2020年7 月 1日 (水曜日)

川崎市の市営プールが予約制で開場 : 市民限定で申し込み受け付け

川崎市は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、市営プールの開場期間を短縮し、入場制限して実施することにした。7月1日から市民限定で往復はがきによる予約申し込みが始まった。
近隣の自治体では学校のプールや公営プールの利用中止が相次いでいる中で、限定的とはいえ開場するのは珍しい。ただ、市によると再び感染が拡大した場合など、社会情勢に応じて中止になる場合もあるとしている。

市内の市営プールは大師プール(川崎区大師公園1)、小倉西児童プール(幸区小倉5-17-59)、平間児童プール(中原区上平間1298)、稲田児童プール(多摩区菅稲田堤2-9-1)の4カ所。
利用期間は例年7月10日〜8月31日だが、ことしは8月1日〜31日。利用時間は、更衣室の時間も含めて1回2時間30分で、午前と午後の入れ替え。入場人数も大師が1日当たり240人(午前・午後各120人)で、他の児童プールは同120人(同、各60人)。また、更衣室での密集を避けるため、市が20人ごと(大師プールは40人)に分けて入場時間を指定する。
申し込みは、前半の8月1日〜16日分は7月1日〜14日(消印有効)、後半の8月17日〜31日分は7月15〜31日(同)。
希望者は往復はがきの往信面に利用プール名、代表者名、電話番号、利用人数(おとな、子ども別)と同伴者数(合わせて4人まで)、利用希望日時(第1、第2の日付と午前・午後)、抽選が外れた場合の利用希望の有無、返信面に申込者の郵便番号、住所、氏名を記入し、〒210-0007 川崎市川崎区駅前本町12-1 川崎駅前タワーリバーク17階 川崎市役所建設緑政局 緑政部みどりの企画管理課へ郵送する。
いずれも定員を超えた場合は抽選。また、2日以上の利用を希望する場合は希望日ごとに申し込む。
利用料金は、ことしに限ってはがき代の負担などを考慮して無料にした。
問い合わせは電話044-200-2394川崎市役所みどりの企画管理課。
詳しくは市ホームページ(こちら>

 

 

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2020年2 月29日 (土曜日)

Jリーグ開幕:川崎フロンターレがサガン鳥栖とスコアレスドロー

200222frontale-3Jリーグが2月21日に開幕し、川崎フロンターレは22日に川崎市中原区の等々力陸上競技場にサガン鳥栖を迎えて対戦した。川崎Fは鳥栖の6倍以上の19本のシュートを放ったが決めきれず、スコアレスドローに終わり、ホーム開幕を白星で飾れなかった。

写真(撮影:山本真人、桑山輝明)=49分、ノーゴールとなった川崎Fのレアンドロ ダミアン#9のシュート

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終了間際の大島僚太#10の直接フリーキック

川崎Fは、6日前のルヴァンカップグループリーグで清水エスパルスに5対1で快勝した。リーグ戦のホーム開幕試合は、2012年のアルビレックス新潟に勝利して以後引き分けが続いており、公式戦2連勝でスタートダッシュしたいところだ。
会場には、開幕を待ちわびた両チームのサポーター21,117人が詰めかけた。
試合は、MF登録の家長昭博#41がFWとしてスタメン出場、ルヴァンで2ゴールをあげたFW小林悠#11はベンチスタートとなった。
川崎Fは立ち上がりの鳥栖のチャンスをかわすと、家長ら攻撃陣が積極的に仕掛けてチャンスを作り出すが、フィニッシュの精度がいまひとつ足りず、前半を0対0で終えた。
200222frontale-1川崎Fは後半開始直後にFWレアンドロ ダミアン#9がゴールネットを揺らしたが、今シーズンから正式採用されたVAR(ビデオアシスタントレフェリー)の判定でオフサイドとなり得点は認められなかった。川崎Fは65分に家長とFW長谷川竜也#16に替えてFW旗手怜央#30とMF三笘薫#18を、76分にはダミアンに替えて小林を投入して攻撃の厚みを増した。その結果、ペナルティーエリア前からのフリーキックなど数多くのチャンスをつくったが、鳥栖の粘り強い守備を最後まで崩せず無得点で試合終了となった。
200222frontale-4試合前には、昨シーズン限りで引退した川崎FのOB谷口博之さん、黒津勝さん、井川祐輔さんがバックスタンドでサポーターに挨拶(写真右下)したほか、開幕を祝って福田紀彦川崎市長が「再びリーグ優勝し、複数のタイトルを取れるよう今シーズンも頑張ってください」と激励した(写真左下)

Jリーグは2月25日に、新型コロナウィルスの影響で2月26日から3月15日まですべての公式戦の延期を発表した。川崎Fも練習見学を中止など感染予防のための対策を実施している。

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2020年2 月23日 (日曜日)

ルヴァンカップグループステージ第1節 : 川崎フロンターレが清水エスパルスに5対1で快勝

200216frontale-3Jリーグのリーグ戦を前に2月16日、ルヴァンカップグループステージが始まった。A組の川崎フロンターレは、ホームの川崎市中原区の等々力陸上競技場で清水エスパルスと対戦、エースのFW小林悠#11の2得点などFW陣が活躍、5対1で快勝した。

写真(撮影 : いずれも山本真人、桑山輝明)=終了間際、FW小林がこの日2点目のゴール

200216frontale-1川崎Fは、グループステージから参戦するのは2016年以来4年ぶり。鬼木達監督になって初めてで、昨年ルヴァンカップ優勝を果たしているだけに負けられない一戦だ。スタジアムには、公式戦を待ちわびた両チームのサポーター17,057人が入場、試合前から熱心な応援をくり広げた。
試合は、今シーズンから試している新しいシステムで臨み、トップにFWレアンドロ ダミアン#9とMF登録の長谷川達也#16、21歳以下の枠でユース出身でレンタル移籍から戻ったFW宮代大聖#20の3人を起用した。立ち上がりから多くの得点チャンスをつくり、10分にダミアン(写真左)、23分に長谷川がゴール(写真右下)を決めて、昨年との違いをみせた。
200216frontale-2後半は清水が攻撃に出て67分に失点したものの、川崎FはJ1初出場の宮代をはじめ前線の選手3人を早めに入れ替え、69分に小林が出場すると流れが変わり、74分に長谷川がこの日2本目のゴールを決めて点差を広げた。83分には小林の左足シュートをGKがはじいたこぼれ球を自ら頭で決め、さらに90+5分のアディショナルタイムに追加点を挙げるなど、公式戦初戦を白星で飾った。

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2020年2 月15日 (土曜日)

Jリーグ開幕に向けキックオフカンファレンス:川崎フロンターレなどJ1の18チームが集合

200214kickoff003明治安田Jリーグの開幕を前に2月14日に港区のホテルで「2020Jリーグキックオフカンファレンス」が開かれ、J1の18チームの監督と選手が参加、今シーズンへの決意や意欲を表明した。

写真=ステージに集合したJ1の選手

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握手を交わす川崎Fの田中選手(左)と鳥栖の松岡選手

グランドハイアット東京で催されたカンファレンスは集まった報道陣を前にリーグプレゼンテーションが行われ、ステージには開幕カードで対戦するチームの選手が順次登壇して試合への意欲を表明した。川崎フロンターレからは田中碧選手が登壇、対戦相手となるサガン鳥栖の松岡大起選手と握手を交わした。また、13年ぶりにJ1へ復帰した横浜FCとヴィッセル神戸の対戦では、横浜FCの「キング・カズ」こと三浦知良選手と神戸のアンドレス・イニエスタ選手が登場、大きな注目を集めていた。

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神戸のイニエスタ選手と横浜FCの三浦選手

続いてJリーグの村井満チェアマンが挨拶、「昨年は観客動員数1100万人を初めて超えた。2020シーズンはさらに魅力的なフットボールを届けたい。今季のJリーグはFC今治を新たに迎えて54クラブとなる。(Jリーグには)さまざまな事業があるが、フットボールに関しては『世界で一番ヒトが育つリーグ』をめざしている。選手、監督、コーチ、運営スタッフなどすべての人的財産が世界最高峰のレベルに育つリーグをめざしていきたい。ことしはオリンピックイヤー。日本のフェアで、クリーン、正々堂々と戦う、安心安全なスタジアム、そういう文化そのものを世界に届けたいと考えている」と述べた。
最後に横浜F・マリノスの仲川輝人選手の開幕宣言に合わせて全チームの選手が声を合わせて気勢を上げた。

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握手を交わす(左から)川崎Fの鬼木監督、田中選手、鳥栖の松岡選手、金明輝監督

リーグプレゼンテーションの終了後は、隣接した会場に設けられた各チームのブースで、監督や選手が訪れた報道陣の質問に答えた。
川崎Fのブースでは鬼木達監督が「昨年はリーグタイトルがとれず、まずはリーグタイトルの奪還が目標。4年目を迎え(昨シーズンの反省から)新たなシステムにチャレンジしており、そのためベテランも若手も横並びのフレッシュさでチャレンジしている。練習試合では結果を出せたが、公式戦でどこまで出来るかわからないが、チャレンジすることでチームとして成長していきたい。サポーターからみていておもしろいと言ってもらえる試合をするとともに、選手がポジティブな気持ちになるためには勝利が必要」と今シーズンに向けての抱負を語っていた。
五輪世代として注目される田中碧選手も「もっとチームを背負える選手になりたい。そのために日々成長する必要がある。オリンピック代表は世界で通用するためにもいい経験になるので選ばれるようにしたい」とオリンピックへの意欲をみせていた。

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2020年1 月12日 (日曜日)

川崎フロンターレが新体制発表会見:新加入選手9人発表などタイトル再奪取へ意欲

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川崎フロンターレは1月11日、川崎市麻生区の昭和音楽大学テアトル・ジーリオ・ショウワで新体制発表会見を開き、2020年のチーム方針や9人の新加入選手、新ユニフォームなどを発表した。会場を埋めた約1200人のサポーターを前に鬼木達監督はリーグ優勝とタイトルの奪還に向けて再チャレンジすることを誓っていた。

写真=新加入選手と監督。(前列左から)イサカ ゼイン、三笘薫、神谷凱士、丹野研太、(後列)山根視来、鬼木達監督、ジオゴ マテウス

200111frontale-1フロンターレはオフシーズンにサポーターとの接点を深め、チームの考え方を直接聞いてもらおうと2004年から新体制発表会見を毎年、サポーターに公開、「音楽のまち」を掲げる川崎市とコラボレーションしコンサート付きで催している。
客席には新入団選手の名前入り横断幕が張られ、レプリカユニフォームやタオルマフラーなどを身につけたサポーターで埋まった。今回の会見は、夏に開かれる東京2020オリンピック・パラリンピックにちなみ、オープニングで聖火を模した点灯式や昭和音大のビッグバンドが、過去の五輪テーマソングなどを演奏した。
200111frontale-2会見には藁科社長、庄子春男取締役強化本部長、鬼木監督のほか、昨季固定できなかった右サイドバック要員としてブラジルからDFジオゴ マテウス(じおご・まてうす、26歳、背番号#17 前所属コリチーバFC)をはじめDF山根視来(やまね・みき、26歳、#13、湘南ベルマーレ)、GK丹野研太(たんの・けんた、33歳、#27、セレッソ大阪)の移籍組、JFA・Jリーグ特別指定選手だったDFイサカ ゼイン(いさか・ぜいん、22歳、#15、桐蔭横浜大)、同じくMF三笘薫(みとま・かおる、22歳、#18、筑波大学)、DF神谷凱士(かみや・かいと、22歳、#26、東海学園大)の大卒新人、アカデミーから昇格のFW天城天(あまぎ・てん、18歳、川崎フロンターレU-18、カターレ富山へレンタル移籍)が舞台に上がり、大きな拍手を受けていた。
ことしのキャッチフレーズは「GET NEXT 青き意志とともに」で、藁科社長が「今までと同じことをしていては置いてけぼりになってしまう。新戦力とともに今いるメンバー、スタッフで新しいことを積み上げていく」と話した。庄司GMが「昨シーズンは夏場に勝ち切れず引き分けが多かった」と反省した上で「継続と育成の二つのポイントでチーム作りをする。より攻撃的なサッカーをしてレベルアップをはかる。将来性のある若い選手を獲得したので、1年目から育てて選手にしたい。このためクラブ初の試みとして加入1年目からレンタル移籍して試合に出場することで成長を促したい」と話し、新加入の2選手をJ2とJ3のチームにレンタルすることを明かした。鬼木監督は 200111frontale-3「新しいことにチャレンジする覚悟ができた。若い戦力が増えたので、ベテランとうまく融合させ皆さんと一緒にチームを創り上げていき、まだチームとして実現していない複数のタイトルを取りたい」とことしの抱負を語った。
新体制発表に先立ち、福田紀彦市長が「昨年の台風19号の際、チームやサポーターから大きな支援をいただき心から感謝しています。フロンターレはいざというときに一緒に支えてくれるかけがえのない存在で、ルヴァンカップで諦めない力を見せてもらい感動しました。もう一度、強いチームを見たいので、みんなで応援していきます。市制記念日の7月1日にオリンピックの聖火がやってくるので、みんなで盛り上げていきたい」と挨拶した。
その後、新入団選手を1人ずつ紹介、マテウス選手は「ここにいられるのは神のお陰。家族や社長、監督に感謝したい。自分にできることを精一杯取り組み、日々の努力で良い結果を出したい」と意気込みを語った。U23アジア選手権日本代表に選ばれ、会見に出られなかったFW旗手怜央(はたて・れお、22歳、#30、順天堂大)とFW遠野大弥(とおの・だいや、20歳、Honda FC、アビスパ福岡へレンタル移籍)のビデオメッセージが投映された。
そのほか新ユニフォーム、ユニフォームスポンサーの紹介とともに、川崎市が横浜市と慶応大の3者でオリ・パラの英国チームの事前キャンプ場になったことにちなみ、英王室の近衛兵を模したコスチュームを来たスタッフの先導で山根選手が川崎市のシンボルカラーのチェック柄のトレーニングマッチユニフォームで登場した。オリ・パラの事前キャンプ場としてフロンターレのホームグラウンドである等々力陸上競技場も使われることから、元サッカー英国代表のマイケル・オーウェンを川崎に招きたいので、実現に協力をと呼びかけた。

 

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2019年12 月 9日 (月曜日)

Jリーグアウォーズ:川崎フロンターレの田中碧にベストヤングプレーヤー賞

191208jreagueawards-22019年のシーズンを締めくくる「2019Jリーグアウォーズ」(年間表彰式)が12月8日に都内のホテルで開かれた。最優秀選手には優勝した横浜F・マリノスの仲川輝人が得点王とともにダブル受賞した。また、ベストイレブンには横浜F・マリノスから4人、2位のFC東京から6人、ヴィッセル神戸から1人が選ばれた。川崎フロンターレからは田中碧がベストヤングプレーヤー賞を受賞した。

写真=田中選手の代理でヤングプレーヤー賞を受け取るふろん太

191208jreagueawards-1田中や仲川らはEAFF E-1 サッカー選手権2019日本代表に選ばれて韓国滞在中。このため、田中の代理としてチームマスコットのふろん太が賞を受け取った。田中は中継で「名誉ある賞を受賞できてうれしい。ことし、これだけ試合に出してもらえると思っていなかったが、サポーターやチームメイトの支えがあったので、全ての面で成長できたと感じています。これから日本を代表する選手になれるようがんばります」と喜んでいた(写真左)。
優秀選手33人のうち、川崎フロンターレからは谷口彰悟、大島亮太、中村憲剛、家長昭博の4人がノミネートされたが、受賞は逃した。2連覇を果たした前年はベストイレブンのうち7人を占め、家長選手が最優秀選手に選ばれるなど「フロンターレデー」の様相だっただけに、一転して寂しいアウォーズとなった。

主な賞の結果は次の通り(敬称略)

191208jreagueawards-3○ベストイレブン(写真右
GK=林彰洋(FC東京)、DF=室屋成(FC東京)、森重真人(FC東京)、チアゴ マルチンス(横浜F・マリノス)MF=橋本拳人(FC東京)、喜田拓也(横浜F・マリノス)、アンドレス イニエスタ(ヴィッセル神戸)FW=ディエゴ オリヴェイラ(FC東京)、永井謙佑(FC東京)、仲川輝人(横浜F・マリノス)、マルコス ジュニオール(横浜F・マリノス)


○最優秀選手賞
仲川輝人(横浜F・マリノス)

○得点王
仲川輝人(横浜F・マリノス)、マルコス ジュニオール(横浜F・マリノス)

○ベストヤングプレーヤー賞
田中碧(川崎フロンターレ)

○優勝監督賞
J1=アンジェ ポステコグルー(横浜F・マリノス)
J2=ネルシーニョ(柏レイソル)
J3=小林伸二(ギラヴァンツ北九州)

○優秀監督賞
J1=片野坂知宏(大分トリニータ)
J2=下平隆宏(横浜FC)
J3=石﨑信弘(藤枝MYFC)

○最優秀ゴール賞
ダビド ビジャ(ヴィッセル神戸)

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2019年12 月 3日 (火曜日)

Jリーグ33節・川崎フロンターレが横浜F・マリノスに1対4で敗戦、今季ワースト失点、3位上昇の可能性残る

191130frontale-1Jリーグ33節の9試合が11月30に各地で行われ、川崎フロンターレはホームの等々力陸上競技場で1位の横浜F・マリノスと対戦。川崎は今季ワーストの1対4で敗れ、ホーム最終戦を白星で締めくくれなかった。

写真=74分、川崎FのFWダミアン(9)のヘディングゴール

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試合礒に挨拶する鬼木監督

神奈川ダービーとなったこの試合、リーグ首位の横浜F・Mは2位のFC東京の結果次第ではリーグ優勝の可能性がある。一方、4位の川崎FはACL出場枠の3位以内という目標がかかる。競技場には早い時間帯から両チームのサポーターが詰めかけ、23,893人が観戦した。
試合は、立ち上がりから早い攻撃をみせる横浜F・Mが8分にFW仲川輝人(23)のゴールで先制した。川崎Fはその後落ち着きを取り戻して反撃するとともに、横浜F・Mの攻撃をかわし、前半を0対1で終えた。
後半の立ち上がりに川崎Fはチャンスを作ったが得点出来ず、49分に横浜F・MのFWエリキ(17)に追加点を奪われた。さらに69分にエリキがこの2点目のゴールを決めて、点差を広げ優位にたった。
川崎Fは54分にMF脇坂泰斗(28)からMF長谷川竜也(16)に、61分にはMF阿部浩之(8)からFWレアンドロ ダミアン(9)に代えて反撃、これが功を奏して74分にダミアンがゴールを奪い、追いすがった。79分にはFW小林悠(11)に代えてFW知念慶(20)を投入したがゴールを奪えず、逆に89分に横浜F・MのFW遠藤渓太(11)にダメ押しとなるゴールを許した。
川崎Fは負けたものの、3位の鹿島アントラーズも負けたため、最終節で3位に上がる可能性を残している。
試合後、選手、監督、チームスタッフらが参加してホーム最終戦のセレモニーが開かれた。藁科義弘社長、鬼木達監督、小林悠キャプテンらは「ことしは、ルヴァンカップで優勝し、初のカップ戦のタイトルが取れました。リーグ戦は3連覇できませんでしたが、少しでも上の順位になるよう最終節にがんばります」と挨拶した。

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2019年11 月 3日 (日曜日)

Jリーグ30節・川崎フロンターレがサンフレッチェ広島に2対1で勝利、4位浮上

191102frontale-1Jリーグ第30節の試合が11月1~3日に各地で行われた。10月26日のルヴァンカップ決勝戦で初のカップ戦優勝を果たした6位の川崎フロンターレは2日に川崎市中原区の等々力陸上競技場で4位のサンフレッチェ広島と対戦した。試合は、川崎FがMF田中碧(25)のゴールで先制、一時は追い付かれたがDFマギーニョ(26)のゴールで2対1で勝利、4位に浮上した。

写真=84分、決勝ゴールを喜ぶ川崎フロンターレのDFマギーニョ(26)

リーグ戦は残り5試合。3連覇を目指す川崎Fはルヴァン優勝の勢いにのり上位進出を図りたい。一方、消化試合が1試合多い広島は逆転優勝のためにも負けられない。川崎FはMF家長昭博(41)、DF車屋紳太郎(7)が累積警告で、DF谷口彰悟(5)がルヴァンカップ決勝で退場処分を受けたため出場停止となり主力選手を3人欠いた一方、ケガで長期離脱していたDF奈良竜樹(3)が復帰した。
191102frontale-2試合は互いにボールを奪い合う拮抗した展開となったが、25分に川崎Fの田中が強烈なミドルシュートで先制点をあげ(写真左)。広島はカウンターで反撃するが、川崎FはGK新井章太(21)の好守などでしのぎ、前半を1対0で折り返した。
後半、広島はハーフタイムに選手を替えてシステムも変更したが、フィニッシュの精度に欠けゴールを奪えない状態が続いた。そうした中、川崎Fは60分にMF大島僚太(10)が交代、さらにMF中村憲剛(14)がヒザを負傷し66分に退場するアクシデントに見舞われた。広島は70分に新たに選手を投入して反撃、82分にマギーニョのバックパスを奪ったFWレアンドロ ペレイラ(39)がゴールを決めて同点に追い付いた。しかし、川崎Fは直後の84分に、中村に替わったMF斎藤学(19)のシュートのこぼれ球をマギーニョが決めて勝ち越し点を奪い、追いすがる広島の反撃を振り切って勝利、勝点を51に伸ばした。
次のホームゲームは11月30日のホーム最終戦で、現在勝点58で3位の横浜F・マリノスと対戦する。

 

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2019年11 月 1日 (金曜日)

川崎フロンターレ麻生グラウンドなどで11月10日に「あさお青玄まつり」 : 若手4選手が参加、青玄寮、クラブハウス見学会やステージパフォーマンス

川崎フロンターレの選手寮に住む若手選手とふれあう「第10回あさお青玄まつり」(川崎フロンターレ麻生アシストクラブ主催、麻生区・川崎フロンターレ共催)が11月10日11時30分から15時まで川崎市麻生区片平の川崎フロンターレ練習場「麻生グラウンド」と「青玄寮」の2会場で開かれる。

 ことしは田中碧、守田英正、脇坂泰斗、原田虹輝の4選手が参加予定で、まつりはステージコーナー、飲食・物販PRコーナー(以上麻生グラウンド)と事前申し込み制の寮とクラブハウス見学会、サッカー教室などが行われる。
麻生グラウンドに設けられた特設ステージでは12時に開会式が開かれ、主催者と参加選手が挨拶、地元の夏蒐(なつかり)太鼓、チアダンス、桐光学園ダンス部などがパフォーマンスを披露して祭りを盛り上げ、14時30分からスペシャルライブとして参加選手のサイン入りグッズ争奪ゲームが催される。飲食・物販コーナーでは、ホームの等々力陸上競技場でおなじみのブラジルキッチンのほか、区内の市民団体による焼き鳥、焼きそば、ビール、ソフトドリンクの販売が行われる。
このほか、フロンターレ後援会会員優先で小学生100人を対象にした子どもサッカー教室、クラブハウス見学ツアー(定員120人)、青玄寮見学ツアー(定員50人)が催される。サッカー教室、見学ツアーはいずれも事前申込制で申し込み締め切りは11月3日13時。詳細と申し込みはチラシのQRコードまたはこちら>
事前申込制のイベント以外は参加自由で入場無料。駐車場がないため主催者は公共交通機関を利用してと呼びかけている。小雨決行。
問い合わせは電話044-951-1234 麻生スポーツセンター内川崎フロンターレ麻生アシストクラブ事務局。

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2019年10 月26日 (土曜日)

川崎フロンターレがルヴァンカップ優勝:札幌との激闘制し悲願の初カップ

FrontaleJリーグYBCルヴァンカップの決勝戦が10月26日埼玉スタジアム2002で行われ、川崎フロンターレが北海道コンサドーレ札幌をPK戦にもつれこむ激闘の末下し、5回目の挑戦で初のカップを獲得した。

写真=優勝を喜ぶ選手たち

●ルヴァンカップ決勝戦の写真ニュース

試合は開始10分にMF菅大輝(4)のゴールで札幌が先制したが、アディショナルタイムにMF阿部浩之(8)のゴールで追い付き、前半を同点で折り返した。後半に入るとMF中村憲剛(14)、FW小林悠(11)を投入、88分にFW小林のゴールで勝ち越した。しかし、札幌もアディショナルタイムの90+5分にMF深井一希(8)のゴールが決まり、試合終了寸前に振り出しに戻し、延長戦に突入した。
延長前半のDF谷口彰悟(5)が札幌のMFチャナティップ(18)を倒して退場となり、札幌のDF福森晃斗(5)がMFチャナティップが得たフリーキックを決めて勝ち越した。川崎は数的劣勢に陥ったが、延長後半の109分にFW小林がこの日2本目のゴールを決めて同点に追い付いた。
PK戦では車屋紳太郎(7)が4本目をはずしたものの、GK新井章太(21)が続く2人のボールをセーブ、5対4でPK戦を制し、勝利を決めた。
選手たちは優勝が決まった瞬間、GK新井のもとにかけ寄り互いに抱き合って喜びを爆発させていた。
試合の最優秀選手(MVP)には、PK戦のファインセーブでチームを優勝に導いたGK新井が選ばれた。
競技場は両チームのサポートなど約4万8千人で埋まったが、まれに見るシーソーゲームに見入るとともに、両チームの健闘をたたえ合っていた。
表彰式の後、スタンドの前で優勝カップを掲げた川崎の選手に、客席を埋めたサポーターたちは「5度目の正直」を共に喜んでいた。
村井満チェアマンは「劇的な同点弾や最後のPK戦まで一瞬たりとも目の離せない、本当に見応えのある一戦でした。伝統を紡ぐ『Jリーグの唯一の決勝』にふさわしい、熱くすばらしい戦いを見せてくれた」と両チームに感謝の意を表し、健闘をたたえるとともに「これまで決勝に4度進むもいずれも準優勝」だった川崎フロンターレに対し「PK戦までもつれこむ、まさに激闘を制し、令和最初の決勝の舞台で栄光を手にされました」と優勝をたたえていた。
また、福田紀彦川崎市長は「死闘を制した最後の最後まで諦めない、戦い続ける姿に感動しました。台風で被災した市民の皆さんをはじめ、153万市民に大きな勇気と力を与えてくれました。ルヴァンカップ初優勝の喜びを市民の皆さん、サポーターの皆さんと共に分かち合いたいと思います」とのコメントを発表した。

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