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2006年3 月31日 (金曜日)

麻生区の市民団体が麻生川の清掃:自転車やタイヤなど回収

060330gomi03 川崎市麻生区の花の名所麻生川で3月26日、同区内の2つの市民団体が川底を清掃、投げ捨てられた自転車やタイヤなどの回収作業に汗を流した。

写真=ロープで自転車を回収(上・中) 、川に入って作業、引き上げた自転車などを片付ける会員

関連記事=麻生川で桜まつり

060330gomi01_2 作業を行ったのは、麻生水処理センターの運動施設などの管理を行う特定非営利活動法人麻生環境会(鈴木有理事長)、麻生区ソフトボール連盟(鈴木脩夫理事長)。会員の多くが麻生川沿いに住んでいる麻生環境会では、きれいな川で花見を楽しんでもらおうと、毎年麻生川桜まつりに先がけ、運動施設利用団体川の同連盟に声をかけ、川に入って清掃作業を行っている。
060330gomi03_1  この日は、同会会員8人と区内の各ソフトボールチーム代表14人が参加。午後1時からの作業は、ロープを伝って2人が川底に降り、投げ下ろされた先端に大きないかりをつけたロープを捨てられた自転車などに引っかけ、上にいる人たちがロープをたぐり寄せる方法で行われた。多くの自転車は、川底に長く放置されていたため、泥や草がまつわり引き上げるのにかなり難航、なかには半分以060331gomi04_1 上泥で埋まって見えなくなっているものもあり、参加した会員らは泥まみれになりながら2時間がかりで柿生駅付近から麻生水処理センターまでの間に捨てられた自転車9台とトラクターのキャタピラ、ホースなどを回収した。
鈴木さんらは「毎年、何台も回収しているけど、何でこんなところに自転車やトラクターのキャタピラを捨てるのかわからない」と顔をくもらせていた。

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2006年3 月30日 (木曜日)

麻生川で4月1日に桜まつり

060330asakuramaturi01 川崎市麻生区のサクラの名所として知られる麻生川でことしも4月1日(雨天の場合は2日)午後12時30分から3時40分まで「桜まつり」が開かれる。

関連写真=今日の桜2006>

関連記事=麻生区の市民団体が麻生川の清掃
 

麻生川は、小田急線新百合ヶ丘駅—柿生間の共和橋(古沢交差点近く)から柿生新橋まで全長約1.3kmの両岸に樹齢約40年のサクラが約240本植えられており、「サクラを楽しみながら区民の交流を深めよう」と1994年から区内の各団体が実行委員会を作り、毎年3月の最終土曜日か4月の第1土曜日に「麻生川桜まつり」を催している。会場はサクラ並木のほぼ中間地点の尻手黒川線道路建設予定地。
060330asakuramaturi02_2   ことしはサクラの生育が順調で、まつりの当日は、満開になる見通し。3月25日には実行委員らが提灯と俳句を取り付け準備が進められている。主な催しは、大道芸「タカパーチ」、お囃子、柿生民踊、ソーラン鳴子踊りなど。問い合わせは電話044(988)1254麻生川桜まつり実行委員会。

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第47回あさおランチタイムコンサート:春の風にのせて

【文】麻生ランチタイムコンサート実行委員 富樫恭子

060330asaortc01 美しい花の季節になりました。3月20日(月)春の風にのせてオカリナ・フルート・ヴァイオリンの色彩豊かな音色が心たのしませてくれました。

他の写真を見る>

今回はぜいたくにも2グループの出演。
浅利守宏(フルート)、星千明(オカリナ)の演奏で「コンドルは飛んでいく」「シチリアーノ」「早春のうた」そして子どもたちも笑顔になったディズニーメドレーと続き、身近なようでなかなか聴く機会のないオカリナの響きになつかしい風景を思い出しました。
060330asaortc06 続 いて鈴木智子(ヴァイオリン)、名越小百合(ピアノ)は「タイスの瞑想曲」「ハンガリー舞曲第5番」「アンダンテ・カンタービレ」を演奏。ふくよかな、温 かい音色で聴衆を魅了。演奏時間はわずか30分のランチタイムコンサートではあっても演奏者と聴衆が一体となって音楽に浸る心地よさが何よりの魅力!
うっとり聴いた後にはみんなで大合唱するのが恒例です。今回は「春が来た、春が来た、どこに来た〜」と老いも若きも体でリズムを取りながら伸びやかな声で歌いました。

 第48回麻生ランチタイムコンサート

さて、次回は5月28日(月)12時15分〜12時45分「ロビーを満たす華麗な響き・楽器の女王ハープとテナーの共演」と題して堀米綾(ハープ) とランチタイムコンサート実行委員でもある辻端幹彦(テノール)の演奏で「アラベスク」「初恋」「ムーンリバー」等。若葉のころ、5月のさわやかな風を感 じながらご一緒にハープとテノールの共演を楽しみませんか。
お待ちしております。
               

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2006年3 月28日 (火曜日)

相馬直樹のスマイルサッカー教室:フロンタウンさぎぬまでプレオープンイベント

060328soma01 ボランティア記者 藤井栄美

3月17日に竣工式が行われた『フロンタウンさぎぬま』で、お披露目イベントとして、3月21日午前「相馬直樹のスマイルサッカー教室」が開催された。小学校3・4年生の子ども1人と保護者1人のペアで経験は問わないという今回のサッカー教室には、たくさんの親子が参加した。

写真(撮影:藤井隆弘、藤井栄美)=相馬さんらおとなチームと子どもの対戦(上)、トレーニング(下)

060328soma02 クラブアシストパートナーの相馬さんとスカウトの向島建さん、久野智昭さんの元川崎の3人の選手と育成・普及部のコーチが指導者として参加。教室は、ボールを使わないトレーニングから始まり、参加者全員と相馬さんはじめコーチ陣が3コート各4チームに分かれ3試合を行った。相馬さんの提案で各コートの優勝チームの子どもたち対コーチという対戦も行われ、子どもたちの中にはびっくりするようなシュートを打つ子もおり、向島さんや久野さんも楽しそうに、時には真剣な面持ちでプレーしていた。
「お父さん方は大変かもしれませんが、これだけの時間をお子さんと身体を使って過ごすことは余りなかったんじゃないかと思いますので、楽しんでください」という相馬さん。最初は遠慮があった保護者たちもプログラムが進むにつれ、肩で息をしながらもお子さんや他の参加者と笑顔を見せてプレーに興じていた。
天候にも恵まれ、相馬さんが「これ、僕は載ってないんだよな」いうの卓上カレンダーをプレゼントされた子どもたちはうれしそうにフロンタウンさぎぬまを後にしていた。

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わが街で演奏する楽しみ:出演者からのメッセージ2

「あさおランチタイムネットワーク・コンサートVOL.2」(2月19日)に出演して

【文】アコルディ弦楽四重奏団 渡辺範子
060328artnc01  ランチタイムネットワーク第2回目の「飛び出しコンサート」会場は、麻生区の皆さんにもなじみの薄そうな?柿生連絡所。なのに部屋からはみ出すほどの200人もの方々!!

関連記事=麻生区役所のロビコン柿生へ進出> あさおランチタイムネットワークコンサートに出演して=フルートカルテット「パナシェ」>

写真=アコルディ弦楽四重奏団

あまり音楽向きとはいえない場所でしたが、実行委員を始め休日返上の区役所職員の方やナゾの“白馬の騎士団”など常連のボランティアの方々のお力添えで、心地よく演奏できました。ずーっと立っていらした方沢山の方も含め、ご来場くださった皆さんの雰囲気がとても優しくてうれしかったです。せめて皆さんが座れる数のイスを備えた会場が身近に欲しい、と痛切に感じます。「郵便局ごとに一つ」という名言も聞こえていましたが。
 若々しいパナシェさんと私たちベテラン熟年気味のアコルディ、フルートと弦楽器それぞれの面白さを楽しんでいただけたとは思いますが、せっかく区役所ロビーを飛び出したのですからもっと時間を使って『四重奏のたのしみ』を満喫していただきたかった−と残念です。
 自分の暮らすまちで皆さんとコンサートができることは、私たち演奏家にとって一番うれしいことです。コンサートを「みんなで作る」こともとても素適で楽しいことですが、実際にはその時間を作るのもなかなか大変です。川崎市が「音楽のまち・かわさき」であるためには、川崎で活動する音楽家たちが、経済的なリスクを負わずに演奏できるシステムが、少しずつでも整っていくといいですね。聴く人にも演奏者にも…

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2006年3 月21日 (火曜日)

川崎FC東京と多摩川ダービー:引き分け持ち込み勝ち点1追加

060321furon01_1Jリーグが第4節の試合が3月21日に行われ、川崎はホーム等々力にJFL時代からのライバルFC東京を迎えて対戦。後半1点リードされた試合を85分にMF中村堅剛のシュート(写真)で追いついて引き分けに持ちこみ、勝ち点1をもぎ取った。

試合の写真を見る>藤井隆弘、藤井栄美、安永能美

は開幕2試合で自慢の攻撃力が機能し13得点をあげたが、前節甲府戦はMFマルコン選手がレッドカードで退場、その後甲府にゴールを許して無得点で敗戦。今節はマルコンを欠き、新加入のMF井川祐輔が右サイドバックで初スタメン、左右どちらもこなせるMF森勇介が左サイドバックに入った。 試合は、立ち上がりから互いに激しく体をぶつけてボールを奪い合い、前半は早い時間帯からカードが続出、両チームに各3枚づつ出された。両GKの好守とボールの応酬で均衡が続いていたが、39分にマルクスのフリーキックを相手DFより頭ひとつ以上高く飛んだMF谷口博之が決め先制した。 後半は、1点を追うFC東京の攻撃がより激しくなり、63分に相手のセットプレーからDFジャーンに決められ同点。は疲れの見える井川にかわりDF米山篤志を投入、その後谷口をMF原田拓に変えたが、FC東京のすばやい攻撃により逆転ゴールを許し、1点を追う展開。相手の好守にはばまれなかなかゴールが割れなかったが、FWジュニーニョとMF中村堅剛のパスの連携から85分中村のゴールが決まった。敗戦ムードが漂っていたゴール裏は喜びに沸きかえった。その後攻防がくり返されたがゴールを割れず2対2の引き分け。 両チームが対戦する多摩川ダービーは、昨年も2試合引き分けており、いつも体がぶつかり合う激しい消耗戦となる。今節も終了の笛がなったとたん両チームとも頭を抱える選手がいるほど試合に集中、勝ちたい気持ちにあふれていた。特には、20日にチームメイト茂原岳人選手が逮捕されるというショッキングなできごとの中で、連敗を免れたこともあって勝ち点1は大きな意味を持つ。 試合後関塚監督は「逆転された後、みんなが点を取りに行きいい形で2点目が取れた。最後まで足を止めずにやってくれた選手に感謝したい。多くのサポーターが詰め掛けてくれたおかげで我々はここまでやれた。今回の事件でスポンサー、そしてサポーターの皆様にご迷惑をかけて、現場の代表としてひとことお詫びしたいと思います」と頭を下げた。 第5節3月25日はアウエイ戦でヤマハスタジアムで15時からジュビロ磐田、次のホーム試合は第6節4月2日15時から等々力競技場でジェフユナイテッド千葉と対戦する。

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菜の花畑のミツバチ

060321nanohana01厳しい寒さが続き早春の花ウメは開花が遅れていたが、このところの温かな陽気に誘われ、コブシは咲き誇りサクラのツボミも急速に膨らみはじめた。

写真を見る>

花の開花とともに虫たちも忙しい。小さな房状の花を順々に咲かせるナノハナの周りはにおいに誘われ、ミツバチが花ミツを取るために飛び回っていた。
(3月18日、狛江市和泉小学校花壇)

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2006年3 月20日 (月曜日)

狛江市で子どもボランティアスクール:小学生と祖父母世代がグラウンドゴルフで交流

060320ggorufu01スポーツを通して異年齢の交流をと、狛江市ボランティア・センター(狛江市社会福祉協議会)が3月18日に同市中和泉の和泉小学校校庭で小学生を対象にした子どもボランティアスクールで狛江市グラウンドゴルフ協会の協力で「みんなでグランドゴルフ」を開催した。

グラウンドゴルフは、ゴルフをアレンジしたニュースポーツとして1982年に誕生。通常のルールによると、15m、25m、30m、50mと距離が異なるコースを組み合わせた8つのコースを1ラウンドとして設定し、テニスボール大の木製のボールを木のクラブで打ち、ポールホールと呼ばれる下がカゴ状になったホールの中にボールを打ち込む。プレーは各コースとも3打、1ラウンド24打をパープレーとして、打数を記録して競う。
ホールが簡単に異動できるるため競技場所を自由に設定できることに加え、ボールが大きくクラブもさほど重くないのでだれもが気軽にできるスポーツとして高齢者を中心に普及している。同協会によると市内の競技者は約300人。
この日は、市内の各小学校の1年から6年までの児童11人とボランティアの学生が参加、同協会の広川登さんら11人が子どもたちにマンツーマンで構え方や打ち方を丁寧に指導した。大半の児童が初体験だったがコースを2巡するころにはルールや打ち方をすっかり覚え、最短の15mコースで池田善嗣君、和田拓真君、工藤優輝君がホールインワンを記録した。約2時間で3ラウンドまわり、ホールインワンを達成した和田君が76打とパープレーに近い成績をあげ、広川さんらを驚かせた。参加した子どもたちは「おもしろかった」「またやりたい」「道具がほしい」とすっかりその魅力にはまっていた。

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麻生区でメディアリテラシイーの学習会

「かながわメディアリテラシー研究所」が、3月21日午後1時30分から小田急線新百合ヶ丘駅北口の新百合21ビル映像やマンガなど視覚的メディアを題材に読み取り・教育について考える「メディアリテラシーの学校 春期講習」を開催する。

同研究所は、メディアリテラシー教育に関心を持つ神奈川の高校教職員らの研究グループで、毎月研究活動を行っており、一般向けのイベントとして2005年8月に初めて「メディアリテラシーの学校」を開催した。
2回目の今回は、和洋女子大学人文学部助教授の村田夏子さんと学習院女子大学講師学習院女子大学の奥泉香さんが 授業の形式で問題を提起した後、参加者が意見交換する。1時間目(は村野さんは「認知心理学から『読書』を考える」をテーマには読んで理解するとはどういうことか、まんがを読むのは”簡単”かなど文字と絵の比較。2時間目は奥さんは「学校教育にメディアリテラシーをどう組み込むか?—広い意味での『読むこと』を手がかりに「“visual literacy”を母語学習の系統性から考える」をテーマにイギリス、カナダ・オンタリオ州、西オーストラリア州などの母語カリキュラムにおける“visual literacy” の組み込み方などの事例を報告。3時間目は「学校教育にメディアリテラシーをどう組み込むか?—広い意味での『読むこと』を手がかりにしてと題して参加者が意見を出し合う。
参加は自由で無料。問い合わせは問い合わせ [email protected]

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2006年3 月18日 (土曜日)

フロンタウンさぎぬまが完成 :宮前区の鷺沼プール跡地にフロンターレが整備

060318saginuma01川崎市宮前区鷺沼に川崎が建設を進めていたフットサルスタジアム「フロンタウンさぎぬま」がこのほど完成、3月17日に武田信平川崎社長、阿部孝夫川崎市長らが出席して竣工式が行われ、芝の感触を確かめていた。一般の利用は4月1日からで、2月21日からコートの予約の受け付けを行っている。

060318saginuma02フットサル場は、川崎市水道局の鷺沼プール跡地の一部約5700平方mを利用、昨年10月から約2億5千万円かけて工事を進めていた。コートは、最高級の人工芝フィールドターフ(ロング芝60mm)を使用した38m×18mのフットサルコートが6面、うち4面はサッカー教室などとして一体利用が可能だ。夜間照明も備わり、平日の夜も利用できる。プール時代にレストラン・売店として使われていた水道局建物の1階部分540.7平方mは、50インチの壁掛け式モニター、ふろん太君などをあしらったレストルーム、ミーテングルームとしても使える多目的室、シャワー、トイレ、更衣室などを備えるクラブハウスに模様替えされた。クラブハウスの前には目の前でフットサルのプレーが観戦できるテーブルとイスを備えたテラス218.8平方mが設けられた。利用時間は9時から22時まで。
式典には武田社長、阿部孝夫川崎市長のほか斎藤文夫川崎市サッカー協会会長、市議会議員、工事を担当した奥アンツーカ株式会社の奥洋治社長など関係者約60人が出席。武田社長が「コートの数も多く、関東地方でも随一と誇れる施設が完成した。単にプレーを楽しむだけでなく快適さを柱として作った。地域交流を目的に一部の施設を地域に開放する。多くの人が気軽に楽しく集えるスポーツコミュニティーとして発展させたい」と挨拶。阿部市長は「市長に就任したときから、この場所をどう利用するかが問題だったが、地域の方などとの話し合いの結果、昇格の決まった年にフットサル大会を手がけるがフットサル場を建設することが決まった。フットサルメッカとなって全国に名前を川崎の名前を広げ、チームも最後まで優勝にからむ活躍をしてもらいたい」と経過説明、地元の大下勝巳区長は「宮前区のシンボルとなるよう区をあげて応援していきたい」と話した。
料金は、チーム登録料(1チーム15人まで)が10,500円、コートレンタル料は登録メンバーが1時間当たり平日の午前9〜12時が4,200円(ビジター6,300円)、12〜18時が6,300円(同8,400円)、18時〜22時が11,500円(同13,650円)、土日祝日が各時間帯とも11,500円(同13,650円)。
予約は2カ月先までで、土日、夜間が人気という。
問い合わせは電話044(854)0210フロントタウンさぎぬま。
HP=http://www.frontown.com/index.html

 

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