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2006年10 月31日 (火曜日)

川崎市多摩区の武田病院:11月11日に心と体の健康テーマに専門医が講演

川崎市多摩区登戸3193の医療病院社団慶神会武田病院が11月11日午後2時から心と体の健康管理をテーマにした講演会を催す。同病院が(財)精神科学振興財団と共催、川崎市などの後援で催すもので、常に多くのストレスにさらされている現代人の心と体の健康について、専門医がわかりやすく話をする。

講演は◇武田病院・武田龍太郎院長「うつ病とパーソナリティ」◇東邦大学医療センター大森病院心療内科・坪井康次教授「頭痛について−心療内科の立場から」
講演後に質疑応答も行う。
参加は無料で定員は先着約100人。
交通は小田急線・JR南武線登戸駅から徒歩約7分。
問い合わせは電話044-911-4050同病院講演会係。
ホームページ=http://www.takeda-hp.jp

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狛江市の慈恵第三病院:11月3日にホスピタル・フェアで多彩なイベント

狛江市和泉本町4丁目の慈恵医大附属第三病院で11月3日午前9時30分から午後3時30分まで「ホスピタル・フェアin Jikei」が催される。地域の住民と交流し、より身近な病院として感じてもらうため、施設を開放し、多彩なイベントを開催する。

主な催しは、
◇公開健康セミナー(午後2時〜3時30分・220講義室)=伊藤文之教授(小児科)「小児の発熱について」
◇身体測定=測定器を使ったストレス測定、実年齢に対する血管状態測定、骨密度測定
◇心臓超音波画像診断デモと顕微鏡体験
◇献血と血液検査
◇疑似高齢キットを装着したゲーム
◇同病院栄養部が作ったユーモラスな菓子の販売
◇同病院の地下深層水「慈恵水」(ミネラルウォーター)の試飲
◇同病院看護師の何でも相談
◇狛江消防署との共催による起震車、はしご車、ミニ消防車、スーパーアンビュランス(特殊救急車)などの体験、パネル展示、消防グッズ販売など
◇東京消防庁音楽隊の演奏とカラーガーズ隊の演技
◇消防隊による防災訓練(午前10時30分〜11時)
同院では、車での来場は遠慮してと呼びかけている。
問い合わせは電話03-3480-1151同病院

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2006年10 月30日 (月曜日)

狛江市と山梨県小菅村が友好都市の調印:いかだレースがきっかけ

061030kosuge01_1 多摩川で行われるイベントが取り持つ縁で住民同士の交流が続いていた多摩川源流の山梨県小菅村と中流域の狛江市が正式に市町村交流することになり、10月30日に狛江市役所で矢野裕狛江市長と廣瀬文夫小菅村長が「住民交流友好都市宣言書」に調印した。

061030kosuge02 午前11時から特別会議室で行われた調印式には、両自治体の幹部職員や議長、住民代表など20人が出席(写真右下)。矢野市長と廣瀬村長が「私たちのふるさとには生命を宿す多摩川のながれがあります」で始まる宣言書(写真左)に毛筆で署名して調印した後、廣瀬村長が「これを機会に、狛江市民が源流の各施設や小菅町の公共施設を利用する場合には、村民と同額料金にするなどして一層友好を深めたい」、矢野市長が「10余年の間に交流の輪は質量とも大きくなり、市民から友好都市宣言を望む声が高まった。交流が一層深まるよう行政としてバックアップする」とあいさつした。続いて交流を行ってきた住民代表の小菅村・廣瀬和章さん、狛江市・千葉桂樹さんが狛江市の市の木・イチョウ、小菅村のヒノキをプレゼントする目録を交換した。
狛江市が友好都市交流を結ぶのは、1987年7月の新潟県川口町についで2カ所目。
_t8o5536 狛江市と小菅村の交流は、1994年の「古代カップ多摩川いかだレース」から始まった。この年、いかだレースの5回目記念として「多摩川を通しての交流」を目的に、同レースの実行委員長だった土屋酒造社長の土屋省三さん(故人)が小菅村の多摩川源流水で酒を作ったことがきっかけで、同村からチームがレースに参加。その後、いかだレース参加者らが同村の「源流まつり」に参加、狛江市民まつりや狛江団地自治会夏祭りなどで小菅村の物産販売、多摩川源流体験教室、小菅村での狛江消防団幹部団員の研修会、狛江第五小学校夏祭りでやまめのつかみと取りなどで交流の輪が次々と広がった。
今回、記念品贈呈を行った千葉さんらが狛江市議会に「友好都市交流」の調印を求める陳情書を提出していたが、9月の市議会で議員全員の賛成で採択され、今回の調印につながった。
今後は、両自治体の住民が各公共施設を使う場合同一料金にする、交流促進のため双方の広報誌に交流に関する情報を掲載、ホームページの相互リンクを行う。このほか双方の中心イベント狛江市民まつり、多摩源流まつりには各行政職員が可能な限り参加することになった。

交流体験市民らがエコルマホール多目的室で祝う会を開催

_t8o5625_2 調印後の午後12時30分からは、いかだレース、団地まつりなどこれまで同村と交流してきた狛江市民が中心となりエコルマホール6階多目的室で「住民交流友好都市宣言を祝う会」(会長、鈴木一光狛江消防団長)を開催。会場では小菅村・多摩川源流研究所_t8o5656 所長の中村文明さんが自作の写真を見せながら源流の魅力を語り(写真右)、狛江市からは箏(こと)演奏家の渡辺正子さんが「さくら変奏曲」などを演奏(写真左)、約60人の出席者は軽食を取りながら歓談して交流の輪を広げていた。

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Jリーグ28節・川崎が京都に完封勝ち:首位との勝点差4に

_m0b1080_1 Jリーグが終盤を迎え、残り6試合となった。前節首位浦和との直接対決で引き分けた3位の川崎は、10月28日に等々力競技場で京都パープルサンガと対戦し、2対0と快勝、勝ち点を58に伸ばした。この日は浦和レッズがジュビロ磐田に負けたため首位との勝点差が4に縮まり、首位争いが混迷、の逆転優勝の可能性も高まった。

写真(撮影:藤井隆弘)=85分に2点目を決めたマギヌン(背番号11)とアシストのパスを出しマギヌンの負ぶさって喜ぶ中村憲剛(背番号14)

_k4w7841_1 試合は、現在最下位で降格の危機に直面する京都の固い守備とシンプルな攻撃に川崎が手こずる形で始まった。両チームともこれ以上負けられない闘志がぶつかるものの互いのゴールキーパーの踏ん張りでフィニッシュが決まらない状態が続いたが、38分、ジュニーニョが持ち前のスピードでフリーキックのチャンスを得、我那覇和樹が斜め後ろ向きからヘディングで合わせゴール(写真右)をこじ開けた。
後半は立ち上がりから川崎のリズムで試合を進めチャンスをつくるが、中村のシュートはクロスバー、ジュニーニョが自ら得たPKをはずすなど追加点が取れない時間が続いた。1試合も落とせない京都は59分に選手2人を入れ替え攻撃するが精度は低く、川崎DF陣の頑張りでクリア。川崎は72分にマルコンを井川祐輔に、75分には我那覇を黒都勝に替えて追加点を奪う態勢に変更した。85分、中村のパスをマギヌンが左足で2点目を決めて試合を有利に進め、完封で京都を下した。
Jリーグ残り5試合を残すのみとなったが、浦和が負けて勝点差が縮まったことで、優勝を願うサポーターの期待はふくれあがった。
次のホーム試合は11月18日14時キックオフで対戦相手はアビスパ福岡。

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2006年10 月29日 (日曜日)

川崎市多摩市民館で11月12日に漫才名人会

笑いで心の栄養をと川崎市多摩区登戸の多摩市民館で11月12日、「吉本漫才名人会」が開かれる。

主催するのは、麻生区で地域密着型のクラッシックのレクチャーコンサートなどを定期的に企画公演している「パインオリジン」(松本悌次代表)。今回は中高年に笑いで活力を取り戻してもらおうと初めて漫才を手がける。
公演は午後1時と4時30分の2回。出演は、ベテラン漫才師のオール阪神・巨人、宮川大介・花子、 B&Bなどのほか大木こだま・ひびき、ショウショウ、と人事部、落語家の笑福亭仁幹さん。
入場は4000円。入場券はチケットぴあ、ローソンチケットなどで扱っている。
問い合わせは電話044(966)8447パインオリジン。 

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2006年10 月28日 (土曜日)

川崎選手が10月29日に等々力緑地でゴミ拾い、参加サポーターを募集:選手会の地域貢献活動

川崎選手会(会長、伊藤浩樹選手)と川崎が、「日ごろお世話になっているホームの等々力競技場周辺をきれいにしよう」と10月29日午前11時から等々力緑地内で空き缶集めなどを行い、一緒に活動するサポーターを募集している。

この活動は、ホームタウン活動の推進並びにJリーグ全体の発展に寄与することを目的に、Jリーグ選手協会(会長、ジュビロ磐田中山雅史選手)とJクラブが提唱している「選手が主体となって行う地域の社会貢献活動『Jリーガーズ・ウィーク2006』」の版。同クラブは、昨年に引き続き等々力緑地内でゴミ、タバコの吸い殻、空き缶などを集める。
参加は、当日の大宮アルディージャとのサテライトの登録メンバー以外の全選手(怪我などで一部不参加の場合もある)と武田信平社長、クラブスタッフ数人。参加希望者は等々力陸上競技場 正面口前プール前広場の特設テントに11時に集合する。小雨決行。
ゴミ袋は選手会側で用意するが、軍手やゴミハサミなどは参加者が持参する。活動中のサイン、写真撮影は禁止で、中学生以下は保護者の同伴が必要。

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2006年10 月27日 (金曜日)

川崎が10周年記念フレーム切手を販売

061026kitte 川崎が創立10周年記念グッズとして、日本代表の我那覇和樹・中村憲剛選手などのほかOBの相馬直樹元選手などの写真入りをあしらった「10周年記念フレーム切手」(写真・右)を制作、10月28日に等々力競技場で行われる京都パープルサンガ戦から競技場内の特設ブースで販売する。

フレーム切手は、郵政公社が9月からはじめた新しいサービス。大きさは縦25.6cm×横18.1cm、上部は10周年記念ビッグフラッグを広げた等々力競技場のバックスタンドの写真、下部は現役の我那覇、ジュニーニョ・中村憲剛・谷口博之選手、OBの中西哲生・アウグスト・相馬の計7選手とマスコットのふろん太、チームのエンブレム、10周年マークの80円切手10種が組み込まれている。同クラブ広報によると、OB選手の肖像権がクラブにないが3人とも快諾してくれたという。
限定1000部のみの発行で価格は1680円。販売場所は、ホームゴール裏F階段横の特別ブースで開門時(一般は正午)から販売、売り切れ次第に終了、在庫が出た場合は、後援会事務所で扱う。
問い合わせは電話044(813)8618川崎。

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2006年10 月26日 (木曜日)

麻生区の田んぼで親子170人が稲刈り

061014 実りの秋を迎え、小田急線新百合ヶ丘近くの川崎市麻生区古沢で10月14日、小学生や幼児連れの親子約170人が参加して昔ながら手作業による稲刈りが行われた。

06102602_1 米作りの作業を通して親子のきずなを深めながら都市農業を考えようと麻生区が農家の協力で毎年参加者を公募して開催する体験農業の一環。6月に同所の鈴木宏平さん方が所有する田んぼで約300人が参加してモチ米の苗を手で植え、夏には交代で草取りをして稲を生育していた。ことしは、稲の育ちが遅れたため、当初の予定より2週間遅らせところ、みごとな黄金色に育った。
子どもたちは、指導者からカマの使い方や束ね方を習った後、たわわに実った稲をカマで刈り、稲を束ねて逆さまにして干す「掛け干し」(写真右)
と呼ばれる作業を体験、その後刈り取った切り口に上にビニールシートを被せた(写真左)
06102603 参加者の多くが米作りは初めてとあって、逆さに干す稲が抜けないように束ねる作業に悪戦苦闘。なかには、自分の身長ほどの高さのサオに稲束を掛けるのに一苦労する子どもの姿も見られたが、晩秋に行われる餅つきを楽しみに熱心に作業を行っていた。

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2006年10 月21日 (土曜日)

多摩区民祭:家族連れなど8万人が生田緑地で祭の秋楽しむ

061021tama03 多摩区民祭(多摩区民祭実行委員会主催)が10月21日、多摩区枡形の生田緑地で開かれ、午前中から家族連れなどが次々と訪れ、約8万人(主催者発表)が木々が色づき始めた緑地の各所に用意されたさまざまなイベントを楽しんだ。

061021tama02 29回目のことしは従来の「この指とまれ」というキャッチフレーズから、緑豊かな会場にふさわしい「みどりの多摩区、環境共生のまち」をテーマに変更した。
噴水池の特設ステージで午前10時から催された開会式には、阿部孝夫川崎市長もかけつけ、「豊かな緑の環境の中で催される区民祭は、内容も充実しており、区民のひとりとしてもうれしい。ご一緒に祭を楽しみましょう」とあいさつ、色とりどりの風船がつまった大きな風船を割って、開会を祝った(写真左)。ステージでは、その後ロックソーランやテコンドー、パフォーマンスショー、合唱などが次々と披露された。
今回は専修、明治、日本女子の区内の3大学が岡本太郎美術館階段下のコーナーで、学生たちが吹奏楽演奏やテコンドーの演武を行ったほか、ロボット展、ヨーヨーつり、ビー玉などの昔の遊びなど子ども向けのイベントを行い、家族連れの人気を集めていた。
061024tama04_1 初めて川崎市民に無料で開放された日本民家園、岡本太郎美術館、青少年科学館が、人気をよび、民家園には3000人余りが入園、園内では18件による骨董(こっとう)市が初めて催され、古い焼き物、家具、着物などが通常よりかなり安価で売り出され、掘り出し物を物色する人がつめかけた(写真右)。岡本太郎美術館も企画展「岡本太郎の絵画 衝動から実現まで」を公開、美術の秋を楽しむ人の列ができていた。青少年科学館でも同館自慢のプラネタリウム「メガスターII」の公開にも、入場を待つ人の列が続いていた。
母の塔の下で行われた抽選会にも長い列ができ、用意した約2000個の賞品がなくなり追加したが、それもたちまちなくなるほどで、担当者はうれしい悲鳴をあげていた。
会場の各所には、色とりどりのテントの下で、100点近い展示や出店が行われた。多摩区の昔を紹介した写真展、水道局の水の試飲、多摩川の魚やカエル、カメなどを紹介したミニ水族館、白バイや消防車の試乗などが人気を集めたほか、多摩区の友好都市・静岡県岡部町と千葉県千倉町、山形県飯豊町の特産品、焼きそばなどの食べ物や手作り品が販売され、どこも人だかりができていた。芝生や木陰の下では買い求めた食べ物でゆったりくつろぎながら昼食を取る人の輪が多く見られた。

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狛江市のイズミスイングオーケストラが40周年:10月22日にエコルマホールで記念コンサート

061021izumi02 ことし結成40年を迎える狛江市のジャズビックバンド「イズミスイングオーケストラ」(中村星児団長)が、10月22日午後3時からエコルマホールで記念コンサート「40周年!SWING'IN」を開く。

同バンドは狛江がまだ町制時代だった1966年、団長の父親で音楽愛好家の中村哲夫さん(79)が、狛江町で秋に開く「文化祭」の企画委員長になったのをきっかけに「文化祭の目玉」として出演しようと職場にタンゴバンド「楽団アンサンブル泉」を立ち上げたのが始まりだ。当時の編成は、中村さんがアコーディオン、妻の登美代さんがキーボード、ドラム・田沢忠男さん、ボーカル・小野三夫さんの4人。「狛江に笑いとリズムを」を合い言葉にタンゴを中心にポップス、歌謡曲、演歌など幅広いジャンルの音楽を演奏、文化祭のほか各種イベントなど地域密着の活動を開始した。
メンバーも少しずつ増え、高校入学と同時にアンサンブル泉に加わったドラムを担当する星児さんがアマチュアジャズビックバンドとして有名な慶応大学ライトミュージックソサエティオーケストラに入部したことから、レパートリーにジャズを取り入れるようになった。その後、ジャズビックバンドを目ざして管楽器奏者を募集、1984年にバンド名を「イズミスイングオーケストラ」に変更、翌年には東京都 ビッグバンド連盟のコンサート「SWING IS HERE」に出演するなど本格的なジャズバンドに変わり、1990年に中村哲夫さんが息子に団長を任せていまに至っている。
061021izumi03 現在は、トランペット4,トロンボーン4、サックス5、ドラム・ベース・ギター・ピアノ各1とオーナーとなりボーカルを担当する哲夫さんの18人。女性メンバーがいた時代もあったが現在は25歳から79歳までの男性で、30代後半から40代前半が多い。メンバーの3割は狛江市民だが、家族の深い理解で転居後や転勤で狛江を一時離れて戻ってくる人もいるという。毎週日曜日の夜に西河原公民館で練習し、バンドフェスティバル、市民まつりに出演、スイングしまSHOW、ジャズイン狛江、狛江ダンスパーティーなどのほか市内各地のイベントにも出演、即興演奏を取り入れたスイングジャズを得意とし各メンバーのソロ演奏を必ず入れた演奏をしている。

  記念コンサートは2部構成

記念コンサートは、ゲストにトランペット・MicePrice、ボーカルに倉知敬子さん、MCにプロアナウンサーの笠井伸輔さんを招き2部構成で催す。1部は2人のゲストを中心に「星に願いを」「オール・オブ・ミー」「チュニジアの夜」などの馴染みのジャズの名曲を演奏。2部は「シングナンバーでたどるイズミの40年」と題し、笠井さんの振興で昔の演奏風景などを映像で紹介しながらグレンミラー、デューク・エリントンなどの曲を演奏。フィナーレには2004年の年末に死線をさまようほどの大病で倒れ1年半以上の闘病生活を続けた後、持ち前の明るさとバイタリティーでリハビリに励んで家で暮らせるまで回復した生みの親の中村哲夫さん(写真下)が40年続いてきたことに感謝を込め「このすばらしき世界」と「マイウェイ」を歌う。
入場は1000円で小学生以下は無料。チケットはミュジックショップ森のうた、木村めがね、エコルマホールなどで取り扱っている。
問い合わせは03(5497)2520イズミスイングオーケストラ・マネージャーまたはEメール([email protected])。
イズミスイングのHPはこちら>

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