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2005年1 月 1日 (土曜日)

狛江市・泉龍寺で除夜の鐘:2005年への期待込め

041231-1狛江市元和泉1-6-1の泉龍寺(菅原昭英住職)でおおみそかの12月31日夜、除夜の鐘が打ち鳴らされ、日中に降った雪を踏みしめて訪れた家族連れや若者など100数十人が新年への祈りを込めて交代で鐘をついた。

同寺には2階建ての鐘楼があり、毎年檀家や市民の希望者に鐘をつかせている。ことしは、雪が降ったためもあって例年より人出は少なかったものの、11時ごろには防寒着に身を包んだ人たちが次々と訪れた。
041231-2同寺は例年、40秒間隔で108の鐘を11時30分ごろから1時間余りかけてならすことにしている。訪れた人たちは、急な階段をつたって数人ずつ鐘楼に上がり、ゆく年への感謝と新年への期待を込めて大きな鐘をついた。(写真下は鐘楼の下で順番を待つ人たち)

2005-01-01 in 02)イベント・催事, 10)社会, a) 狛江市のニュース, 時事問題 | Permalink

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