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2011年4 月16日 (土曜日)
手作り品で人の輪を:川崎市多摩区で4月17日に「登戸つくる市」
手作り作品で人の輪を、と川崎市多摩区登戸新町の雑貨店「楽来(らくる)」前で4月17日10時〜15時に、1 day shop「登戸つくる市」が開かれ、手作りの陶芸品や袋物、子ども服、区内の授産施設が作った袋物や菓子の販売、チラシで作るエコバックなどのワークショップが催される。売り上げの一部は、東日本大震災の義援金に寄付される。
つくる市は、手作り作家の作品を委託販売する「楽来」を営む中野郁江さんが、「手作り作家の心のこもった作品を通して人や物との出会いやつながりを多くの人に知ってもらいたい」と初めて企画した。
知り合いの手工芸作家や多摩区内の障がい者の授産施設「多摩川鮎工房」「地域活動支援センター 工房和丘」などに声をかけて開催する。
当日は、手作り作家やグループなど17の店で天然素材の子ども服、おとなの洋服、手作り石けん、陶芸、バックなどの袋物、ガラス作品、手作り石けんのほか、新鮮な野菜、天然酵母パン、パウンドケーキ、クッキー、米粉菓子などを販売する。
会場では、チョークアート(事前申し込み制)、ソープカービング、エコバックなどのワークショップも開かれる。
開催場所などの詳細は、登戸つくる市の詳細はHP(こちら>)。
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