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2007年5 月15日 (火曜日)

文化都市川崎をテーマに19日に橘高校でシンポ

「21世紀川崎教育フォーラム」(江頭秀夫代表)が、5月19日午後1時45分から川崎市立橘高校マルチホール(川崎市中原区中丸子562、交通=南武線向河原駅徒歩7分)で、シンポジウム「文化都市かわさきを考える」を開く。

同会は、川崎の教育のあり方について見直そうと元教師や教育行政職員を中心に構成する市民団体で、年数回さまざまな分野で活躍するゲストを呼びシンポジウムなどを開いている。今回は20回目の記念として、パネラーに阿部孝夫川崎市長などを招き科学、農業、企業、行政から見た子どもに夢を育む文化都市について探る。シンポは、江頭代表の進行で阿部市長のほか(財)神奈川科学アカデミー理事長で東大名誉教授の藤島昭さん、三世代でいちご園を営む傍らハーブ研究家としても活躍する小泉ふさ代さん、東燃ゼネラル石油事務部長の川久保玲子さんが出席し、それぞれの立場から発言、会場の意見もまじえ130万人の文化都市の進むべき道を探る。
川崎市出身でストリートミュージシャンを経てラジオ番組などで川崎をPRする女性音楽ユニット「ちょっきんず」が、シンポの前にミニライブを行う。
参加費は1000円、交流会費は別途3000円。
参加は事前申し込み制。葉書またはFAXで郵便番号、住所、氏名を書き210-0011川崎市川崎区富士見2-1-3川崎市川崎区富士見2-1-3 川崎市教育文化会館内 川崎市生涯学習振興事業団学習情報室 伊藤長和あてに送る。
問い合わせは電話0427(96)3777 21世紀川崎教育フォーラム事務局。

2007-05-15 in 02)イベント・催事, 04)教育・子ども , 09)市民活動, b) 川崎市のニュース, b5) 川崎市中原区, 音楽 | Permalink

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