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2007年2 月20日 (火曜日)

狛江市中央公民館で公立学校のあり方をテーマに連続講座:こまえ市民大学が企画・運営

狛江市中央公民館で学力低下や学級崩壊、いじめなど、いま学校が抱える問題に焦点を当てた、連続講座「公立学校をどうするか 子どもたちの未来を考える」(狛江市公民館主催)が2月24日から3月24日まで毎週土曜日の午後2時から開かれる。

講座は、市民の多様な学習意欲に答えるために2003年に発足した市民組織「こまえ市民大学運営委員会」(岩間正隆委員長)が企画。市内の学校の現状、市外の取り組み、学校の可能性などについて学校長、教育研究所職員、スクールカウンセラーなど学校現場者を講師に、コーディネーターも呼び、公立学校の問題を浮き彫りにして問題解決への糸口を探る。
定員は50人で、参加費は800円。
申し込みは電話03-3480-3201西河原公民館

日程と内容は
○2月24日=子どもと学校のいま(1) 私が中学校で取り組んだこと
    講師:八王子市立松木中学校校長 滝沢雅彦さん
    コーディネーター=読売新聞社編集局生活情報部 松本美奈さん
○3月3日=子どもと学校のいま(2) こまえの子どもたちと諸問題
    講師:狛江市教育研究所次長 長田輝男さん/スクールカウンセラー・臨床心理士・栗原はるみさん
コーディネーター=狛江市教育委員会指導主事 清水俊幸さん
○3月17日=これからの公立学校運営の可能性 保護者や地域住民の期待にこたえるには
    講師:狛江市第五小学校校長 藤原孝子さん
○3月24日=学校を支えるための教育条件を考える
    講師:立正大学教授浪本勝年さん

2007-02-20 in 02)イベント・催事, 04)教育・子ども , 09)市民活動, a) 狛江市のニュース | Permalink

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