« 川崎市麻生区の昭和音楽大学で植樹 : 初の「オリーブまつり」にちなみ | メイン | 川崎がナビスコカップ準優勝 : 3度目の挑戦も悲願のタイトルに届かず »

2009年11 月 2日 (月曜日)

サッカー 都内のホテルでナビスコカップ前夜祭 : ニューヒーローはFC東京の米山拓司選手

091102nabisuko01 11月3日に国立競技場で行われるナビスコカップ決勝戦に先立ち、2日夜、都内のホテルで前夜祭と記者会見が催され、川崎とFC東京の監督、選手が試合への意気込みを語った。
また、予選から準決勝まで活躍した23歳以下の選手に与えられるニューヒーロー賞には、FC東京の米本拓司選手が選ばれた。

写真=記者会見に出席した監督とキャプテン、ステージに立つ両チームの選手、乾杯の音頭を取る飯島茂彰ヤマザキナビスコ代表取締役(右から2番目)、ニューヒーロー賞の米本拓司選手、互いの健闘を誓い握手する代表の中村憲剛選手と今野泰幸選手

091102nabisuko03 会場には、2年ぶり3度目の決勝進出で悲願の初優勝を狙う川崎の関塚隆監督、5年ぶり2度目の優勝をめざすFC東京の城福浩監督と両チームの選手らが参加。
前夜祭に先立ち行われた直前記者会見には関塚・城福両監督とキャプテンの伊藤宏樹選手(川崎F)、羽生直剛選手(東京)が出席。関塚監督は「やっとこの舞台に立てた。2年前になしえなかったタイトル奪取をこの舞台で、ナビスコカップ先輩のFC東京さんと戦えるのはやりがいがあり、なんとか勝ってクラブとしてもFC東京さんに追いつき、初タイトルを獲りたい。ファン・サポーターの思い、我々を支えてくれているすべての人たちの思いを込めて、らしいサッカーを明日も展開したいと思っています」と抱負を話し、ことしのリーグ戦に2勝して有利ではとの質問に「リーグ戦はカップ戦とは違う。先攻で逃げ切りたい」と応えた。伊藤キャプテンは、「僕らはタイトルに飢えているので、明日は強い気持ちを持って戦いたいと思います。(若い選手には)ピッチで100%力を発揮できるように体と気持ちを高めて、過度に緊張しないように楽しみながらみんなと一緒に戦いたい。相手の攻撃を止めます」と意気込みを話し「関塚監督に出会えてチームは変わった。国立で関塚監督を胴上げしたい」と笑顔で力強く話した。

091102nabisuko02_2 一方、城福監督は「晴れ舞台に立てたことを喜ぶとともに、明日、試合終了の笛がなったとき、みんなで喜びがあえる試合にしたい。選手自身が勝ち取った大舞台でもあり、ファン・サポーターの方々が後押ししてくれた舞台でもあるので、まずは思いっきり楽しませてあげたい。シーズン最初からGKの塩田選手がチームを離れ、この1年、アクシデントの繰り返しでした。悔しい思いをした本人たちの思いを背負いながら乗り換えてきた自負がある。ここに立てない選手たちの分まで頑張りたGKいと思います」とやや緊張した面持ちで話した。ジェフ千葉時代も含め3度目の優勝をめざす羽生選手は「は素晴らしいチームなので、気をつけなくてはいけないことがたくさんあり、できるだけその良さを消すことができればいいと思います。決勝の舞台でお互いのいい面、いいプレーが出しあえるような決勝にしたい。注目度の高い試合で、自分たち本来のサッカーを表現して、“FC東京はいいサッカーをしているな”と思われるような試合にしたい。けが人もいて苦しい時期FCもたくさんありましたが、今ここに来た選手がベストメンバーで、出られない選手、来年はチームにいない選手もいるので、このメンバーでチャレンジできるのは今しかない。まず明日、タイトルにトライできるので、精いっぱい頑張りたい」と話した。

091102nabisuko05 ステージで行われた前夜祭では、ニューヒーロー賞に選ばれた米本選手に記念品が手渡されるなどのセレモニーが催された。まず、Jリーグ鬼武健二チェアマンが「両クラブとも日本代表選手を多く抱え、アグレッシブな攻撃的スタイルを持つチームです。きっと素晴らしい戦いが繰り広げられると思います」とあいさつ。司会者のジョン川平さんが代表の091102nabisuko04 中村憲剛選手と今野泰幸選手に質問、中村選手は「準決勝はいなかったのでチームメイトに感謝している。シンプルにゴールをめざしたい」と闘志を燃やすと今野選手も「いつもどおり止めます。(主砲が不在の質問に)どこからでも攻撃して点を取るのが内野スタイル」とかわし、会場を盛り上げた。

2009-11-02 in 02)イベント・催事, b) 川崎市のニュース, h)東京都, スポーツ | Permalink

コメント

コメントを投稿