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2015年3 月 9日 (月曜日)
川崎市の富士通スタジアム川崎:オープン祝いフットボールフェスタ、日本代表、富士通フロンティアーズなどがエキシビションマッチ
川崎市川崎区富士見の富士通スタジアム川崎の完成を記念してフットボールフェスタ(日本アメリカンフットボール協会、川崎市、川崎フロンターレ・東急コミュニティ共同事業体主催)が4月5日、同スタジアムで催され、小雨まじりのあいにくの天候にもかかわらず、訪れたアメリカンフットボールのファンや家族連れなどは一新されたスタジアムでアメフト日本代表や富士通フロンティアーズなどのエキシビションゲームなどを楽しんでいた。
写真=Xリーグチアリーダースのパフォーマンス
同スタジアムは、川崎球場を改修、アメフトを中心とした球技場としてグラウンドやスタンドなどが整備された。
フェスタでは、13時55分から竣工記念セレモニーとして福田紀彦川崎市長のキックオフ(写真左上)、キッズチア、Xリーグチアリーダースなど約400人によるパフォーマンスなどがくり広げられ、オープンを祝った。また、ライスボウルで初優勝し、日本一に輝いたフロンティアーズの川崎市スポーツ特別賞授賞式が行われ、福田市長から同チームの浜場正明部長に表彰状、今井善教キャプテンに特製トロフィーが手渡された(写真右上)。
14時30分からはアメフト日本代表とアサヒビールシルバースター(写真左下)、富士通フロンティアーズ(写真右下)とのエキシビジョンマッチが行われ、観客たちは迫力満点のプレーに見入っていた。
このほか、9時から斉藤旗争奪第37回川崎市春季少年サッカー大会予選リーグ、12時15分からフラッグフットボール体験会も行われ、子どもたちは歓声を上げながらグラウンドいっぱいに走り回っていた。
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