2018年8 月10日 (金曜日)

狛江市議会臨時会開会:松原・新市長がセクハラ問題の混乱陳謝、信頼回復へ決意表明

180810matsubara狛江市議会第1回臨時会が8月10日開かれた。セクハラ問題で高橋都彦前市長が辞職したのにともなって7月22日に投票が行われた選挙で初当選した松原俊雄市長が出席。冒頭で松原市長は、セクハラ問題で行政が混乱し、市民の信用を失う結果になったことを陳謝するとともに、ハラスメントのない職場環境の整備に取り組み、市民の信頼回復に努めると挨拶した。
市議会は、狛江市介護保険条例の一部を改正する条例の専決処分を承認するとともに、鈴木晃子氏の狛江市教育委員会委員再任について出席議員全員が同意して閉会した。

写真=市議会で挨拶する松原市長

=松原市長の挨拶全文=

180810matsubara2おはようございます。挨拶の機会を得ましてありがとうございます。
7月22日に行われました狛江市長選挙において、今後の市政運営をお任せいただきました松原俊雄でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
この度は、前市長による市職員に対するセクシャルハラスメントの問題で行政に混乱が起こり、市民の皆様の信用を失うこととなりましたことを大変申し訳なく、お詫びを申し上げる次第でございます。
被害に遭われました職員の心は大きく傷ついておりますので、これ以上の2次被害は決して起こしてはなりません。今後は市職員が自身の能力を最大限に発揮できるよう、ハラスメントのない安心できるよりよい職場環境の整備に取り組んでまいります。また、市民の皆様の信頼回復にも努めてまいります。
私は6年前までは市職員、そして副市長として市政の発展に向け尽力してまいりましたが、これからは市長として狛江市の市政運営の舵取りを担わさせていただくことになり、責任の重大さを実感しているところでございます。
市長選挙では、「優しいまち狛江」をスローガンに掲げさせていただきましたが、私の所信につきましては改めて平成30年度狛江市議会第3回定例会で述べさせていただきたいと思います。
最後になりますが、狛江市をよりよいまちとしていくために、全身全霊で取り組んでまいりますので、議員の皆様にはご指導・ご協力をいただきますようお願いを申し上げます。ありがとうございました。

2018-08-10 in 06)政治, a) 狛江市のニュース | Permalink | コメント (0)

2018年8 月 7日 (火曜日)

狛江・多摩川花火大会は中止:台風13号の接近で

8月8日に開催予定だった「狛江・多摩川花火大会」は中止が決まった。台風13号の接近で荒天が予想されるため、主催者の狛江市観光協会が中止を決めたもので、順延もない。
有料席のチケット払い戻しは8月10日~31日に購入場所などで行う。
問い合わせは電話03(3430)1111狛江市観光協会事務局(狛江市役所地域活性課)(受付:8時30分~17時)。

2018-08-07 in 02)イベント・催事, 12)防災・安全, a) 狛江市のニュース | Permalink | コメント (0)

2018年8 月 3日 (金曜日)

8月8日に狛江・多摩川花火大会:3年ぶり約5000発が多摩川彩る、川崎純情小町、コマエンジェルの競演も

180803hanabi012平成30年度 狛江・多摩川花火大会(狛江市観光協会主催、狛江・多摩川花火大会実行委員会企画運営)が8月8日夕、小田急線多摩川鉄橋下流の多摩川緑地公園グランドで催される。同市の花火大会は2015年に市制45周年を記念して催されて以来3年ぶりで、約5000発の光の芸術が川面を彩る。

写真=3年前の狛江市民花火大会

狛江市民花火大会の写真ギャラリー→

Kawasakikomachi Komaangel花火大会は18時30分から狛江側に設けられた特設ステージで、川崎市のご当地アイドルグループ「川崎純情小町」(写真左)と、狛江市のパフォーマンス集団「コマエンジェル」(写真右)が競演、約1時間にわたって歌や踊りなどのにぎやかな舞台を披露してイベントを盛り上げる。
花火の打ち上げは19時30分からで、狛江市、川崎市をはじめ隅田川など全国各地の花火大会を手がけている府中市の丸玉屋小勝煙火店が担当する。
プログラムは「狛江のゆめはなび」「花火カーニバル」「グランドフィナーレ」の3部構成で約50分にわたってスターマインなどさまざまな趣向を凝らした花火約5,000発が夜空を彩る。グランドフィナーレでは、音楽と花火のコラボレーションがくり広げられる他、多摩川の両岸を結ぶ全長約200㍍のナイアガラが夜の川面を照らし出す。
花火大会に合わせて、「ぶらり寄り道キャンペーン」も実施する。狛江市6店、川崎市多摩区10店の飲食店が参加、記念のオリジナルTシャツやタオル、パンフレットなどを提示すると割引きなどが受けられる。
3年前の狛江市民花火大会には11万人(狛江市側7万人、川崎市側4万人)の見物客が詰めかけるなど大きな反響を呼び、大会終了後から再開を求める声が市などに多数寄せられていた。そうした声にこたえるため、狛江市観光協会では1年前から実行委員会を組織、準備を進めてきた。
問い合わせ電話3430-1111狛江・多摩川花火大会実行委員会事務局(地域活性課)。

 

2018-08-03 in 02)イベント・催事, 07)文化・芸術, a) 狛江市のニュース, 音楽 | Permalink | コメント (0)

2018年7 月25日 (水曜日)

松原新狛江市長が初登庁 : 人に優しいまちづくり目指し、早くも始動

180724matsubara004狛江市の松原俊雄(まつばら としお・66)新市長が7月24日、狛江市役所に初登庁した。午前中に早速、庁内放送で職員に「街の主役は市民です。窓口などで市民に優しく接してもらいたい」と呼びかけ、公約の「日本一やさしいまち、狛江」の実現をめざし市長としての第一歩を踏み出した。

写真=支持者から花束を受け取る松原新市長

180724matsubara006松原市長は秘書広報室の上田博記室長とともに狛江駅から歩いて市庁舎へ9時30分に到着、水野穣副市長ら幹部をはじめ約100人の職員が拍手で出迎えた。正面玄関前で秘書広報課の職員と支持者の石黒敬子さんから花束を受け取り、市長執務室に入って着席、「責任の重さを感じます」と感想を述べた(写真右)
その後、小川克美議長や松原市長を推薦した明政クラブ・自民党、公明党の議員らに就任の挨拶回りをした。
10時45分からの初の記者会見では「市民から住み続けたいまち、住んでみたいまちと思われるよう職員と一緒にがんばりたい」と前置きし、選挙の相手陣営が訴えていたセクハラ問題の検証については「副市長から報告を聴いた上で今後の対応をしていく」とした上で「職員や市長、議員など内部については議員提案の条例ができたが、平和と人権が守られ、すべてのハラスメントに対応できる条例作りに向け、専門家を交じえた市民参加でやっていきたい」と選挙中に訴えてきたことを繰り返した。
前市長の施策については「防犯対策は進んだ。待機児童対策については、保育所が設置でき、一定の方向性が出されているので、この2点は継承していく」と評価、市民協働については「市民参加への理解が不足しているためか、少し後退しているように感じる。いまの時代に合った市民協働−特定の人の参加、その人の意見が強くなるのではない多数の意見を取りあげるのが課題と感じている。また、まちの活性化のためのイベントが多いが、運営を市民に任せるなど整理する必要がある」と持論の市民参加・市民協働について語った。
松原市長は午後、市役所の各課を回って職員とのコミュニケーションづくりを行うなど、1日目から早くもエンジン全開という様子だった。

2018-07-25 in 04)教育・子ども , 06)政治, 10)社会, a) 狛江市のニュース | Permalink | コメント (0)

2018年7 月23日 (月曜日)

狛江市長:松原俊雄氏に当選証書を授与「責任の重さ実感」

180723tousensyousyo-4狛江市選挙管理委員会は7月23日、同市役所議会第一委員会室で、前日の選挙で当選した松原俊雄氏に大久保幸藏委員長が当選詔書を手渡した。

写真=大久保選挙管理委員長から詔書を受け取る松原新市長。

授与に先立ち、大久保委員長が「各陣営にクリーンな選挙をお願いしその通りやっていただけました。暑い中で7日間ご苦労さまでした」とねぎらいの声をかけた。これに対し松原氏は「責任の重さを実感しています。職員としての38年間の経験に5年間の会社経営の視点を取り入れ、バランスの良いまちづくりを進め、市民の幸せのために努めます」と笑顔で答えた。
松原氏は24日午前9時30分に新市長として初登庁、市長職務代理の水野穣副市長から業務を引き継ぐ予定。

2018-07-23 in 06)政治, a) 狛江市のニュース | Permalink | コメント (0)

狛江市長に松原俊雄氏が大差で初当選:即戦力に評価、市役所立て直しに意欲

180722matsubara001高橋都彦前市長の辞職に伴う狛江市長選挙は7月22日に投票が行われ、即日開票の結果、元副市長で結婚相談所経営の松原俊夫氏(66)=明政クラブ・自民党、公明党推薦=が、前市議会議員の田中とも子氏(60)=共産党、生活者ネットワーク、社民党、自由党推薦=を破り、無所属新人同士の戦いを制して初当選を果たした。得票数は松原氏17,834票、田中氏12,763票で、5000票余りの差となった。

写真=支持者たちと万歳する新市長の松原氏

市長選は、市長のセクハラ疑惑が全国的に注目を集めるなかで行われた。松原氏は「一緒にまちづくりをしてきた仲間(後輩職員)が、セクハラで傷ついたことは断じて許せない」とし、「市役所の混乱を解決できるのは(元職員の)私しかいない」とセクハラ問題への憤りを表明するとともに、今後は「ハラスメントをなくし、平和と人権を守るための先進的な条例を市民参加で作り上げたい」と話し、基本理念として「人に優しいまちづくり」を掲げた。また、38年間に及ぶ行政経験の中で多摩川水害、中越地震による新潟県川口町(現・長岡市川口地区)への支援など災害対応を行った実績を強調、副市長時代などにたずさわった参加と協働、情報公開をさらに進めると訴えた。
これに対し、他の女性市議とともに追求を続けてきた田中氏は「セクハラ問題をしっかり検証し教訓化する必要がある。再発防止策を進めハラスメント根絶宣言をし、人権・暮らしを守る市政にする」と語り、「災害死者ゼロ・待機児ゼロ・孤独死ゼロ」の三ゼロ実現を訴えた。
ただ、かつては矢野裕元市長を副市長として支え、政策的にも大きな相違点がないこともあり、松原氏への直接的な批判が難しいためか、高橋前市長を与党として支えた明政クラブ・自民と公明が支援する候補という間接的な批判にとどまる傾向もみられた。
当選した松原氏は、猛暑の中を戦った疲れも見せず、支持者たちと万歳をして喜びながらも「私自身は市民には無名だったが、支えてくれた人たちの力で勝利でき、感謝したい。福祉と防災を訴え、38年間の市職員としての実績を即戦力として評価していただいたことが勝因」と分析、「これから人に優しい、平和と人権を尊重する、しっかりした街づくりを進めていきたい。まず、セクハラ問題で混乱した市役所の立て直しと信頼回復に1日も早く取り組みたい」 と意欲をみせていた。
一方、田中氏は「力足らずで残念な結果になったが、たくさんの支援をいただけて感謝しています。選挙活動を通して多くの市民とつながることができ、しっかり戦えた。無党派層を取り込んで票を伸ばしたかったが、浸透しきれなかった」と静かに語っていた。

松原氏は東京都世田谷区生まれ。駒澤大学経済学部を卒業後、1974年に狛江市役所に入庁、環境、福祉保健部を経て市民協働課長、資格財政部長などを歴任、2008年〜2012年に矢野市長の下で副市長を務めた。2013年に長男ら家族と結婚相談会社を設立し代表取締役に就任。子どもは男子2人で現在は世田谷区桜丘に妻と2人暮らし。

 

2018-07-23 in 06)政治, a) 狛江市のニュース | Permalink | コメント (0)

2018年7 月22日 (日曜日)

狛江市長選挙確定得票(午後9時56分選管発表):松原氏が当選

狛江市長選挙確定得票 7月22日午後9時56分(開票率100%)

松原 俊夫 無新 17,834
田中とも子 無新 12,763

投票総数 31,047
有効投票 30,597
無効投票 449
不足票 1

2018-07-22 in 06)政治, a) 狛江市のニュース | Permalink | コメント (0)

狛江市長選挙開票速報(午後9時30分選管発表):両候補とも互角

狛江市長選挙開票速報 7月22日午後9時30分(開票率9.66%)

松原 俊夫 無新 1,500
田中とも子 無新 1,500

2018-07-22 in 06)政治, a) 狛江市のニュース | Permalink | コメント (0)

狛江市長選挙最終投票率:猛暑が影響? 前回を1.7ポイント下回る

狛江市長選挙の投票は午後8時で投票が締め切られ、最終投票率は45.31%で、前回2016年の47.01%を1.7ポイント下回った。

この日も朝から猛暑に見舞われた影響もあって、投票率は伸び悩みをみせた。一時は前回を3ポイント近く下回ったが、暑さがやわらいだ夕方になって徐々に回復、最終的に1.7ポイントまで差を縮めた。
投票者数は31047人(男14757人、女16290人)。
同市長選には、いずれも無所属新人で、元副市長の松原としお氏(66、自民党、公明党推薦)と前市議会議員の田中とも子氏(60、共産党、狛江・生活者ネットワーク、自由党都連、緑の党・グリーンズジャパン推薦)の2人(選管届け出順)が立候補している。

2018-07-22 in 06)政治, a) 狛江市のニュース | Permalink | コメント (0)

狛江市長選挙、きょう投開票:投票率は前回を2.91ポイント下回る、期日前は大幅上昇

高橋都彦前狛江市長がセクハラ問題で6月4日に辞任したことに伴い、7月15日に告示された狛江市長選挙がきょう22日に市内14カ所の投票所で午後8時まで投票が行われている。開票は午後9時から市立体育館で行われ、新しい市長が決まる。

同市長選には、いずれも無所属新人で、元副市長の松原としお氏(66、自民党、公明党推薦)と前市議会議員の田中とも子氏(60、共産党、狛江・生活者ネットワーク、自由党都連、緑の党・グリーンズジャパン推薦)の2人(選管届け出順)が立候補している。
当日有権者数は70,083人(男33,664人、女36419人)で、人口増に加え選挙年齢が18歳に引き下げられたため、前回より6.2%、4,097人増えた。
期日前投票を済ませた人は、過去最高の8,389人(全有権者の11.97.ポイント)で、前回の5,699人(同8.63ポイント)を大幅に上回った。

投票率は、12時現在で12.84%で、前回の15.75%を2.91ポイント下回っている。

●お知らせ●
k-pressでは6月19日夜に狛江市長選挙の開票速報をお伝えします。

 

2018-07-22 in 06)政治, a) 狛江市のニュース | Permalink | コメント (0)