« 2009年11 月 | メイン | 2010年1 月 »

2009年12 月28日 (月曜日)

川崎市のとどろきアリーナで川崎フロンターレ関塚監督らの送別会 : 2600人が握手で送り出す

Photo 「お疲れさま、ありがとう」——川崎市中原区のとどろきアリーナで12月27日、今季限りで川崎フロンターレを退団する関塚監督らの送別会が開かれ、2652人のサポーターがチームを去る1人1人と握手して別れを惜しんだ。

写真=サポーターと別れの握手をする関塚監督

091227frontale05_2 送別会は、退団する監督らを温かく送り出そうと、川崎フロンターレ最大のサポーター団体「川崎華族」のほか「BLUE STAR」「乾坤一旗(けんこんいってき)」3団体とサポーター有志らが昨年に続き開催した。
会場のメインアリーナには、2008年に関塚監督が病気で倒れたさいに、監督を励ますために作られた顔写真入りのビックフラッグや選手のニックネームが書かれた横断幕などを飾ってムードを高めた。参加したサポーターはタオルマフラーやレプリカユニフォームなどを着た人が多く見られた。
午後6時30分からの送別会には、関塚監督、里内猛フィジカルコーチ、GK吉原慎也選手、大宮アルディージャに移籍するMF村上和弘選手が出席。スカパーレポーターの高木聖佳さんなどの進行で監督や選手のプロフィールを紹介、ひとりひとりステージに上がってあいさつ、ゆかりのある人が花束を手渡した。
091227frontale06_2 関塚監督は「厳しい戦いの中でもみなさんがお客さんを連れてきてくれ、『マインド1』という言葉で昇格でき歴史のページを積み重ねられたが、あっという間の6年間だった。スタッフ、選手、皆さんの支えで代表選手も出すことができた。念願のタイトルを達成できなかったのでけじめをつけたい。クラブは優勝争いができ、アジアでも戦えるチームとなった。皆さんの力で初タイトルを成し遂げてほしい。
精進して指揮をとれるようにしたいので、しばしの別れと思っていただきこれからもいい関係でいたい」とあいさつ「年末の忙しい夕方にこんなにも多くの人に送ってもらえて感謝している」と感想を話した。
091227frontale02_2 最初に仮設舞台に登壇したのは、J2の苦しい時代の守護神・吉原選手。川崎華族の初代コールリーダー(2003・4年)の吉野拓哉さんが「まだ、5、6千人しかはいらない時代に大きな声でコーチングしていたのが印象的。昇格した2004年に勝ちきれない試合が続くなかで4月9日、東京ヴェルディ戦に完封で勝利したことが一番の思い出」と活躍ぶりを披露、力強く抱擁しあった。吉原選手は「8年半の在籍みなさんの力をいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。(まだ移籍先は決まってませんが)またいつかみなさんの前に出る時は、力を貸してください」とあいさつ。
091227frontale03 続いて登場したのは2007年から3年間在籍し、DF、MFとさまざまなポジションで大きな声と闘志を表に出して活躍した村上選手。体を張ったプレーでファンになり手作りの断幕で応援していたという鈴木政文君から花束を受け取った。村上選手は「J2でクビになった選手を拾っていただき、すばらしい選手とともにACL、優勝争いなど多くピッチに立たせてもらって人間性、プレーを磨かせていただいたことを感謝しています」と声を詰まらせながら話した。
091227frontale04 関塚監督の要請で2年間選手の体のメンテナンスを行った里内フィジカルコーチは「2位に終わらせてしまったことをお詫びしたい」と頭を下げ「熱いサポーターとともに大きく前進してきた。これからも応援させてさせていただきたい」と笑顔。花束を渡した木田靖子元マネージャーは「常に新しいトレーニングマシーンを買いたがり困ったこともありましたが、明るい性格でムードを盛り上げてきた」と笑わせ新マネージャーの山口智美さんが「営業から異動したばかりの私に体脂肪を測ると言って追いかけ緊張をほぐしてくれたのがいい思い出です。新しい場所でがんばってください」と明るい人柄を披露した。
091227frontale01_2 最後に登壇した関塚監督には、福家三男強化本部長が「2003年12月に初めてお会いしたときに、(1)1年で昇格し降格しないチーム作り(2)若い選手を育てる(3)J1で優勝を狙えるチームという3点をお願いし、すべてクリアしてもらい感謝の気持ちでいっぱいです。送り出すのはつらいものがありますが、次のステップに進むためにレベルアップしてもらいたい。クラブは関塚監督の下で仕事をしてきた高畠コーチが昇格し、DNAがつながる鬼木達をコーチに招聘する。しっかり戦い優勝することが恩返しにつながる」と称えた。
挨拶が終わると4人は舞台からおりて一列に並び、来場者と一人ひとりと直接挨拶。花束などプレゼント渡す人も多く予定時間を約30分オーバーしたが、4人は笑顔でいねいに握手していた。

2009-12-28 in 02)イベント・催事, 09)市民活動, a) 狛江市のニュース, b5) 川崎市中原区, スポーツ | Permalink | コメント (0)

2009年12 月27日 (日曜日)

明治大学生田校舎で「ファーマーズマーケットとまちづくり」テーマにシンポ :

091128syokusinpo01 11月28日に川崎市多摩区東三田の明治大学生田校舎において「地域の食がまちをつくる」と題するシンポジウムが開催された。明治大学理工学部建築学科の主催で行われたこのシンポジウムには、アメリカにおけるファーマーズマーケットとまちづくりの原点を考えることにより、これからの川崎の都市農業の新たな方向性を探るため、大学、農業関係者に加え、雑誌編集者、NPO関係者、展示プランナーなど様々な分野の人たちが集まった。

写真=(上から)パネルディスカッション、基調講演(撮影 : 梶 亨)

091128syokusinpo02 まず、アメリカ各地のファーマーズマーケットの実態を踏査してきた愛媛大学の佐藤亮子准教授が基調講演、「日本のファーマーズマーケットと違い、アメリカのファーマーズマーケットには、長い歴史と深い意味がある。市民である建築家が発案し、麻薬中毒者の巣となっている危険地帯を安全な地域にしていくため、その地域再生にファーマーズマーケットは一役買っている。再建という言葉がふさわしい社会的使命・ミッションを持ち、NPOなどが主体となり、そこに都市計画家や行政の再開発・公園管理担当者、さらには大学教授や不動産業者等広範な人たちの関与で運営されている。」と日本との違いを紹介した。
これをもとに、その後のパネル討論の中で、セレサ川崎農業協同組合の高桑光雄代表理事は、2008年4月に小田急多摩線黒川駅近くにオープンしたセレサ川崎のファーマーズ―マーケット「セレサモス」を例に「ファーマーズマーケットには、顔の見える関係が何よりも大切だ。作り手・生産者と食べる人・消費者の直接的な対話の中から、自分が作ったものの良さを感じられるコミュニケーションを原点にしたい」など都市郊外の「新しい農」のあり方を巡る熱の入った討論が展開された。
また、地元の商工会議所の人たちが始めた愛知県岡崎市のファーマーズマーケットの事例等も紹介され、ファーマーズマーケットが商店街の空洞化の解消に役立っているなど、アメリカとの共通点も見出された。
終了後の懇親会では、「農のある風景」が残る川崎北部の都市農業の新たなあり方を求める意見交換が活発に行われた。

(市民記者 梶 亨)

2009-12-27 in 01) 自然・環境, 02)イベント・催事, 08)経済・農業, 11)まちづくり, b) 川崎市のニュース, b2) 川崎市多摩区, | Permalink | コメント (0)

2009年12 月26日 (土曜日)

とどろきアリーナで川崎フロンターレ送別会 : サポーターらが主催

2009年シーズンで川崎フロンターレを去る関塚隆監督や村上和弘選手らを温かく送りだそうと、川崎Fのサポーターらがクラブの全面協力を得て、12月27日午後6時30分から川崎市中原区のとどろきアリーナ送別会を催す。

送別会は昨年、川崎Fのために活躍した選手らを熱い気持ちを表したいと願うサポーターの声から、チームの協力を得て初めて実現され、好評を集めた。今回は「川崎華族」「BLUE STAR」「乾坤一旗(けんこんいってき)」3団体とサポーター有志ら主催する。
当日は、関塚監督、里内猛フィジカルコーチ、GK吉原慎也選手、MF村上和弘選手があいさつしたのち、サポーターエリアに各選手がまわる。約1時間の予定で、花束や手紙などの手渡しは可能だ。
ま たクラブでは、2004年の就任から1年目でJ1に昇格させ優勝争いに絡むチームに育て上げた関塚監督の功績をたたえ、市民ミュージアムで開催中の「川崎フロンターレ展」に「ありがとう関塚フロンターレ」コーナーを、27日の1日限定で催す。内容は指揮を獲った6年間のVTRと監督へのメッセージを書き込む横断幕。メッセージを書き込んだ横断幕は、送別会の席上、関塚監督に手渡す。
送別会は参加無料。開場は午後6時の予定。アリーナは土足厳禁のため上履きが必要なほか、禁止事項などもある、詳細は川崎華族のHP(こちら>)へ。
主催のサポーター団体では、当日の開場準備や誘導などを手伝うスタッフを募集している。

2009-12-26 in 02)イベント・催事, 09)市民活動, b) 川崎市のニュース, スポーツ | Permalink | コメント (0)

2009年12 月25日 (金曜日)

麻生市民館で10回目の万福寺人参の品評会と試食会 : 小学生からプロまで出品

091223ninjin01 川崎市麻生区のかつての特産品でゴボウのように長い「万福寺大長鮮紅人参」の品評会と試食会が、ことしも12月23日に同区万福寺の麻生市民館で開かれ、家庭菜園愛好家など約50人の参加者はニンジンの出来映えを比べ、10種類以上のニンジン料理を味わった。

091223ninjin02 この催しは、1954年から5年連続で全国農産物品評会で総理大臣賞を獲得し、麻生区内の地名が付けられて全国にタネが出荷されたニンジンの復活と普及をめざして万福寺人参友の会、里山フォーラムin麻生、麻生市民館、麻生区役所が毎年催している。
ことしで10回目の品評会には、農家や友の会メンバーなどの市民、区内の金程小学校と千代ヶ丘小学校の児童が学校菜園で作ったニンジン14点が出品されたほか、審査委員長の農業研究家・飯草幸雄さんも参考出品した。
091223ninjin04_2 午前10時30分からの審査は、飯草さん、麻生市民館長の小金井武春さん、里山フォーラムin麻生世話人代表の山崎優さん、万福寺人参友の会会長の高橋清行さん、まちはミュージアム世話人の草野昌子 さんの5人が、形や色つや、長さの外観のほか、切り取って食べ比べ、香りや味覚などを比較審査した。最優秀賞には古沢の井上いづみさん、味覚賞に山崎優さん、香り賞に高橋清行さん、姿 (ルックス)賞に麻生市民館岡上分館、色彩賞に白井静夫さんが選ばれた。このほか、千代ヶ丘小、金程小、よだひできさんが努力賞に選ばれた。
審査委員長の飯草さんは「ことしは、7月の発芽時期の天候が不順で病気の発生が目立ち、全体的には出来は悪かったが、品評会に出されたものは平年並みかそれ以上」と講評。「昨年までうまくできないと相談された畑では、土を80cm以上掘り返してからタネをまき、成長の過程ごとに間引きについて電話で指示した。この畑のニンジンは、これまでで最高の出来でした。みなさんもタネをまく時期、間引き、草むしりなどの管理をしっかりやれば、昔のように長くて形のいいニンジンが必ず作れます」とアドバイスした。
金程小2年の児童は「生活科の授業で2年生全員で作りました。夏休みは交代で水やりもしました。掘るのがとても難しかった」と話し「みんなで蒸しケーキにして食べます」と目を輝かせていた。
091223ninjin03 審査後は、白井さんと山崎さんが提供した人参を使った料理を食べながら試食会と交流会を開催。麻生区役所保健福祉センターで健康作りのための料理講習を行っているボランティアグループ「麻生ヘルスメイト(食生活改善推進連絡協議会)」がまぜご飯、ボルシチ風、おやきなど5点の料理を出した。また、例年料理を担当する友の会会員の宮河悦子さん、山本輝子さん、吉松富貴子さんは、クリスマスにちなんで前菜からデザートまで6点のフルコース料理を作った。参加者たちは「どれもおいしい」「味と香りがしっかりしている」となごやかに談笑しながら味わっていた。
地域の歴史を掘り起こし、“幻”だった万福寺人参の復活のきっかけを作った元麻生区職員の岡本剛介さんは「畑を深く掘り起こすなど手間がかかるため普及はまだまだだが、昔栽培していた農家が協力してくれ、量は少ないものの野菜即売所で売られるようになったのがうれしい」と話していた。
農家が栽培した万福寺人参は、同区黒川駅近くの「セレサモス」などで販売される。

2009-12-25 in 02)イベント・催事, 08)経済・農業, 09)市民活動, b) 川崎市のニュース, b1) 川崎市麻生区, | Permalink | コメント (0)

2009年12 月21日 (月曜日)

Xリーグ、鹿島が逆転で優勝:富士通は涙飲む

091221amefoot01 アメリカンフットボール社会人1位を決めるジャパンXボール(日本社会人選手権)が12月21日、東京ドームで行われ、鹿島ディアーズが富士通フロンティアーズを逆転で下し、12年ぶり2度目の優勝を飾った。
鹿島は、1月3日に東京ドームで行われるライスボウルで学生の覇者関西大学と対戦する。

写真=富士通のRB金雄一が先制のタッチダウン

2007年に続いて3度目の決勝進出を果たした富士通は第1クォーターにタッチダウンを決めて先行したが、第3クォーターに逆点を許したのをきっかけにリードを広げられ、第4クォーターにタッチダウンを決めて追いすがったものの及ばず、涙を飲んだ。

2009-12-21 in b) 川崎市のニュース, スポーツ | Permalink | コメント (0)

2009年12 月19日 (土曜日)

川崎市アートセンターで動物愛護の映画を上映 : 多摩川の猫の写真展も同時開催

091220eiga01 空前のペットブームの影で、人間の都合で命が左右される犬や猫の姿を追った飯田基晴監督のドキュメンタリー映画「犬と猫と人間と」が川崎市麻生区の川崎市アートセンターで上映され、話題を集めている。

写真=「犬と猫と人間と」より(川崎市アートセンター提供)

この映画は、ホームレスを扱った飯田監督のデビュー作を見た、捨て猫の世話を続ける”猫の足長おばあさん”こと稲葉恵子さんの「制作費を出すから、動物たちの命の大切さを訴える映画を作って」の希望をきっかけに制作された。
091220eiga02 依頼を受けた飯田監督は本や資料を集め、各地の動物収容施設や団体、民間保護施設などを取材、動物愛護の国イギリスにも足を伸ばし、約5年をかけて2009年夏に完成した。制作資金は稲葉さんから提供されたお金のほか芸術文化振興基金などの助成を受けたが、監督の人件費などは持ち出しとなり今後の上映で回収するという。
上映時間118分の作品では、年間約30万頭の最終処分という辛い現実だけでなく、犬や猫のユーモラスな動物にいやされる子どもたちの姿などの映像も取り入れ、「命の大切さ」を伝える内容になっている。
アートセンターではシネマ・コラボレーションとして、同映画の公開中の12月26日まで3階のコラボレーションスペースで、川崎生まれの写真家・小西治さんが妻と1993年から続けている多摩川に捨てられた猫の不妊手術や給餌などの救済活動を自ら記録した「小西修写真展 多摩川の猫 河川敷の面貌–5」も開いている。
映画の上映は午後7時30分からで、入場は一般1600円、大学・専門学校生1300円、シニア・障害者とその付添人・会員1000円、高校生以下800円。写真展は、午前9時から午後8時で入場は無料。
問い合わせは、電話044(955)0170川崎市アートセンター。

p>

2009-12-19 in 02)イベント・催事, 07)文化・芸術, b) 川崎市のニュース, b1) 川崎市麻生区 | Permalink | コメント (0)

2009年12 月18日 (金曜日)

川崎フロンターレの新監督に高畠勉ヘッドコーチが就任

川崎フロンターレは12月18日、16日に辞任した関塚監督の後任に高畠勉ヘッドコーチが昇格し新監督に就任すると発表した。

高畠新監督は、同クラブの前身・富士通サッカー部時代から選手、コーチとして活躍、クラブ設立後は歴代の監督の下でコーチを務めてきた。
2008年4月に体調を崩して現場を離れた関塚監督に代わり、シーズン途中で監督に就任、リーグ戦2位の成績を残した。今シーズンは再びヘッド・コーチに戻り、復帰した関塚監督の右腕としてチームを支えてきた。
高畠ヘッドコーチへの監督要請について、武田信平社長は「(昨シーズンの経験からも)フロンターレの監督としてベストの人選で、高畠色を出し全力で取り組むと約束してくれた」と話している。
高畠監督は「身が引き締まる思い。コーチ時代や昨年の監督経験を生かし、悲願のタイトル獲得のために全力を尽くす」とコメントを発表した。

2009-12-18 in 02)イベント・催事, b) 川崎市のニュース, スポーツ | Permalink | コメント (0)

川崎市麻生区で特産の万福寺人参畑ツアー : 長さや色にびっくり

091130ninjin01 本格的な収穫期を前に川崎市麻生区で11月30日、「万福寺人参(まんぷくじにんじん)畑ツアー」が行われた。

写真=古沢の畑で彫り上げた万福寺人参、人参堀り撮影 :  東川まさお

万福寺人参は、麻生区万福寺とその周辺地区の特産で、昭和29年から連続で全国規模の品評会で日本一となった。正式には「万福寺鮮紅大長人参」と呼ばれ、根長60cm以上に達する長根種で、根色は鮮紅、芯は細く紅芯、肉質はち密で香りや味が強いのが特徴だ。
091130ninjin02 畑ツアーは、この人参の栽培と普及活動を進めている「万福寺人参友の会」と「里山フォーラムin麻生」が、その活動の一環として毎年主催するイベントのひとつ。
この日は雨上がりの曇り空で、参加者たちは少しはだ寒さを感じながら集合場所の麻生市民館から友の会会長の高橋清行さんの案内で古沢の人参畑に向けて出発。井上清士さんの畑に着いた9人の参加者は人参堀りに挑戦した。ことしのできは良く、長さ約70cmに達するものもあり、その長さと根色の鮮紅色に驚きながら、人参堀りの難しさと楽しさを体験した。
高橋さんの畑と、2008年の品評会で最優秀賞を獲得したよだひできさんの畑を回った後、イサナギノミコトと菅原道真をまつり、源義経の話も伝わる九朗明神社へ立ち寄ったり、昔ながらの里山の風景を味わった。
約4時間にわたるツアーの帰りには、参加者全員に万福寺人参のおみやげが手渡された。 
ことしの人参の出来ばえと理解を深めてもらう「品評会と試食会」が、12月23日午前10時から午後2時まで麻生市民館で催される。参加費は500円。
申し込みは麻生市民館(電話044-951-1300、 FAX044-951-1650)。
問い合わせは電話080-6787-4123里山フォーラムin麻生事務局。

(市民記者 東川まさお)

2009-12-18 in 02)イベント・催事, 08)経済・農業, 09)市民活動, b) 川崎市のニュース, b1) 川崎市麻生区, | Permalink | コメント (0)

2009年12 月17日 (木曜日)

川崎フロンターレの関塚監督が無冠の責任理由に辞任

091217sekiduka02 川崎フロンターレが12月16日、関塚隆監督と来シーズンの契約をしないと発表した。クラブ側は、若手育成などの手腕を高く評価して最終節前の11月下旬に契約延長のオファーを出していたが、関塚監督は「タイトルが取れなかったことを真摯に受け止めたい」と固辞、慰留を断念した。現段階での後任は未定。

写真=(上)最後のベンチとなった天皇杯準々決勝の試合前の関塚監督(12月12日、撮影 : 山本真人)(下)ホーム最終戦で大きな声で指示を出す関塚監督(11月28日)

関塚監督はJ2時代の2004年に監督に就任、選手に「勝ちにこだわる」ことを植え付け、1年でJ1昇格を果たした。昇格1年目の2005年は8位、2006年は2位、2007年には初めてACLに出場、ナビスコ杯準優勝、天皇杯4位という好成績をあげた。しかし2008年は、シーズン途中の4月に病気で一時退任。ことしは健康を回復、クラブの強い要請で監督に復帰した。
091217sekiduka01_2 ことしは、悲願の初優勝に向けてリーグ戦、ナビスコ杯、ACLなどすべてのタイトルを狙い、過密日程にもかかわらず終始トップ争いに加わった。しかし、9月30日にACL準々決勝に敗退、その後もリーグ戦、ナビスコ杯ともあと一歩のところまで善戦したが、いずれも準優勝に終わった。
この間、クラブから続投の要請を受けたが、関塚監督は態度を保留。最後の望みを託した天皇杯も準々決勝で敗退し、無冠のまま15日に今シーズンの全日程を終えた。
武田信平社長は「1年でJ1昇格、そして初年度から上位進出をはじめとする継続的な好成績など、近年におけるクラブの躍進は関塚監督なしには考えられない。タイトル獲得の目標は惜しくも届かなかったが、若手の育成と選手層を厚くした手腕は高く評価しており、絶対的な信頼をおいていたので、来季の続投を要請していた。しかし、辞意の意志が固く、残念だが本人の申し出を受理した」とコメントを発表した。

2009-12-17 in b) 川崎市のニュース, スポーツ | Permalink | コメント (0)

2009年12 月13日 (日曜日)

天皇杯サッカー : 川崎フロンターレが仙台に敗戦、ノンタイトルでシーズン終了

091212fron01 第89回天皇杯全日本サッカー選手権大会の準々決勝3試合が、12月12日に各地で行われた。川崎フロンターレは仙台市のユアテックスタジアム仙台でJ2優勝のベガルタ仙台と対戦。仙台に前半にゴールを許した川崎Fは、終了間際に同点に追いつき延長戦に持ち込んだが、途中出場のFW平瀬智行に追加点を決められ1対2で敗退した。今シーズンの目標だった初タイトルを目指した川崎の願いは実らず、ノンタイトルで全日程を終了した。

写真=試合終了後仙台まで応援に来たサポーターの前で頭を下げる川崎Fの選手たち(撮影:山本真人)

2009-12-13 in 02)イベント・催事, b) 川崎市のニュース, スポーツ | Permalink | コメント (0)