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2008年3 月 1日 (土曜日)
Jリーグ・3月8日の開幕を前に33クラブの監督・選手がそろい踏み:都内のホテルでキックオフカンファレンス
3月8日のJリーグ開幕を前に2月29日午後、都内のホテルでスポンサー、メディア関係者に今季のリーグの考え方や各チームの方針などを披露する「Jリーグキックオフカンファレンス」が開かれ、J1J2全33クラブの監督と選手がステージにそろいぶみした。
まず、鬼
武健二チェアマンが「ことしも全国のスタジアムが熱狂に包まれ、総入場者数の目標を前年比7%増の950万人にしたい」とスピーチ。俳優の寺田農さんの詩の朗読とともに監督が次々と現れ、続いて開幕戦の対戦相手の選手が両サイドから登場して中央で並んで握手。川崎は関塚監督と川島永嗣選手が、FC東京は城福浩新監督と徳永悠平選手、ことしJ1に復帰した東京ヴェルディは、柱谷哲二新監督と服部年宏選手が参加した。
注目を集めたのは、ことし名古屋グランパスの監督に就任した同クラブのスター選手だったストイコビッチ監督。「Jリーグに戻って来られて幸せ。わたしも選手も全力を尽くす」と意気込みを語りさかんにカメラのフラッシュを浴びていた。また、背番号1とついた特性のフィールド・プレーヤー用ユニフォームで登場した川崎Fの川島選手は、元日本代表の小倉隆史さんから「ゴール・キーパーは辞めるの?」とインタビューを受け「一番うしろにいますが、ほかの選手と一緒に攻める強い気持ちです」と答えて会場を沸かせた。
2部は、各クラブのブースでの取材。ここも対戦相手と隣り合わせという趣向になっており、監督、選手ともひっきりなしの取材に対応、スポンサーなどが求めるサインににこやかに応じていた。
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