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2008年4 月12日 (土曜日)
かわさき市民アカデミー講座
川崎市生涯学習プラザ(川崎市中原区今井南町514-1・JR南武線武蔵小杉駅西口15分/東急東横線武蔵小杉駅徒歩12分)
主催=(財)川崎市生涯学習財団 かわさき市民アカデミー
○人間学2「道具学への招待—道具からみた人間学」=4月15日〜7月15日(火曜日10時30分〜12時)全12回
道具に関する東西の古典文献を分かりやすく解説。
講師=山口昌伴さん(道具学研究所所長)ほか。定員80人。受講料=10,000円
○社会福祉「現代の貧困と社会福祉」=4月15日〜7月15日(火曜日10時30分〜12時)全12回
格差社会の拡大にともなう貧困問題の研究とセーフティーネットの機能のありかたを学ぶ。
講師=市川一宏さん(ルーテル学院大学学長)。定員70人。受講料=10,000円
○川崎の自然「自然への招待」=4月16日〜7月9日(水曜日10時30分〜12時)全12回
環境や自然の問題について、川崎の自然を通じて「街角のエコロジー(生態学)」を学ぶ。
講師=三島次郎さん(桜美林大学名誉教授)ほか。定員40人。受講料=10,000円
○市民活動と市政「川崎の都市政策と市民活動」=4月16日〜7月9日(水曜日13時30分〜15時30分)全12回
川崎市の北部・中部・南部のそれぞれの地域で、まちづくり・防災・環境・市民活動について学ぶ。
講師=三浦伸也さん(独立行政法人防災科学研究所客員研究員)ほか。定員40人。受講料=10,000円
○映像・メディア「映像メディア概論」=4月18日〜7月11日(金曜日14時〜15時30分)全12回
(会場=川崎市市民ミュージアム)
多様な角度から映像メディアの特性・機能・歴史・問題点について紹介。川崎市市民ミュージアム所蔵の貴重な映像資料を活用予定。
講師=奥村賢さん(明治大学講師)、鷲巣力さん(ジャーナリスト)ほか。定員80人。受講料=10,000円
○川崎の歴史「川崎の文化史」=4月12日〜7月12日(土曜日10時30分〜12時)全12回
川崎を舞台に生起した人たちや文化財・文化的事象を歴史学・考古学・民俗学など多角的な視点から紹介。
講師=三輪修三さん(歴史学研究家)ほか。定員80人。受講料=10,000円
○川崎のまちづくり「首都圏直下型地震に備える」=4月12日〜7月12日(土曜日13時30分〜15時)全12回
首都圏直下型地震に備えて、川崎市の地域の特性を踏まえつつ、防災活動のあり方を検討し、防災活動プログラム提案をまとめる。
講師=加藤孝明さん(東京大学工学部都市工学科所助教)ほか。定員40人。受講料=10,000円
○ボランティア1「野外活動を楽しむ」=4月19日〜6月29日(主に土曜日13時30分〜15時30分)全12回
(会場=黒川青少年野外活動センター)
自然体験活動の指導者としての研修と実践。
講師=藁谷久雄さん(国際自然大学校)ほか。定員40人。受講料=10,000円
○土曜講座「思春期危機を乗り越える」=4月19日〜7月5日(土曜日13時30分〜15時30分)全6回
思春期を迎えた子どもたちと向き合えるおとなになる方法を学ぶ。
講師=村井美紀さん(東京国際大学准教授)ほか。定員30人。受講料=5,500円
○特別講座「医療と健康」=5月31日〜7月5日(土曜日10時30分〜12時)全6回
生活習慣病や様々な疾病の事例をもとに、自分自身の健康維持や今後の生活を考える。
講師=宗像一雄さん(日本医科大学武蔵小杉病院副院長)ほか。定員40人。受講料=3,500円
○特別講座「地誌で学ぶ川崎」=4月19日〜7月12日(土曜日13時30分〜15時)全6回
多摩丘陵に昔から住む人々の生活を統計資料や地図などから振り返り、丘陵部の新しい地域開発のありかたを学ぶ。
講師=星野仁さん(川崎郷土研究会副会長)。定員40人。受講料=3,500円
申し込み=講座名・氏名(ふりがな)・郵便番号・住所・電話番号・FAX番号を記入し、FAX044-733-6697、または葉書で〒211-0064川崎市中原区今井南町514-1生涯学習プラザ1階(財)川崎市生涯学習財団推進事業室 かわさき市民アカデミーへ。
問い合わせ=電話044-733-6626(財)川崎市生涯学習財団 推進事業室 かわさき市民アカデミー
ホームページ= http://www.kpal.or.jp/
2008-04-12 in 01) イベント・祭り・遊び, 03) 芸術・文化・歴史, 04) 自然・環境, 05) 福祉・医療・健康, 06) 講演・講座・講習, 11)暮らし・生活, 12)募集・コンテスト, 21)川崎市中原区, 24)川崎市全域, 書籍 | Permalink