第２回市民手づくりミニシンポジウム「最後まで安心して暮らそう」

3月31日13時15分〜16時
中原市民館(川崎市中原区小杉町3-262-1・JR南武線/東急東横線武蔵小杉駅徒歩5分)
主催＝マギー社会福祉・住宅環境研究会
○講演
「市立病院が果たす新しい役割ー病院から地域へ橋渡し」
講師＝亀谷学さん（川崎市立多摩病院病院長）
○ビデオ上映
「寝たきり老人のいない国の自立した生活」
デンマーク・スウェーデンと日本の高齢者の暮らし。自分らしく生きる生活は日本でもできるのか？
○ミニシンポジウム
「医療と介護の統合のすすめ」
4月からの医療保険・介護保険の法改正に伴い、医療・介護現場はどう変わるのかをテーマに医療現場の職員や利用者がパネラーとなり、弱者を支える知恵と技術について話し合う。
司会＝吉田卓さん（マギー社会福祉・住宅環境研究会）
コーディネーター＝澤田真智子さん（マギー社会福祉・住宅環境研究会）
パネリスト＝田村義民さん（信愛ホームケアクリニック院長）、井上ふみ子さん（川崎市立多摩病院医療相談センター看護師長）、横沢朱実さん（あさお訪問看護ステーション所長、ケアマネージャー）、三井明美さん（あさお訪問看護ステーション作業療法士）、中谷さち江さん（あさおホームヘルプセンター責任者、主任ヘルパー）、中山正宏さん（母親を介護する家族）
対象＝行政、医療・介護現場の専門家、福祉関連事業者、介護をしている人、介護に興味のある人、自分の老後を考える人、何か活動をしてみたい人など。
定員400人。参加費無料。
問い合わせ＝電話044-751-0841マギー社会福祉・住宅環境研究会