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2009年3 月14日 (土曜日)

狛江市のギャラリーで市内の旧家の民具を展示 : 移転・解体に伴う調査の発表

090313ishiketenji03 小田急線狛江駅前の泉の森会館で3月13日から19日まで江戸時代に名主を務めた市内の旧家・石井家住宅の民具や古文書などを展示している。展示は、文化財に指定されていた同家の主屋、長屋門、蔵が立川市の国立昭和記念公園に移転・解体するために行われた調査の発表・展示で15日午後2時からは同開館で調査に係わった専門家の講演会も行われる。

「旧狛江市文化財 石井家住宅展—すまいとくらし」は、江戸時代中期に建設され、名主なども務めた貴重な古民家を解体時に詳しく調べ、その記録を地元に保存する市民団体「狛江市指定文化財石井家住宅を記録にとどめる会」(井上孝会長)が、市の「新しい風」補助金を受け、泉の森友の会と共催し、狛江市教育委員会の後援を受けて開催。
090313ishiketenji02_2 会場では、石井家の歴史、すまいの造り、くらしの民具のコーナーに分けて展示。歴史コーナーでは東京の多摩地区が神奈川県だった明治初期の土地の権利書など、時代背景がわかる資料も展示されている。すまいの造りコーナーでは、主屋、長屋門、土蔵の解体写真や図面、解説文を展示。民具コーナーには、家で紡いで手織りされていたと推定される布団を包む布、結婚式に着た打ち掛けで作った座布団、白無垢、裃などの衣類、かいまきなどの衣類、箪笥、長持ちなどの道具や、墨で年代が書かれた昔の生活を彷彿とさせる貴重な民具を展示している。
3月15日午後2時から4時まで3階のホールで、指定文化財や移転解体調査に関わった市教委・冨永春芳さん「石井家の歴史」、建築史家・稲葉和也さん「石井家のすまい」、民俗研究家の石野律子さんと宮本八恵子さん「民具から見た石井家のくらし」の講演会が行われる。
展示弛緩は午前10時から午後6時(最終日の19日は午後1時)で、入場は無料。
問い合わせは電話5497—5444泉の森会館気付 狛江市指定文化財石井家住宅を記録にとどめる会。

2009-03-14 in 02)イベント・催事, 05)歴史, 08)経済・農業, 09)市民活動, a) 狛江市のニュース | Permalink

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