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2015年2 月15日 (日曜日)

富士通フロンティアーズのアメフト日本一記念し写真展:川崎市中原区役所で2月27日まで

150215frontiers川崎市を本拠地にしているアメリカンフットボールXリーグの富士通フロンティアーズの初の日本一を記念した写真展がNPO法人k-pressと川崎市中原区の共催で2月16日から中原区役所5階で開かれている。観覧無料で会期は27日まで。

 

フロンティアーズは、1月3日に東京ドームで行われたライスボウルに初出場し、学生代表の関西学院大学を破って創部30年目で悲願の日本一に輝いた。写真展は、この快挙を祝うとともに、多くの市民にアメフトの魅力を知ってもらうため企画されたもの。秋季リーグからライスボウルまでの10試合の写真を、大判の展示パネル12枚に分けて紹介、初Vまでの軌跡をたどることができる。
写真展は中原区役所5階廊下の壁面に幅約100cm、高さ約130cmのパネル12枚を展示。Xリーグの秋季リーグのファーストステージ5試合、セカンドステージ2試合、ファイナルステージ、ジャパンXボウルの9試合が各試合1枚ずつ、ライスボウルは2枚で構成され、それぞれの試合の模様を数枚の大判の写真で紹介、白熱したゲームの様子がうかがえる。
問い合わせは電話744-3149(内線63121)中原区役所まちづくり推進部企画課。

2015-02-15 in 07)文化・芸術, b) 川崎市のニュース, b5) 川崎市中原区, スポーツ | Permalink

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