2018年7 月11日 (水曜日)

狛江市で7月15日に多摩川いかだレース : 狛江をはじめ19地区から86艇が出場、ビアガーデンなどイベントも開催

170714ikada狛江市の夏の名物行事「狛江古代カップ第28回多摩川いかだレース」(いかだレース実行委員会主催)が7月15日に多摩川で開かれる。
手作りいかだで川を下るタイムやいかだのできばえを競うほか、同市の特産品・枝豆を味わう枝豆ビアガーデンやブランド野菜の販売、同市とゆかりのある新潟県長岡市川口地域のアユや山梨県小菅村のヤマメの塩焼きの販売など食を楽しむイベントも催される。

写真=昨年のいかだレース(スタート付近)

最終レース、黄色のビブスは優勝したハートフルおやじファミリー号
最終レース、黄色のビブスは優勝したハートフルおやじファミリー号

いかだレースは、狛江市と多摩川に接する川崎市、調布市、稲城市、青梅市、世田谷区のほか同市とふるさと友好都市交流を結ぶ新潟県長岡市川口地域や住民交流友好都市の山梨県小菅村など19の市区町村から86艇のいかだが参加、このうち初出場は15艇で、全回出場は2艇。
レース区間は元和泉の通称・五本松付近からスタートし約1.3km下流の二ケ領宿河原席手前のゴールをめざし、午前10時から10分間隔で7、8艇ずつスタートして12レースまで行なわれる。最後の2レースは、過去に出場したチームの中で比較的早くゴールした16艇がタイムを競い、最終レースの出場する「ハートフルおやじファミリー号」の5連覇に注目が集まる。また、第1レースにはタレントのダニエル・カールさんとアテネオリンピック体操団体金メダリスト冨田洋之さんが「美しい多摩川フォーラム」号に乗ってレースに参加する。
当日はさまざまなイベントが行われ、スタート付近では8時から10時までレース優勝タイム当てクイズ、ゴール地点では9時から多摩川流域自治体交流イベントラリー、ぬりえコーナー、10時からビアガーデンと友好都市及び災害相互応援都市からの出店、子どもお楽しみラリー、10時半からSinger haruのコンサート、11時20分からMOGURAのコンサート、12時10分から狛江高校箏曲部のコンサート、13時から多摩源流小菅村ウルトラクイズが行われる。
当日、雨天など荒天の場合は、7月22日に順延となる。
問い合わせは、電話03(3430)1111狛江市市民生活部地域活性課内 狛江古代カップ第28回多摩川いかだレース実行委員会。

 

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2018年7 月 1日 (日曜日)

等々力競技場で川崎フロンターレのファン感謝デー : 趣向凝らした名物イベント、過去最高の12,000人が選手と触れ合う

180630fankan-1川崎フロンターレのファン感謝デーが6月30日、川崎市中原区の等々力陸上競技場で催され、熱心なサポーターに加え数多くの家族連れなど過去最多の12253人が入場、趣向を凝らした企画や選手たちの達者な隠し芸などを楽しみ、交流を深めるとともに、Jリーグの連覇に向けて後半戦への期待を膨らませていた。

写真=劇アツLIVEでダンスを披露する谷口彰悟選手ら

 

180630fankan-2ファン感のステージには、ジュビロ磐田に移籍したばかりの大久保嘉人選手やイースタンSC(香港)でプレーしている井川祐輔選手もサプライズで登場した。自分の口からサポーターに移籍を報告したかったという大久保選手は「出戻りで戻ってきて、半年でまた出ていくのは申し訳ないと思いましたが、この年齢で止まれない。前に進み、チャレンジすることで記録が達成できる可能性もありますし、そこに向かってがんばっていきたい。違うチームになりますけど、応援よろしくお願いします」と挨拶。目標の通算200ゴール達成に向けての移籍決断だったことを明かした。その後、新体制発表の時に使ったマトリョーシカになぞらえ、磐田のユニフォームを着た特製マトリョーシカとともにグラウンドを回って別れを告げる大久保選手にサポーターから温かい拍手が送られていた。
オープニングの挨拶には福田紀彦・川崎市長が登壇、「ファン感をみんなで楽しみましょう。後半戦は皆さんと気持ちをひとつにして選手が全力を出し切れるように応援していきたい」と呼びかけた。
藁科義弘社長は「こんなに暑いなか、大勢の方に集まっていただきありがとうございます。昨年ファン感で初めて1万人を超えてうれしく思いましたが、ことしはそれ以上の皆さんにお越しいただけました。今日は思い出に残る1ページにしてほしい」と挨拶。小林悠キャプテンが「キャンプで充実したトレーニングができたので後半戦にぶつけたい。ファン感でたくさん楽しんでもらい、選手とサポーターとチームが一体感を増して、後半戦で必ずタイトルを取りましょう」と力強く呼びかけた。
180630fankan-3選手たちは飲食ブースやプレゼント抽選会、バッチ作りなどのイベントで、食べ物をファンに手渡すなど(写真右)してサービスに努めていた。
会場では、動物迷路のフアフアやスライダープール、カブトムシの森、ガチャガチャ、スポーツ用品、ユニセフなどの物産やPRコーナー、スタジアムツアーなど多くのイベントが催され、親子水入らずで楽しんでいた。
特設舞台では洗足学園音楽大学の約50人の特別編成のバンドが選手のテーマソングのメドレー、西城秀樹さんのヤングマンなどを演奏した。
メインイベントの劇アツLIVEでは、9人の選手が3つのグループに分かれてキャンプ中に練習したというダンスを女装して披露、達者なパフォーマンスに大きな拍手が送られていた。続いて、選手たちがステージと観客席に分かれてファンと一緒にライブを楽しんだ。ステージからは水が盛んにかけられ、ずぶ濡れになりながら選手とファンが一体になってパフォーマンスを楽しんでいた。
フィナーレでは鬼木達監督が「ファン感は、本来私たちが皆様に感謝する場ですが、毎年大きなパワーを皆さんからもらっており、それが私たちの力になっています。昨年はファン感の後で巻き返しが始まり、優勝できので、今年もそれを実現したい。皆さんの力と自分たちの力を合わせ、自分たちのチームを信じて選手たちを支えてください。目標はタイトルなので、みんなで多くのタイトルを取って喜び合いましょう」と力強い挨拶で締めくくった。

 

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2018年4 月22日 (日曜日)

AFCチャンピオンズリーグ : 川崎フロンターレは蔚山現代に2対2、グループリーグ未勝利に終わる

180418frontale-3AFCチャンピオンズリーグのグループリーグ最終戦が4月18日に行われ、Fグループ4位の川崎フロンターレは2位の蔚山現代とホームの等々力競技場で対戦した。川崎Fは前半に2ゴールをあげたが、後半開始早々に追い付かれて引き分けとなり、グループリーグで1勝もできなかった。

写真(撮影 : いずれも桑山輝明)=先制ゴールを決め、喜ぶ川崎Fの選手たち

180418frontale-4グループ最下位でいまだ勝ち星のない川崎Fは、Jリーグチャンピオンの名にかけても1勝したいところ。すでにグループリーグの敗退が決まっている平日のナイターだったが、競技場にはフレッシュなメンバーの活躍を応援しようと8,422人が訪れ熱心に応援した。
川崎Fは、主力に代えて大幅にメンバーを入れ替えて臨んだ。一方、ノックアウトリーグ進出を決めている蔚山もメンバーを変更、昨年までサガン鳥栖にいたFW豊田陽平(#55)が先発出場した。
川崎Fは開始早々の2分にMF鈴木雄斗(#27)が先制ゴールを決めた。さらに前半終了間際の43分にはMF長谷川竜也(#16)が追加点(写真左)をあげて折り返した。
180418frontale-2
しかし、後半に入ると蔚山が反撃、後半早々の47分(写真右)、さらにその3分後の50分と立て続けにゴールを決めて同点に追い付いた。その後も蔚山の攻撃が続いたが、川崎Fも蔚山の攻撃をしのぐと反撃し勝利をめざした。その後一進一退の攻防が続き、川崎Fは大卒ルーキーを投入したがチャンスを作れず試合を終えた。
川崎FはACLで一勝もできなかったが、試合後にはサポーターから「追い付かれたのは残念だけど、出場機会の少ない選手がよく頑張った」との声が聞かれ、大きな拍手が贈られた。

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2018年4 月14日 (土曜日)

J1・川崎フロンターレがセレッソ大阪に1対2で敗戦:知念先制弾も逆転許しホーム連敗

180411frontale-1J1リーグ第7節の試合が4月11日に一斉に行われ、川崎フロンターレは中原区の等々力陸上競技場にセレッソ大阪を迎えて対戦した。
川崎Fは22分、FW知念慶(#20)が今季リーグ戦初となる先制ゴールを決めたが、前半で1対2と逆転され、ホームで2連敗となった。

写真(撮影 : いずれも桑山輝明)=22分、川崎フロンターレのFW知念慶(#20)が先制ゴール

180411frontale-3前節までの成績は、川崎Fが3勝2分1敗の2位、C大阪が2勝3分1敗の6位と川崎Fが上回っている。しかし、両者は今季初の公式試合となった富士ゼロックス・スーパーカップで対戦、2対3でC大阪が勝ち、今季初のタイトルを獲得した。また、昨年11月のルヴァンカップ決勝でも0対2でC大阪が優勝。川崎Fは公式戦で連敗している。
平日のナイターだったが、競技場には両チームのサポーター17,113人が詰めかけた。
過密日程の連戦4試合目のため両チームともスタメンを入れ替え、川崎FはMF中村憲剛(#14)とMF阿部浩之(#8)、DF車屋紳太郎(#7)がベンチ入りしなかった。C大阪もケガ明けのMF清武弘嗣(#10)がベンチ入りした。
強風の中で行われた試合は、立ち上がりに両チームともチャンスを作るがラストパスがつながらず一進一退の攻防がくり広げられた。その後、22分に知念が相手GKとDFをかわし、倒れながら放ったシュートが無人のゴールに入って先制した。しかし、川崎Fは31分にファールから自陣でフリーキックを与え.これをMF丸橋祐介(#14」に直接決められ、先制からわずか9分後に追い付かれた。さらにその5分後にコーナーキックからMF福満隆貴(#17)に逆転のゴールを許し(写真左)、前半を1対2で折り返した。
180411frontale-4後半、ホーム連敗を避けたい川崎Fは55分と早い段階でMF齋藤学(#37)とMF守田英正(#25)の2人を同時に投入。左サイド攻撃を増やすなど攻撃のリズムを変えた川崎Fは71分にMF家長昭博(#41)を投入しさらに攻勢をかけ続けた。一方、C大阪も長身のFW杉本健勇(#9)や清武を投入、追加点を狙った。川崎Fは、C大阪をシュート1本に抑える一方、8本のシュートを放ったが、C大阪の固い守備に阻まれ(写真右)ゴールを割ることができず試合終了。C大阪に公式戦3連敗を喫するとともに、5位に後退した。
川崎Fのホーム等々力の日程は、4月18日19時から、予選リーグ敗退が決まったACLグループリーグ最終節が行われ、蔚山現代と対戦、初勝利をめざす。また、リーグ戦9節は21日16時から鹿島アントラーズと対戦する。

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2018年4 月 5日 (木曜日)

J1・川崎フロンターレがサンフレチェ広島に0対1:オフサイド判定で痛い敗戦

180331frontale-2日本代表の国政親善試合などのため2週間中断していたJ1リーグが再開、第5節の試合が3月30日、31日、4月1日に行われ、第2日程の川崎フロンターレは3月31日にホームの中原区等々力の等々力陸上競技場でサンフレッチェ広島と対戦した。川崎Fは、後半広島にゴールを許したが途中出場のMF長谷川竜也(#16)がゴール前のこぼれた球を押し込んだがオフサイドの判定でゴールを認められず、0対1で敗れた。この結果、昨年8月の第20節(FC東京戦)以来続いていたリーグ戦無敗記録は19で止まった。

写真(山本真人、桑山輝明)=11分、川崎FのFW大久保嘉人(#4)のシュートを防ぐ広島のGK林卓人(#1)

180331frontale-1ともに開幕から負け無しの3勝1分けで得失点差で川崎Fが1位、広島が2位の首位対決とあって、等々力競技場はチケットが完売でほぼ満席の240,18人の観客が来場、試合前から熱い応援をくり広げた。
川崎Fは、日本代表の2試合に出場したベンチスタートのFW小林悠(#11)に代わりFW大久保嘉人(#4)がリーグ戦初先発、マリ戦で負傷したMF大島遼太(#10) に代わりMF森谷賢太郎(#19)がボランチとして出場。
試合は、開始直後に広島に与えたペナルティエリア近くのフリーキックをしのぐと川崎Fがボールを保持、11分に大久保がシュートを枠に放ったが、広島のGK林卓人(#1)のビックセーブで防がれた。川崎Fは、その後もチャンスを作るが広島の体を張った固い守備に阻まれると、しだいに広島のカウンター攻撃を受ける回数が増え、前半を0対0で終えた。
後半、互いに譲らない展開となり、流れを変えるため広島は59分に守備でも活躍したFW工藤荘人(#9)に替えMF川辺駿(#36)を、川崎Fは森谷から小林と早めに交代カードを切った。その後、互いにチャンスは作るが枠内へのシュートとはならず無得点のまま時間が過ぎた。85分にコーナーキックからGKチョン ソンリョン(#1)が一度はクリアしたボールをつながれFWパトリック(#39)に押し込まれ先制を許した(写真左)
180331frontale-3ホームで負けられない川崎Fは反撃、78分にDF登里享平(#2)と交代した長谷川が終了間際にゴール前の混戦から押し込みゴールを揺らした。だがこのシュートは主審と副審の話し合いの結果ノーゴールとなり、観客席からは大きなブーイングが巻き上がったものの判定変わらず、両チームの選手の意地がぶつかり合う白熱した試合は、後味の悪い結果となった。
川崎Fの次のホーム試合は4月11日で19時からセレッソ大阪と対戦する。

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2018年3 月 4日 (日曜日)

J1・川崎フロンターレが湘南ベルマーレと1対1:ホーム開幕戦は6年連続で引き分け

180302frontale-2Jリーグ第2節の9試合が3月2〜5日の3日間に開催。川崎フロンターレは、第1日程の2日の金曜日に川崎市中原区等々力の等々力陸上競技場で今季j1に復帰した湘南ベルマーレと対戦した。ホーム開幕の川崎Fは、FW小林悠(#11))が56分に先制したがすぐに追いつかれ1対1の引き分けに終わった。
川崎Fはホームでの開幕戦の引き分けが2013年から続いており、ことしで6年連続と記録を更新した。今季はひと足早く開幕したAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の初戦も負けており、ホームでの白星はお預けとなった。

写真(撮影 : 山本真人、安永能美)=56分、小林悠(#11)の先制ゴール

180302frontale-3川崎Fは、ACLで2敗、その前のゼロックススーパーカップでもセレッソ大阪に敗戦し公式戦3連敗でリーグ戦の開幕をアウェイで迎えたが、ジュビロ磐田に3対0と快勝、ホームで連勝して開幕ダッシュにのりたいところ。一方の湘南も、V・ファーレン長崎と昇格組同士の対戦で勝利しており連勝をめざす。
平日のナイターだったが、神奈川ダービーとあってアウェイチームののサポーターも大勢来場、22,475人が観戦した。
川崎Fは、開幕戦の接触による負傷の大事を取ったGKチョン ソンリョン(#1)に替わり新井章太(#30)が先発以外は1節と同じメンバー。
試合は、立ち上がりに続けてコーナーキックを得た湘南の攻撃を落ち着いてかわした川崎Fが次第にゲームを支配し、最前線のFW知念慶(#20)が体を張ってチャンスを作るもののフィニュッシュのタイミングが合わない。19分にDFエドゥアルド(#23)が負傷、急きょ奈良竜樹(#2)が送り出され、その後も攻め続け、周南の倍の6本シュートを打ち33分には知念がビックチャンスを作ったが(写真左)相手GKの好セーブなどで得点できず前半を0対0で折り返した。
180302frontale-4後半、ボールを握った川崎Fは、MF家長昭博(#41)のセンタリングに合わせた小林のヘディングで先制した。しかし66分、相手に与えたコーナーキックの混戦でヘディングのこぼれた球を新卒のFW松田天馬(#18)に押し込まれて失点、同点となった。(写真右)
ホームで勝ちたい川崎Fは69分にFW大久保嘉人(#4)、83分にMF阿部浩之(#8)を送り出しチャンスはつくるもののシュートの精度が今ひとつ足りず追加点を奪えなかった。一方の湘南も終了間際に交代したFW野田隆之介(#15)が川崎ゴールに迫ったが、新井の好セーブに阻まれ試合をひっくり返すことができず、両チームとも連勝はできず勝点1の積み上げに終わった。
川崎Fの次のホーム試合は、3月7日19時からACL第3節メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)と対戦、リーグ戦は3月10日13時からはガンバ大阪と対戦で、ホーム初勝利が期待される。

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2018年2 月23日 (金曜日)

AFCチャンピオンズリーグ : 川崎フロンターレは黒星スタート、上海上港に0対1

180213frontale003サッカーのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)1次リーグが2月13日に開幕した。グループF組の川崎フロンターレは、川崎市中原区の等々力陸上競技場で中国の上海上港と対戦した。
川崎Fは23分に先制を許した。上海上港の得点源、FWフッキ(#10)を抑えたものの、失点を取り返せず0対1で敗戦、ホーム初戦を白星で飾れなかった。

写真(撮影 : いずれも桑山輝明)=上海上港のFWフッキ(#10)と競り合う川崎FのDF登里享平(#2)

180213frontale001川崎FがACLを戦うのは2年連続で6回目。
昨年リーグ優勝した川崎Fは富士ゼロックス・スーパーカップに続きこの試合が公式戦2戦目で、今季初のホームゲーム。寒さが厳しい平日夜間にもかかわらず、競技場には公式戦を待ちわびた多くのサポーターが集まり、昨年のACL初戦より1,000人以上多い12,193人が観戦した。
川崎Fは3日前のゼロックス杯で負けており、連敗は避けたいところ。試合は、ゼロックス杯で後半から出場のMF大島僚太(#10)、FW大久保嘉人(#4)に加え、ベンチ組だったDF登里享平(#2)とメンバー外だったDFエウシーニョ(#18)の4人が先発に加わった。DF車屋紳太郎(#7)は、昨年の準々決勝戦の浦和レッズ戦で受けたレッドカードがこの試合に適応され、出場停止だった。
一方の上海上港は3年連続ACLに出場、昨年は準決勝で浦和レッズに敗れベスト4で終わり、MFオスカル(#8)、FWエウケソン(#9)、フッキのブラジルトリオに加えウズベキスタン代表のMFオディル アフメドフ(#25)を先発に起用し、昨年の雪辱を目指した。
試合は、川崎Fがボールを支配するものの、ペナルティーエリア付近で相手守備陣を崩せず攻めあぐねていた。すると23分に自陣ペナルティーエリア付近でクリアミスしたボールをエウケソンに押し込まれ先制ゴールを許した(写真左)。川崎Fは反撃するが相手の素早い守備と好守に阻まれ1点先攻されたまま前半を終えた。
後半、川崎Fはボールをつないで押し込みチャンスをつくるもののラストの精度がいまひとつでゴールを割れない状態が続き、71分にMF中村憲剛(#14)を下げMF阿部浩之(#8)を投入、その後もMF長谷川竜哉(#16)、MF守田英正を投入して攻撃の活性化をはかったが、相手の固い守備を崩せなかった。この間、上海にフリーキックを与えフッキの強烈なキックを2本あびたが、川崎FのGKチョン ソンリョンの好守で追加点を防いだものの、ホームで痛い敗戦となった。
次のホームゲームは3月2日のリーグ戦第2節で、1年でJ1に復帰した湘南ベルマーレと19時から対戦する。

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2018年2 月12日 (月曜日)

ゼロックス杯:大久保復帰後初ゴール実らず、川崎フロンターレ苦杯

180210frontale-1Jリーグの開幕を前に、富士ゼロックス・スーパーカップが2月10日埼玉県さいたま市の埼玉スタジアムで開かれ、2017年のJリーグ王者の川崎フロンターレと天皇杯全日本選手権優勝のセレッソ大阪が対戦した。26分に先制したC大阪が点の取り合いとなった後半も落ち着いてゲームをコントロール、3対2で川崎Fを下して初優勝した。

写真=チームに復帰したFW大久保嘉人がアディショナルタイムに初ゴール

  180210frontale-2両チームともこの大会は初出場。競技場には両チームのサポーターのほかサッカーシーズンを待ちわびたファンが押しかけ、41,803人が観戦した。昨季のルヴァンカップ決勝と同じ組み合わせとなり、優勝を逃した川崎Fのサポーターにとってはリベンジのチャンスと地理的にも行きやすい場所のため、客席を多く占めていた。
180210frontale-3川崎Fのスタメンは昨年のほぼ同じメンバーでケガ明けのMF大島僚太(#10)と1年でFC東京から戻ったFW大久保嘉人(#4)がベンチスタート、一方のC大阪はルヴァン杯で得点したMFソウザ(#11)は欠場したがほぼ昨年と同じメンバーだ。この試合は交代枠が5人あり、3日後に迫ったAFCチャンピオンズリーグ(略称ACL)2018のメンバーの組み合わせを楽しめる機会でもあり楽しみのひとつ。
試合は、立ち上がりから攻守の切り替えが早いC大阪がペースを握り26分にFW杉本健勇(#9)からのパスを受けたMF山口蛍(#6)がゴールを決めて先制、その後もボールを保持した。なかなかチャンスが作れない川崎Fは30分過ぎから相手ゴール前に迫るがゴールを割れず、1点ビハインドで前半を終えた。
180210frontale-4川崎FはハーフタイムにMF中村憲剛(#14)とMF森谷賢太郎(#19)を下げ、大久保と大島を投入して攻撃の活性化をはかった。C大阪もFW柿谷曜一朗(#8)を下げ、今季入団のFWヤン ドンヒョン(#18)を投入した。
後半、C大阪が立ち上がり間もない48分に川崎FのミスからFW清武弘嗣(#10)が追加点を決めて2点差となった(写真右)。川崎Fは直後に反撃、相手ゴール近くでDF車屋紳太郎(#7)が倒されてPKを獲得、これをFW小林悠(#11)が決めて1点差に迫った(写真左下)。その後もC大阪に攻め込まれる場面が続きゴールネットを割られたがオフサイドの判定で助かった。しかし78分に新加入のFW髙木俊幸(#13)に3点目のゴールを許して再び2点差となった。
川崎Fは交代枠を使って攻撃の活性化を図るもののラストパスのタイミングが合わず、時間が過ぎていった。90+2分にゴール前に走り込んだ大久保が途中出場のMF長谷川竜也(#16)からのパスをゴールに押し込み1点差に迫り、フロンターレサポーターを喜ばせたが、試合終了。
試合後の会見で鬼木監督は「今季初の公式戦だったが、試合勘がC大阪のほうにあり、あらためて強いと感じた。簡単に失点しない取り組みと粘り強さが必要」と話した。
次の試合は、ACLのグループステージ第1戦で2月13日19時から、元フロンターレ所属でブラジル代表にも選ばれたFWフッキを擁する上海上港と対戦する。

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2018年1 月24日 (水曜日)

川崎フロンターレの小林悠選手に川崎市スポーツ特別賞:MVPと得点王の2冠たたえる

180123kobayashi001川崎市は、昨シーズンのJリーグ最優秀選手賞と得点王の2冠を獲得した川崎フロンターレの小林悠選手(30)にスポーツ特別賞を贈った。1月23日に市役所で福田紀彦市長から小林選手に表彰状と記念品のガラス製トロフィー「躍(やく)」、賞金10万円が手渡された。

写真=福田市長(右)から記念のガラス製トロフィー「躍(やく)」を受ける小林選手

180123kobayashi002スポーツ特別賞は2005年に設けられて以来、団体・個人合わせて30件に贈られており、今年度はJ1リーグで初優勝した川崎フロンターレ、ライスボウルで2連覇を達成した富士通フロンティアーズなどに贈られた。また、フロンターレからは中村憲剛、大久保嘉人、川島永嗣、稲本潤一、鄭大世の各選手が受賞しており、小林選手は6人目。
表彰式の席上、福田市長は「川崎市では昨年、いろんなうれしいニュースがあったが、市民が圧倒的に喜んだのがフロンターレの優勝と小林選手の活躍。毎試合、キャプテンとして見せる気迫あふれるプレーとあきらめない精神を見せてくれたことに、市民全体が大きな勇気をもらったと思う」と功績をたたえるとともに、今シーズンの活躍を祈っていた。
これに対し小林選手は「このような名誉ある賞をいただき、うれしい。この賞に恥じぬようにこれからもずっとフロンターレでがんばっていきたい」と話し、福田市長から昨シーズン初めてキャプテンを務めたことについて質問され、「始めはチームをまとめるのがすごく大変だったが、プレーで引っ張ることに専念するようになって肩の荷が下り、自分としてもチームとしても結果が付いてくるようになった」と打ち明けていた。

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2018年1 月13日 (土曜日)

川崎駅前で富士通フロンティアーズの優勝祝勝会:道行く人も2連覇祝福、市スポーツ特別賞も授与

180109frontiers007アメリカンフットボール日本一に2年連続で輝いた富士通フロンティアーズの優勝祝勝会が1月9日、川崎駅東口の川崎ルフロン シンデレラステップスで催され、参列した藤田智ヘッドコーチや選手たちに盛んな祝福の拍手が送られていた。また、福田紀彦・川崎市長から川崎市スポーツ特別賞が贈られた。会場の周辺は勤め帰りや買い物に訪れた人も多く、足を止めてフロンティアーズの優勝を祝福していた。

写真=スポーツ特別賞の記念トロフィーを宜本主将に贈る福田市長

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180109frontiers012富士通フロンティアーズは、12月18日に社会人王者を決める「JAPAN X BOWL(第31回アメリカンフットボール日本社会人選手権・Xボウル)」でIBMビッグブルーを倒したのに続き、1月3日の第71回ライスボウルで学生王者の日本大学フェニックスを破り、2年連続3回目の優勝を果たした。
祝勝会は、多くの市民とフロンティアーズの日本一を喜び合おうと催されたもので、宜本潤平主将をはじめコービー キャメロン、ジーノ ゴードン、中村輝晃クラーク、西村豪哲、高橋伶太ら主力選手12人が出席した。
席上、福田市長から宜本主将にスポーツ特別賞の賞状、ガラス製の記念トロフィー「燦」が手渡された。
福田市長は「新年早々明るい話題を届けていただいた選手の皆さん、ほんとうにありがとうございます。昨年の川崎フロンターレ優勝に続いて、ことしは富士通フロンティアーズが川崎市に最高のプレゼントをしてくれました。次は3連覇に向けて、富士通フロンティアーズの強さを、市民の皆さんに、そして日本中に届けていただきたい」と祝福した。
これにこたえて藤田HCが「みなさんの応援のお陰でチーム史上初の2連覇を達成できました。年末の川崎フロンターレの優勝は衝撃でした。特に中村憲剛選手のあの涙には心が震え、ぼくらもがんばらなあかんなという力をいただきました。ことしは追われる立場になりますが、ぜひ3連覇をめざしますので声援をよろしくお願いします」と挨拶。また宜本主将は「これまで(主将)はベテラン続きでしたが、若手も多くなってきたので、若手とベテランの融合を意識して1年間やってきました。実際にベテランが引っ張るところ、若手がいきいきとできるところがあったので、無事日本一になれたと思います」と振り返っていた。
選手の中にはライスボウルで対戦した日大フェニックスの出身も多く、日大出身の中村選手は「両方が勝ち上がってしか試合ができないので、特別な時間を楽しませていただいた。来年もやれるのであれば幸せです」と語り、藤田HCは「(かつて痛い目にあったので)日大はできれば対戦したくない相手だった。ぼくは昔の日大をイメージしてましたし、とにかく一生懸命やることが日大に対するリスペクトだと思いました」と話していた。

2018-01-13 in 07)文化・芸術, b) 川崎市のニュース, b7) 川崎市川崎区, スポーツ | Permalink | コメント (0)