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2009年4 月25日 (土曜日)

川崎市麻生区でドラえもん展 : 原画71点などを展示

090424doraemonten01 川崎市麻生区で「川崎・しんゆり芸術祭2009(アルテリッカ新百合)」(川崎・新百合芸術祭2009実行委員会主催)が開幕、オープニングイベントとして初日の24日に、近くの幼稚園児などを招いて新百合21ホールで芸術祭のプログラムのひとつ「原画で見る藤子・F・不二雄ワールド ドラえもんとそのなかまたち展」のオープニングセレモニーが行われた。

写真=オープニングセレモニーでドラえもんの着ぐるみのポケットに手を入れる幼稚園児と阿部市長(左から3人目)と佐藤忠男アルテリッカ実行委員長

090424doraemonten03 同展は、川崎市、財団法人川崎市文化財団、同祭実行委員会が2011年秋に多摩区長尾の向ヶ丘遊園跡地にオープン予定の藤子・F・不二雄ミュージアムのプレイベントとして催したもの。
会場には、1961年から多摩区寺尾台に住んでいた漫画家の藤子・F・不二雄さんが1967年から83年までに描いた「ドラえもん」「パーマン」「新オバケのQ太郎」「エスパー魔美」などの原画71点を展示。ドラえもんの原画には原画とアニメを比較できる仕掛もあり、28年前に描かれ、ことし放映されたテレビアニメ「タタミの田んぼ」「カムカムキャットフード」も上映されている。
090424doraemonten02_2 また、会場には200冊の藤子さんのまんが本が置かれ、段ボール製のテーブルや畳などをしつらえた漫画を読めるコーナーも設けられており、TV映像コーナーでは「新オバケのQ太郎」「パーマン」を放映している。このほか写真撮影コーナー「どこでもドア」やミュージアムショップもあり、100点以上のキャラクタグッズの販売も行われており、親子で楽しめる。
開場に先立ち、24日午前9時30分からオープニングセレモニーが開かれ、阿部孝夫・川崎市長、映画評論家でアルテリッカしんゆり2009実行委員長の佐藤忠男さん、伊藤善章・藤子プロ社長があいさつ、青葉幼稚園年長組の園児2人とドラえもんの着ぐるみが加わってテープカットが行われた。
090424doraemonten04_2 会場を見て回った阿部市長は「私は鉄腕アトムを読んだ世代ですが、子育て中に家で子どもと一緒にドラえもんやオバケのQ太郎をよく見ました。ドラえもんは時代を超えて受け継がれる作品だと思います」とにこやかに語り、親子で来場した麻生区の中山漫紀さんは「子どものころ早起きが苦手でしたが、アニメ見たさに日曜日は早く起きてテレビでドラえもんやパーマンを見ました。そのころ見た原画はこうだったのかとなつかしさとともに、驚きもありました。子どもも映画で見た原作を覚えていて楽しい展覧会です」と笑顔で話していた。
会期は5月10日まで。時間は午前9時30分〜午後6時(入場は5時30分)。入場料はおとな500円、中高生300円、5歳以上200円。

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