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2014年3 月27日 (木曜日)
J3・町田ゼルビアがY.S.C.C.横浜に1対1 : GK退場も守り抜く
明治安田生命J3リーグ第3節全6試合が3月23日に各地で行われ、FC町田ゼルビアは横浜市神奈川区のニッパツ三ツ沢球技場でY.S.C.C.横浜と対戦した。町田は開始2分に今シーズン初の失点をしたが、22分にMF遠藤敬佑(#8)のゴールで追いつき1対1で引き分け、前節の3位から4位に後退した。
写真=22分、町田MF遠藤敬佑(#8、右端)が同点ゴール(撮影 : すべて山本真人)
町田は初のアウェイ戦。前節、強豪のAC長野パルセイロにスコアレスドローで終わり、今節の勝利で今シーズンの成長を見せたいところだ。
試合は、開始2分に横浜のFW吉田明生(#10)にゴールを許し先制されたが、攻撃的に戦い、22分にFW鈴木孝司(#9)のパスのこぼれ球にゴール前に詰めていたMF遠藤敬祐(#8)がすばやく反応してゴール、同点に追いついた。その後も何度かチャンスを作ったが追加点が奪えず前半を1対1で折り返した。
後半、町田は同点弾の遠藤に替えルーキーの戸高弘貴(#29)を投入、前半同様の攻撃を続けるが、相手のDFとGKの好守に阻まれ得点が奪えず、MF庄司悦大(#10)に替えMF鈴木崇文(#17)を入れた。町田は、77分にGK高原寿康がこの日2枚目のカードを受けて退場、戸高を下げてGK修行智仁(#1)を入れ数的不利な状況でも好守にわたり健闘し引き分けに終わった。
2014-03-27 in 02)イベント・催事, c)町田市, h)東京都, スポーツ | Permalink