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2015年10 月28日 (水曜日)

狛江市の市民センター改修を考える初のワークショップ : 市民団体が10月31日に西河原公民館で開催

150919shiminnokai改修が検討されている狛江市の市民センター(中央公民館)について考える初のワークショップを「市民センターを考える市民の会」(平井里美代表)が10月31日に西河原公民館で開催する。

写真=9月19日に開かれた市民センターを考える市民の会の中間報告会

 


9時30分〜12時までのワークショップでは、利用者年代などによって施設について希望が異なることを考慮し、子育て中、子ども、勤労者、中高年、若者などのグループに分かれ、「あったらいいな こんな市民センター」をテーマに施設や夢などを話し合い、発表する。
参加は無料で、希望者には手話通訳、要約筆記をつける。
同会は、市民センターの改修案を市民が主体となり約1年がかりでまとめるプロジェクトを運営しており、公民館や図書館の利用者を中心に幅広い年代の市民150人以上が参加している。
市と協定を結び2015年2月に発足、財政、公共施設、公民館、図書館の4つの分科会を設けて、毎月1回テーマを決め勉強会や話し合い、他市の公共施設見学会などを行っており、どの分科会にも参加できるのが特色。

同市は「狛江市公共施設整備計画」に基づき、2013年に市民センターの耐震診断を行った。その結果、耐震性に大きな問題がないことから、市は一部の部屋の壁を取り払って新たなスペースを作るなどの改修計画案を作成、約5億円の予算案を計上した。これに対し、市民から「リフォーム程度の改修としては費用が高過ぎる」「増改築も検討すべき」「市民の声や意見を聴くべき」などの声があがった。その後、「市民センターの増床を視野に入れた改築を求める陳情」が市議会に提出され、同年12月に全会一致で採択され、また、市民センターを利用する市民団体などから「増改築を市民とともに考えて」との要望書が市に提出された。
こうした動きを受け、市は2014年6月に改修計画案の凍結を表明、同年8月に「生涯学習・社会教育のあり方の検討」「公民館・図書館の機能並びにサービス提供のあり方の検証」「市の計画・財政状況の検証」の3項目を、時間をかけて市民と検討する方針を示した。
その後、市に要望を出した市民団体で組織した「公民館・図書館再生市民プロジェクト」が、3項目について検討を重ね、市と対等の関係で改修計画を策定しようとプロジェクトのメンバー27人が呼びかけ人となり、より多くの市民が参加できる組織として「考える会」が発足した。

ことし9月19日に市民センターで、市民96人が参加して中間報告会を開催した。この日は、市の担当職員も出席、公民館・図書館に関する市民意識調査と、同会が利用者から集めたアンケートの報告のほか、狛江在住の建築や都市計画専攻の大学院生らによるプレゼンテーションも行われた。
同会では、中間報告に加え、ワークショップをさらに1、2回開いて多くの市民の声を集め、来春には改修計画の骨子をまとめることにしている。
問い合わせはEメール(shimin@komae-tokyo.org)またはファクス03-3430-1402市民センターを考える市民の会。
これまでの活動内容などの詳細は同会HP(こちら>

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2015年10 月27日 (火曜日)

川崎市麻生区の王禅寺に禅師丸柿の碑 : 保存会の20周年記念、国の登録記念物プレートはめ込む

151021zenjimaru 02川崎市麻生区の特産品「禅寺丸柿」が国の登録記念物に指定されていることを多くの人に知ってもらおうと、柿生禅師丸柿保存会(水野英雄会長)が、同区王禅寺東の星宿山王禅寺境内にある高さ約7mの禅寺丸柿の原木の横に登録記念物のプレートを埋め込んだ記念碑を建立、10月21日に会員など約50人が見守る中で除幕式が行われた。

写真=碑を除幕する柿生禅師丸保存会の歴代会長

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原木に実る禅寺丸柿

禅寺丸柿は、鎌倉時代の1214年に同区王禅寺の山中で発見された日本最初の甘柿で、「柿生」の地名の由来となったいわれる。小ぶりで丸いこの柿は江戸時代初期から柿生周辺で栽培され、地域の重要な特産品として農家の生活を支えた。次第に産地が広がって江戸の市場に出荷され、池上本門寺の御会式の市では「江戸の水菓子」として人気を集めたと伝えられている。1906(明治42)年には、柿生村王禅寺の森家で収穫した禅寺丸が明治天皇に献上された記録も残っている。明治末期から大正初期に最盛期を迎えたが、その後新種の甘柿に押されて出荷が減少し、都市化で木の本数が減り、昭和40年代には市場から一時姿を消した。

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原木前で行われた法要

保存会は、歴史あるふるさとの名産品を保存して後世に残そうと、かつての柿農家など有志170人が1995年6月に発足した。禅寺丸柿の調査に加え、区内の公共施設や公園、小学校などに記念植樹するなどの活動を行っている。翌年には柿を使った新商品の開発に取り組み、JAセレサ川崎や山梨県のワイナリーの協力で柿ワインの試作に成功、1997年から販売を始め、1999年に川崎市ブランドの指定を受けた。同寺境内にある木は、原木から生えたひこばえといわれ、2007年にこの原木を含め樹齢400年以上と推定される7本が国の登録記念物に指定され、会員がせん定などの保存活動を行っている。
禅寺丸柿は2012年には麻生区の木に選定され、同年秋には伊勢原市、町田市などの柿生産者を集めて同区で「柿サミット」を開催した。これにちなんで、2014年にサミットを開いた
10月21日禅寺丸柿の日」とすることを日本記念日協会に登録、昨年は木の発見から800年を記念したイベントも催した。

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水野英雄会長

登録記念物の証明として国から受け取ったプレートは、これまでJAセレサ川崎柿生支店に保管されていたが、同会では多くの人の目に触れる場所に置いて禅寺丸柿の歴史や地域の人々の思いを伝えようと、会の創立20周年の記念として碑を建立することにした。
記念碑は
高さ130cmの石にプレートをはめ込んである。除幕式には多田昭彦・麻生区長や笠原勝利・麻生区観光協会会長、高桑光雄・神奈川県農業協同組合中央会会長らが出席。同寺の森雄幸住職による法要の後、宮野薫さん(85) 、中山茂さん(79)、森章さん(79)、水野さんの歴代4会長が紅白の綱を引いて除幕した。
水野会長は「禅寺丸柿は、一時は市場から消えたが、会員が保存活動を続けた結果、多くの人に見直された。
禅寺丸柿の原木は故郷の誇りで、
柿生の原風景が残っている王禅寺に碑が建立できて感謝しています。これからも保存活動を続けていきたい」と話している。

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川崎市麻生区の市民健康の森で11月15日に植樹祭&収穫祭

川崎市麻生区の市民が里山の再生活動を続けている「麻生区市民健康の森(麻生鳥のさえずる公園)」(川崎市麻生区多摩美2丁目)で11月15日9時30分から13時30分まで「第15回植樹祭&収穫祭」が開かれる。

 


「麻生多摩美の森」は、小田急線読売ランド駅から京王線稲田堤駅までつながる「多摩自然遊歩道」添いにある多摩区菅仙谷と接する約1・2ヘクタールの谷戸の緑地。川崎市が各区に1カ所制定した「市民健康の森」の麻生区の森で、2001年から公募に応じた幅広い年代の区民が森の育成のボランティア活動を続けている。現在、約40人の会員が植樹や木の手入れ、自然観察会、畑でサトイモや菜の花を育てている。こうした活動の間には、地域の格好の自然学習・環境学習の場にもなっており世代を超えた交流が育まれている。
植樹祭&収穫祭は、この場所で活動する麻生多摩美の会(間野洋会長) 、多摩美みどりの会(小座間清次郎会長)、川崎・多摩美の山トラストの会(岡村克彦代表)の3団体が実行委員会を組織して開催するもの。15回目となる収穫祭は「森づくり15年を未来にー森のごちそうと音楽で祝おう」をテーマに、アジサイ、サツキ、キンモクセイの記念植樹のほか過去に植えて育つ木々の観察と畑の収穫物を使った豚汁、ゆでイモ、マシュマロ焼きなどを味わう。このほか、地元の子供たちにより多摩美太鼓の演奏、会員によるアルプホルン演奏なども行われる。
会場では、トラストの会の会員が製作した「森の展覧会」を同時開催している。
参加は無料で、少雨決行。主催者は厚手の軍手と歩きやすく丈夫な履物で来場と昼食をとる場合はおにぎり持参するよう呼びかけている。

問い合わせは電話044(966)7233間野さん。

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2015年10 月26日 (月曜日)

Jリーグ・川崎フロンターレが横浜F・マリノスに0対1で敗戦 : 2連敗で8位に後退

151024frontale 14明治安田生命J1第2ステージ第15節の9試合が10月24日と25日に各地で行われた。
第1日程の川崎フロンターレは川崎市中原区の等々力陸上競技場で横浜F・マリノスと対戦、0対1で敗戦し2連敗で8位に後退、年間順位も6位に下がって開幕当初の「チャンピオンリーグ出場」の目標は達成できなくなった。
また、終了間際に川崎FのFW大久保嘉人(#13)がこの日2枚目のカードをもらい次節の浦和レッズ戦に出場停止となった。

写真(撮影 : 山本真人、安永能美)=試合終了、悔しそうな表情の川崎Fの選手ら

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前半5分、MFエウシーニョ(#18)の突破

リーグ戦は残すところ3試合、川崎Fは前節で負けて7位に後退したが年間順位は5位、わずかだが可能性の残るチャンピオンリーグ出場のためにも負けられない。一方の横浜F・Mは、3位で年間順位は6位。今季の対戦ではリーグ戦、ナビスコで2敗しており3敗は避けたいところ。
川崎Fは前節に引き続きGKは西部洋平(#21)で、故障のDF登里享平(#23)が復帰し今季初のベンチ入りを果たした。神奈川ダービーのため横浜F・Mサポーターも大勢来場、23,701人が観戦した。

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前半、MF中村俊輔(#10 )とボールを競り合うMF大島僚太(#16)

試合は、立ち上がりから両チームとも攻守の切り替えの早い展開で得点チャンスを作るが、守備陣が対応して防いだ。11分に大久保がこの日1枚目のカードをもらった。その後、中盤のボールの奪い合いから一進一退の緊迫した試合展開になるものの、枠を捉えられない場面が続いた。
151024frontale 12しかし39分、横浜F・MがフリーキックでMF中村俊輔(#10)のキックをゴール右前にいたDFファビオ(#5)がヘディングで合わせて先制(写真左2番目)し、前半を0対1で折り返した。

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後半、左サイドから攻め込むDF中野嘉広(#22)

1点ビハインドの川崎Fは、後半さらに攻撃的となりゴールを目指すが、横浜の固い守備に阻まれラストパスがなかなかつながらず、シュートも枠外やGKに止められる状態が続いた。横浜F・Mはカウンター攻撃を仕掛け中村俊輔のコーナーキックやオフサイドとなったMF斎藤学(#11)のシュートなど危険な場面もあったが、川崎Fの守備陣がしのぎ追加点を許さなかった。

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カードの対象となった終了間際のFW大久保嘉人(#13)とMFアデミウソン(#39)の競り合い

川崎Fは流れを変えるため、63分にDF中野嘉大(#22)からDF車屋紳太郎(#20)、77分にDF小宮山尊信(#8)からMF森谷賢太郎(#19)に替え、85分にはFW田坂祐介(#35)を下げて登里を送り出すが、自陣前を固く守る横浜F・Mを崩せず後半だけで相手の3倍の6本のシュートを打ったが、ゴールを割ることができない。横浜は85分にMF三門雄大(#6)からMF兵藤慎剛(#7)、90分には俊輔と斎藤を同時に下げMF藤村淳吾(#25)、DF栗原勇蔵(#4)を入れて守備固めした。
151024frontale 09負けられない川崎Fは、4分と表示されたアディショナルタイムも攻め続けた。しかし終了間際、ボールを保持した大久保が横浜F・MのMFアデミウソン(#39)との競り合いで痛恨の2枚目のカードをもらった。アデミウソンにもカードが出たが、納得できないMF中村憲剛(#14)らが必死に説明を求めたが判定は覆らず、残り時間がわずかとなった。その後のセットプレーには西部も攻撃に加わったが(写真右下)無得点で終了の笛が鳴り、後味の悪い結果となった。
川崎Fの次のホームゲームはリーグ最終戦の11月22日13時30分で、ベガルタ仙台と対戦する。

 

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2015年10 月19日 (月曜日)

J3・FC町田ゼルビアがSC相模原に1対0 : 完封勝利で来季のダービー名称は武相決戦に

151018zelvia 01明治安田生命J3第34節の6試合が10月17日と18日に各地で行われ、第2日程のFC町田ゼルビアは町田市野津田の町田市立陸上競技場でSC相模原と対戦した。町田は後半、エースのFW鈴木孝司(#9)がゴールを決め1対0で勝利、4連勝した。
この対戦は来季のダービー命名権をかけた試合だったが、町田の勝利で「武相決戦」に決定した。今節首位レノファ山口が試合がなかったため、この勝利で勝点差を6に縮めた。

写真(撮影 : 山本真人、神津佑磨)=73分、先制ゴールに喜ぶ町田イレブン

151018zelvia 05この試合は、境川をはさんだ隣りまち同士の対戦。両クラブは2014年からダービーマッチに統一名をつけており、旧地域名の武蔵野国(町田)、相模国(相模原)にちなみ、町田側は「武相決戦」、相模原側は「相武決戦」と呼び、試合のPR活動などを行ってきた。
今季は、1年間の対戦成績の結果で上回ったクラブが翌年の呼び名を使用することを申し合わせており、対戦成績は1勝1敗で今節の結果次第で名称が決まる。この対戦を盛り上げようとクラブはさまざまな集客イベントを用意したことも功を奏し、今季2番目となる7,782人が観戦した。
昇格を目指す町田は、サポーターが早くから会場入りし、バスの到着に熱い応援を贈っていた(写真左上)
151018zelvia 06町田は、累積警告で出場停止のMF土岐田洸平(#10)の代わりに天皇杯3回戦で先制ゴールをあげたDFペ デウォン(#3)を先発で起用した。
151018zelvia 02試合は、立ち上がりゴール前までボールを運んでもシュートが打てないなど硬さが見られたが、次第に球際厳しく体を張ってボールを奪い合う一進一退の緊迫したゲームとなった。町田は相模原の元日本代表FW高原直泰(#10)にボールを持たれて危険な場面もあったが落ち着いてクリア(写真左下)。互いに3本のシュートを打ったが、決定機を作れず前半を0対0で折り返した。
後半、町田は次第に主導権を握る場面が増えチャンスを作るが、シュートが相手GKの前などでなかなか得点を奪えない状態が続いた。町田は63分にFW戸島章(#23)からFW久木野聡(#38)に、72分にMF重松健太郎(#39)からFW中村祐也(#11)と前線の選手を変えた。すると73分に中村がヘディングで落としたボールに孝司が自身今季10点目となるゴールを左足ボレーで決めて先制した。

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試合終了、勝利を称え合う町田イレブン

その後、相模原は反撃のため選手を相次いで変えたが、町田は全員が高い守備意識で相手の決定機を作らせず、84分には得点のきっかけを作ったMF森村昴太(#28)からMF松下純土(#20)、90+4分には鈴木崇文(#17)からDF平智広(#4)に変え、天皇杯を含めて3試合続けて完封勝利をした。
勝利監督インタビューで相馬直樹監督は「(選手たちは)前半は硬さがありチャレンジが少なかったが、後半は自信を持ってチャレンジしてくれた。今季のダービー初戦で負け『何をやっているのだ』言われ、勝ち越すことを誓い追いかけました。今はてっぺんをめざしているので、残り5試合すべてを勝ち勝点15を積み上げることを目指しています」と喜びを語った。
町田の次のホームゲームは、36節11月1日14時から福島ユナイテッドFCと対戦する。

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川崎市中原区の「なかはら”ゆめ”区民祭」に家族連れなど約35000人:等々力緑地でプラネタリウムやパレードなど楽しむ

151018nakaharakuminsai011「第37回なかはら”ゆめ”区民祭」(中原区民祭実行委員会主催)が10月18日、川崎市中原区の等々力緑地で催され、訪れた家族連れなどが音楽やみこしなどのパレード、プラネタリウムなど多彩なイベント、模擬店でのショッピングなどを楽しんだ。午前中は曇り空だったが、昼頃には青空となり、訪れる人が次第に増え、人出は昨年より約5000人多い約35000人(中原警察署調べ)にのぼった。

写真=3基のみこしが勢揃い

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音楽パレード

同祭は、区民がふれあい、中原の発展と区民の連帯を深め、郷土の良さを見直そうと開かれている。
10時の開会式を皮切りに、実行委員会のメンバー、区内の小・中学校のブラスバンド、区内で活動している団体などが音楽に乗ってにぎやかにパレードした。
特設ステージでは和太鼓、キッズダンス、民謡踊り、吹奏楽、乙女文楽、ふろん太クイズ大会などが多彩なプログラムが披露され、出演するわが子の姿を写真やビデオに収めようとカメラを構えるパパやママの姿もめだった。

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親子で消防服の試着

紅葉が始まった等々力緑地では、様々なイベントが用意され、消防服を試着できる消防団のコーナーや羊や鳥などの小動物園、消防署の煙体験などのコーナーには、順番待ちの行列ができていた。

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プラネタリウム

人気を集めたのが、等々力陸上競技場6階のスカイテラスで初めて催されたプラネタリウム「MEGASTAR-II」の投影で、受け付けには長い列ができ、多い時は50分待ちになるほど。見学した人たちは、まっ暗な室内全体に1000万個もの星が浮かび上がると、宇宙の神秘を息をのんで体験していた。
市民ミュージアムでは、ボランティアデーとして「みる・きく・あそぶ ミュージアムまるごと体験」が催され、家族連れなどがコマ回しやけん玉などの昔遊びやもっこかつぎ、ちぎり絵などの体験、ミュージアムツアーなどを楽しんでいた。

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にぎわう模擬店ひろば

模擬店ひろばには60以上の展示や物販、飲食などのテントが並び、さまざまな展示や各種の相談などが行われたほか、福島県のリンゴなどの特産品、焼きそば、飲み物などの販売が行われた。気温が高くなった昼頃には冷たい飲み物が人気を集めていた。

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子どもにも人気のまとい振り

昼過ぎにはみこし・はやしパレードが会場に到着、区内の3基のみこし、まとい振りなどにぎやかなはやしに乗って練り歩き、祭ムードを盛り上げていた。

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2015年10 月17日 (土曜日)

よみうりランドで早くもイルミネーション:10月16日に点灯式、400万球使い夜の遊園地が光の宝石箱に

151016yomiuriland003夜の遊園地を400万球のライトで彩るイルミネーションが10月16日からよみうりランド(東京都稲城市)で始まった。同園では2010年から世界的な照明デザイナー石井幹子さんに依頼、「ジュエルミネーション」と名付けた宝石をモチーフにしたイルミネーションを開催しており、国内で屈指のイルミネーションスポットとして人気を集めている。今回はハロウィンシーズンに先がけて昨年よりスタートを半月くり上げたほか、ライトを100万球増やし新色を追加、高さ27mのジュエリー・エンジェルタワーを建てるなどさらにグレードアップした。16日には石井さん、歌手のファンキー加藤さんらによる点灯式が催され、小雨の降る中、訪れたカップルや家族連れたちは多彩な光で埋め尽くされた遊園地を歩きながら歓声を上げていた。イルミネーションは2016年2月14日まで。

写真=イルミネーションで全体が彩られた遊園地(観覧車から)

 

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ジュエリー・エンジェルタワーの点灯式

イルミネーションをプロデュースした石井さんは、東京タワー、東京港レインボーブリッジ、白川郷合掌集落などのライトアップで知られる世界的な照明デザイナーとして活躍している。今回の照明にはサファイア、ルビーなどの宝石の色を再現した宝石色LEDに新たにオレンジ、黄色系の7色を追加、合わせて31色のイルミネーションを使用した。遊園地エリア、アクアエリア、ラブリーストリームエリア、フォレストエリア、キュートエリアの5区画にそれぞれ異なったデザインと色の照明を使ったのが特色。
フォレストエリアには、パリの広場のエンジェルモニュメントをイメージし、頂部に天使の像が立つ高さ27mのジュエリー・エンジェルタワーを建設、下部にはエンジェルのドレスになぞらえ、トリコロールのイルミネーションが敷き詰めてある。タクトに合わせてイルミネーションを点滅させるイベント「マジック・タクト」も行われる。
プールなどがあるアクアエリアでは、石井リーサ明理さんがプロデュースした光と水、音を使ったダイナミックな噴水ショー「パリ・ラ・メルヴェイユ〜素晴らしきパリ」「ラ・フォンテーヌ」、ダンスショー「シルエット」などが行われる。
また、観覧車を5種の色がオーロラのように変化させてライトアップ、ゴンドラに乗ると光で飾られた遊園地と都心の高層ビルの夜景を楽しむことができ、人気を集めそうだ。
ライトオンダンスや流星をモチーフにした光り輝くジェットコースター「スターライトバンデット」など遊園地ならではのアトラクションやショーも多く用意されている。

16日の点灯式では、石井幹子さん、石井リーサ明理さん、ファンキー加藤さん、株式会社よみうりランドの関根達雄会長、上村武志社長がスイッチを入れると、ジュエリー・エンジェルタワーが暗い夜空に浮かび上がり、出席者からは一斉にため息が漏れていた。

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ファンキー加藤さんのミニライブ

点灯式の後、ファンキー加藤さんがアクアジュエリービーチの特設ステージでジュエルミネーションのテーマソング「MUSIC MAGIC」など5曲を熱唱、詰めかけたファンたちは歌に合わせて噴水やイルミネーションが変化する光景を楽しんでいた。
「ジュエルミネーション」は期間中の16時から20時30分(12月14日〜25日は21時まで)。
料金はナイト入園料18歳以上1000円、中高生500円、シルバー600円。ナイトパス(入園料含む)おとな1800円、高校生以下1300円。
問い合わせは電話044-966-1111。
ホームページhttp://www.yomiuriland.com

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2015-10-17 in 02)イベント・催事, 07)文化・芸術, 10)社会, f)稲城市 | Permalink | コメント (0)

2015年10 月16日 (金曜日)

天皇杯・川崎フロンターレが京都サンガFCに3対0 : 攻撃力の違いを見せ4回戦へ

151014frontal 07第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会3回戦の12試合が10月10日と14日に各地で行われた。
第2日程の川崎フロンターレは、川崎市中原区のホーム等々力陸上競技場でJ2の京都サンガFCと対戦、3対0と順当に勝ち4回戦へ進出した。

写真(撮影 : 全て桑山輝明)=82分、追加点をアシストして喜ぶMF中村憲剛とゴールしたDF小宮山尊信(#8)

 

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試合終了、喜ぶ川崎イレブン

川崎Fは9月に行われた天皇杯2回戦に勝利してからリーグ戦は4連勝中と好調を維持しており、3回戦も勝ち進んで悲願のタイトルに結びつけたいところ。一方の京都はリーグ戦は18位と低迷しているが、26節以来敗戦は無く、ロースコアの引き分けの試合が続いており粘りが見せところだ。競技場では平日のナイターの割には多くのサポーターが駆けつけ、5,124人が観戦した。
川崎Fは、GKの西部洋平が2回戦に続いて先発、それ以外はリーグ戦レギュラー組が出場し、FW田坂裕介(#35)が復帰した。
151014frontal 01川崎Fは立ち上がり、京都の堅い守りと早いカウンター攻撃に手こずっていたが、次第にパスがつながるようになり、22分に田坂のスルーパスを受けたFW大久保嘉人(#13)が先制ゴールを決めた(写真右上)。その後も川崎Fのチャンスが続くがフィニッシュの精度が今ひとつ足りず、前半を1対0で折り返した。
151014frontal 02後半、京都が反撃に出て一進一退の攻防が続くものの互いにゴール枠外やクリアでしのいでいた。週末のリーグ戦への配慮から京都は52分にFW有田光希(#17)からMF駒井善成(#7)、61分にFW宮吉拓実(#13)からFW大黒将志(#13)、川崎Fは61分に田坂からFW杉本健勇(#9)、73分にはFW小林悠(#11)からMF山本正希(#6)へと早めに交代し、MF中村憲剛(#14)がポジションをトップ下に変更した。
151014frontal 03川崎Fは中村が前に出たことにより前線への動きがより攻撃的になり、相手の攻撃をしのいで82分に中村からのパスを受けたDF小宮山尊信(#8)がGKの脇を抜いて追加点を奪った(写真左下)。その後、88分に中村が下がりMFアルトゥール・マイア(#10)を投入、90+1分に杉本がダメ押しのゴールを決め(写真右下)、カテゴリーと攻撃力の違いを見せて3対0で勝利した。
川崎の次のホームゲームは、
10月24日(リーグ戦2nd15節)14時から横浜F・マリノスと対戦する。

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2015年10 月15日 (木曜日)

川崎フロンターレ : 創立20周年記念イベントなどを発表

151014frontal20kinen 022016年にクラブ創立20周年を迎える川崎フロンターレが、10月14日に川崎市中原区の等々力陸上競技場で記念プロジェクト事業について記者会見を行ない、来季のユニフォームやキャッチフレーズなどを発表した。
ユニフォームは「原点回帰」で青、黒の縦縞に白の細いストライプが入った
クラブ創設当初のデザインに決まり、ビッグフラッグの制作やサポーター投票で選出したOB選手のドリームマッチなどを行う。

写真=2016年のユニフォームを着る板倉滉選手とキャッチフレーズ入りの20周年記念ロゴを持つふろん太

151014frontal20kinen 01同クラブは20周年記念事業を実施するにあたり、(株)川崎フロンターレ、川崎フロンターレ後援会、川崎フロンターレ連携・魅力づくり事業実行委員会、川崎市市民・こども局市民スポーツ室、川崎市サッカー協会、ファン・サポーター有志の6者で構成する「川崎フロンターレ20周年記念事業実行委員会」を9月20日に立ち上げた。
151014frontal20kinen 05天皇杯3回戦試合前に行われた記者会見には、同実行委員会委員長に就任した紀中靖雄川崎フロンターレ連携・魅力づくり事業実行委員長、猪熊俊夫川崎市商店街連合会会長、八巻哲男川崎市サッカー協会理事長、青井満川崎市市民・こども局市民スポーツ室課長、相原勝川崎フロンターレ後援会常任理事長のほか、藁科義弘川崎フロンターレ社長が出席。
初めに紀中委員長が「川崎フロンターレは地元川崎市民とともに歩んできました。
関係する皆様とともに20周年にはフロンターレらしいイベントをともに作り楽しんでいきたい」と挨拶、キャッチフレーズやイベント内容を説明した(写真右)
キャッチフレーズは、10周年にも採用された「CHALLENGE THE FUTURE」。ロゴデザインは、ポケットのような形にキャッチフレーズと星が輝く宇宙をイメージしたなかに数字の20をあしらっている。
このデザインについて大塚いちお川崎フロンターレ・ファミリーアートディレクターが「タイトルをイメージする星を使用して輝く宇宙を未来の象徴しました。等々力競技場が、子どもたちが未来を夢見る場所であり続ける願いを込めフロンターレから得た宝物のような瞬間を持ち帰れるようにと考えデザインしました」と説明した。

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記念カードの説明をする相原勝後援会常務理事

主な事業は、高さ15m、長さ145mの日本最長クラスとなるビッグフラッグの制作とOBによるドリームマッチの2つ。ビッグフラッグは10周年の約2倍の長さで、10月24日の横浜F・マリノス戦と11月22日のベガルダ仙台戦のホームゲーム時にサポーターから募金(1口500円)を広く集める予定。募金の目標額は500万円で、募金者には記念のブルーバンドを贈呈する。ドリームマッチは、約200人の0Bから選抜しファン・サポーターによる出場投票を行い、来季の試合スケジュールに合わせて日程を調整して公式戦の前座試合として実施する。
続いて猪熊商連会長が、10周年を上回る3,000枚のタペストリーを商店街に掲出して
川崎市内全域でフロンターレの20周年を祝い活気あふれる商店街を形成したいと話した。また、後援会は20年間継続して会員はゴールド、10年以上の継続会員にはシルバー、10年未満は通常の青の会員証を発行する。
151014frontal20kinen 06藁科社長は、同社主催の独自事業として東日本大震災以来支援を続けことし9月に「高田フロンターレスマイルシップ」と名付けた友好協定を結んだ岩手県陸前高田市で選手のスペシャルマッチを実施することを明らかにし、日程、規模を調整中と話した(写真右下)
会見最後にはユース出身の板倉滉選手が新ユニフォームで登場「僕も1997年生まれなので感慨が深い。OBの思いを背負ってタイトル獲得に貢献したい」と話し
笑顔でフォトセッションに応じた。



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2015年10 月14日 (水曜日)

狛江市で10月23日に安保法制テーマに憲法学者・小林節さんが講演 : こまえ九条の会などが主催

狛江市の中央公民館で10月23日18時30分から慶應義塾大学名誉教授で憲法学者の小林節さんを招いて安全保障法制や立憲主義について学ぶ学習会が開かれる。

学習会は「こまえ九条の会」と「平和憲法を広める狛江連絡会」が主催するもの。両会は、護憲や平和の立場から毎年秋にさまざまな学習会を開催しており、今回は、多くの国民が疑問や不安、反対の声を上げるなかで、強行採決された安全保障法制をテーマに選び、法案の問題点などについて学ぶ。
講師の小林節さんは、同法についてことし6月に国会で開かれた憲法審査会で他の学者とともに「今回の安保法案は違憲」と意見陳述し、その後も立憲主義と集団的自衛権容認反対の立場からデモに参加したり講演活動を行っている。
当日は公民館地下ホールで、オープニングに「大熊啓と仲間たち」による歌の後、小林さんが約90分講演した後、質疑応答する。
参加費は500円で学生は無料。問い合わせは03-3480-6794みんなの広場。

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