2012年1 月31日 (火曜日)
狛江市商工会が50周年:激しい時代の変化に応じ狛江の商工業発展に貢献、記念式典でさらに飛躍誓う
狛江市商工会(栗山昇会長)が創立50周年を迎え、1月27日エコルマホール展示多目的室で記念式典が催された。式典には、矢野裕・狛江市長、栗山欽行・同市議会議長、桂教夫・都商工会連合会会長ら来賓をはじめ会員など約200人が出席、半世紀にわたる商工会の歩みを振り返りながら、次の節目となる一世紀をめざして狛江の商工業の発展や会の活動の充実を誓い合っていた。
写真=鏡割りをして50周年を祝う栗山会長(右から2人目)、矢野市長(右端)ら
式典では初めに東日本大震災で亡くなった人や物故した商工会会員に黙とうを捧げた。
栗山会長(写真右中)は「商工会は多くの会員に支えられ、先人の苦労と献身的な努力によってこの日を迎えることができた。この50年間に日本経済は高度経済成長、オイルショック、バブル経済崩壊、世界同時不況などいくつもの転換期を迎えた。狛江でも大手製造業の他地域移転、大型店出店、小田急線高架複々線化に伴う駅前商業立地の変化など大きな変遷があり、商工会も問題解決のため取り組んできた。商工会は現在、事業者の経営改善、地域振興事業を中心に市と連携して取り組んでおり、厳しい経済環境のもと、商工業者のニーズにこたえられる組織として一層努力していきたい」と挨拶した。
次いで矢野市長(写真左下)が「市内の商工業者、地域経済を支えてきた商工会が50年間を迎えたことを喜びたい。創立当時、私はまだ小さかったが、当時の町役場の隣に小さな事務所が建っていたことを記憶している。狛江はまだ田園地帯で商工業者も多くはなかったが、その後発展し、1990年頃のバブル経済崩壊期には事業所の数が2570を超えていた。その頃をピークとしてバブル崩壊、世界同時不況などを経て、現在は2200になっている。(経済が)さまざまな問題を抱えるなかで、商工会は経営改善や地域経済の振興のために努力していただいた。(現在)政治も経済も混迷を極め、課題が山積しているが、商工業が街の元気をつくり出している存在であることに変わりはない。昨年度に策定した基本構想では、活気ある地域社会の創造をめざして(商工業者の)経営基盤の強化、都市型工業の推進、観光振興を軸とした商業の活性化をうたっている。その実現に向けて商工会と手を携えて全力を挙げていきたい」と祝いの言葉を述べた。
アトラクションとして津軽三味線の「民恵会」の後藤与恵男さんらがみごとなバチさばきで「じょんがら節」などの演奏を披露、大きな拍手が送られた(写真右下)。
式典後のレセプションでは、栗山会長ら8人が鏡開きをして、会の半世紀を祝った。
式典後、栗山会長は「50年を迎え、多くの人に祝っていただけてうれしい。難しい世の中だと思うが、東日本大震災で人間も自然の中で生きる動物だということがよくわかった。そうした教訓を謙虚に受け止めながら、原点に戻って質素な環境に合わせた生活、事業を地道に次の世代に継承するとともに、日本が沈没しないような経済体制、まちづくりに寄与していきたい。来賓の祝辞を謙虚に受け止め、次の世代にバトンタッチできるように勤めます」と気を引き締めながら次の50年に向けた意欲を話していた。
狛江市商工会は、1961年11月に「狛江町商工会」として商業や工業などを営む事業所393が会員となって創立。当時の人口は27,561人で、狛江の都市化が急速に進み始めた時期だった。1970年には市制施行に伴い現在の名称に変更した。それまで狛江市役所わきにあった事務所から、1983年に西野川1-4-1に新築したプレハブ2階建ての商工会館へ移り、2003年に現在の東和泉1-3-18へ移転した。この間、人口は76,879人(2011年11月1日現在)に増加、商工会の会員数も951に増えた。
商工会は50年間にわたって狛江の商工業振興の中心的な存在として数多くの事業を展開、人口の増加や都市化、大規模小売店の進出、OA化やIT化など時代の変化に応じた商工業への転換や経営改善などを指導するなど、商店や工場などの経営の手助けを行ってきた。また、小田急線の立体化、狛江駅北口の再開発にあたって商工業者の立場から積極的に発言、狛江の街づくりにも取り組んだ。
狛江市商工会の主な事業・活動は次の通り。
1963年=小口事業敷金貸付制度の新設
1964年=狛江町文化祭で製品展示会開催
1967年=町内商工業者従業員研修会実施。第1回商店コンクール開催
1972年=産業展示会開催
1948年=小企業等経営改善資金融資制度創設
1976年=大型小売店対策商業活動調整協議会設置
1977年=大型小売店対策商業活動調整協議会(稲毛屋)
1978年=大型小売店対策商業活動調整協議会(高島屋ストア)
1979年=狛江市地域小売商業近代化対策調査
1981年=大型小売店対策商業活動調整協議会(京王ストア狛江和泉店、シズオカヤ東調布店、稲毛屋東野川展)
1982年=狛江市商工まつり開催
1984年=小規模事業対策特別推進事業{特色ある商店街づくり」に関する調査
1985年=狛江市地域商業振興基本計画策定調査、商工会地域商工ビジョン策定
1986年=商工会婦人部発足
1988年=消費税導入に伴う講演会開催
1990年=市制施行20周年の「手づくりイカダレース」参加
1991年=「個性あるまちづくり構想」「地域CIによるまちの活性化」調査研究
1993年=狛江駅北口再開発に関するまちづくり委員会設置。商店近代化指導事業特別相談(和泉多摩川商店街振興組合)
1994年=商店近代化指導事業特別相談(御台橋商店会)。装飾街路灯設置。異業種交流準備委員会設置。大型店出店協議会(駅前再開発・小田急商事、京王ストア対策協議会和泉店)
1995年=異業種交流会・KOMAE夢創21発足。大型店出店協議会(京王ストアの酒類販売、ザ・モール調布、仙川サティ、富士シティオ)。商店街カード化連絡会議
1996年=マル経資金利子補給制度実施。狛江市広域商業診断。商店会(街)マップ作成
1997年=大型店出店協議会(小田急マルシェ1、京王ストア)。市内景気動向調査。狛江市商業等振興検討懇談会
1998年=地域振興券発行
1999年=市内共通商品券。住宅総合相談センター発足
2000年=狛江市工業ビジョン策定。情報通信技術活用研修
2001年=会員増強委員会発足。高齢者宅配事業。商工会青年部発足
2003年=「耳寄り情報誌」全戸配布。経営改善強化推進事業
2005年=狛江市指定収集袋取り扱い業務
2006年=商店街ポータルサイト」「コマエリア」開設。狛江市勤労者互助会の事務受託。シナジースキーム事業基本計画策定事業委員会開催
2007年=シナジースキーム事業としてコマエリア携帯電話システム構築・配信
2009年=狛江わくわく商品券発行・販売。シナジースキーム事業としてSNSシステム「こまほっと」構築・配信
2010年=シナジースキーム事業として宅配事業ショッピングカートシステム構築
2011年=東日本大震災復興支援狛江市内共通商品券発行。多摩地域商業便利度向上事業
2012-01-31 in 05)歴史, 08)経済・農業, 11)まちづくり, a) 狛江市のニュース, h)東京都 | Permalink | コメント (0)
2012年1 月 7日 (土曜日)
麻生区役所で七草がゆの会:麻生で採れたふるさとの味に親子連れなどが舌鼓
昔ながらのふるさとの味を楽しんでもらおうと川崎市麻生区の麻生区役所広場で1月7日、「第9回あさお古風七草粥(がゆ)の会」が催され、訪れた家族連れやお年寄りなどが、区内で採れた米と春の七草で作った七草がゆに舌鼓を打っていた。
写真右=七草がゆを味わう人たち
このイベントは麻生区文化協会(菅原敬子会長)が麻生区協働推進事業として麻生区役所と共催で2004年から開いており、新年の名物行事として人気をよんでいる。
ことしは3連休の初日で天候にも恵まれたためか、11時の開始前から次々と人が訪れ、300人余りの行列ができた(写真右下)。かゆのわんを受け取った人たちは広場にセットされたテーブルなどに座って、白い湯気の立つ七草がゆをすすっていた。用意されたかゆは約900食で、文化協会の会員などが大きな鍋2つで、同区黒川の農家で作られた米40kgと、同区古沢で摘んだナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホチケノザ、セリと、区内片平産のダイコン(スズシロ)、カブ(スズナ)の7種でかゆを作り、早野聖地公園のボランティアが作った炭で焼いたもちを入れてふるまった(写真左上)。
かゆは無料だが、主催者側では混乱を防ぐため整理券を配布するとともに、七草の畑を維持するための寄付と東北大震災の復興支援のための募金を行った。
会場では、片平のお囃子(はやし)、腹話術、麻生童謡をうたう会のお正月の歌、書道家笠原秋水さんの席書などが披露されたほか、けん玉や羽根付きなど昔の遊びなどが用意され、家族連れなどがなごやかに昔ながらのお正月の気分を楽しんでいた。
写真下(左から)=片平のお囃子、腹話術、麻生童謡をうたう会、昔の遊び
2012-01-07 in 01) 自然・環境, 02) イベント・催事, 04)教育・子ども , 07)文化・芸術, 08)経済・農業, 09)市民活動, b) 川崎市のニュース, b1) 川崎市麻生区, 食 | Permalink | コメント (0)
2011年11 月23日 (水曜日)
狛江市役所など4会場で狛江市民まつり:過去最高の延べ69,000人がふれあい楽しむ
「ふれあう心で豊かなまちを」を合い言葉に、35回目の狛江市民まつりが11月13日、狛江第一小学校、狛江市役所、市民グランドなどで催された。風のない暖 かな陽気にさそわれて会場には朝から多くの家族連れが訪れ、過去最高だった昨年より1,000人多い延べ69,000人(主催者発表)が買い物やイベントを楽しんでいた。
写真=みこしのそろい踏み
ことしは、メイン会場の地元・和泉本町1丁目町会が祭りに初参加し福島県相馬市の米1トンを販売、市民まつり実行委員委員会が石巻市女川町の物産販売するなど東日本大震災の復興支援の出店も目立だった。
祭りの開会を告げるパレードは、午前9時30分に市民グランドから消防音楽隊を先頭に、まつりの実行委員会、交流都市の代表者、少年剣道クラブなど小学生か らお年寄りまで多くの市民が参加。続いて市内の全神社の6基のみこし、はやし連の山車などが会場周辺の道路を練り歩き祭りムードを高めた。一小の舞台で は、来賓の矢野裕狛江市長などがあいさつした後、地酒の鏡割りも行われ、マス酒で乾杯した。
一 小の特設舞台では、郷土芸能のおはやしやダンス、子どもたちに人気のヒーローショーなどがくり広げられた。校庭にはカラフルなテントが並び、市民団体と友好都市の川口町、山梨県小菅村などの物産展、公共団体や市民団体などが出店、買い物を楽しんでいた。多摩川の対岸の川崎市多摩区からも出店、菓子組合店が モチやダンゴ、多摩区の銘菓を販売し人気を集めていた。
農産物品評会のテントでは、狛江産の野菜や果物、花などを展示、見学者の関心を集めていた。正門近くにはパレードに出た野菜の宝分けを待つ市民が並び始め、分けられた野菜にニッコリ。また、午前中に行われた市内産の野菜の産直も人気を呼び、1時間あまりの間に売り切れた。
歩行者天国となった本町通りでは、本場沖縄の学生たちによるエイサーをはじめ、ロックソーランなどの踊りやジャズ、ロック、ニューミュージックなどのストリートライブが行われた。
市役所では色づいたケヤキの下で市内の企業や商店などが出店、市内の商店による日用品や食料品などのビックリ市のほか、おはやしの競演が行われ、ステージはラッシュ並みの人だかり、市役所前階段に家族や友人と座り込ん模擬店の食べ物をのんびり談笑する人も多かった。
また狛江駅北口交通広場前では、関連事業として今回初めて市民まつり駅前ライブ」が催され、アマチュア4団体のほかプロミュージシャンも出演、女性若手ミュージシャンがコミカルな寸劇を交えて馴染みのクラシックを演奏し、聴衆を笑わせるなどのんびりイベントを楽しむ市民であふれていた。
2011-11-23 in 02) イベント・催事, 07)文化・芸術, 08)経済・農業, 09)市民活動, a) 狛江市のニュース, 音楽 | Permalink | コメント (0)
2011年11 月12日 (土曜日)
狛江市役所など4会場で11月13日に狛江市民まつり
狛江市民まつり(同祭実行委員会主催)が11月13日9時から15時30分まで狛江市役所、第一小学校、市民グランドと各会場を結ぶ周辺通りで催され、子どもからお年寄りまで楽しめる多彩な催しをくり広げる。
「ふれあう心で 豊かなまちを」をキャッチフレーズにして催されているこのまつりは、市民祭、文化祭、農業祭、商工祭とスポーツ祭の5つが一体と なったもので、ことしで35回目を迎える。
まつりは、9時30分に市民グランドから出発する小学生の鼓笛隊や野菜の宝船のパレードを皮切りに、10 時から本町通りで市内各地区のみこし、はやし連の山車、10時25分から狛江駅北口から民謡流し踊りがそれぞれスタート、「ふるさと広場」の一小まで練り歩く。10時に行われる一小でのオープンセレモニーの前後に相次いでパレードが会場に到着、祭りムードを高める。
関連事業として、ことし初めて狛江駅北口で「市民まつり駅前ライブ」が11時と13時30分から催され、プロ2団体と公募の4団体が演奏する。
○各会場の主なイベント
市役所の「おたのしみ広場」では、特設ステージでおはやし競演、建前実演、ゴスペル、三線フォークデュオ、「狛江のまち・魅力百選」の表彰式、狛江商工会ビンゴ大会が催される。
会場には、市内店舗による大ビックリ市、個人・団体によるバザー、食べ物の販売などがある。
市民センターでは12日10時から午後5時までと13日9時から4時まで市内文化団体が、51回目の文化祭として華道、写真、手工芸、書道、陶芸などの作品展示、茶道連盟の和菓子と抹茶、市内の小学生が描いたむし歯予防ポスターの展示を行う。
一小のステージでは、午前10時からオープニングセレモニー、おはやし、仮面ライダーオーズショー、ダンス、エイサー、障害者青年学級のバンド、ジャズ演奏などのほかゲーム大会が行われる。校庭では、苗木(11時)・球根(13時)のプレゼント、14時からパレードの宝船を「宝分け」した野菜の無料配布などが催される。東日本大震災の復興支援として、石卷市と女川町の物産を販売するほか、狛江市と交流している新潟県川口町・山梨県小菅村・福島県南会津町の物産展、一般の出店による焼きそば、串焼きおでんなどの 食べ物もある。
同小体育館では、市民まつりの全体を会場とした宝探しゲームの受付を行う。
市民グランドの「スポーツ広場」は、FC東京によるキックターゲット、体育協会によるグランドゴルフ、サッカー、スピードガンコンテス ト、ダーツなどおとなも参加できるスポーツ系の催しと幼児に人気のふあふあドームが終日行われる。
各会場を結ぶ本町通りでは11時から午後12時 30分まで民謡、エイサー、ロックソーランなどが披露される。12時30分から15時までは市内で活躍する音楽グループによるジャズ、ロックなどのスト リートライブも催される。また、消防車両の展示・体験乗車などの消防ふれあい広場もある。
一小前の「おまつりの道」入り口付近では公園の遊具などを使っ た忍者の広場催される。
問い合わせは電話03(3430)1111狛江市役所内市民まつり実行委員会。
2011-11-12 in 02) イベント・催事, 07)文化・芸術, 08)経済・農業, 09)市民活動, a) 狛江市のニュース, 音楽, 食 | Permalink | コメント (0)
2011年11 月 9日 (水曜日)
川崎市地方卸売市場南部市場で11月20日に食鮮まつり:消費者に市場開放
普段入れない卸売市場で安く買い物をと、JR南武線尻手駅近くの川崎市地方卸売市場南部市場(川崎市幸区南幸町3-126-1)で、11月20日8時から13時まで「第19回 食鮮まつり」が開かれる。
まつりは、同市場関係者らが市場の特性を活かしたイベントで消費の拡大と市場の活性化、生成食品の安定供給の役割を理解してもらおうと青果、水産、花卉(かき)、関連の市場関係者の協力により、「1日限りの市場体験」として毎年開くもの。魚の解体など市場イベントに加え、特設ステージで音楽演奏、幼児に人気のふあふあトランポリンもあり、子どもからおとなまで家族で1日楽しめる。
主な催しは、青果売り場では9時からで野菜詰め放題(有料、なくなり次第終了)、水産低温売場では午前10時にまぐろの解体・即売とお魚ふれあい広場(終日)、水産仲卸市場で11時30分から親子模擬せり(参加申し込みは、9時30分から受け付け開始)が行われる。このほか会場各所で野菜、水産物、花、加工品などのダイナマイトセール、東北物産展、あゆの塩焼き、似顔絵バッジ制作、食品衛生パネル展示、お魚食育コーナー、年賀葉書の販売やわくわく子ども広場、ふわふわトランポリン
などが催される。
主催者は、駐車場がないため公共交通機関の利用を呼びかけている。
問い合わせは電話044(548)6320南部市場振興会。
市場へのアクセスなど詳細は南部市場(こちら>)へ。
2011-11-09 in 02) イベント・催事, 08)経済・農業, b) 川崎市のニュース, b6) 川崎市幸区, 食 | Permalink | コメント (0)
2011年10 月21日 (金曜日)
10月22日に多摩区民祭:芝生広場で東北大震災支援の物産展や青空寄席
多摩区民祭(多摩区民祭実行委員会主催)が10月22日(雨天決行)10時から15時まで、川崎市多摩区枡形の生田緑地で開かれる。 区内の公共機関や市民団体、大学などが展示、手作り品や食品などを販売するほか、東日本大震災復興支援の東北地方物産展、こっとう市、青空寄席、抽選会などが催される。また、川崎市民を対象に日本民家園が無料で、 岡本太郎美術館は割引料金(100円)で開放する。
多摩区民祭は1977年から続いており、ことしで34回目。2004年から、それまでの多摩区役所周辺から生田緑地へ会場を移した。また、昨年は、噴水があった中央広場を改修する工事などがあったため、枡形山広場で開催されたが、ことしは従来通りの中央広場に戻り、リニューアルされて芝生がはられた広場で開催することになった。
祭の主な内容は次の通り。
広場の特設ステージで午前10時の開会式典に続いて和太鼓演奏、エイサー、フラメンコ、フラダンス、ヒップホップダンス、大学生のテコンドー演武など18にのぼる演目が午後3時まで披露される。12時からは青空寄席と銘打って区内在住で多摩区観光大使の落語家桂米多朗さんが出演する。
会場では、震災の被災地を支援するため宮城、岩手県の特産品を販売するのをはじめ、多摩区の友好都市の特産品販売、一般、官公庁による展示やフリーマーケット、ゲーム、バザー、白バイ乗車体験、食べ物などの販売を行う。
岡本美術館の母の塔前では10時30分から14時まで抽選会を行う。
日本民家園内では好評の骨董(こっとう)市が開かれる、岡本太郎美術館では企画展「芸術と科学の婚姻 虚舟(うつろぶね)」が公開される。
問い合わせは電話044(935)3133多摩区地域振 興課 同祭実行委員会。
交通=小田急線向ケ丘遊園駅から徒歩15分、または、向ケ丘遊園駅からバス専修大学行き終点下車、徒歩約5分。
2011-10-21 in 02) イベント・催事, 07)文化・芸術, 08)経済・農業, 11)まちづくり, b) 川崎市のニュース, b1) 川崎市麻生区 | Permalink | コメント (0)
2011年10 月17日 (月曜日)
あさお区民まつりで東日本大震災の被災地支援 : 約5万人が被災地の物産の買い物などを楽しむ
東日本大震災の被災地を支援しようと、「愛と元気をあさおから」をテーマに10月9日にあさお区民まつり(同実行委員会主催)が川崎市麻生区役所敷地内と麻生市民館で催され、家族連れなど約5万人(主催者発表)が、東北地方の物産の買い物などを楽しんだ。
写真=賑わいを見せた東北地方の物産ブース
同祭は区民同士の交流などを目的に開かれており、ことしで30回目。今回は、被災地復興に協力しようと祭の内容を大幅に変更、恒例のパレードや舞台イベントを中止した。このため人出が心配されたが、朝から青空の広がる穏やかな陽気に誘われ、大勢の人が次々と会場を訪れた。
会場には、麻生区商店街連合会などが招いた福島県などの業者が10数店出店、東北地方の名物料理や農産物の加工品、民芸品などを販売、デパートの食料品売り場並みに混雑したときもあり、心配した主催者をほっとさせていた。
行列が出るほど人気を集めたのは、会場中央で行われた、売上の全額を義援金にするつきたてモチの販売。JAセレサ川崎から60kgのモチ米の提供を受けて、同祭実行委員が汗をにじませながら交代でモチをついた。
会場にはこのほか、区内で活動するさまざまな団体が活動展示やバザーを開催、ボーイスカウトなどが義援金の募金を呼びかけた。
市民館と区役所のロビーでは例年通り、生け花・洋ラン展、美術家協会展、老人クラブの作品展、麻生観光協会が麻生観光写真コンクールの入賞・入選作品を展示、鉄道模型の展示には150分の1の小さなNゲージの電車が走り子どもたちが目を輝かせていた。
2011-10-17 in 02) イベント・催事, 08)経済・農業, 09)市民活動, b) 川崎市のニュース, b1) 川崎市麻生区, 食 | Permalink | コメント (0)
2011年9 月30日 (金曜日)
10月1日に二子橋下流で川崎市制記念多摩川花火大会:花火約4000発に加え東北物産展、坂本九生誕70年記念のステージも
川崎市制記念多摩川花火大会(川崎市、川崎市観光協会、高津観光協会主催)が10月1日、川崎市高津区諏訪の二子橋下流の多摩川河川敷で催される。例年は8月に開かれていたが、東京電力福島第1発電所の原発事故による節電などを考慮し、秋の開催となった。会場では、18時からスターマインなど約4000発の花火を打ち上げるほか、東日本大震災の被災地の復興支援を目的とした東北物産展、川崎出身の歌手坂本九さんの生誕70周年を記念した音楽ステージなどが催される。
この花火大会は1929年に多摩川下流の六郷橋付近で始まり、1975年からは現在の会場で開かれているもので、今回で70回を数える。夏の名物行事として多くの市民に親しまれてきたが、東北団震災や夏の電力不足などの影響で開催が危ぶまれたものの、開催時期を秋に繰り下げるなどして実現にこぎつけた。
ことしは、「九ちゃんと一緒に『がんばろう!日本』fromかわさき」と題して、東日本大震災で被災した東北地方の復興支援と川崎からの元気発信をテーマに、例年とはひと味違った花火大会となった。
福島、宮城、岩手の3県を中心とした東北物産展(12時から17時)では、エゴマ豚串、みそ田楽、牛タン焼き、笹かまぼこ、南武せんべい、盛岡冷麺などを販売するほか、坂本九音楽事務所による「九ちゃん特製カレー風味バーベキュー」、「かわさき名産品」認定商品などを販売する。
「がんばろう!東北ステージ」(14時〜16時)では、さんさ踊り(岩手県)、すずめ踊り(宮城県)、フラダンス(福島県)が披露される。
音楽ステージ(16時〜17時30分)では、坂本九生誕70年を記念して地元ミュージシャン「vague」「ちょっきんず」と、坂本九さんの家族が結成した音楽ユニット「ママエセフィーユ」が出演する。ステージの最後では坂本九さんの代表曲「上を向いて歩こう」を会場の聴衆と合唱、川崎からの元気を阪神することにしている。
花火の打ち上げは18時から40分間にわたってスターマインなど趣向を凝らした花火が秋の夜空を彩る。
会場周辺は大規模な交通規制が実施され、駐車場もないため、主催者側では電車やバスでの来場を呼びかけている。
当日、荒天の場合は2日に順延。問い合わせは電話044-200-3939。当日の開催確認は電話0180-99-3932(10時〜19時)。
2011-09-30 in 02) イベント・催事, 07)文化・芸術, 08)経済・農業, 10)社会, b) 川崎市のニュース, b3) 川崎市高津区, 音楽, 食 | Permalink | コメント (0)
2011年9 月17日 (土曜日)
川崎産業観光ツアーの参加者募集:日本民家園、サントリー武蔵野工場、宮前区民祭などをバスで巡る
川崎市立日本民家園や川崎市中央卸売市場北部市場などで催される複数のイベントと、府中市にあるビール工場などをバスで移動して見学する川崎産業観光モニターツアーが10月16日に催される。現在、参加者を募集中。
ツアーは、工業都市として発展してきた川崎市の産業遺跡とその魅力を市民に知ってもらおうと、川崎市と川崎市観光協会が企画協力し、旅行代理店が定期的に催しているもの。
2011年度第6弾の今回は、川崎北部の観光拠点のほか、初めて市外の産業施設にもスポットを当て、味覚と文化の秋を楽しむ内容になっている。
コースは川崎駅に10時集合・出発または武蔵小杉駅10時30分集合・出発で、川崎市中央卸売市場北部市場で催されている宮前区民祭・北部市場まつりを見学して買い物と昼食、その後、柿生駅前で種飛ばしなどを行う禅寺丸柿祭りに立ち寄り、府中市にあるサントリー武蔵野ビール工場の見学とビールやソフトドリンクを試飲し、川崎市に戻って生田緑地で「夜の日本民家園」で夜なべ仕事などを見る。帰りは、登戸駅19時30分、武蔵小杉駅20時、川崎駅20時30分に解散の予定。
移動は添乗員付きの大型バスで、車内で川崎産業観光のガイドがある。参加対象は小学生以上の人(小学生は保護者同伴)で、定員は45人(最小催行人数40人)。参加費はおとな4,500円、小学生4,200円。申し込みは、16日から旅行会社に電話で、先着順で定員になり次第締め切り。
問い合わせは電話045(450)5588京浜急行(株)川崎産業観光ツアー係。
2011-09-17 in 02) イベント・催事, 05)歴史, 08)経済・農業, b) 川崎市のニュース, b1) 川崎市麻生区, b2) 川崎市多摩区, b4) 川崎市宮前区, h)東京都, 旅行 | Permalink | コメント (0)
2011年9 月11日 (日曜日)
川崎市麻生区でかかしコンクール:なでしこジャパンなどスズメも驚く変わりかかしが17体
川崎市麻生区古沢の水田で9月10日、かかしコンクールが催された。色づき始めた稲穂が垂れ下がった水田の横には、区内の小学生などが製作したなでしこジャパンやアンパンマンなどユニークなかかし17体がずらりと並び、訪れた人たちを楽しませていた。
写真=水田の横に並んだ変わりかかし
このコンクールは、麻生区子ども会連合会が子どもたちの創造性を養い、農業への関心を高めようと毎年開いており、ことしで29回を数える。里山フォーラムが共催、麻生区役所などが後援した。
会場には、区内の子ども会やこども文化センターに加え高齢者の福祉施設などが製作した形も大きさもさまざまな力作が出品された。かかしの多くが、いま話題になっている有名人や漫画のキャラクターで、女子サッカーチーム「なでしこジャパン」の澤穂希選手、地デジ化のマスコットキャラクター「地デジカ」、レディガガ、さらには高さ2m近い岡本太郎の「太陽の塔」など、スズメもびっくりの多彩な顔ぶれ。
かかしは関係者などによる投票が行われ、「麻生区子ども会連合会会長賞」などの各賞が決まり、表彰式が行われた。
「区子連会長賞」に選ばれた澤選手のかかしは、発泡スチロールなどで作った胴体に、手作りの日本代表のユニフォームを着せ、顔もよく似ている見事なできばえ。製作した片平子ども会の小学生たちは「賞をもらえてすごくうれしい。新学期が始まってから放課後に集まって製作した。ジュースのペットボトルなどでW杯のトロフィーを作るのが難しかった」と喜んでいた。
コンクールの結果は次の通り。
区子連会長賞=「澤穂希! 稲穂なれ〜1?」片平子ども会♥しらとりジャパン
区長賞=「なでしこジャパン」緑陽苑ディサービス
町連会長賞=「おばあちゃんも元気だぜ」金井原苑
里山フォーラム賞=「♥アンパンマン」麻生こども文化センター
JAセレサ賞=「太陽の塔」王禅寺子ども会
観光協会賞=「地デジカ節電大臣」万福寺子ども会
社会福祉協議会賞=「パンダ」五力田子ども会
東京新聞賞=「戦場のカメラマンin麻生」塔の越子ども会
かかし賞=「千代チョッパー」千代ヶ丘こども文化センター
アイディア賞=「パイレーツ オブ KAKASI〜ちよわくレジェンド」千代ヶ丘小学校わくわくプラザ
J;COM賞=「地デジカジャパン」金程富士見子ども会
タウンニュース賞=「レディガガシ」百合ヶ丘こども文化センター
文化広報賞=「でんこちゃん」マイシティ新百合子ども会
2011-09-11 in 02) イベント・催事, 04)教育・子ども , 07)文化・芸術, 08)経済・農業, b) 川崎市のニュース, b1) 川崎市麻生区, 時事問題 | Permalink | コメント (0)