2018年9 月13日 (木曜日)

Jリーグ・24節 川崎フロンターレがベガルタ仙台に1対0で完封勝利

180825fron-2Jリーグ第24節の試合が8月24・25・26日に行われ、第2日程の川崎フロンターレは中原区等々力の等々力陸上競技でベガルタ仙台と対戦した。川崎Fは、相手のミスをついたMF中村憲剛(#14)のゴールを守りきり1対0で完封勝利した。

写真(撮影 : 山本真人、安永能美)=55分、川崎フロンターレのMF中村憲剛(#14)のゴール

180825fron-1川崎Fは引き分けをはさみリーグ戦3連勝、仙台も3連勝で、ともに3日前の天皇杯ラウンド16に勝ってベスト8入りを果たすなど好調を維持、連勝を伸ばしたいところ。子どもたちにとって夏休み最後の土曜日とあって競技場には両チームのサポーターも多くかけつけ、23,816人が観戦した。 
試合は、立ち上がりから互いの攻撃を守備陣がはね返す一進一退の展開で何度かチャンスを作るものの、ポストやGKに阻まれ前半をスコアレスドローで折り返した。
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仙台FWハーフナーマイク(#41)と競り合うDF登里享平(#2、右)

仙台はハーフタイムにFWを入れ替えたが、先手を取ったのは川崎F。55分にGKのクリアしたボールをDF登里享平(#2)がヘディングでゴール前にはね返すと、相手DFのミスで転がったボールを中村が落ち着いてゴールに押し込んだ(写真左)。仙台の選手らはオフサイドをアピールしたが認められず、川崎Fが待望の先制点をゲットした。
仙台はその直後に選手を入れ替えてシステムを変更、川崎Fは相手の出方をうかがう展開になった。追加点がほしい川崎Fは、73分に中村を下げてMF齋藤学(#37)を投入、81分にはMF阿部浩之(#8)に替えてMF鈴木雄斗(#27)、アディショナルタイムの90+1分にはFW小林悠(#11)に替えてFW知念慶(#2)を送り出した。仙台も78分に、7月にヴィッセル神戸から期限付き移籍した長身のFWハーフナー マイクを投入して反撃を試みたが、ともにゴールは生まれず試合終了。川崎Fは連勝を4に伸ばし、首位のサンフレッチェ広島に勝ち点差6で2位をキープしている。

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2018年8 月31日 (金曜日)

天皇杯・ラウンド16 : 川崎フロンターレが湘南ベルマーレに逆転勝利、準々決勝に進出

180822fron-3第98回天皇杯全日本サッカー選手権大会ラウンド16の6試合と3回戦の1試合が8月22日に各地で行われた。ラウンド16の川崎フロンターレは、川崎市中原区の等々力陸上競技場で湘南ベルマーレと対戦した。川崎Fは前半に失点を許したが、後半に今季移籍したMF齋藤学(#37)の公式戦初ゴールなどで3対1と逆転勝利を収め、10月24日に行われる準々決勝に進出した。

写真=54分、齋藤学(#37)の逆転ゴール

180822fron-2神奈川ダービーとなったこの日は、平日のナイターにも関わらず、多くの湘南サポーターも入場、8,553人が観戦した。
川崎Fは、直前のリーグ戦(23節)のサンフレッチェ広島戦とメンバーを大幅に入れ替え、齋藤らフレッシュな先発メンバーで試合に臨み、キャプテンのFW小林悠(#11)、大島僚太(#10)らレギュラー組5人はベンチスタートとなった。一方の湘南もほとんどのメンバーを入れ替え、レギュラー組は控えに回った。
180822fron-4試合は、立ち上がりから川崎Fがボールを保持、齋藤が再三ドリブルで仕掛けたが相手守備陣に阻まれてチャンスを生かせなかった。すると15分、川崎Fのボールを奪った湘南がカウンター攻撃で先制ゴールをあげた。これに対し、川崎Fはさらに攻勢を強めたが、湘南のGK冨居大樹(#21)の好セーブや、守備陣に阻止され、前半を無得点で終えた。
川崎FはハーフタイムにDF武岡優斗(#17)を下げて、MF守田英正(#25)をボランチに投入して攻撃の活性化をはかった。川崎Fは47分にペナルティエリア前で得たフリーキックをMF下田北斗(#22)がゴール前にけり込んだクロスが湘南のディフェンスに当たってオウンゴールとなり、同点に追いついた。これで勢いに乗った川崎Fは54分にペナルティエリアに入った齋藤が左足で放ったシュートが鮮やかに決まって逆転に成功、移籍後初ゴールを待ちわびたサポーターから歓声が上がった。

湘南も反撃を試みたが、GF新井章太(#30)がゴールを死守(写真右)、川崎Fは87分にペナルティエリアで倒されたFW知念慶(#20)が、自身でPKを決めて点差を広げ、逃げ切った。

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2018年8 月19日 (日曜日)

J1・川崎フロンターレが鳥栖とスコアレスドロー:シュート25発も実らず F東京抜き2位に浮上

180815frontale01Jリーグ第22節の9試合が8月15日に一斉に行われ、川崎フロンターレは中原区等々力の等々力陸上競技でサガン鳥栖と対戦した。川崎Fは、シーズン途中で移籍したフェルナンド トーレス(#)9)と金崎夢生(44)の強力FWを擁する鳥栖をシュート2本に抑えたものの、相手の10倍以上の25本のシュートを放ちながら得点できずスコアレスドローに終わった。
前節2位のFC東京が敗れたため、川崎Fは同じ勝ち点40ながら得失点差で上回り、暫定2位に浮上した。

写真=MF阿部浩之のシュートは鳥栖のGK権田修一のセーブで得点ならず

3位の川崎F、15位の鳥栖とも直近2試合に勝利、3連勝をめざしてキックオフ。
ウィークデーのナイターだったが、夏休みやお盆休みの人も多く、元スペイン代表のフェルナンド トーレス目当ての観客も多く、24,390人が観戦した。
試合は、川崎Fが立ち上がりからペースをつかみ、両サイドを使って相手陣内にボールを運んだが、鳥栖の早い動き出しと堅い守りを崩せず、決定的なチャンスに結びつかない時間が続いた。川崎Fは、DF登里享平(#2)とMF守田英正(#25)がトーレスの動きを封じた。27分に3試合連続ゴールを狙うキャプテンのFW小林悠(#11))のシュートが鳥栖のGK権田修一(#20)にことごとく阻まれたほか、MF阿部浩之(#8)のシュートもファインセーブされ、前半を0対0で折り返した。
後半も川崎Fが攻め続け、何回が得点機を作ったが、鳥栖の守備陣に阻まれてシュートが枠内に飛ばない場面や、GK権田の好セーブにあう場面が目立った。川崎Fは81分に阿部とMF中村憲剛(#14)を下げてMF齋藤学(#37)、MF鈴木雄斗(#27)を投入、88分にはMF家長昭博(#41)に替えてFW知念慶(#20)を入れて勝ち越しを狙ったが、得点を奪えないまま試合終了、スコアレスドローに終わった。
首位のサンフレッチェ広島が引き分けたため、勝ち点は9差で変わらないが、川崎Fが1試合少ないため、19日19時からエディオンスタジアム広島で行われる広島との頂上決戦の結果次第では勝ち点差が大きく縮まる可能性がある。
また、次のホームゲームは22日19時から天皇杯ラウンド16で湘南ベルマーレと、25日19時からJリーグ第24節でベガルタ仙台と対戦する。

 

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2018年8 月 7日 (火曜日)

J1・川崎フロンターレが横浜F・マリノスに2対0: 神奈川ダービーを制す

180805frontale-1-2Jリーグ第20節の9試合が8月5日に一斉に行われた。川崎フロンターレは中原区等々力の等々力陸上競技場で横浜F・マリノスと対戦、キャプテン小林悠選手(#11)の大活躍で2対0と快勝した。

写真(山本真人、安永能美)=71分、小林悠(#11)の2点目のゴール

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後半、セーブするGKチョン ソンリョン(#1)

Jリーグ戦再開後に2連勝していた川崎Fは台風の影響で18節が延期、前節19節(浦和戦)では小林のシュートが浦和GKのビックセーブなどで押さえられ0対2との完封負けを喫しており、連敗は絶対に避けたい。一方、横浜マリノスも延期の試合をはさんで複数失点で連敗して下位に低迷しており、神奈川ダービーを制して浮上のきっかけをつかみたいところだ。
競技場には両チームのサポーターが23,033人来場、熱心に応援をくり広げていた。
今季の横浜マリノスは、昨年までの堅守速攻とは異なり攻撃型のチーム作りへの転換をはかっており、立ち上がりからしばらくの間は、一進一退の攻防が続いた。その後、24分の給水タイム後に前線の選手の位置を変えた川崎Fは攻撃のリズムが効果的になり、34分にペナルティエリアに入ったMF家長昭博(#41)のパスを受けた小林がキーパーをかわして先制ゴールを決めた。

180805frontale-3今季1回目の対戦で引き分け、神奈川ダービーでも互角の成績を残す横浜マリノスは、流れを変えようと59分に2人の選手を入れ替えてチャンスを作るものの、シュートまでつなげることがなかなかできなかった。すると71分、MF中村憲剛(#14)からのパスを受けた小林がこの日2点目となるゴールを決めて点差を広げた。川崎Fは85分に、今季横浜マリノスから移籍したMF齋藤学(#37)を投入(写真右)、競技場は応援とブーイングが入り交じる熱い雰囲気となったが、追加点は生まれず、無失点で試合を終えた。
川崎Fの次のホームゲームは、8月15日19時から元スペイン代表フェルナンド トーレスや金崎夢生の移籍で注目されるサガン鳥栖と対戦する。

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2018年7 月11日 (水曜日)

狛江市で7月15日に多摩川いかだレース : 狛江をはじめ19地区から86艇が出場、ビアガーデンなどイベントも開催

170714ikada狛江市の夏の名物行事「狛江古代カップ第28回多摩川いかだレース」(いかだレース実行委員会主催)が7月15日に多摩川で開かれる。
手作りいかだで川を下るタイムやいかだのできばえを競うほか、同市の特産品・枝豆を味わう枝豆ビアガーデンやブランド野菜の販売、同市とゆかりのある新潟県長岡市川口地域のアユや山梨県小菅村のヤマメの塩焼きの販売など食を楽しむイベントも催される。

写真=昨年のいかだレース(スタート付近)

最終レース、黄色のビブスは優勝したハートフルおやじファミリー号
最終レース、黄色のビブスは優勝したハートフルおやじファミリー号

いかだレースは、狛江市と多摩川に接する川崎市、調布市、稲城市、青梅市、世田谷区のほか同市とふるさと友好都市交流を結ぶ新潟県長岡市川口地域や住民交流友好都市の山梨県小菅村など19の市区町村から86艇のいかだが参加、このうち初出場は15艇で、全回出場は2艇。
レース区間は元和泉の通称・五本松付近からスタートし約1.3km下流の二ケ領宿河原席手前のゴールをめざし、午前10時から10分間隔で7、8艇ずつスタートして12レースまで行なわれる。最後の2レースは、過去に出場したチームの中で比較的早くゴールした16艇がタイムを競い、最終レースの出場する「ハートフルおやじファミリー号」の5連覇に注目が集まる。また、第1レースにはタレントのダニエル・カールさんとアテネオリンピック体操団体金メダリスト冨田洋之さんが「美しい多摩川フォーラム」号に乗ってレースに参加する。
当日はさまざまなイベントが行われ、スタート付近では8時から10時までレース優勝タイム当てクイズ、ゴール地点では9時から多摩川流域自治体交流イベントラリー、ぬりえコーナー、10時からビアガーデンと友好都市及び災害相互応援都市からの出店、子どもお楽しみラリー、10時半からSinger haruのコンサート、11時20分からMOGURAのコンサート、12時10分から狛江高校箏曲部のコンサート、13時から多摩源流小菅村ウルトラクイズが行われる。
当日、雨天など荒天の場合は、7月22日に順延となる。
問い合わせは、電話03(3430)1111狛江市市民生活部地域活性課内 狛江古代カップ第28回多摩川いかだレース実行委員会。

 

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2018年7 月 1日 (日曜日)

等々力競技場で川崎フロンターレのファン感謝デー : 趣向凝らした名物イベント、過去最高の12,000人が選手と触れ合う

180630fankan-1川崎フロンターレのファン感謝デーが6月30日、川崎市中原区の等々力陸上競技場で催され、熱心なサポーターに加え数多くの家族連れなど過去最多の12253人が入場、趣向を凝らした企画や選手たちの達者な隠し芸などを楽しみ、交流を深めるとともに、Jリーグの連覇に向けて後半戦への期待を膨らませていた。

写真=劇アツLIVEでダンスを披露する谷口彰悟選手ら

 

180630fankan-2ファン感のステージには、ジュビロ磐田に移籍したばかりの大久保嘉人選手やイースタンSC(香港)でプレーしている井川祐輔選手もサプライズで登場した。自分の口からサポーターに移籍を報告したかったという大久保選手は「出戻りで戻ってきて、半年でまた出ていくのは申し訳ないと思いましたが、この年齢で止まれない。前に進み、チャレンジすることで記録が達成できる可能性もありますし、そこに向かってがんばっていきたい。違うチームになりますけど、応援よろしくお願いします」と挨拶。目標の通算200ゴール達成に向けての移籍決断だったことを明かした。その後、新体制発表の時に使ったマトリョーシカになぞらえ、磐田のユニフォームを着た特製マトリョーシカとともにグラウンドを回って別れを告げる大久保選手にサポーターから温かい拍手が送られていた。
オープニングの挨拶には福田紀彦・川崎市長が登壇、「ファン感をみんなで楽しみましょう。後半戦は皆さんと気持ちをひとつにして選手が全力を出し切れるように応援していきたい」と呼びかけた。
藁科義弘社長は「こんなに暑いなか、大勢の方に集まっていただきありがとうございます。昨年ファン感で初めて1万人を超えてうれしく思いましたが、ことしはそれ以上の皆さんにお越しいただけました。今日は思い出に残る1ページにしてほしい」と挨拶。小林悠キャプテンが「キャンプで充実したトレーニングができたので後半戦にぶつけたい。ファン感でたくさん楽しんでもらい、選手とサポーターとチームが一体感を増して、後半戦で必ずタイトルを取りましょう」と力強く呼びかけた。
180630fankan-3選手たちは飲食ブースやプレゼント抽選会、バッチ作りなどのイベントで、食べ物をファンに手渡すなど(写真右)してサービスに努めていた。
会場では、動物迷路のフアフアやスライダープール、カブトムシの森、ガチャガチャ、スポーツ用品、ユニセフなどの物産やPRコーナー、スタジアムツアーなど多くのイベントが催され、親子水入らずで楽しんでいた。
特設舞台では洗足学園音楽大学の約50人の特別編成のバンドが選手のテーマソングのメドレー、西城秀樹さんのヤングマンなどを演奏した。
メインイベントの劇アツLIVEでは、9人の選手が3つのグループに分かれてキャンプ中に練習したというダンスを女装して披露、達者なパフォーマンスに大きな拍手が送られていた。続いて、選手たちがステージと観客席に分かれてファンと一緒にライブを楽しんだ。ステージからは水が盛んにかけられ、ずぶ濡れになりながら選手とファンが一体になってパフォーマンスを楽しんでいた。
フィナーレでは鬼木達監督が「ファン感は、本来私たちが皆様に感謝する場ですが、毎年大きなパワーを皆さんからもらっており、それが私たちの力になっています。昨年はファン感の後で巻き返しが始まり、優勝できので、今年もそれを実現したい。皆さんの力と自分たちの力を合わせ、自分たちのチームを信じて選手たちを支えてください。目標はタイトルなので、みんなで多くのタイトルを取って喜び合いましょう」と力強い挨拶で締めくくった。

 

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2018年4 月22日 (日曜日)

AFCチャンピオンズリーグ : 川崎フロンターレは蔚山現代に2対2、グループリーグ未勝利に終わる

180418frontale-3AFCチャンピオンズリーグのグループリーグ最終戦が4月18日に行われ、Fグループ4位の川崎フロンターレは2位の蔚山現代とホームの等々力競技場で対戦した。川崎Fは前半に2ゴールをあげたが、後半開始早々に追い付かれて引き分けとなり、グループリーグで1勝もできなかった。

写真(撮影 : いずれも桑山輝明)=先制ゴールを決め、喜ぶ川崎Fの選手たち

180418frontale-4グループ最下位でいまだ勝ち星のない川崎Fは、Jリーグチャンピオンの名にかけても1勝したいところ。すでにグループリーグの敗退が決まっている平日のナイターだったが、競技場にはフレッシュなメンバーの活躍を応援しようと8,422人が訪れ熱心に応援した。
川崎Fは、主力に代えて大幅にメンバーを入れ替えて臨んだ。一方、ノックアウトリーグ進出を決めている蔚山もメンバーを変更、昨年までサガン鳥栖にいたFW豊田陽平(#55)が先発出場した。
川崎Fは開始早々の2分にMF鈴木雄斗(#27)が先制ゴールを決めた。さらに前半終了間際の43分にはMF長谷川竜也(#16)が追加点(写真左)をあげて折り返した。
180418frontale-2
しかし、後半に入ると蔚山が反撃、後半早々の47分(写真右)、さらにその3分後の50分と立て続けにゴールを決めて同点に追い付いた。その後も蔚山の攻撃が続いたが、川崎Fも蔚山の攻撃をしのぐと反撃し勝利をめざした。その後一進一退の攻防が続き、川崎Fは大卒ルーキーを投入したがチャンスを作れず試合を終えた。
川崎FはACLで一勝もできなかったが、試合後にはサポーターから「追い付かれたのは残念だけど、出場機会の少ない選手がよく頑張った」との声が聞かれ、大きな拍手が贈られた。

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2018年4 月14日 (土曜日)

J1・川崎フロンターレがセレッソ大阪に1対2で敗戦:知念先制弾も逆転許しホーム連敗

180411frontale-1J1リーグ第7節の試合が4月11日に一斉に行われ、川崎フロンターレは中原区の等々力陸上競技場にセレッソ大阪を迎えて対戦した。
川崎Fは22分、FW知念慶(#20)が今季リーグ戦初となる先制ゴールを決めたが、前半で1対2と逆転され、ホームで2連敗となった。

写真(撮影 : いずれも桑山輝明)=22分、川崎フロンターレのFW知念慶(#20)が先制ゴール

180411frontale-3前節までの成績は、川崎Fが3勝2分1敗の2位、C大阪が2勝3分1敗の6位と川崎Fが上回っている。しかし、両者は今季初の公式試合となった富士ゼロックス・スーパーカップで対戦、2対3でC大阪が勝ち、今季初のタイトルを獲得した。また、昨年11月のルヴァンカップ決勝でも0対2でC大阪が優勝。川崎Fは公式戦で連敗している。
平日のナイターだったが、競技場には両チームのサポーター17,113人が詰めかけた。
過密日程の連戦4試合目のため両チームともスタメンを入れ替え、川崎FはMF中村憲剛(#14)とMF阿部浩之(#8)、DF車屋紳太郎(#7)がベンチ入りしなかった。C大阪もケガ明けのMF清武弘嗣(#10)がベンチ入りした。
強風の中で行われた試合は、立ち上がりに両チームともチャンスを作るがラストパスがつながらず一進一退の攻防がくり広げられた。その後、22分に知念が相手GKとDFをかわし、倒れながら放ったシュートが無人のゴールに入って先制した。しかし、川崎Fは31分にファールから自陣でフリーキックを与え.これをMF丸橋祐介(#14」に直接決められ、先制からわずか9分後に追い付かれた。さらにその5分後にコーナーキックからMF福満隆貴(#17)に逆転のゴールを許し(写真左)、前半を1対2で折り返した。
180411frontale-4後半、ホーム連敗を避けたい川崎Fは55分と早い段階でMF齋藤学(#37)とMF守田英正(#25)の2人を同時に投入。左サイド攻撃を増やすなど攻撃のリズムを変えた川崎Fは71分にMF家長昭博(#41)を投入しさらに攻勢をかけ続けた。一方、C大阪も長身のFW杉本健勇(#9)や清武を投入、追加点を狙った。川崎Fは、C大阪をシュート1本に抑える一方、8本のシュートを放ったが、C大阪の固い守備に阻まれ(写真右)ゴールを割ることができず試合終了。C大阪に公式戦3連敗を喫するとともに、5位に後退した。
川崎Fのホーム等々力の日程は、4月18日19時から、予選リーグ敗退が決まったACLグループリーグ最終節が行われ、蔚山現代と対戦、初勝利をめざす。また、リーグ戦9節は21日16時から鹿島アントラーズと対戦する。

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2018年4 月 5日 (木曜日)

J1・川崎フロンターレがサンフレチェ広島に0対1:オフサイド判定で痛い敗戦

180331frontale-2日本代表の国政親善試合などのため2週間中断していたJ1リーグが再開、第5節の試合が3月30日、31日、4月1日に行われ、第2日程の川崎フロンターレは3月31日にホームの中原区等々力の等々力陸上競技場でサンフレッチェ広島と対戦した。川崎Fは、後半広島にゴールを許したが途中出場のMF長谷川竜也(#16)がゴール前のこぼれた球を押し込んだがオフサイドの判定でゴールを認められず、0対1で敗れた。この結果、昨年8月の第20節(FC東京戦)以来続いていたリーグ戦無敗記録は19で止まった。

写真(山本真人、桑山輝明)=11分、川崎FのFW大久保嘉人(#4)のシュートを防ぐ広島のGK林卓人(#1)

180331frontale-1ともに開幕から負け無しの3勝1分けで得失点差で川崎Fが1位、広島が2位の首位対決とあって、等々力競技場はチケットが完売でほぼ満席の240,18人の観客が来場、試合前から熱い応援をくり広げた。
川崎Fは、日本代表の2試合に出場したベンチスタートのFW小林悠(#11)に代わりFW大久保嘉人(#4)がリーグ戦初先発、マリ戦で負傷したMF大島遼太(#10) に代わりMF森谷賢太郎(#19)がボランチとして出場。
試合は、開始直後に広島に与えたペナルティエリア近くのフリーキックをしのぐと川崎Fがボールを保持、11分に大久保がシュートを枠に放ったが、広島のGK林卓人(#1)のビックセーブで防がれた。川崎Fは、その後もチャンスを作るが広島の体を張った固い守備に阻まれると、しだいに広島のカウンター攻撃を受ける回数が増え、前半を0対0で終えた。
後半、互いに譲らない展開となり、流れを変えるため広島は59分に守備でも活躍したFW工藤荘人(#9)に替えMF川辺駿(#36)を、川崎Fは森谷から小林と早めに交代カードを切った。その後、互いにチャンスは作るが枠内へのシュートとはならず無得点のまま時間が過ぎた。85分にコーナーキックからGKチョン ソンリョン(#1)が一度はクリアしたボールをつながれFWパトリック(#39)に押し込まれ先制を許した(写真左)
180331frontale-3ホームで負けられない川崎Fは反撃、78分にDF登里享平(#2)と交代した長谷川が終了間際にゴール前の混戦から押し込みゴールを揺らした。だがこのシュートは主審と副審の話し合いの結果ノーゴールとなり、観客席からは大きなブーイングが巻き上がったものの判定変わらず、両チームの選手の意地がぶつかり合う白熱した試合は、後味の悪い結果となった。
川崎Fの次のホーム試合は4月11日で19時からセレッソ大阪と対戦する。

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2018年3 月 4日 (日曜日)

J1・川崎フロンターレが湘南ベルマーレと1対1:ホーム開幕戦は6年連続で引き分け

180302frontale-2Jリーグ第2節の9試合が3月2〜5日の3日間に開催。川崎フロンターレは、第1日程の2日の金曜日に川崎市中原区等々力の等々力陸上競技場で今季j1に復帰した湘南ベルマーレと対戦した。ホーム開幕の川崎Fは、FW小林悠(#11))が56分に先制したがすぐに追いつかれ1対1の引き分けに終わった。
川崎Fはホームでの開幕戦の引き分けが2013年から続いており、ことしで6年連続と記録を更新した。今季はひと足早く開幕したAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の初戦も負けており、ホームでの白星はお預けとなった。

写真(撮影 : 山本真人、安永能美)=56分、小林悠(#11)の先制ゴール

180302frontale-3川崎Fは、ACLで2敗、その前のゼロックススーパーカップでもセレッソ大阪に敗戦し公式戦3連敗でリーグ戦の開幕をアウェイで迎えたが、ジュビロ磐田に3対0と快勝、ホームで連勝して開幕ダッシュにのりたいところ。一方の湘南も、V・ファーレン長崎と昇格組同士の対戦で勝利しており連勝をめざす。
平日のナイターだったが、神奈川ダービーとあってアウェイチームののサポーターも大勢来場、22,475人が観戦した。
川崎Fは、開幕戦の接触による負傷の大事を取ったGKチョン ソンリョン(#1)に替わり新井章太(#30)が先発以外は1節と同じメンバー。
試合は、立ち上がりに続けてコーナーキックを得た湘南の攻撃を落ち着いてかわした川崎Fが次第にゲームを支配し、最前線のFW知念慶(#20)が体を張ってチャンスを作るもののフィニュッシュのタイミングが合わない。19分にDFエドゥアルド(#23)が負傷、急きょ奈良竜樹(#2)が送り出され、その後も攻め続け、周南の倍の6本シュートを打ち33分には知念がビックチャンスを作ったが(写真左)相手GKの好セーブなどで得点できず前半を0対0で折り返した。
180302frontale-4後半、ボールを握った川崎Fは、MF家長昭博(#41)のセンタリングに合わせた小林のヘディングで先制した。しかし66分、相手に与えたコーナーキックの混戦でヘディングのこぼれた球を新卒のFW松田天馬(#18)に押し込まれて失点、同点となった。(写真右)
ホームで勝ちたい川崎Fは69分にFW大久保嘉人(#4)、83分にMF阿部浩之(#8)を送り出しチャンスはつくるもののシュートの精度が今ひとつ足りず追加点を奪えなかった。一方の湘南も終了間際に交代したFW野田隆之介(#15)が川崎ゴールに迫ったが、新井の好セーブに阻まれ試合をひっくり返すことができず、両チームとも連勝はできず勝点1の積み上げに終わった。
川崎Fの次のホーム試合は、3月7日19時からACL第3節メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)と対戦、リーグ戦は3月10日13時からはガンバ大阪と対戦で、ホーム初勝利が期待される。

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