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2013年10 月28日 (月曜日)
狛江消防署から署員4人が伊豆大島へ:「被災地復旧に全力を」
10月16日の台風26号による土石流で大きな被害を受けた伊豆大島(東京都大島町)へ、狛江消防署(藤原孝幸署長)から署員4人が第30次緊急消防援助隊として26日に出発した。
写真=伊豆大島に派遣された4人の署員(前列)
東京消防庁は応援協定に基づき災害発生時からハイパーレスキュー隊などの部隊の派遣を行ってきた。しかし、被害が広範囲に及び、規模も大きいことから狛江消防署にも派遣の要請があり、同署では、隊員から選抜して4人を派遣することにした。隊員たちは出発を前に市役所を訪れ、高橋都彦市長は「現場活動も困難となっているが、救助に全力を挙げてほしい」と激励。隊員たちは「被災地のためにできる限りのことをしたい」と気を引き締めていた(写真)。
(写真提供・狛江消防署)
2013-10-28 in 01) 自然・環境, 12)防災・安全, a) 狛江市のニュース, h)東京都 | Permalink