講座「戦前から戦後に学ぶ—現在の社会不況はどこへ向かうのか」

10月10日〜2月6日（全7回）13時30分〜16時
宮前市民館 (川崎市宮前区宮前平2−20−4・東急田園都市線宮前平駅徒歩10分)
主催＝川崎市教育委員会、宮前市民館
◇内容＝多様化する社会情勢・忘れてはいけない歴史・戦争を語る映像資料に向き合い学ぶ。
〈プログラム〉
○10月10日
日本の外から見た平和憲法
講師＝伊藤千尋さん（朝日新聞社編集局）
○10月31日
世界恐慌はどこへ向かったのか。そして、現在の経済不況はどこへ向かうのか。
講師＝荻野博司さん（毎日新聞社フォーラム事務局マネージャー）
○11月21日
第2次世界大戦をどのようにとらえるのか。日本の自衛隊はどこに進もうとするのか。
講師＝山田朗さん（明治大学教授）
○12月5日
私たちが生きた戦中戦後、市民はどのように感じ生活していたのか。
映像鑑賞と話し合い
○12月19日
川崎の博物館で学ぶ I（川崎市平和館見学）
講師＝菊地敬嗣さん（平和館専門調査員）
○1月23日
川崎の博物館で学ぶ II（川崎市市民ミュージアム見学）
講師＝濱崎好治さん（市民ミュージアム学芸員）
○2月6日
話し合い、まとめ
定員40人。参加費無料（ただし、見学時の交通費・保険料は実費）。
申し込み＝電話またはFAX044-856-1436で宮前市民館 戦前から戦後に学ぶ係へ。応募多数の場合は抽選。締切9月30日。
問い合わせ＝電話044-888-3911宮前市民館 戦前から戦後に学ぶ係