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2011年3 月31日 (木曜日)
川崎市の市民団体「柿生なう。」が麻生川桜並木でチャリティーイベント : 東北地方太平洋沖地震の支援
東北地方太平洋沖地震被災者を支援しようと川崎市麻生区の地域活性化のため市民団体「柿生なう。」が、4月2日と9日に同区上麻生の麻生川付近でチャリティーイベントを催す。
同団体は、柿生を盛り上げようと小田急線柿生駅周辺の商店主や住民らが2010年9月に結成、「小田急線沿いでいちばんきれいな駅前」を目的に同年10月から月数回定期的に駅前の清掃活動を行っている。当初、同区内の桜の名所・麻生川沿いの桜並木で毎年催される「麻生川桜まつり」に合わせ、初のイベントを行う予定で準備を進めていたが、3月11日に起きた地震で予定していた内容を一部変更して実施する。
イベントは、チャリティーカットと「桜まつり限定のパン」の販売と「楽柿プロジェクト 東北地方太平洋沖地震被災者へ応援メッセージ」の2本立てで、集まったお金は被災地への義援金と、未来の柿生を担う地域の子どもたちが通う保育施設に絵本を贈るために使われる。チャリティーカットは「美容室 earch」が担当し前髪だけカット、パンはケーキ&パン「ミツバチ」が作った限定パンを100個販売する。いずれも100円以上だが、主催者はできるだけ多くの金額で参加してと呼びかけている。
応援メッセージは、iPad を利用し、来場者に画面上に東北地方太平洋沖地震被災者へ向けてメッセージ書いてもらう。その後、メーセッジが書かれたiPad を持ち桜の木を背景に写真を撮影する。被災地への応援の気持ちをつなげるために撮影した写真でスライドショーを作成、 後日「柿生なう。」のホームページ(こちら>)に掲載して公開する予定だ。
会場は、新百合ヶ丘駅〜柿生駅間にある麻生川沿いの桜並木と都市計画道路・尻手黒川線の交叉する付近で、時間は午前10時から午後4時まで。
問い合わせは「柿生なう。」にメール([email protected])で。
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2011年3 月28日 (月曜日)
東北地方太平洋沖地震:FC東京が被災地支援の募金やオークション、横河武蔵野FCと練習試合も
調布市の味の基スタジアムで3月27日、東北地方太平洋沖地震の被災者を支援しようと、FC東京と横河武蔵野FCがトレーニングマッチと義援金募金やチャリティーオークションを行った。家族連れなど9,000人を超える観客が久しぶりの試合を楽しむとともに、被災地への募金に協力した。
主催したFC東京は、集まった義援金は8,332,637円に達し、オークションは2,470,838円になったと発表した。
写真=FC東京の募金活動
会場は、久しぶりの試合観戦を楽しもうと開門前から大勢のサポーターが並んだ。
チーム毎に分かれたゲート脇の通路では、両チームの選手が並び入場者に募金を呼びかけていた。東京側では募金箱の置かれたスタメン選手と握手する観客も多く、中には、選手の前に置かれた箱全部に募金する親子連れもあった。
注目のオークションは、選手11人から提供されたスパイク、スニーカー、移動着のほか、インテルに移籍した長友佑都選手から南アフリカワールドカップ時に使用していたスパイク、この日の練習試合の主審を務めた西村雄一さんの2010年のFIFWレフェリーウエアー、塩田仁史選手が2004年のナビスコカップ優勝時に着用したGKウエア−ウエア−も出品され、写真撮影するファンも多くいた。オークション入札には665人が参加、長友選手のスパイクは100万円以上で落札された。
バックスタンドにはFC東京の選手入場で歌われる歌詞を入れた「頑張ろう日本 You'll Never Walk Alone」の横断幕が掲げられ、客席では入場時にFC東京のタオルのほか被災地ベガルタ仙台のタオルを掲げる人もいた。観客席には、福島などから避難している90人が招待されて観戦した。
全員が喪章を付けてのぞんだ試合は、45分の2本。互いの出方をうかがうように始まった1本目、序盤、東京は横河の固い守りにチャンスを阻まれ、12分に横河のFW関野達也にPKを与え先制を許した。カテゴリーの下のチームに与えたゴールに目覚めた東京は反撃、21分にFW平山相太がヘディングで同点に追いついた。その後、しばらくこう着状態が続いたが、41分にMF梶山洋平、44分にFW鈴木達也、45分に平山が立て続けにゴールを決めて4対1で1本目を終了した。
2本目も、先に点を上げたのは横河、MF都丸昌弘が9分にゴールを決めた。その後は東京ペースで16分、27分に平山、42分に途中交代のMF中村北斗、ロスタイムの91分にはフル出場したMFO大竹洋平が技ありのフリーキックをゴール隅に決め、合計8対2と格上の貫禄を見せて終了した。
試合後は、両チームで記念撮影、客席からはあたたかな拍手が贈られた。4ゴールを決めた平山選手は「被災地の人たちに元気を与えることができればよいと思っ てプレーし、ゴールができた」と話した。一方、横河武蔵野の依田博樹監督は、「地震後、電力事情などで練習ができなかったので、きょうは30分ずつ全員(29人)出場させた。始めの30分はしっくりできたが、実力の差を感じた。1万人近くの観客の前でプレーできたことは励みで、社会人として募金に参加するなどの経験を生かし、来週から早朝練習を行う。被災したソニー仙台も参加できるよう願い、JFLの開幕に備えたい」と話した。
阿久根謙司社長は「大勢の観客が来場し、驚いている。味スタをはじめ、警備会社など多くの協力で開催できたことを感謝しています。被災地の観戦者をはじめ、観客に楽しんでもらえたら、うれしい。味スタはナイターでは4,800kw/hの電力が必要だが、きょうは電光掲示板も使わずマイクなど必要最低限の550kw/hで済み、電力不足のなかで味スタを使う勉強にもなりました」とほっとした表情で話していた。
写真(上から)=オークションの商品を見る観客、ベガルタ仙台のタオルを掲げるサポーターも、1本目12分横河FW関野選手のPK ,1本目45分東京FW平山(左端)の2得点目、1本目41分・東京MF梶山(中央)のゴール、横河の募金、試合後の集合写真
2011-03-28 in 02)イベント・催事, 09)市民活動, 12)防災・安全, e)調布市, h)東京都, スポーツ | Permalink | コメント (0)
2011年3 月27日 (日曜日)
狛江市社会福祉協議会が街頭募金活動 : 事業者に募金箱設置の呼びかけ
狛江市社会福祉協議会が、東北地方太平洋沖大震災に被災地を支援しようと3月25日に小田急線の狛江・和泉多摩川、喜多見の3駅で義援金募金を行った。
写真(上から)=街頭募金、手作りの募金箱
参加したのは、同協議会に関わりをもつ市内の各団体や個人50人で、中には小学生や92歳の女性もおり、買い物客や駅利用者に大きな声で協力を呼びかけていた。
同協議会では、市内事業所に対し、中央共同募金会「東北関東大震災義援金」の募金箱設置の呼びかけも行う方針で、現在協力企業を募集している。設置する募金箱は、有志が市内の竹を使い「傷みを わかちあおう」などのステッカーをを張って手作りした。募金箱の設置は、5月31日まで。
募金箱の問い合わせは電話03-3480-3615狛江市社会福祉協議会内こまえボランティア・センター。
2011-03-27 in 09)市民活動, 12)防災・安全, a) 狛江市のニュース | Permalink | コメント (0)
FC東京と東京ヴェルディが共同で味スタに避難する原発事故退避者にサッカー教室
FC東京と東京ヴェルディが、福島第一原子力発電所事故のため味の基スタジアムに退避している人を対象に、3月28日にサッカー教室を共同で行うと同時に発表した。同じスタジアムを利用する両クラブが、慣れない土地で避難生活を被災者を送る人を手を携えて支援しようと企画されたもの。両クラブのコーチが、子どもからおとなまでサッカーを通して体を動かしリフレッシュすることを目的に指導にあたる。
2011-03-27 in 02)イベント・催事, 09)市民活動, e)調布市, f)稲城市, h)東京都, スポーツ | Permalink | コメント (0)
FC東京が味スタで横河武蔵野FCと練習試合&義援金募金 : 東北地方太平洋沖地震の被災者支援
東北地方太平洋沖地震の被災者を支援しようと、FC東京が3月27日に調布市の味の素スタジアムで同じ東京都多摩地域をホームとするJFL所属の横河武蔵野FCと募金活動と練習試合を行う。
練習試合は、中断しているリーグ戦のトレーニングマッチとしての位置づけだけなく、福島第一原子力発電所事故のため同スタジアムに避難している人を、試合観戦で元気づけようと企画された。また、会場では入札形式によるFC東京選手11人のお宝グッズのチャリティーオークションも実施される。試合のキックオフは13時で、45分の2本形式で行われる。入場は無料。被災地の人が休んでいることを配慮し、鳴り物の応援とアルコールの持ち込みは禁止となる。応援幕も掲出は原則不可だが、地震被災地の復興支援に関するメッセージ幕は、内容確認の上で主催者が可否を決める。
募金は、M7-M8入口前で11時30分から45分まで両クラブの選手が並んで行い、試合終了後まで設置される。チャリティーオークションは、M-9入口前で、11時30分から13時まで行う。提供グッスはサイン入りで、会場で配布する所定の用紙に必要事項を書き込み、希望グッズの応募箱に入れる。入札は最低金額が5,000円で、1人1回のみ。落札者は、ハーフタイムに発表、後日に請求書を送り、入金確認後、グッズを宅配便で届ける。
練習試合の詳細はFC東京のHP(こちら>)。
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2011年3 月26日 (土曜日)
川崎市アートセンターで3月27日にチャリティージャズライブ : 東北関東大震災被災地の支援
音楽で大震災被災地に支援をと、川崎市アートセンターで3月27日、「東北関東大震災チャリティージャズライブ」が催される。
ライブは、同区王禅寺在住のテナー・サックス奏者岡淳さんの「演奏を通して役立ちたい」が企画。、賑わいが消えた新百合ヶ丘周辺で、音楽で安らく時間を提供し、被災地の支援を行うことを目的に実施される。岡さんの呼びかけに賛同したミュージシャンがボランティアで同センターの屋外スペースを舞台に、午前11時30分と午後3時50分から電源を一切使用しないストリート・ライブ形式で各1時間演奏する。出演するのは、サックス奏者の岡さん、井上JUJU博之さん、竹内直さん、多田誠司さん、ドラムスの江藤良人さん、大坂昌彦さん、ベースの中村健吾さんほか有志ミュージシャン。
参加費は、出したい金額を出す自由カンパ制。集まったお金は、日本赤十字社東北関東大震災義援金へ全額寄付される。問い合わせは電話044(955)0107川崎市アートセンター。
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2011年3 月25日 (金曜日)
県立多摩高校合唱部が3月29日の定期演奏会を中止 : 東北地方太平洋沖地震の影響で
川崎市多摩区宿河原の県立多摩高等学校(石橋庄司校長)の合唱部が、3月29日に麻生市民館で予定していた「第45回定期演奏会」を東北地方太平洋沖地震の影響で中止することになった。
顧問の小川英子教諭によると、地震発生以来、1年間の集大成の発表となる定期演奏会の開催の可否についてさまざまな検討をしてきたが、現在も断続的に余震が続き計画停電もしばらく続くことから22日に中止を決定したという。
また、定期演奏家に替わり今後の活動として、5月5日に中原区のエポック中原で演奏会を開催することが決まった。
1956年に創部した同校合唱部は、このところハーモニーに磨きがかかり、1998年にハンガリーのカンテムス国際合唱コンクールで初の第1位グランプリを受賞、2002年にも同賞を受賞、2003年にはNHK全国学校音楽コンクール全国大会に出場した。
こうした活躍により、2003年には川崎市文化賞にも選ばれている。2010年には、全日本合唱コンクール県大会で金賞となり、神奈川県代表として関東大会に出場した。また、8月にはカンテムス国際合唱コンクールで、金賞、最優秀演出賞、最優秀コーダイ楽曲賞の3冠にも輝いた。このほか、地域のイベントなどにもよく参加しており、地元に愛される合唱団として知られている。
問い合わせは電話044(911)7107県立多摩校校合唱部またはホームページ(こちら>)
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2011年3 月20日 (日曜日)
FC町田ゼルビアが町田市の街頭で大震災被災者の支援復興イベント : 募金やチャリティオークションに選手13人が参加
町田市をホームタウンとするジャパンフットボールリーグのFC町田ゼルビアが3月19日、東北地方太平洋沖大地震の被災者を支援しようと、同市原町田の「ぽっぽ町田」イベント広場で「ALL POWER FOOTBALL」を開催、チャリティーオークションや募金活動を行った。
写真=募金を呼びかける柳崎キャプテン(右)と酒井選手(撮影 : 山本真人)
このイベントは、クラブと選手会が共催。GK修行智仁(背番号#1)、DF津田和樹(#2)、DF藤田泰成(#3)、MF太田康介(#6)、FW勝又慶典(#7)、FW山腰泰博(#9)、MF酒井良(#11)、MF大前博行(#14)、MF柳崎祥兵(#15)、DF斎藤広野(#16)、GK吉田宗弘(#22)、DF川邉裕紀(#24)、GK野口貴裕(#31)の13選手が参加、ドラガン・ディミッチ(#10)とユン・ソンヨル(#18)選手はオークションの品物を寄せた。
選手は、物販と街頭募金に別れ、約2時間にわたり開場前の道路で買い物客らに義援金を呼びかけたり、2010年用のユニフォームなどを販売した。チャリティオークションは、多くの義援金が集まるよう海外移籍した高校時代チームメイトが当時はいていたスパイクや前所属チーム時代のユニフォームなど提供した選手自身にとっても大切なグッズが出品された。
売上と募金の合計約80万円は、すでに募金活動を行っている社団法人町田青年会議所を通し、中央協同募金会(赤い羽協同募金)へ送られ被災者へ配られる。
同クラブによると、被災地復興支援のイベント「ALL POWER FOOTBALL」は、町田サッカー界が「一致団結して被災地への復興支援に取り組む予定という。20日午後3時からは町田市をホームタウンとするフットサルチーム「ペスカドーラ町田が」同じ場所で「ALL POWER FOOTBALL」を開催する。
写真(上から)=物販を担当する勝又選手(手前)ら、オークション、特設舞台に上る参加選手(撮影 : すべて山本真人)
2011-03-20 in 02)イベント・催事, 09)市民活動, 12)防災・安全, c)町田市, h)東京都, スポーツ | Permalink | コメント (0)
2011年3 月18日 (金曜日)
川崎フロンターレ・東京ヴェルディ・町田ゼルビアが大震災の支援活動を実施
東北地方太平洋沖大地震の被災者を支援しようと、川崎フロンターレなどのプロサッカークラブが募金活動やチャリティイベントなどを実施する。
J1の川崎フロンターレは、心をひとつにして被災者の復興支援をしようと、「Mind-1 ニッポン」と名づけた支援活動を開始した。3月18日の夕方には、JR南武線小杉駅と小田急線新百合ヶ丘駅で選手・スタッフ、市内のプロスポーツ団体として同クラブと交流のある川崎区の相撲部屋「春日部屋」の力士、多摩区の川崎新田ボクシングジム所属のボクサーが合同で義援金募金の呼びかけを行った。22日にもJR南武線武蔵溝ノ口駅、小田急線新百合ヶ丘駅で募金活動を実施する。時間は、午後5時30分から7時30分の予定。
このほか、横浜銀行と川崎信用金庫に義援金口座を開設した。口座の詳細は川崎フロンターレのHP(こちら>)。
J2の東京ヴェルディは、19日の午前9時から正午まで世田谷区のバディ八幡山グラウンドのフットサルクラブ東京 八幡山コート(世田谷区八幡山2-18)で、チャリティフェアを実施する。
内容は、選手の私物のオークション、ヴェルディグッズの販売のほか、小学生以下の子どもを対象とした選手ふれあいフットサル。オークションのなかには、現コーチ陣が現役の読売クラブ時代に来ていた日本代表の府にフォームなどもある。川勝良一監督、トップチームスタッフ、日テレ・ベレーザ選手、津浪聡育成アドバイザーが参加の予定だ。フェアの参加にはきもちとしての「募金」とヒールのないスニーカーで来場してとで呼びかけている。
イベント終了後の、午後1時30分から午後2時まで小田急線「成城学園前」駅の北口、南口の2個所で、トップチームの選手26人が義援金募金を行う。イベントの詳細は東京ヴェルディのHP(こちら>)
JFLに所属するFC町田ゼルビアは、19日午後3時から町田まちづくり公社 ぽっぽ町田 1Fイベント広場(町田市原町田4-10-20)で復興支援イベント「ALL POWER FOOTBALL」を選手会と合同で開催する。内容は、2010年シーズン選手着用トレーニングウエアのチャリティ販売、選手私物とクラブ秘蔵の歴代ユニフォームなどのオークションと募金。トップチームの選手・スタッフと、マスコットのゼルビー君が参加する。同クラブは今回の地震にいち早く対応し、15日には社団法人 町田市青年会議所のメンバーとともに町田駅で義援金募金の活動を行った。
このほか、ゼルビアフットサルパーク(町田市小野路町五反田1701)で20日午後1時から3時までチャリティフットサル大会を実施、参加者を募集している。同パークでは、19日と20日の売上の50%を被災地支援金として寄付する。イベントなどの詳細はゼルビアのHP(こちら>)
J2のFC東京は、義援金のための活動について発表していないが、3月29日に大阪長居スタジアムで開催する「東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティマッチ がんばろうニッポン!」の日本代表チームに、今野泰宏選手が選ばれた。この試合は、当初、日本代表とニュージーランド代表との試合予定だったが、ニュージーランドが来日を中止したため、急遽、Jリーグとの共催でザッケーロ監督が率いる日本代表と仮称・Jリーグ選抜と対戦するチャリティマッチに変更された。
今野選手はクラブを通して「今回の試合が、被災者の皆様の少しでも力となり、勇気づけられるように全力でプレーします。これからも自分でできることを常に考えていきたい」とのコメントを発表した。
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2011年3 月16日 (水曜日)
川崎市周辺の3月17日の鉄道運行予定 : 小田急は新宿〜本厚木で終日運行
東北地方太平洋沖地震の影響による計画停電に伴う交通機関の3月17日の運行計画が発表された。
小田急線は、通常の7割程度の運行で、始発から午前6時ごろまでと午後9時から終電までは全線で運転、それ以外の時間帯は新宿~本厚木間と多摩線は終日運転する予定。午前6時ごろから午後9時ごろまでは運転見合わせの時間や区間などの詳細は小田急電鉄のHP(こちら>)。
京王線・京王井の頭線は、朝と夕方の通勤時間帯は全線で平常通りの運行だが、午前10時かころから午後4時ごろまでは特急電車と一部の各駅停車などを運休する。運休の詳細は京王電鉄のHP(こちら>)。
東急線は、17日から「節電ダイヤ」編成となり、運転本数を減らすほか午前10時から午後5時まで車内空調の停止、駅構内の下りエスカレーター停止、照明・案内看板の消灯、券売機・改札機などの台数制限などを実施して節電に努める。17日から21日の節電ダイヤの詳細は東急電鉄のHP(こちら>)。
JR 南武線は、朝夕の通勤時間帯は50%の運転率の日中は変更になる場合もある。詳細はJR東日本旅客鉄道のHP(こちら>)
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