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2006年11 月18日 (土曜日)

川崎市が11月19日に子どもの権利の日のつどい:作家の落合恵子さんが講演

川崎市は、11月19日に中原市民館で「かわさき子どもの権利の日のつどい」を開催、作家の落合恵子さんを招いて講演会を行う。

同市は、2001年4月に全国初の「子ども権利条例」を施行している。この条例は、1989年に国連総会で採択された「子どもの権利条約」の実現にむけて 作られたもので、条例が採択された11月20日を「子どもの権利の日」と決め、毎年この前後の休日につどいを開いている。
ことしのつどいは、午後1時30分から午後4時までで、「川崎キッズチアリーディングクラブ バンビーズ」がオープニングでチアリーディングを披露、午後2時5分から落合さんが「子どもとおとな、同時代を生きる……それぞれが自分色に輝いて」の演題で講演する。
落合さんは文化放送のアナウンサーを経て作家となり、人権、教育、環境、介護など多岐にわたる分野で弱者の立場に基づいた執筆活動を行っている。その後、 子どもの本・女性の本の専門店やオーガニック食材店も主宰、マルチな才能を発揮している。アナウンサー時代は「レモンちゃん」の愛称で親しまれたラジオ番 組などを担当、若者から多くの指示を集めた。
参加は自由で直接会場へ。定員は先着450人。
問い合わせは電話044(200)2344川崎市市民局人権・男女共同参画室

2006-11-18 | Permalink

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