専修大学公開講座 「フランス革命と歴史教育」

10月6日13時〜17時
専修大学生田校舎　　10号館10102教室(川崎市多摩区東三田2-1-1・小田急線向ヶ丘遊園駅南口徒歩14分または北口からバス「専修大学行」)
主催＝専修大学社会知性開発研究センター/歴史学研究センター
◇内容＝フランス革命が当時の、あるいは現在の歴史教育とどのようなつながりを持っていたかについて、フランス・ドイツ・日本を題材に3人の研究者が講演。
○講演1「歴史教育の中のフランス革命〜国際比較から考える」
講師＝鳥越泰彦さん（私立麻布高等学校教諭）
○講演2「フランス革命期の公教育案—『タレーラン報告』の分析を中心に」
講師＝山岸拓郎さん（歴史学研究センター客員研究員/専修大学経済学部非常勤講師）
○講演3「ドイツの歴史教育とフランス革命—戦後から現在までの中等教育における歴史教科書を中心に」
講師＝日暮美奈子さん（歴史学研究センター研究員/専修大学文学部准教授）
定員200人（先着）。参加費無料。
申し込み＝講座名「フランス革命と歴史教育」参加希望と明記し、住所・氏名（ふりがな）・電話番号・FAX番号・Eメールアドレスを記入のうえ、Eメール[email protected]、またはFAX044-911-1282で専修大学社会知性開発研究センター/歴史学研究センターへ。定員超過の場合は聴講不可の連絡あり。
問い合わせ＝電話044-911-1282専修大学社会知性開発研究センター/歴史学研究センター
ホームページ＝ http://www.senshu-u.ac.jp/