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2007年8 月29日 (水曜日)
Jリーグ・川崎がガンバ大阪に4対1で快勝
Jリーグ第22節第1試合が8月25日に行われ、川崎はホーム等々力でガンバ大阪と対戦した。開始早々にが先制、一端追いつかれたが、後半再び連続ゴールを決めてリードを奪い、ガンバの攻撃をしのいで4対1で逃げ切った。久しぶりの快勝で連敗を止め、スタンドを埋めた約2万人のサポーターを喜ばせた。
写真■鄭がヘディングで先制ゴール
は攻撃の起点となるMFマギヌンがケガから復帰、FWはジュニーニョと鄭大世、累積警告で欠場のDF箕輪義信に替わり佐原秀樹がスタメン出場した。
試合は、開始2分のコーナーキックにFW鄭がヘディングシュートを決め久しぶりに先行。この得点で目覚めたガンバの猛攻をGK川島永嗣とディフェンス陣の踏ん張りでくい止めていたが、30分にガンバのマグノ・アウベスにゴールを許して同点にされた。ゴールを決めたマグノ・アウベスが直後に負傷退場、前半は同点で折り返した。
後半、開始早々の46分にジュニーニョが勝ち越しの追加点と48分に3点目と連続ゴール。リズムに乗るは、51分に鄭がこの日2つめのゴールとなる4点目を決めた。試合を優位に進め、ガンバの激しい攻撃をかわして勝利した。
2007-08-29 in 02)イベント・催事, b) 川崎市のニュース, b5) 川崎市中原区, スポーツ | Permalink