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2007年5 月13日 (日曜日)

川崎市高津市民館で「川崎の変遷を探る」:川崎市のさまざな姿を探ろうと市民が企画

南北に細長い川崎市のさまざな側面を学ぼうと市民が企画した「もっと知ろう川崎を—川崎の変遷を探る」が6月8日から11月9日まで高津市民館で催され、同館で参加者を募集している。

講座は、「川崎の歴史と文化を識る会」と川崎市教育委員会が主催。室内の講座(3回)と多摩川の河口にある水門や、火力発電所の見学、多摩川水系のひとつ平瀬川の源流域の見学など屋外の講座(6回)を通して川崎の成り立ちを学習する。
講師は、高津区の郷土史家・鈴木穆さん。
講座の日程と内容は
○6月8日=全般の説明(室内)
○6月22日=多摩川河港水門〜味の素〜花王
○7月13日=川崎の産業史(商業と農業、室内)
○7月27日=川崎港巡視艇(乗船)〜東京電力東扇島火力発電所
○8月24日=室内講座
○9月14日=高津区大山街道
○10月12日=川崎市北部市場〜平瀬川源流〜とんもり谷戸
○10月26日=西長沢浄水場〜王禅寺処理センター
○11月9日=グループ討議、全会のまとめ(室内)
時間は、室内は午前10時から正午、屋外は午前10時から午後2時(昼食、飲み物持参)。参加費は保険代500円、飼料代500円で、交通費は自己負担。参加資格は川崎市在住・在勤で、3〜5km歩行可能な人で、定員は35人(応募多数の場合抽選)。
申し込みは、往復葉書またはFAXで名前、住所、年齢、電話番号、FAX番号を書き〒213-0001川崎市高津区溝口1—4—1(FAX044-833-8175)高津市民館「もっと知ろう川崎」担当へ5月25日(消印有効)までに送る。
問い合わせ電話044(814)7603高津市民館。

2007-05-13 in 02)イベント・催事, 05)歴史, 08)経済・農業, 09)市民活動, b) 川崎市のニュース, b3) 川崎市高津区 | Permalink

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