2012年2 月 2日 (木曜日)
川崎市中原区で早咲のサクラが開花
ことし一番の寒波で各地に雪が降った2月2日、川崎市中原区上小田中にある東日本旅客鉄道の車両基地「中原電車区」のサクラが開花した。
同電車区のサクラは、例年早く咲くことで知られている。近くで居酒屋を営み毎年このサクラを観察しているk-pressの花咲案内人・清水隆さんによると、寒さが厳しいことしは、昨年より20日遅い開花といい、花芽の膨らみの例年より遅いという。
関連記事=かわさき花ごよみ
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2012年1 月25日 (水曜日)
川崎市多摩区でひなた山ぼっこ祭り:里山の冬の自然を多彩な楽しみ方で満喫
川崎市多摩区枡形の市民健康の森「日向山の森」で1月15日、「ひなた山ぼっこ祭り」が開かれ近くの小学生やお年寄りなど約300人が森の作業や森の恵みを味わう野外料理などを楽しんだ。
写真(撮影 : すべて山田康元)=大のこぎりで森の木をカット
この祭りは、「次代に残そう 多摩の里山」を合い言葉に東生田緑地の一画で毎月里山の保全活動を行っている「日向山うるわし会」(石郷岡純会長)が年に1回、一般参加のイベントとして開催しているもので、9回目。
この日は風もなく青空が広がる穏やかな天候に恵まれ、親子連れなどの参加者が、ネイチャーゲーム、森の木の実アート、竹細工など森の自然に触れるゲームやくん製、豚汁づくりなどを体験した。
ことしは焼きイモに替えてスライスしたイモを鉄板でピザ風に焼いて振る舞い、「新しい食べ方もおいしい」と好評だった。
会場では、森の中に小学生や会員の写真や絵画を展示する「天井のない展覧会」も開かれ、親子連れの参加者が熱心に見ていた。
開会のセレモニーでは、山の安全を祈願し、約800年前から地元に伝わる祝い唄「五反田節」が披露され、食後は、東生田小学校の管弦楽クラブが「日向山音頭」や「ふるさと」などを演奏した。
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2012年1 月 7日 (土曜日)
麻生区役所で七草がゆの会:麻生で採れたふるさとの味に親子連れなどが舌鼓
昔ながらのふるさとの味を楽しんでもらおうと川崎市麻生区の麻生区役所広場で1月7日、「第9回あさお古風七草粥(がゆ)の会」が催され、訪れた家族連れやお年寄りなどが、区内で採れた米と春の七草で作った七草がゆに舌鼓を打っていた。
写真右=七草がゆを味わう人たち
このイベントは麻生区文化協会(菅原敬子会長)が麻生区協働推進事業として麻生区役所と共催で2004年から開いており、新年の名物行事として人気をよんでいる。
ことしは3連休の初日で天候にも恵まれたためか、11時の開始前から次々と人が訪れ、300人余りの行列ができた(写真右下)。かゆのわんを受け取った人たちは広場にセットされたテーブルなどに座って、白い湯気の立つ七草がゆをすすっていた。用意されたかゆは約900食で、文化協会の会員などが大きな鍋2つで、同区黒川の農家で作られた米40kgと、同区古沢で摘んだナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホチケノザ、セリと、区内片平産のダイコン(スズシロ)、カブ(スズナ)の7種でかゆを作り、早野聖地公園のボランティアが作った炭で焼いたもちを入れてふるまった(写真左上)。
かゆは無料だが、主催者側では混乱を防ぐため整理券を配布するとともに、七草の畑を維持するための寄付と東北大震災の復興支援のための募金を行った。
会場では、片平のお囃子(はやし)、腹話術、麻生童謡をうたう会のお正月の歌、書道家笠原秋水さんの席書などが披露されたほか、けん玉や羽根付きなど昔の遊びなどが用意され、家族連れなどがなごやかに昔ながらのお正月の気分を楽しんでいた。
写真下(左から)=片平のお囃子、腹話術、麻生童謡をうたう会、昔の遊び
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2011年12 月14日 (水曜日)
12月15日に川崎市多摩区で防災フェア:東日本大震災の写真や機器を展示、和田隆昌さんが講演
震災時に役立つ機器やノウハウの展示や講演を行う「多摩区防災フェア」が川崎市多摩区登戸の多摩区総合庁舎で12月15日に催される。
安全安心のまちづくりを推進するために多摩区自主防災組織連絡協議会 が主催するもので、13時30分から15時まで多摩市民館大ホールで、NPO法人防犯ネットワーク防災担当理事の和田隆昌さんが「大地震から家族を救う方法」と題して、災害時に被害を受けやすい高齢者や幼児などを守るために正しい災害知識や準備の仕方について講演するほか、15時15分から30分まで川崎市消防音楽隊が演奏を行う。
1階アトリウムと11階会議室では午前10時から午後4時まで、東日本大震災の被災地の様子を紹介した30点余りの写真をはじめ、防災グッズや災害パネルなどを展示、非常食などの防災便利グッズを先着500人に配布する。
入場無料。
問い合わせは電話044-935-3146多摩区役所地域振興課地域安全担当。
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2011年12 月 1日 (木曜日)
川崎市麻生区のオーロラ天文台が開設10周年:「冬の星空楽しんで」12月3日に記念の天体観望会
川崎市麻生区多摩美1-27-5にある「オーロラ天文台」が開設10周年を記念して「星空を楽しむつどい」を12月3日夜に催す。当日は、アマチュア天文ボランティアのグループ「渋谷星の会」のメンバーとともに、地元の若葉町会、麻生多摩美の森の会、多摩美の山トラストの会の公園で、17時30分頃から月や木星などを観察する。
参加は無料で、雨天中止。
この天文台は、アマチュア天文愛好家の小川誠治さんが2001年9月に自宅を改築するのに合わせて自費で建設したもので、直径3mのドームには大型の25cm反射望遠鏡を備えている。名称は、小川さんがアラスカなどの極北へオーロラの観測のため20回も出かけたことにちなんでつけた。
天文台の目的は、自分で観測するだけでなく、星空の魅力を多くの人に知ってもらい天文ボランティアを育てること。小川さんは、かつて渋谷駅前にあった五島プラネタリウムでボランティアを行っていたが、2001年3月に同館が閉館、小川さんとともに活動していたボランティア約50人が集まって「渋谷星の会」を結成した。オーロラ天文台では、五島プラネタリウムに代わる施設ができた場合に、すぐに協力できるようにしたいというのが、ボランティア育成のねらいだ。
小川さんは、天文仲間の協力を得ながら、開館当初から「星空を楽しむつどい」を続けてきた。そうした活動が次第に定着、地元の町会や市民団体にも支援の輪が広がった。天文台では一度に入館して観測できる人数が限られることから、近くにある麻生区市民健康の森やこども文化センターなどにも出向き、星の会のメンバーが望遠鏡を持ち寄って野外での観測会を開催。2006年から夏と冬の年2回開いている麻生区市民健康の森での観測会は地元の名物行事として、人気を集めている。また、隣の宮前区からも要望が寄せられ、菅生と蔵敷などのこども文化センターでも開いている。
川崎市青少年科学館の調査では、多摩美地区は多摩区の生田緑地、麻生区の早野と並んで星がよく見えるベスト3に入るという。
問い合わせは電話044-966-8488同天文台。
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2011年9 月16日 (金曜日)
川崎市麻生区で廃食油を使ったバスツアー : 9月29日に区内の発電所など5カ所見学、参加を募集
資源循環型社会について考えようと、川崎市麻生区で使用済みの天ぷら油で作ったバイオディディーゼル燃料で走るバスで、区内のミニ発電所などを見学する「エコのまち麻生めぐり」が9月29日に催され、参加者を募集している。
このイベントは、市内でてんぷら油を回収している「かわさきかえるプロジェクト あさおてんぷら油資源化チーム」が、麻生区地域コミュニティ支援事業の助成を受け、初めて実施するもの。
見学するのは、麻生区役所屋上の太陽光発電、川崎フロンターレ麻生練習場の太陽熱温水、小田急線はるひの駅舎の風力発電、神奈川県企業庁の柿生水力発電所のほか、市内産野菜の大型即売所「セレサモス」の5カ所。セレサモスではお買いもの時間を取っており、区役所に戻って解散する。午前と午後のコース(各コースとも約2時間30分)があり、集合時間は、午前が9時30分、午後は13時30分、集合場所は麻生区役所ロビー。参加費は、資料代・保険代300円。定員は各25人。
このほか、11月11日には麻生市民館で、電気が使えないときに役立つキャンドルを作る「手作りキャンドル&せっけん講座」も催す。時間は10時、定員は先着25人、参加費は300円。
同区では、2010年から使用済みの天ぷら油を集めており、2011年8月現在、25カ所の回収拠点があり、区役所もそのひとつとなっている。回収した油は、NPO法人川崎市民石けんプラントに集められ、石けんに加工され、川崎市立小学校の給食の食器洗いなどに利用され、資源が循環される仕組みが確立している。
「かわさきかえるプロジェクト」では、地域内で資源を循環させようと、より多くの廃食油を集め、石けんだけではなくバイオエネルギーとしても利用も考えており、バイオディーゼルバスのマイクロバスを1年間借りて各区でバスを走らせている。
バスツアー、キャンドル作りとも参加申込は、住所、氏名、電話番号 、参加人数とバスツアーのコース、キャンドル講座のいずれかを書き、FAX044-299-6460またはメール(emi814@sound.ocn.ne.jp)で、かわさきかえるプロジェクト あさおてんぷら油資源化チームへ送る。
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2011年8 月19日 (金曜日)
狛江・多摩川灯ろう流しが8月20日に順延
多摩川の多摩水道橋下流の狛江市側河川敷で、8月19日に予定されていた「こまえ 多摩川灯ろう流し」(多摩川灯ろう流し実行委員会主催、狛江市観光協会後援)が、20日に順延となった。
同実行委員会では、灯ろう流しを開催する19日18時30分ころは強雨が予想されるため開催を見合わせ、明日20日の同時間に開催すると11時30分に発表した。
関連記事=8月19日に多摩川で灯ろう流し>
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2011年8 月16日 (火曜日)
8月19日に狛江市の多摩川で灯ろう流し:数百基が川面に祈りの灯、東日本大震災の物故者も慰霊
多摩川の夏の風物詩「こまえ 多摩川灯ろう流し」(多摩川灯ろう流し実行委員会主催、狛江市観光協会後援)が、8月19日午後6時30分から多摩水道橋下流の狛江市側河川敷で催される。
写真は昨年の灯ろう流し
この灯ろう流しは、市内の6つの寺院や市民で構成する実行委員会が協力し、世界平和と環境保全を願って毎年開かれているもので、ことしは東日本大震災で亡くなった人の慰霊も合わせて行われる。
会場となる河川敷では、僧りょによる読経が流れるなか、川にこぎ出した屋形舟から数百基の灯ろうに点火して流す。同市の灯ろう流しは、2004年まで市などが主催する花火大会と同日に開催されてきたが、花火大会が中止となった2005年からは、夏の伝統行事を市民の手で守ろうと実行委員会が結成され、ボランティアも参加して続けられている。
灯ろうは1基1000円で、申し込みは開催前日まで狛江市内の寺院で受け付けるほか、当日午後4時ごろから6時まで会場でも受け付ける。見学は自由。
当日雨天の場合は20日に順延。
問い合わせは電話03(3480)2330玉泉寺内多摩川灯籠流し実行委員会事務局。
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2011年8 月 5日 (金曜日)
川崎市麻生区多摩美で8月6日夜に星空を楽しむ集い:天文愛好家らが望遠鏡持ち寄り
「夏の星の美しさを楽しんで」と川崎市麻生区多摩美の市民健康の森で8月6日19時頃から「夏の星空を楽しむつどい」が開かれる。
写真は昨年の「つどい」(小川誠治さん提供)
オーロラ天文台、渋谷星の会が、」若葉町会や麻生多摩美の森の会、川崎・多摩美の山トラストの会の後援で催すもの。この催しは、同区多摩美の自宅に天文台を造って観測を続けている小川誠治さんらが、多くの人に星に親しんでもらおうと2006年夏から続けているもので、これまでに夏と冬に9回開き、多くの人に喜ばれている。
当日はオーロラ天文台、渋谷星の会の会員らが協力、18cm反射望遠鏡、10.5cmと6cmの屈折望遠鏡など数台の天体望遠鏡を使って、夏の星座や七夕の星として親しまれているベガ、デネブ、アルタイルなどの星を観察する。
当日、薄雲の場合は実施、雨天は中止。 参加無料。
問い合わせは電話044-966-8488オーロラ天文台。
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2011年7 月17日 (日曜日)
狛江市の多摩川でいかだレース:82チームが自作いかだでデザインやスピード競う チームラフティーが初の10連覇
夏の多摩川の風物詩として親しまれている「狛江古代カップ第21回多摩川いかだレース大会」(同実行委員会主催)が7月17日に催され、昨年を5艇上回る82の手作りいかだが参加、強い日射しの下で熱いレースをくり広げた。いかだの中には東日本大震災の被災地に向けたメッセージを記したものもあった。レースの結果は、チームラフティーが大会初の10連覇を果たした。
写真=趣向を凝らしたいかだで多摩川を下る
元冬季オリンピック選手の荻原次晴さんの選手宣誓で始まったレースは西河原公園近くの通称五本松から二ヶ領用水宿河原堰まで約1.3kmを自作のいかだで下り、所要時間を競うタイム部門と、いかだのデザインや出来ばえを競う企画部門で行われた。
参加チームは初出場が14にのぼり、狛江市内だけでなく、同市と交流している多摩川の源流の小菅村、奥多摩町、新潟県長岡市、多摩川流域の調布市、稲城市、府中市、立川市、対岸の川崎市、さらには世田谷区、千代田区、群馬県桐生市など遠方からエントリーしたチームもあった。
ことしの多摩川は水量も多く、おおくのいかだが順調に川を下ったが、なかにはバランスを崩して転覆、川岸のギャラリーの笑いを誘っていた。デザイン重視のいかだの中にはやまめの炭火焼き、黄と赤の羽を広げたフェニックス、大きなスイカ、真っ黒な海賊船など、力の入ったいかだもあり、観客の目を引きつけていた。
スピード部門では、10連覇がかかるチームラフティー(写真左)が出場した最終の12レースに注目が集まり、白い水しぶきを上げて力漕するいかだに盛んな声援が送られた。ラフティーはスタート地点では他のいかだに後れを取り、逆風でややタイムは落としたものの11分23秒で漕ぎきり、V10を達成した。
企画部門では、結婚10周年記念のウェディングドレスなどの正装の「新郎新婦」が乗る白馬が引く馬車を作ったチーム太陽の西(写真右下)が大賞に輝いた。
2011-07-17 in 01) 自然・環境, 02) イベント・催事, 09)市民活動, 10)社会, a) 狛江市のニュース | Permalink | コメント (0)