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2015年9 月27日 (日曜日)

「ゼルビア×キッチン」が9月28日オープン:80種の健康メニューそろえ選手や子どもを食でサポート、一般にも開放

DSC_0503FC町田ゼルビアが運営するレストラン「ゼルビア×キッチン」が町田市野津田町919の自由民権資料館東側に9月28日オープンする。ゼルビアの選手やアカデミー組織に所属する子どもたちに健康や発育に配慮した食事を提供するとともに、地域の人たちに健康に配慮した食を提供することを目的にオープンするもので、選手だけでなく一般の人にも開放するのはJリーグでは初めてという。

写真=「ゼルビア×キッチン」の外観

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80種余りの料理から好みのものを選べる

このレストランは、世界に羽ばたくアスリートを食の面から応援しようと「食と健康」「子どもたちに夢を」「町田から世界へ」をコンセプトに計画されたもの。
レストランは、のべ床面積約150平方mで72席の店舗と約70平方mで20席のテラスからなっており、客席は木を生かした内装でカジュアルで温かい雰囲気。客席の一部は仕切られる方式になっている。壁面にはゼルビアの選手やスタッフの写真も飾られ、サポーターや市民に喜ばれそうだ。

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温かい雰囲気の客席

利用者は、和洋中のバラエティーに富んだ80種ほどのメニューが並んだ棚から好きなものを選んでお盆に取り、レジで精算するビュッフェ方式で、メニューは季節や仕入れた食材によって変更する。メニューにはそれぞれに栄養素やカロリーを表示してあり、価格は80円から700円程度。
メニューは、栄養士などの専門家が子どもの発育や健康などを考えるとともに、食べる楽しさと食育にも配慮しており、家庭的な味付けだ。地元産の野菜を使っており、今後は地元の契約農家と協力し、子どもたちの農業体験も行う予定で、

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壁面に選手の写真がずらり

収穫した野菜は「ゼルビア×キッチン」で使うという。また、合成洗剤を使わず弱アルカリイオン水など弱酸性で消毒、残飯を肥料に変換して畑に戻すなどのリサイクルにも配慮している。

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下川社長らがテープカット

25日には開店式が催され、雨の中多くの関係者が訪れた。テラスでは株式会社ゼルビアの下川浩之社長、町田商工会議所会頭でFC町田ゼルビア後援会の深澤勝会長、日本プロサッカーリーグの中野幸夫専務理事とアカデミーからアンダー15の佐藤隆選手、チアリーディングスクール西尾和さんとスクールの西尾心君、宝君の3兄弟がテープカットをしてオープンを祝った。

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ユース世代向けのパワーメニュー

下川社長は「20時過ぎに練習が終わる育成世代の栄養補給がこれまで大変だった。3,4年前から考えていたが、場所が見つかりようやく実現できた。専属栄養士のパワー、ローカロリー、ヘルシー、ビューティーの4つの要素でメニューを考えてくれました。子どもたちがさまざまなメニューの中から選ぶことで食育につながり、5年後、10年後にここに戻ってくるようになればうれしい。ここは事務所、練習場、グラウンドにも近いので、選手も利用すると思うが、サポーターも練習見学や試合前後にぜひ利用してもらえれば」と話した。

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相馬監督も試食してにっこり

式には相馬直樹監督も訪れ、「アスリートは練習、栄養、休養が大切。特に栄養補給はタイミングが大事だが練習場からも近く、クラブがそういった点を考慮して力を注いでくれることはありがたい」と喜び、早速試食、「おいしい」と話しながら舌鼓を打っていた。
営業時間は、11時〜22時(ラストオーダー21時30分)。年中無休。

2015-09-27 in 04)教育・子ども , 08)経済・農業, c)町田市, h)東京都, スポーツ, | Permalink | コメント (0)

2015年9 月24日 (木曜日)

J3・FC町田ゼルビアがJ-22に1対0 : リオ五輪日本代表メンバーに完封勝ち

150923zelva 01明治安田生命J3第30節の6試合が9月23日各地で行われ、FC町田ゼルビアは町田市野津田の町田市立陸上競技場でJリーグアンダー22と対戦した。町田は、リオディジャネイロオリンピックの日本代表候補らで構成されたJ-22を1対0で下し、3試合ぶりに勝利した。今節1位のレノファ山口が敗れたため、勝点差が6に縮まった。

写真=72分、町田のFW戸島章がヘディングで先制

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前半、ボールを競り合う町田MF森村昂太(#29)とJ-22MF大島僚太(#7)=撮影 :山本真人

この試合はリオ五輪のためのJ-22の強化試合と位置づけられ、U22の手倉森誠代表監督がコーチとして実質的な指揮を取った(写真右)。16人のメンバーのうち15人がJ1から選ばれており、J-22初出場でキャプテンマークを付けたMF大島僚太(川崎フロンターレ)のほか各チームでレギュラーやサブメンバーとして活躍している選手もいる手強い相手だ。
150923zelva 06町田は、3日前の山口との首位攻防戦で敗戦、昇格のためには負けられない状況が続いており、選手の気力と体力回復がカギとなる。
この日は他チームのユニフォーム着用者の無料招待などのイベントを実施、競技場にはJ-22の選手を応援する横断幕なども張り出され、
有料入場者だけでも5,873人が入場、熱い応援を繰り広げた。
150923zelva 04試合は、互いに相手の出方をうかがう様相で始まり、次第に町田ペースとなるがJ-22も球際に厳しい守備で町田のチャンスをつみとった。立ち上がりは連携がいまひとつだったJ-22は、次第に攻撃の形を作り始め町田のゴールをおびやかしたが(写真左下、撮影 : 山本真人)、互いに決め手を欠き前半を0対0で折り返した。
J-22はハーフタイムで選手を4人交代、システムを3バック変更した。しばらくは攻守の切り替えが早い一進一退の状態だったが、徐々に町田ペーストなり、72分にコーナーキックのチャンスから191cmのFW戸島章(#23)がヘディングで先制ゴールを奪った。

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72分、ゴールに喜ぶ町田イレブン

町田は、84分に好守の活躍で疲れの見えるMF鈴木崇文(#17)を下げMF土岐田洸平(#10)を投入、88分にチャンスを多く作り出したMF重松健太郎(#39)と戸島を下げてDF平智広(#4)を送り出した。町田は最後まで全員が試合に集中、終盤の昇格争い中でJ3の意地を見せ勝利をもぎ取った。
試合後の会見で町田の相馬直樹監督は「前節の山口との天王山で敗戦し、中2日で精神的に回復しファイティングポーズを取ることができるかが勝負を分けると思っていました。選手たちは思うようにいかない中でも、チームとして
一つになって戦ってくれて勝ち切ることができうれしく思い、後押ししてくれたサポーターの方々に感謝したいと思う」と話した。また、山口が負けて勝点差が縮まった事に対して「残り8ゲームとなりますが、追いかける立場でどれだけ勝って勝点を積み重ねられ山口にプレッシャーをかけられるか、それだけでしかないと思います。今の状況を見つめつつ、選手たちと一緒にことが起こることを信じて頑張っていきたい」と改めて闘志を語った。

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試合後、選手スタート時の相馬直樹監督から励ましを受ける大島僚太

一方、J-22の高畠勉監督は「リオ五輪の強化試合の一環となりました。町田のわれわれに対するすごく気迫の入ったプレーがあり、なかなか力を発揮できませんでしたが、こういう苦しいゲームを、真剣勝負の場でJ-22のチームとしてU-22代表候補メンバーが経験できたことは貴重な経験となりました。悔しい思いを糧に最終予選に良い準備で臨んでほしいと思っています」と話した。指揮を執った手倉森監督は「負けたという事実をしっかり受け止めないといけないと、選手たちに話した。相手のJ2昇格への思いが勝った。五輪最終予選の組み合わせが決まって初めての強化試合でもあったが、攻撃で相手をなかなか破れず、リスクを冒せなかった。コンビネーションや精度を高めて、個人とグループも含めて残り3ヵ月、点を取れるチームにしていかないといけない」と振り返った。
町田は32節が試合がなく、次のホームゲームは33節で10月11日16時からカターレ富山と対戦する。

 

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2015年9 月22日 (火曜日)

J3・FC町田ゼルビアがレノファ山口に1対3 : 痛い敗戦で勝点差は9に

150920zelva 04明治安田生命J3第2節の6試合が9月19日と20日に各地で行われた。第2日程の2位FC町田ゼルビアは町田市野津田の町田市立陸上競技場で首位のレノファ山口と対戦、1対3で敗戦し勝点差が9と広がった。


写真=80分、3点目に喜ぶ山口の選手と落胆する町田の選手

150920zelva 02町田は前節の盛岡戦で追いつかれて引き分けたが、首位の山口が負けたため勝点差が6に縮まった。首位は自動的にJ2に昇格するため、町田は天王山のこの一戦に勝利して勝点差をさらに縮め山口にプレッシャーをかけたいところ。一方の山口は町田との対戦で今季2敗しており、リーグ戦でも2連敗中と調子がやや下向きだが、同じ相手に3敗は避けたいところだ。
リーグ戦終盤で、優勝の行方を左右するこの対戦には、山口側のメディアやサポーターも大勢駆けつけ5,191人が観戦、試合前から熱心な応援を繰り広げていた。
150920zelva 06町田は、前節出場停止のFW鈴木孝司(#9)がスタメンでFW久木野聡(#38)と2トップ、一方の山口は、昨季まで町田でプレーしたMF庄司悦大(#44)と13年に在籍し現在J3得点王の岸田和人(#9)がワントップで先発出場した。
150920zelva 08試合は、両チームとも立ち上がりから攻撃的な展開で開始直後には接触プレーを巡り一触即発の雰囲気もあったが(写真右上)徐々に落ち着いた。町田は何度かあったコーナーキックなどのチャンスに決められず、次第に好守の切り替えの早い山口を追う展開となり、36分に山口の岸田に先制ゴールを許し前半を0対1で折り返した。
150920zelva 01後半、町田は久木野のパスを受けたMF鈴木崇文(#17)が見事なシュートで同点(写真右下、撮影 : 山本真人)に戻し追い上げムードを高めた。64分にはMF重松健太郎(#39)からスピードがあるMF宮崎泰右(#18)に替えが、68分に岸田を倒してPKを与え、これを福光隆貴(#7)に決められ山口に再びリードされた。町田は、流れを変えるため久木野に替えMF遠藤敬佑(#8)を投入、MF松本怜大(#19)から平智広(#4)に変更するも、80分にMF平林輝良寛(#39)にダメ押しのゴールを決められ、終盤には、DF深津康太(#5)を前線に送りパワープレーを試みたが、ゴールを奪うことができず敗戦した。
町田の次の試合は、9月23日17時30分からJリーグアンダー22と対戦する。
この試合は、リオデジャネイロオリンピックサッカー世代の実践と位置づけられ、U21の手倉森誠監督がコーチとしてベンチ入りし、大島僚太(川崎フロンターレ)、野津田岳人・浅野拓磨(サンフレチェ広島)などJ1でも活躍している選手が招集されており、見逃せない試合となる。

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Jリーグ・川﨑フロンターレに名古屋グランパスに6対1: 大久保がハットトリックで得点王争い単独トップ

150919frontale 06明治安田生命J1第2ステージ第11節の9試合が9月19日と20日に各地で行われた。
第1日程の川崎フロンターレは川崎市中原区の等々力陸上競技場で名古屋グランパスと対戦、FW大久保嘉人(#13)のハットトリックなど攻撃陣の活躍で6対1と大勝した。また、大久保は自身3度目となるハットトリックで得点王争いの単独トップとなり、J1通算ゴールを152ゴールに伸ばした。

写真(撮影 : 山本真人、桑山輝明)=90+3分、ハットトリックとなった川崎F大久保嘉人 (#13)のゴール

150919frontale 04川崎Fは、天皇杯2回戦の勝利で連敗から脱し、リーグ戦では前節に複数得点で勝ち復調、チャンピオンシップ出場をかけ年間3位以内を目指している。
一方の名古屋は、ナビスコカップ準々決勝でPK戦までもつれ込んで敗退、その後天皇杯でJ3のFC町田ゼルビアに敗れるなど調子を落としている。

連休中で競技場には名古屋サポーターも大勢駆けつけ、20,238人が観戦した。
150919frontale 05試合は立ち上がりから川崎Fが攻勢で何度もチャンスを作ったが、名古屋のGK楢崎正剛(#1)などの好守に阻まれると20分過ぎから次第に互角の戦いになり、攻め込まれる場面も何度かあった。35分、川崎FのFW小林悠(#11)のシュートが名古屋のDFにあたりゴールマウ 150919frontale 07スに入り先制(写真右)。川崎Fは直後の反撃をしのぎ43分にFW田坂祐介(#35)がミドルシュートで追加点を奪うと、45分に大久保もミドルシュートを決めて3対0で前半を折り返した。
150919frontale 02名古屋はハーフタイムに中盤を2人替え反撃を狙い、立ち上がりは互角の戦いだったが、57分に川崎Fが相手を守備を崩しMFエウシーニョ(#18)がゴールを決めた。川崎Fは65分に小林に替えFW杉本健勇(#9)を投入、勢いを増し67分に大久保がこの日2点目のゴールを奪った。
名古屋は68分に3枚目のカードを切ったが、これが裏目となり70分にFW永井謙佑(#11)が接触で負傷してピッチを去り(写真右下)、名古屋は10人になったが、75分にFKのチャンスからDF田中マルクス闘莉王(#4)が 150919frontale 01ゴールを奪い1点返した(写真左下)。川崎Fはその後の反撃はかわし、終了間際まで攻撃姿勢を崩さず93+3分に大久保がゴールを決めて大量得点で名古屋を下した。
大久保はハットトリックで3年連続の得点王取りに弾みをつけた。
川崎Fの次のホームゲームは、10月4日14時からガンバ大阪と対戦する。

 

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2015年9 月19日 (土曜日)

FC町田ゼルビアがシルバーウィークにイベント:60歳以上や22歳以下無料招待や世界のビールフェア

https://www.zelvia.co.jp/news/news-65332/

サッカーJ3のFC町田ゼルビアがシルバーウィーク期間中、ホームの市立野津田陸上競技場で行われる9月20日のレノファ山口戦と23日のJリーグ・アンダー22選抜戦で、60歳以上の無料招待や世界のビールフェア、22歳以下の無料招待などさまざまなイベントを催す。


9月20日19時キックオフのレノファ山口戦では、「敬老の日」前日企画として60歳以上の人を無料招待するほか、14カ国26種のビールが楽しめる「ゼルビーBar〜世界のビールフェア〜」(16時30分〜19時)などを行う。(詳細はこちら
23日17時30分キックオフのJリーグ・アンダー22選抜戦では、「Zマジ!22 ZELVIA Magic」と題して、22歳以下の人を無料招待するほか、2015シーズンチケットを持っている人が他チームのサポーターの友人に当日のチケットをプレゼントできる「他サポ様招待企画」を実施する。対象となるのは、当日試合のないJ1チームと、J-22チームに選ばれた選手の所属クラブ、JFLクラブのサポーター。(詳細はこちら

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2015年9 月10日 (木曜日)

J3・FC町田ゼルビアがY.S.C.C.横浜に2対0 : 10人で完封し4連勝

150905zelvia 02明治安田生命J3第27節の6試合が9月5日と6日に各地で行われ、第1日程のFC町田ゼルビアはアウェイの横浜市神奈川区三ツ沢西町のニッパツ三ツ沢球技場でY.S.C.C.横浜と対戦した。町田は28分にFW鈴木孝司(#9)がカード2枚をもらって退場したが、数的不利を跳ね返して2対0で勝利、4連勝した。

写真(撮影 : 全て山本真人)=試合終了後、笑顔の町田イレブン

150905zelvia 05リーグ戦第3クールの初戦。昇格が目標の2位町田は、1位のレノファ山口との勝点差を詰めるためにも勝利がほしいところ。競技場には町田のサポーターも駆けつけ1,631人が観戦した。
町田は8月30日に行われた天皇杯1回戦で復帰した孝司がリーグ戦で5試合ぶりに先発、FW久木野聡(#38)と2トップで出場した。 
150905zelvia 04試合は、立ち上がりはYS横浜の強いプレスでボールを支配される展開となり、孝司が23分、28分と立て続けにカードをもらい退場した(写真左上)。1人少なくなった町田は守備意識を高めてカウンターを狙う切り替えで攻撃の流れを引き寄せた。38分、フリーキックを得たMF森村昂太(#29)のボールが久木野と競っていた相手にあたりオウンゴールで先制(写真右)、1対0で前半を終えた。
150905zelvia 03後半、町田は前半の勢いを持ち続け53分に久木野が相手GKをかわして追加点を奪った(写真左下)。その後、YS横浜に攻められる時間もあったが、77分に久木野とMF重松健太郎(#38)を下げ、MF遠藤敬佑(#8)とFW戸島章(#23)を投入、86分には森村からDF平智広(#4)、90+1分にはMF鈴木崇文(#17)からMF松下純土(#20)に代えて全員でしのぎきり完封勝利した。
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後半、YS横浜の攻撃を封じる町田GK高原寿康

試合後、相馬直樹監督は「立ち上がりはYS横浜さんの一つ一つの球際の強さや縦への推進力に押されるような展開でしたが、相手の方が人数が多くなったことでわれわれのやるべきことははっきりしましたし、YS横浜さんは数的優位に立ったことで球際の強さや縦への推進力が失われる部分があったのかなと思います。結果的に少ないチャンスを決めることができて、われわれにとっては最終的に良い形でゲームをクローズできたと思っています。失点ゼロであることも含めて、この結果はチーム全体の守備に自信が付いてくるものだと思っています」と振り返った。
翌日行われた第2日程で首位のレノファ山口がブラウブリッツ秋田に敗れたため、町田との勝点差は7に縮まった。
町田の次のホームゲームは、9月20日(第29節)19時からレノファ山口と対戦する。


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2015年9 月 7日 (月曜日)

天皇杯・川崎フロンターレが松江シティFCに3対0 : ケガ明けの小林の2アシストなどで順当勝利

150905frontale 04第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会2回戦の15試合が9月5日に各地で行われた。
2回戦から参戦する川崎フロンターレは、川崎市中原区のホーム等々力陸上競技場で島根代表の松江シティFCと対戦、ケガ明けのFW小林悠(#11)が2アシストするなどで3対0と順当に勝ち3回戦へ進出した。

写真=後半55分、3得点目のきっかけとなった小林のシュート

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川崎Fと松江のFW対決

川崎Fは8月は未勝利で、大会が違うこの試合に勝利してリーグ戦上昇のきっかけをつかみたいところ。相手はカテゴリーが4つ下だ。
一方の松江は、中国サッカーリーグに所属し、現在15勝0敗1分の1位で得点60、失点4と実力のあるチーム。2016年までにJFL昇格を目指しており、天皇杯に出場するのは2回目。初戦はカテゴリーが1つ上の鹿児島ユナイテッドFCに元川崎に所属していたFW谷尾昂也(#9)が決勝ゴールを決め1対0で天皇杯初勝利、ジャイアントキリングを目指している。競技場では4,505人が観戦した。

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前半24分、大島のゴールを祝福する川崎イレブン

川崎Fは、ケガから復帰した小林と田坂祐介(#35)がFWで先発、GK西部洋平(#21)が久々にピッチに立った。試合は川崎Fがボールを保持するものの、松江の好守に阻まれたうえラストパスが合わずフィニッシュに持ち込めない時間が続いた。24分、川崎FはMF大島僚太(#16)がペナルティエリアの手前でようやくこの試合のファーストシュートを放つと、これが決まって先制した。このゴールで、川崎Fは格下相手に負けられない気持ちがほぐれたのかフィニッシュの動きも少しよくなり、37分に小林のシュートを弾いたキーパーのこぼれ球をDFエウシーニョ(#18)が決めて追加点を奪い、前半を2対0で折り返した。
150905frontale 06川崎FはハーフタイムにMF森谷賢太郎(#19)を下げ、MF中野嘉大(#22)を送り出し、55分に小林のシュートのこぼれ球を大久保嘉人(#13)が決め3点目を奪った。小林は60分、田坂は83分に退き、FW船山貴之(#15)、MFアルトゥール・マイア(#10)に交代したが、組織的に守る松江
(写真左下)を崩せずゴールは生まれなかった。
前半シュート0だった松江は、後半意地を見せてカウンターで反撃、川崎Fが守備に追われる時間を創出したがフィニッシュの精度がいまひとつ足りず得点できなかった。

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古巣に挨拶する松江のFW谷尾

試合後、松江の片山博義監督は「前半、守備的に入ったのは僕のミスだった。後半点数を取りに行こうということで高い位置でプレスをかけ始めると、自分たちの形でサッカーができはじめ、リズムも出来ていたので、そこに関しては大きな収穫だった。今回の敗戦を受け止め、これから昇格するにあたっての課題にしっかりつなげていきたいと思います」と振り返った。
川崎Fの風間八宏監督は「得点は足りなかったが、ケガから復帰してきた選手やいろいろなことを試したという意味では、非常に意味のあったゲームだったと思います。ここの2週間、今日の試合も含めて来週のJリーグまでみんなには合宿という位置付けで、トレーニングの中でもっとレベルを上げなければならないと話し、今日もよく出たと思いますがもう1週間ありますので、細かいミスも含めて上げていきたい」と話し「(松江は)しっかりオーガナイズされており、一人ひとりが諦めずに次から次へとボールに来てましたし、それから戻るという作業もすごくスムーズにやっていました。我々の自陣に入った時に、マル(谷尾昴也)なんかはフロンターレでやっていたような動き何回かして危ない場面を作られましたので、そういう意味ではすごくチームがひとつになっている素晴らしいチームだったと思います」と相手を称えた。
川崎Fの次のホームゲームは、9月19日(第11節)19時から名古屋グランパスと対戦する。

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2015年9 月 1日 (火曜日)

Jリーグ・川﨑フロンターレが鹿島アントラーズに1対3 : 3連敗で11位に交代

150829frontale 01明治安田生命J1第2ステージ第9節の9試合が8月29日と30日に各地で行われた。第1日程の川崎フロンターレは川崎市中原区の等々力陸上競技場で鹿島アントラーズと対戦、1対3で破れ3連敗で11位に後退した。

写真=試合終了で悔しそうな表情を浮かべるMF大島僚太

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前半、シュートチャンスを鹿島がセーブ

川崎Fは8月に入って1分2敗と調子を落としており3連敗は避けたい。一方の鹿島は監督交代で調子が上がり、現在5連勝中。川崎Fは、首位の鹿島を破って勢いをつけ浮上したいところ。秋のような涼しさの上いまにも降り出しそうな曇り空だったが、この対戦を楽しみにする両チームのサポーターが競技場に早くから駆けつけ22,632人が観戦した。
150829frontale 05川崎Fは、MF山本真希(#6)が久々の先発でボランチ起用、6試合ぶりにDF車屋紳太郎(#19)が先発出場、ケガ明けの小林悠(#11)がベンチ入りした。
試合は、立ち上がりは川崎Fがボールを保持して主導権を握っていたが、次第に互角の戦いになりボールを奪い合うが、シュート数が川崎2、鹿島6とチャンスを作り出す機会が少なく前半を0対0で終えた。
後半、川崎F立ち上がりにはチャンスをつかんだが鹿島GK曽ヶ端準(#21)の好セーブに阻まれた。その後、51分に鹿島MFカイオ(#7)に先制を許すと58分にも鹿島FW金崎夢生(#33)に追加点を奪われた(写真右、撮影 : 山本真人)。川崎Fは60分に山本を下げMF中野嘉大(#22)を送り出し、中村がボランチに下がったが、鹿島の勢いは続いた。66分にはマイアに代え小林を投入してボールを持てる時間が続いたが、鹿島はカード覚悟で体を張って川崎Fの反撃をつぶした。
150829frontale 0384分に、DFエウシーニョ (#18)が中央でボールを奪い、小林、大久保を経てゴールを決め1点差に迫ったが(写真左、撮影 : 山本真人)、反撃はここまで。4分と表示されたアディショナルタイムの終了間際90+3分に途中交代の鹿島FW赤峰秀平(#18)にダメ押しの3点目を決められ(写真右下)敗戦した。川崎Fは8月は勝利にひとつも恵まれず、年間の勝点も41と1伸ばしただけで、鹿島に抜かれ6位となった。
150829frontale 02リーグ戦は、ワールドカップロシア大会のアジア2時予選のため短期中断しており、再開は9月11日。
川崎Fの次のホームリーグ戦は、9月19日(第11節)19時から名古屋グランパスと対戦する。
その前、第95回全日本天皇杯サッカー選手権大会の2回戦が行われ、川崎Fは9月5日19時から2011年から2013年まで川崎Fに所属していたFW谷尾昴也を擁する島根代表の松江シティFCと対戦する。

 

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