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2016年5 月25日 (水曜日)

7月17日に狛江古代カップ多摩川いかだレース : 5月31日まで参加者募集

150719ikada 06 狛江市の夏の名物行事「狛江古代カップ第26回多摩川いかだレース」(いかだレース実行委員会主催)が7月17日(増水や荒天の場合は24日に延期)に多摩川で開かれる。実行委員会では、5月31日までレースの参加者を募集中。

写真=2015年のいかだレース 

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このレースは、同市のシンボルの多摩川に親しみ、他地域の人との交流を目的に催される。毎年、狛江市のほか、多摩川流域の調布市、稲城市、世田谷区、川崎市をはじめ多くの地域から80チーム以上が参加する多摩川流域最大規模のいかだレースで、流域対抗でタイムを競う部門もある。
レースは、同市元和泉の通称・五本松から宿河原堰手前までの約1.3kmを手作りのいかだで下り、一般、レディス・ジュニア、学生のクラス別に所要時間を競うタイム部門と、いかだのデザインなどのアイデアを競う企画部門の2部門。入賞チームには、狛江市内で出土した「和泉式土器」をかたどった「狛江古代カップ」や協賛企業から提供されたさまざまな賞品が贈られる。
レースの参加資格は、小学4年生以上の泳げる人3~5人で構成するチーム(ただし小学生の場合は2人以上の成人を含める)。今回から、ゴール地点で必ず3人以上乗船していることが条件に付け加えられた。
いかだは手作り(既成の船やゴムボートなどを改良したものは不可)で、各チームで搬入・搬出ができれば大きさは自由で、手持ち式のオールなど人力で動かす方式。帆、かじ、スクリュー、船体に固定したオール、船のへさきがとがったものは不可。参加費は1チーム1万円(保険料含む)。現在市内の多摩川ではバーベキューは全面禁止となっているが、当日は特別に認めら、1団体で5,000円の協力金が必要だ。
募集は先着100チームで、6月8日19時から狛江市民センターで開かれる事前説明会への参加が必要。
申し込みは、チーム名、必要事項を書いた書類と参加費を添え、実行委員会事務局へ5月31日(必着、100チームに達した場合はその時点で締め切り)までに郵送(〒201ー8585 狛江市和泉本町1−1−5 狛江市役所地域活性課内 多摩川いかだレース実行委員会事務局)する。
問い合わせ・申し込みは電話03(3430)1111狛江市役所市民生活部地域活性課内 多摩川いかだレース実行委員会事務局。
参加申し込みの用紙はHPからもダウンロードできる。同大会のHPはこちら>

2016-05-25 in 02)イベント・催事, a) 狛江市のニュース, スポーツ | Permalink

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