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2011年10 月 6日 (木曜日)
脚本家・山田太一さんが地元の川崎市高津市民館で10月15日に講演:参加申し込みを受け付け
川崎市高津区の高津文化協会が10月15日15時から溝ノ口駅前の高津市民館で、区内在住の脚本家・山田多一さんとプロの音楽家を招き、室内楽と文化講演会を催す。
このイベントは12日から16日まで同館で催される第44回高津区文化祭の一環。
「岸辺のアルバム」「ふぞろいの林檎たち」など時代に即した数々の話題作や山本周五郎賞受賞の小説「異人たちとの夏」などのほか、高津区津田山を舞台にしたドラマスペシャルなど、地域にも目を向ける山田さんが、大震災や原発事故に襲われ混迷する時代を見据え「いま生きていること」を演題に約1時間講演する。
講演後の17時10分からはサイン会も行われ、会場で最新作や向田邦子賞受賞作の『日本の面影』などの著作の販売も行われる。
公演前には室内楽団「弦楽四重奏団タマーズ」が、 モーツァルト「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」やバッハ「G線上のアリア」などを演奏する。
入場料は1,000円。入場券は枚数、氏名、住所、電話番号を明記しFAX044(855)4471、携帯電話090-9314-1430(10時〜17時)またはメール ([email protected])で高津区文化協会へ。
2011-10-06 in 02)イベント・催事, 07)文化・芸術, b) 川崎市のニュース, b3) 川崎市高津区, 音楽 | Permalink