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2008年10 月 7日 (火曜日)
川崎の市民団体が多摩川河口の橋を渡り両岸の人の交流と足跡を探索
川崎市内の多摩川に架かる橋を渡り、両岸の両岸の人と川の結びつきを考えようと9月から始まった「多摩川散策こみち みんなで歩こう=多摩川の橋を渡って」シリーズの第2回目の歩く会が、10月13日午後1時に川崎区の新大師橋周辺で催される。
今回は、多摩川の最下流部の河口周辺の雄大な景色と、昔の渡し場、かつて東洋一の名橋と呼ばれた旧大師橋周辺を川崎区から大田区にかけて約5km散策する。
主なコースは、東門前町—多摩川土手—大師の渡し跡碑—大師河原干潟館—旧大師橋親柱—羽田の渡し跡碑—芦原見学(以上川崎区)—新大師橋—(以下大田区)羽田神社—自性院—龍王院—赤レンガの旧堤防—羽田の渡し跡碑—鴎稲荷—旧道羽田道(羽田の七曲がり)—水神社・多摩川弁財天—五十間鼻—多摩川河口遠望—海老取川—弁天橋—羽田空港(東京国際空港)—海老取川遊歩道—天空橋(人道橋)—天空橋駅(京急空港線・東京モノレール)。集合は、京急大師線東門前駅前で、雨天中止。参加費は200円(保険代)。
問い合わせは電話03(3751)6393長島さんまたは044(900)8336二ヶ領せせらぎ館。
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