川崎市公文書館「中級古文書講座」

1月19日・26日・2月2日・9日　1部10時〜12時／2部14時〜16時

川崎市公文書館2階大会議室(川崎市中原区宮内4-1-1・JR南武線武蔵中原駅徒歩15分)

主催＝川崎市公文書館

◇内容＝「御用留（ごようどめ）からみる幕末社会と川崎の村々」をテーマに、川崎周辺の村々の御用留（領主や代官などから出された書状を役人がまとめた古文書の一種）をテキストに幕末の社会情勢がどのようであったのか、読み解いて学ぶ。

講師＝神谷大介さん（横須賀市総務部総務課市史編さん係、東海大学非常勤講師）

対象＝古文書をある程度解読でき、4回とも受講可能な人

定員＝各部30人。参加費＝2,500円（教材費を含む）。

申し込み＝直接（返信用葉書か葉書代持参）、または往復葉書に住所・氏名（フリガナ）・電話番号・希望する部（1部か2部、第二希望まで記入可）を記入し、〒211-0051川崎市中原区宮内4-1-1川崎市公文書館 中級古文書講座係へ。返信を電子メールで希望する人は普通葉書での応募可。締切12月14日（消印有効）。応募多数の場合は抽選。

問い合わせ＝電話044-733-3933川崎市公文書館　中級古文書講座係

ホームページ＝ http://www.city.kawasaki.jp/shisetsu/category/19-4-0-0-0-0-0-0-0-0.html