎フロンターレは川崎市中原区の等々力競技場でセレッソ大阪と対戦した。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)のグループステージとプレーオフステージに出場するクラブが、この日に日程を前倒しして開かれたもの。かつてのチームメートでJ1最多得点のC大阪のFW大久保嘉人(#20)に2得点を許したが、FW三笘薫(#18)が逆転ゴールを決め3対2で勝利、暫定だが2試合目でリーグ首位に立った。この日予定されていたもう1試合の名古屋グランパス対ガンバ大阪は、G大阪の選手とスタッフに新型コロナウイルスの陽性者が出たため中止となった。

写真=67分に三笘薫(#18)が勝ち越しゴール(撮影:桑山輝明)

210303fron2川崎FはDF登里享平(#2)とMF大島竜太(#10)が負傷のため復帰できていないものの、新加入選手がチームにうまく融合している。一方のC大阪も15年振りに古巣に復帰した大久保が開幕戦でゴールを決めて勝利している。
試合は、開始早々の5分にC大阪の大久保がペナルティーエリア手前から鮮やかなミドルシュートを放って先制、会場をどよめかせた。川崎FもFWダミアン(#9)がその直後にボレーシュートを決めてすかさず同点(写真左上)に追い付くなど攻守の切り替えの速い展開となった。すると22分に大久保が追加点を奪い再びC大阪がリード、前半を1対2で折り返した。
後半の210303fron347分にダミアンがDF山根視来(#13)の絶妙のクロスに反応してこの日2点目のゴールで試合を振り出しに戻した。しばらく一進一退の攻防が続いたが67分にFW三笘薫(#18)がドリブルでボールを前に運び、ペナルティーエリア付近で相手に囲まれながらもダミアンとパス交換してエリア内へ走り込み、決勝点となるゴールを決めて勝ち越した。川崎Fは選手交代して追加点を目指したが、4点目は奪えなかった。
210303fron5対するC大阪も、大久保があわやハットトリックとなりそうなシュートを放ったが、川崎FのGKチョンソンリョン(#1)が好セーブでゴールを守り切った。
試合後、大久保は川崎FのGゾーン前で、川崎サポーターが手作りしたゴール数を示す「YOSHI METER」の前に立って祝福を受けていた(写真左下)
次のホーム試合は第3節で3月10日19時から、今季J1に昇格した徳島ヴォルティスと対戦する。

 

 

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2021年3 月 3日 (水曜日)

Jリーグ開幕 : 川崎フロンターレは2対0で横浜F・Mを完封 、9年ぶりホーム開幕勝利

MYZ_7209家長ゴールJリーグが2月26日に開幕した。川崎フロンターレは26日に川崎市中原区の等々力陸上競技場で横浜F・マリノスと対戦、前半にFW家長昭博(#41)が決めた2ゴールを守り、2対0で完封勝利した。川崎Fがホーム開幕戦で勝利したのは2012年以来9年ぶり。

写真=21分、家長が先制ゴール(撮影 : 山本真人)

MYZ_7508家長2点目ゴール神奈川ダービーとなった開幕戦。川崎Fは、ホーム開幕戦を2013年から毎年引き分けており、この日は勝ち切る事が課題。20日のゼロックススーパーカップでガンバ大阪と対戦、一足早く公式戦を戦ったが、先制しながら後半G大阪に追い付かれるなど、守備面の問題点を克服することが課題。
一方の横浜F・Mは昨年2回とも1対3で敗戦しており、今シーズンこそダービーで白星をあげたいところだ。
試合は立ち上がりから川崎Fがボールをキープしてチャンスを作るが相手GKのファインセーブに阻まれていた。しかし、21分にDF山根視来(#13)のヒールパスに家長がすかさず反応、豪快にゴールを決めて先制した。家長は43分にもドンピシャのヘディングで2点目を決め(写真左)、前半を2対0で折り返した。
MYZ_8136橘田横浜F・Mはハーフタイムに選手を2人替えてシステムを変更したのが功を奏し、ボールを保持する時間が増えたが、川崎Fの守備陣が落ち着いてセーブ(写真左下)。川崎Fは64分に新加入のMFジョアンシュミッチ(#6)に替え、大卒期待のルーキーMF橘田健人(#22)を投入(写真右)した。さらに3点目を狙って76分、88分に前線の選手なども入れ替えたがゴールを奪えなかった。
MYZ_8312川崎守備コロナの影響で試合時間を1時間早め、観客5,000人以下でアウェイサポーターは入場できないなど、開幕を待ちわびたファンには寂しいスタートだったが、入場した4,868人の川崎サポーターは手拍子で選手を励ましていた。
試合前には川崎市出身で日航機事故で亡くなった坂本九さんの生誕80年にちなみ、妻の柏木由紀子さんを招いてキックオフセレモニを行ったほか、福田紀夫川崎市長がビデオメッセージで「リーグ連覇とACL(アジアチャンピオンズリーグ)の優勝に向けてみんなで応援しよう」と挨拶した。
次のホーム試合は3月3日18時から11節で、古巣に戻って開幕戦でゴールを決めた大久保嘉人擁するセレッソ大阪と対戦する。

 

 

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2020年12 月30日 (水曜日)

中村憲剛選手の引退セレモニーと優勝報告会:18年間フロンターレ一筋に「ありがとう14」 

引退セレモニーMYZ_2801今季限りで現役生活を終える川崎フロンターレの中村憲剛選手の引退セレモニー&優勝報告会が12月21日の夜、川崎市中原区等々力陸上競技場で開かれ、約1万3千人のサポーターが別れを惜しんだ。セレモニーでは18年間川崎F一筋でトップ選手として活躍した中村選手に福田紀彦川崎市長から史上3人目となる市民栄誉賞が、チームには2年ぶり3回目のスポーツ特別賞が授与された。

写真(撮影:山本真人)=川崎市市民栄誉賞の副賞プレートを持つ中村憲剛選手と福田紀彦川崎市長

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同クラブはこれまで、引退やチームを去る選手らは、シーズン最後のホームゲーム終了後などにセレモニーを実施していた。しかし、ことしは新型コロナウイルス感染拡大防止のため、優勝パレードを断念するなど、3度目のリーグ優勝を飾ったシーズンの締めくくりには寂しいところだった。
しかし、中村選手の現役卒業を見届けたいというサポーターは多く、有料セレモニーのチケットは発売直後に完売、スポーツ有料サイトのDAZNの中継も行われた。
Fronnakamuraintai00419時からのセレモニーは2部構成で行われ、前半は中村選手とゆかりのある人が特設ステージで挨拶したりビデオメッセージなどを披露、後半は中村選手が登壇して市民栄誉賞の授与、家族からの花束贈呈などが行われた。オープニングに中原消防署の飯田康行署長が挨拶、1日署長を務めた時の話を披露したほか、ハシゴ車から中村選手への感謝の言葉を記した懸垂幕を披露した。次いで中原警察署長、大西卓哉宇宙飛行士、東日本大震災で被災した陸前高田市の市民、関塚隆・元監督、鄭大世、大久保嘉人らOB選手など合わせて36人がステージに立って挨拶した。また、ジュニーニョなどからのビデオメッセージが披露された。
Fronnakamuraintai006その後、照明が消され客席の人たちが掲げたライトが揺らめくなかを半袖ユニフォームの中村選手がスポットライトを浴び大きな拍手の中を登場引退セレモニーAU0A7927。福田市長から市民栄誉賞の賞状と記念品が手渡された。続いて鬼木達監督と選手全員が登壇、福田市長がスポーツ特別賞の賞状と副賞を手渡す優勝セレモニーが行われた。選手を代表して小林悠選手が「憲剛さんがいたから僕がゴールを決める選手とした成長でき、チームも強くなった」と涙で声を詰まらせながら感謝の気持ちを伝え、優勝のシャーレを掲げて全員で記念撮影した。
Fronnakamuraintai008サポーターを代表して中村選手長男の龍剛君が「常にお手本だったお父さんが引退するのは自分にとってもショックだが、物事は終わりが来るから美しくおめでたい。諦めずに頑張ったことで優勝もでき、あこがれの存在だった。家族としてありがとうを伝えたい」と作文を読み上げ、中村選手もうっすらと涙を浮かべた。中村選手は「入団した頃は3、4,000人しか観客が入りませんでした。それでも地域密着を続けて皆さんと歩み続けて、これだけ大きなクラブになりました。川崎Fを強くしたいと先輩をはじめサポーター、スポンサーなどみんなが同じ方向に向かって来た結果です。ただサッカーをやっていればいいという発想の人間だったら、ここまで選手として続けてこれなかった。
Fronnakamuraintai010フロンターレに入りたい、フロンターレを目指している子どもたち。僕は小さい頃から体が小さくて、今もきゃしゃで強くないですが、40歳までプレーすることができました。体の小ささに悩んでいる子はいっぱいいると思いますが、『そうじゃない』と僕のキャリアが言ってます。みんなに可能性があり、自らフタをしてほしくないし、指導者の方も小さいから使わない、足が遅いから使わない、そういう目線で見ないでほしいと心から願っています。逆にそのハンデをチャンスだと思ってください。一日一日頑張れば、必ず道は開けます。そしてまわりが助けてくれます。明日からまた新しい気持ちでボールを蹴ってほしいと思います。
Fronnakamuraintai011フロンターレに無名だった僕を拾ってもらい感謝しています。チームは頼もしい後輩たちに任せて、僕は次のステージに進みます」と挨拶した。
中村選手はアメリカンフットボールのフロンティアーズの選手らが担ぐみこしに乗って場内を一周、メインスタンドとバックスタンド前で背番号と同じ14回胴上げが行われ、花火も打ち上げられた。

市民栄誉賞は、スポーツ、芸術、学術、文化などで市民に明るい希望と誇りを与え、川崎市の名を高めるのに顕著な業績があった人に授与する特別な賞で、これまでパラリンピックの水泳で金メダルを取った成田真由美さんが3回(1996年、2000年、2004年)、光触媒の研究者の藤嶋昭さんの2人が受賞している。

 

 

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2020年11 月30日 (月曜日)

Jリーグ・川崎フロンターレが史上最速で2年ぶり3回目の優勝:家長のハットトリックで華添える

ガンバ大阪_DSC0050Jリーグ第29節が11月25に行われ、川崎フロンターレはホームの川崎市中原区等々力の等々力陸上競技場にガンバ大阪を迎えて対戦した。川崎Fは5対0とG大阪を完封、勝ち点を75に伸ばし、4試合を残してJ1リーグ史上最速で2年ぶり3度目のリーグ優勝を果たした。

写真=優勝を喜ぶ選手たち

ガンバ大阪_DSC0863ダミアンゴール前節までの勝ち点は、首位の川崎Fが72、2位のG大阪が58で、川崎Fが引き分けか勝利でリーグ優勝が決まる。今季の1回目の対戦は川崎Fの1対0の辛勝だった。
ガンバ大阪_DSC0909家長ゴール試合は、前節の大分戦で退場になった谷口彰悟(#5)に変わり、MF大島僚太(#10)がキャプテンマークを付けた。前半から川崎Fがゲームを支配、22分にFWレアンドロ ダミアン(#9)が先制点を決める(写真左上)と優勝決定戦特有の固さが取れたかのように攻撃の勢いが増し、前半終了間際にFW家長昭博(#41)が追加点を奪い(写真右上)2対0で前半を終えた。
ガンバ大阪_DSC0174川崎Fは後半も勢いを保ち、家長が49分と79分に自身初のハットトリックを決めて勝利を近づけた。86分には家長を2アシストしたFW三笘薫(#18)と交代したMF斎藤学(#19)がダメ出しとなる今季初ゴールを決めて5点差とした。また86分の交代時には、今季限りの引退を表明していた中村憲剛(#14)が、交代する大島からキャプテンマークを受け取ってピッチに入ると、客席から大きな拍手が送られた。アディショナルタイムにはG大阪のFWパトリック(#18)が川崎Fゴール前に迫ったが、GKチョン ソンリョン(#1)が左足でファインセーブ、完封勝利を飾った。

今季の川崎Fは、2月22日の開幕戦こそ引き分けたが、新型コロナウイルス感染症の中断から明けた7月4日の2節から11節まで10連勝。さらに13節から25節まで12連勝とJ1の連勝記録を塗り替えた。連勝中には多くの試合で複数得点を重ね圧倒的な強さで首位を独走した。優勝が見えた26節の2度目の敗戦以降は連勝できず、優勝を期待するサポーターをやきもきさせたが、ホームで優勝を決め、サポーターを喜ばせた。
ガンバ大阪_DSC0415B優勝セレモニーでは、金色に塗った風呂桶を用意、選手とスタッフ全員がシャーレをあしらった特製のTシャツを着用。試合に出られなかった谷口キャプテンがシャーレを掲げ、風呂桶の中で中村選手が桶を揚げて喜ぶなどフロンターレらしい演出にスタジアムの観客を喜ばせた。

 

2020-11-30 in 02)イベント・催事, b) 川崎市のニュース, b5) 川崎市中原区, スポーツ | Permalink | コメント (0)

2020年10 月12日 (月曜日)

ルヴァンカップ準決勝・川崎フロンターレがFC東京に0対2で敗戦 : 連覇の夢消える

201007fron-1ルヴァンカップ準決勝の2試合が10月7日に行われ、昨年優勝の川崎フロンターレは、ホームの等々力競技場にFC東京を迎えて対戦。川崎FはF東京の堅守速攻を崩せず、0対2で敗れ、連覇の望みを絶たれた。もう一試合の横浜F・マリノス対柏レイソルは1対0で柏が勝利し、11月7日に新設の国立競技場で開かれる決勝戦でF東京と対戦する。

写真(撮影:安永能美)=14分、FC東京の先制ゴール

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後半、F東の攻撃を阻止するMF大島僚太(#10)

多摩川クラシコとなった対戦、川崎Fは先発を直前のセレッソ大阪戦に出場したFW小林悠(#11)をFWレアンドロ ダミアン(#9)に替えただけなのに対し、F東京はFWディエゴ オリヴェイラ(#9)以外の10人を入れ替えた。前回は新型コロナウイルス感染症拡大防止の中断期間が開けた第3節で、川崎Fが4対0で快勝した。
川崎Fはルヴァンカップ連覇、F東京は前回のリベンジを目標に臨んだ。
入場者は平日で雨のため6,635人だったが、川崎Fがチャンスを迎えるたびにサポーターが熱い手拍子で選手らを鼓舞していた。
試合は川崎Fのペースで始まったが、14分にFWレアンドロ(#20)にCFを直接決められ先制を許した。その後、互いに中盤でボールを奪い合う攻防が続いたが前半を0対1で折り返した。
201007fron-3川崎FはハーフタイムでMF脇坂泰斗(#8)、FW齋藤学(#19)に替え、MF大島僚太(#10)、MF三笘薫(#18)を投入して巻き返しを計ったが、F東京も選手交代で対応。62分に相手FKからレアンドロにゴールを決められ2対0となった。川崎Fは直後に小林、FW旗手怜央(#30)を送り、77分にもFW宮代大聖(#20)を投入して攻勢に出たが、ペナルティーエリア付近でDF森重真人(#3)やGK林彰洋(#33)らF東京の堅い守りを崩せず(写真左)、無得点のまま試合終了、連覇の夢が消えた。

 

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2020年10 月 3日 (土曜日)

Jリーグ16節・川崎フロンターレが横浜FCに3対2で勝利 : カズや憲剛らレジェンド4人が対決

×FC横浜_DSC0060Jリーグ第18節が9月23日に行われ、川崎フロンターレはホームの川崎市中原区等々力の等々力陸上競技場に横浜FCを迎えて対戦、3対2で競り勝ち6連勝を果たした。

写真(撮影:桑山輝明)=J1最年長出場記録を更新した横浜FCの三浦知良選手の突破を阻む川崎FのMF守田英正選手

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中村憲剛選手の突破に対応する中村俊輔選手

神奈川ダービーとなったこの試合には、横浜FCからキングカズこと53歳の三浦知良(#11)が13年ぶりにJ1のピッチに立ち、J1最年長出場記録を大幅に更新。さらに42歳のMF中村俊輔(#46)、39歳のMF松井大輔(#22)がスタメンに起用された。川崎Fからも39歳のベテランMF中村憲剛(#14)が今季初スタメンを果たし、レジェンド4人の対決に注目が集まった。
FC横浜_DSC0695田中ゴール相手の出方をうかがうように始まった試合は、徐々に首位の川崎Fがボールを支配、22分にMF田中碧(#25)が、中村俊と松井を振り切って先制ゴールを決めた(写真右)。途中から雨も降り始めたが、その後も川崎Fが優位に試合を進め、前半を1対0で折り返した。
FC横浜_DSC0829旗手ゴール川崎Fはハーフタイムで中村憲とFWレアンドロ ダミアン(#9)に替え、FW小林悠(#11)とMF三笘薫(#18)をピッチに送ると、この交代が功を奏し、後半開始直後にペナルティーエリア前の小林のパスからFW旗手怜央(#30)が追加ゴールを決め、リードを広げた(写真左)。横浜FCもその2分後に中村俊のコーナーキックをDF小林祐希(#4)がゴールを決め1点差に迫った。横浜FCは56分にカズ、60分に松井と中村俊に替えてMFレアンドロ ドミンゲス(#40)らを投入して攻撃力を増強、攻守が入れ替わる展開となった。しかし、川崎Fは67分に旗手が相手GKをかわしてこの日2点目となるゴールを決めて再び2点差となったが、横浜FCはレアンドロ ドミンゲスのパスを受けたMF佐藤謙介(#8)が追加点を奪い1点差とした。横浜FCはさらに攻撃を続けたが、川崎Fがディフェンス陣の踏ん張りでこれをしのぎ1点差で勝利した。

 

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2020年9 月26日 (土曜日)

Jリーグ16節・川崎フロンターレがサンフレッチェ広島に圧勝 : 5対1でリーグ戦4連勝

広島MYZ_6654田中ゴールJリーグ第16節が9月12・13日に行われ、1位の川崎フロンターレは13日に川崎市中原区の等々力陸上競技場に9位のサンフレッチェ広島を迎えて対戦した。川崎Fは5対1で圧勝しリーグ戦4連勝した。

写真(撮影:山本真人)=14分、MF田中碧(#25)の先制ゴール

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チャンスを作り出す川崎FのFW齋藤学(#19)

ホームで連戦の川崎Fは、4日前の神戸戦のスタメンだったDF谷口彰悟(#5)、DF登里享平(#2)、MF家長昭博(#41)、MF大島僚太(#10)、FW小林悠(#11)に替え、DF山村和也(#34)、DF車屋紳太郎(#7)、MF田中碧(#25)、MF脇坂泰斗(#8)、FWレアンドロ ダミアン(#9)が先発出場した。
試合は立ち上がりから川崎Fが正確なパスをつないで広島陣内に攻め入り、14分に4試合振りに先発した田中が豪快な先制ゴールを決めた。川崎Fはその後もチャンスを作るが、広島も次第に反撃に転じ、互いにゴールを奪うには至らず前半を1対0で終えた。
川崎Fはハーフタイムに脇坂とFW旗手怜央(#30)を下げ、大島とMF三笘薫(#18)を投入した。この交代が功を奏し、ペナルティエリアに入った三笘からいずれもパスを受けた47分にダミアン、50分に山村がゴールを決めた。さらに51分に田中がこの日2点目となるゴールを決め、わずか4分間で3点をたたき出して4点差とし、一方的な展開となった。
広島MYZ_7799小林ゴールこのところの複数得点を決めている川崎Fは、71分にダミアンとFW齋藤学(#19)を下げ、小林とFW宮代大聖("20)をピッチに送って追加点を狙う。すると88分に相手ハンドで得たPKを小林が決め5点差とした(写真右)。意地を見せたい広島は終了間際にゴールを決め、アデショナルタイムにもチャンスを作り出してシュートを放ったが、GKチョン ソンリョン(#1)に阻まれゲームセットとなった。

 

 

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