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2012年7 月11日 (水曜日)

狛江市の松原副市長、本橋教育長が退任:後任は未定

120710motohasi 120710matubara狛江市の松原俊雄副市長(60)、本橋昇教育長(65)が7月10日に退任した。2人は矢野市政を支えてきたが、高橋都彦市長の就任に伴いをまって、「けじめをつけたい」などとして松原副市長は辞任届、本橋教育長は辞職届をそれぞれ高橋市長に提出していた。後任はいずれも未定。

写真=女性職員から花束を贈られる松原副市長(左)と本橋教育長

12時過ぎ、1階入り口に姿を見せた2人は女性職員から花束を贈られ、両側に並んだ職員らの拍手に送られて、迎えの車に乗り込み、永年親しんだ市役所を後にした。
松原副市長は1974年に狛江市役所に入所、市民協働課長、企画財政部長などを歴任、2008年7月に副市長に就任した。
本橋教育長は1966年狛江町役場(当時)に入所、秘書課長、市民部長、企画財政部長などを歴任、2008年に退職、狛江市文化振興事業団の常務理事となり、2010年4月に教育長に就任した。

2012-07-11 in 06)政治, a) 狛江市のニュース | Permalink

コメント

残念。教育長はともかく副市長は手元において、職員の状況把握に協力してもらうのかと思っていました。側近としておくほうが賢明な措置かと思います。強気な市長さんですね。

投稿情報: すがの | 2012/07/11 18:14:39

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