川崎市の麻生区文化協会が民藝の女優さん招きデッサン会

川崎市の麻生区文化協会が、6月3日午後1〜４時まで麻生市民館大会議室で「舞台衣裳をつけた民藝の女優さんを描くデッサン会を開催、参加者を募集している。

同区黒川の劇団民藝の協力で、登場人物の衣装をまとった同劇団の女優をデッサンするもので、同協会の人気行事だ。モデル女優は2人で、文化協会に団体加入する麻生区美術家協会所属の画家が指導する。定員は先着50人。参加費は一般1500円。デッサン道具は持参で、イーゼルと水彩の使用は大丈夫だが油彩は不可。
参加申し込みは、往復葉書に住所、氏名、電話番号を書き、〒215ー0004川崎市麻生区万福寺1-5-2麻生市民館内　麻生区文化協会「女優さんを描く会」係りへ5月25日までに送る。問い合わせは電話044(951)1300麻生市民館内麻生区文化協会。