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2007年3 月 9日 (金曜日)
川崎市多摩区の広福寺のコブシがみごろ
川崎市多摩区の広福寺(同区枡形6-7-1、小田急線向ヶ丘遊園下車徒歩10分)のコブシがまもなくみごろを迎える。同寺は、生田緑地内にある枡形城趾の北側にあり、源頼朝の御家人のひとりの稲毛三郎重成の館跡とも伝えられる歴史を持つ。
写真(撮影:角田珠子、3月4日)=鐘楼の屋根を覆うコブシ
コブシ(part1)の写真を見る>
コブシ(part2)の写真を見る>
同寺によるとこのコブシは樹齢100年を越える大木で、毎年春の彼岸の中日ごろに満開となるという。ことしは暖冬の影響で2月下旬から花のツボミが 膨らみ始め、3月はじめから咲き始めた。境内の2本のコブシのうち、鐘楼に近い方は先週末の風と雨で花びらの一部が散り始めたまだ開花していないツボミも ある。そのとなりはまだ6分咲きの状態だ。
2007-03-09 in 01) 自然・環境, 05)歴史, b) 川崎市のニュース, b2) 川崎市多摩区 | Permalink
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