2010年1 月22日 (金曜日)
川崎フロンターレが、応援バナナ売り上げの一部など約57万円を川崎市に寄付 : 競技場整備基金に
川崎フロンターレが1月21日に、ホームグランド等々力競技場の整備に役立ててと、売り上げの一部を地域貢献活動費に当てる「かわさき応援バナナ」などで集まったお金を川崎市に寄付した。
写真(川崎市提供)=目録を持つ阿部市長(左から2番目)、感謝状を持つ川崎中央青果の佐藤さん(右端)と川崎フロンターレの竹中部長(左端)、かわさきバナナを持つふろん太
寄付は、応援バナナ313,200円、同競技場内の「フロンターレ神社」のおさい銭255,412円で、合計568,612円。2009年12月に設立した「等々力陸上競技場整備基金」に積み立てられる。
市長公室で行われた贈呈式には、川崎フロンターレの竹中嘉久事業本部担当部長、天野春果マーケティンググループ長、バナナ販売に協力する佐藤義勝川崎中央青果(株)常務取締役が列席。竹中部長から阿部孝夫市長に目録が手渡された。
「かわさき応援バナナ」は、パッケージに川崎フロンターレのロゴとエンブレムをあしらったシールが張られたパック入りのバナナブランド。川崎中央青果(株)が、フロンターレとタイアップし、バナナの販売を通してフロンターレを支援するもの。同社が輸入果物会社「Dole」から仕入れたバナナを市内の量販店で1パック198円で販売、うち3円を川崎フロンターレに寄付する。等々力で試合が行われた2009年10月17日にキャンペーンを行ない販売を開始、すでに100万パック以上販売した。
フロンターレは、キャッシュバックされたお金を等々力競技場の全面改修の費用として市に寄付すると発表していた。これにあわせ、チームはこれまで市の緑化基金に寄付していたフロンターレ神社のおさい銭も、競技場整備へまわすことにした。
目録を受け取った阿部市長は、「サポーターの協力で集まった貴重なお金でありがたい」と感謝、チームスコットのふろん太君とともにバナナを食べ、もっとバナナを食べてと「川崎バナナ」のPR役を務めた。また、競技場整備について「3万人以上が入れる見やすい競技場にしたい」と話した。
2010-01-22 in 08)経済・農業, 09)市民活動, b6) 川崎市幸区 | Permalink | コメント (0)
2010年1 月18日 (月曜日)
川崎市麻生区で地場産の食材で七草かゆ : 700人が伝統行事味わう
お正月の伝統行事を味わってと、川崎市麻生区役所前広場で1月7日午前11時から、七草粥(かゆ)を食べる催しが行われた。麻生区文化協会と麻生区役所の共催で、今年で7年目。お天気にも恵まれ、開始時刻には400人以上が行列を作り、700人を超える市民が「古風七草粥」を楽しんだ。
写真=粥をよそう文化協会会員、粥、粥を受け取る市民、書のパフォーマンス、市民館前のステージで童謡演奏、新春コンサートで歌うスクールコーラスちよがおか(1月7日、撮影 : 高山和美)
セリ、ナズナなどの七草は、同協会の有志会員が5日に同区古沢地区の麻生区親子体験農業の田んぼ周辺に自生していたものを採取。ダイコン10本、カブ10束などの材料は、麻生市民館の調理室で前日にゆでて準備、7日の午前9時ごろからお粥を炊き始めた。使用されたお米やモチ焼きの木炭もすべて麻生区内で生産されたもの。
市政だよりを見て参加した百合ヶ丘の田中元介さんは「生まれて初めて七草粥を食べました」と初めて味わう七草粥に笑顔。麻生図書館に来て、たまたまこの催しを知ったという子連れの女性もベンチに座って親子でお粥で体を暖めた。主催者は、今回、環境に配慮して初めて繰り返し使用できるリユース食器を利用した。
広場に作られたステージでは、麻生文化協会の「童謡の会」の合唱や「白山神社お囃子連」の踊りや演奏なども披露された。また席書のパフォーマンスも行われ、大きな和紙に書道家笠原秋水さんが「虎吠える」、門下生の雨宮優夏さん(南百合ヶ丘小
5年)が「夢」と書き、お正月の雰囲気を盛り上げていた。
その他、剣玉、独楽、はねつき、すごろくなど昔のお正月遊び体験コーナーもあり、小さな子ども達が昔懐かしい遊びを体験した。会場内は書家の笠原恒子さんの美しい文字が催しに文化の香りを添えていた。
午後1時からは、麻生市民館大ホールで「あさお芸術のまちコンサート~新春コンサート」があり、麻生区内外で活動するプロの演奏家たちが無料で美しい演奏と歌声を聞かせてくれた。
(市民記者 高山和美)
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2010年1 月 5日 (火曜日)
川崎市麻生区役所で地場産の米や野菜を使い七草かゆ
伝統的なお正月行事を味わってとことしも1月7日に川崎市麻生区の麻生区役所で「あさお古風七草粥の会」が催される。
麻生区文化協会と麻生区役所の共催で「ふるさとあさお再発見事業」として開いているもので、今回が7回目。
会場の区役所広場では同協会の会員らが七草がゆ500食分を用意、午前11時から午後1時まで来場者に提供するほか、書道のパフォーマンス「席書」、白山神社お囃子連によるおはやし、麻生童謡を歌う
会の正月の歌や遊びもある。また麻生図書館では、午前11時から市内の名所などを歌い込んだ川崎カルタ大会が催される。
この日提供される七草がゆの材料はいずれも地元産で、もちは黒川の文化協会会員が栽培したものと、麻生体験農業実行委員会が育てた米でついた。野菜も古沢産、七草も区内でつんだ。またもちを焼くのに早野聖地公園のボランティアが焼いた炭を使うなど、まさにふるさとの味だ。
七草がゆは無料でふるまうが、区役所の植え込みの一画に設けている「七草畑」の維持のための募金を呼びかけている。問い合わせは電話044(965)5113麻生区役所地域振興課。
また、午後1時からは市民館大ホールでは、昨年に続き新春コンサートも催される。このコンサートは、区役所ロビーで夕方に開催している「トワイライトミュージック」の出演メンバーが、ピアノ、声楽、バイオリンなどを約2時間演奏する。会場は午後12時30分で入場は自由。
問い合わせは電話044-965-5370区役所地域振興課。
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2009年12 月27日 (日曜日)
明治大学生田校舎で「ファーマーズマーケットとまちづくり」テーマにシンポ :
11月28日に川崎市多摩区東三田の明治大学生田校舎において「地域の食がまちをつくる」と題するシンポジウムが開催された。明治大学理工学部建築学科の主催で行われたこのシンポジウムには、アメリカにおけるファーマーズマーケットとまちづくりの原点を考えることにより、これからの川崎の都市農業の新たな方向性を探るため、大学、農業関係者に加え、雑誌編集者、NPO関係者、展示プランナーなど様々な分野の人たちが集まった。
写真=(上から)パネルディスカッション、基調講演(撮影 : 梶 亨)
まず、アメリカ各地のファーマーズマーケットの実態を踏査してきた愛媛大学の佐藤亮子准教授が基調講演、「日本のファーマーズマーケットと違い、アメリカのファーマーズマーケットには、長い歴史と深い意味がある。市民である建築家が発案し、麻薬中毒者の巣となっている危険地帯を安全な地域にしていくため、その地域再生にファーマーズマーケットは一役買っている。再建という言葉がふさわしい社会的使命・ミッションを持ち、NPOなどが主体となり、そこに都市計画家や行政の再開発・公園管理担当者、さらには大学教授や不動産業者等広範な人たちの関与で運営されている。」と日本との違いを紹介した。
これをもとに、その後のパネル討論の中で、セレサ川崎農業協同組合の高桑光雄代表理事は、2008年4月に小田急多摩線黒川駅近くにオープンしたセレサ川崎のファーマーズ―マーケット「セレサモス」を例に「ファーマーズマーケットには、顔の見える関係が何よりも大切だ。作り手・生産者と食べる人・消費者の直接的な対話の中から、自分が作ったものの良さを感じられるコミュニケーションを原点にしたい」など都市郊外の「新しい農」のあり方を巡る熱の入った討論が展開された。
また、地元の商工会議所の人たちが始めた愛知県岡崎市のファーマーズマーケットの事例等も紹介され、ファーマーズマーケットが商店街の空洞化の解消に役立っているなど、アメリカとの共通点も見出された。
終了後の懇親会では、「農のある風景」が残る川崎北部の都市農業の新たなあり方を求める意見交換が活発に行われた。
(市民記者 梶 亨)
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2009年12 月25日 (金曜日)
麻生市民館で10回目の万福寺人参の品評会と試食会 : 小学生からプロまで出品
川崎市麻生区のかつての特産品でゴボウのように長い「万福寺大長鮮紅人参」の品評会と試食会が、ことしも12月23日に同区万福寺の麻生市民館で開かれ、家庭菜園愛好家など約50人の参加者はニンジンの出来映えを比べ、10種類以上のニンジン料理を味わった。
この催しは、1954年から5年連続で全国農産物品評会で総理大臣賞を獲得し、麻生区内の地名が付けられて全国にタネが出荷されたニンジンの復活と普及をめざして万福寺人参友の会、里山フォーラムin麻生、麻生市民館、麻生区役所が毎年催している。
ことしで10回目の品評会には、農家や友の会メンバーなどの市民、区内の金程小学校と千代ヶ丘小学校の児童が学校菜園で作ったニンジン14点が出品されたほか、審査委員長の農業研究家・飯草幸雄さんも参考出品した。
午前10時30分からの審査は、飯草さん、麻生市民館長の小金井武春さん、里山フォーラムin麻生世話人代表の山崎優さん、万福寺人参友の会会長の高橋清行さん、まちはミュージアム世話人の草野昌子 さんの5人が、形や色つや、長さの外観のほか、切り取って食べ比べ、香りや味覚などを比較審査した。最優秀賞には古沢の井上いづみさん、味覚賞に山崎優さん、香り賞に高橋清行さん、姿 (ルックス)賞に麻生市民館岡上分館、色彩賞に白井静夫さんが選ばれた。このほか、千代ヶ丘小、金程小、よだひできさんが努力賞に選ばれた。
審査委員長の飯草さんは「ことしは、7月の発芽時期の天候が不順で病気の発生が目立ち、全体的には出来は悪かったが、品評会に出されたものは平年並みかそれ以上」と講評。「昨年までうまくできないと相談された畑では、土を80cm以上掘り返してからタネをまき、成長の過程ごとに間引きについて電話で指示した。この畑のニンジンは、これまでで最高の出来でした。みなさんもタネをまく時期、間引き、草むしりなどの管理をしっかりやれば、昔のように長くて形のいいニンジンが必ず作れます」とアドバイスした。
金程小2年の児童は「生活科の授業で2年生全員で作りました。夏休みは交代で水やりもしました。掘るのがとても難しかった」と話し「みんなで蒸しケーキにして食べます」と目を輝かせていた。
審査後は、白井さんと山崎さんが提供した人参を使った料理を食べながら試食会と交流会を開催。麻生区役所保健福祉センターで健康作りのための料理講習を行っているボランティアグループ「麻生ヘルスメイト(食生活改善推進連絡協議会)」がまぜご飯、ボルシチ風、おやきなど5点の料理を出した。また、例年料理を担当する友の会会員の宮河悦子さん、山本輝子さん、吉松富貴子さんは、クリスマスにちなんで前菜からデザートまで6点のフルコース料理を作った。参加者たちは「どれもおいしい」「味と香りがしっかりしている」となごやかに談笑しながら味わっていた。
地域の歴史を掘り起こし、“幻”だった万福寺人参の復活のきっかけを作った元麻生区職員の岡本剛介さんは「畑を深く掘り起こすなど手間がかかるため普及はまだまだだが、昔栽培していた農家が協力してくれ、量は少ないものの野菜即売所で売られるようになったのがうれしい」と話していた。
農家が栽培した万福寺人参は、同区黒川駅近くの「セレサモス」などで販売される。
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2009年12 月18日 (金曜日)
川崎市麻生区で特産の万福寺人参畑ツアー : 長さや色にびっくり
本格的な収穫期を前に川崎市麻生区で11月30日、「万福寺人参(まんぷくじにんじん)畑ツアー」が行われた。
写真=古沢の畑で彫り上げた万福寺人参、人参堀り(撮影 : 東川まさお)
万福寺人参は、麻生区万福寺とその周辺地区の特産で、昭和29年から連続で全国規模の品評会で日本一となった。正式には「万福寺鮮紅大長人参」と呼ばれ、根長60cm以上に達する長根種で、根色は鮮紅、芯は細く紅芯、肉質はち密で香りや味が強いのが特徴だ。
畑ツアーは、この人参の栽培と普及活動を進めている「万福寺人参友の会」と「里山フォーラムin麻生」が、その活動の一環として毎年主催するイベントのひとつ。
この日は雨上がりの曇り空で、参加者たちは少しはだ寒さを感じながら集合場所の麻生市民館から友の会会長の高橋清行さんの案内で古沢の人参畑に向けて出発。井上清士さんの畑に着いた9人の参加者は人参堀りに挑戦した。ことしのできは良く、長さ約70cmに達するものもあり、その長さと根色の鮮紅色に驚きながら、人参堀りの難しさと楽しさを体験した。
高橋さんの畑と、2008年の品評会で最優秀賞を獲得したよだひできさんの畑を回った後、イサナギノミコトと菅原道真をまつり、源義経の話も伝わる九朗明神社へ立ち寄ったり、昔ながらの里山の風景を味わった。
約4時間にわたるツアーの帰りには、参加者全員に万福寺人参のおみやげが手渡された。
ことしの人参の出来ばえと理解を深めてもらう「品評会と試食会」が、12月23日午前10時から午後2時まで麻生市民館で催される。参加費は500円。
申し込みは麻生市民館(電話044-951-1300、 FAX044-951-1650)。
問い合わせは電話080-6787-4123里山フォーラムin麻生事務局。
(市民記者 東川まさお)
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2009年11 月27日 (金曜日)
川崎市麻生区役所で生ごみリサイクルと地産地消テーマにフォーラム
地域で循環型社会を作ろうと、川崎市麻生区役所で11月29日午後1時から4時まで「生ごみリサイクルと地産地消フォーラム—麻生区での循環社会、エコのまちづくりをめざして」が催され、講演や事例発表が行われる。
フォーラムは、地域課題の解決に取り組む麻生区区民会議(西谷明子委員長)が主催する。同会議の環境部会では、区役所内にある食堂「レストランあさお」から出た生ごみを、東京農業大学にある生ごみリサイクル研究プラントで肥料として再生。できあがった肥料を区内の協力農家が利用して収穫した農作物を毎月19日の食育の日に「あさおスペシャルランチ」の食材として利用するモデル事業を行っている。
フォーラムでは、東京農業大学教授の後藤逸男さんが「生ごみリサイクルで環境にやさしい地産地消」の演題で講演。「環境部会」がレストランあさおのモデル事業、「じゅんかんチャレンジ桜丘推進協議会」が世田谷区の桜丘地区の取り組み、「あさお生(い)きごみ隊」が市民・農家・行政の連携による生ごみ堆肥化、「環境を考え行動する会」がダンボールコンポストで生ごみリサイクルの事例を報告する。
その後、同会議の西谷委員長のコーディネートで、後藤教授、明治大学農学部教授の玉置雅彦さん、JAセレサ川崎営農本部の梶稔部長、川崎市環境局廃棄物政策担当の佐藤好子主幹の4人でパネルディスカッションを行う。
会場では、柿生野菜生産者直売会による直売コーナーのほか、事例発表する各団体の展示ブース、生ごみ堆肥・肥料で育てた花や野菜の写真の展示も行われる。
参加は自由で、先着100人に季節の野菜と生ごみから作った肥料を配布する。
問い合わせは電話044(965)5112麻生区役所企画課 麻生区民会議担当。
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2009年11 月26日 (木曜日)
川崎市産業観光ツアー : 年末向けに、北部市場や入浴施設を巡る
川崎市民の台所・川崎市中央卸売市場北部市場の見学や川崎市北部にある先端技術ミュージアムの見学や風呂などを楽しむ川崎産業観光モニターツアーが、12月22日に催され、参加者を募集している。
このツアーは、工業都市として発展してきた川崎市の産業遺跡とその魅力を市民に知ってもらおうと、川崎市と川崎市観光協会連合会が企画協力し、旅行代理店が定期的に催すもので第8弾目。
今回は、年末ならではの北部の観光スポットをピックアップ、見学場所を絞り、買い物や入浴などをゆっくり楽しむ内容になっている。
コースは川崎駅午前7時15分集合・出発または武蔵小杉駅7時45分集合・出発で、川崎市中央卸売市場北部市場(施設見学と買い物)〜(財)神奈川科学技術アカデミー「光触媒ミュージアム」(見学)〜イタリアンレストラン「ペスカトーレ」(県優良小売店舗表彰店、昼食)〜電車とバスの博物館(見学・体験)〜よみうりランド丘の湯(入浴時間2時間)〜武蔵小杉駅(午後6時)〜川崎駅(午後6時30分)。
移動は添乗員が同行する大型バスで、車内で川崎産業観光検合格者のガイドがある。参加対象は、小学生以上の人(小学生は保護者同伴)で、定員は45人(最小催行人数35人)。参加費は昼食・見学費を含め5,500円。
申し込みは、旅行会社に電話連絡後、参加費を指定の銀行に振り込む。先着順で定員になり次第締め切り。
問い合わせは電話045(651)1902近畿日本ツーリスト(株)横浜支店 川崎産業観光ツアー係。
2009-11-26 in 02) イベント・催事, 08)経済・農業, b) 川崎市のニュース, 食 | Permalink | コメント (0)
川崎市多摩区の明治大学生田校舎で農業と街づくりテーマにシンポ
川崎市多摩区東三田の明治大学生田キャンパスで11月28日、地域の農業とまちづくりに焦点をあてたシンポジウム「地域の食がまちをつくる」が開かれる。
シンポは、これから時代は農的環境と共生する都市づくりが重要な要素となると同大理工学部建築科が同大科学技術研究所の助成を得て催し、川崎市、セレサ川崎農業協同組合、多摩区3大学連携協議会が後援、川崎市北部の農業関係者や市民を交え、まちづくりの方向性を考える。
会場は、中央校舎6階メディアホール。午後2時から5時までのシンポは、まず、愛媛大学地域創成研究センター準教授の佐藤亮子さんが「ファーマーズ・マーケットと地域まちづくり」の演題で、ニューオリンズのNPOマーケット・アンブレラの活動など江目理科のさまざまな取り組みや国内の事例を紹介する基調講演。その後、佐藤准教授、市内の農産物を集めたマーケット「セレサモス」を開店しするなど都市農業を守育てる次長に取り組むJAセレサ川崎・代表理事組合長の髙桑光雄さん、農業政策・環境社会学の分野で活躍する明治大学農学部食料環境政策学科準教授の市田知子をパネラーに明治大学理工学部建築学科準教授で建築科の田中友章さんの進行でパネルディスカッションを行う。
参加は自由で、入場無料。問い合わせは電話044(934)7387明治大学理工学部建築学科 田中さん。E-mail tomo@isc.meiji.ac.jp
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2009年11 月17日 (火曜日)
狛江市民まつり:好天に恵まれ62,000人の人出
「ふれあう心で豊かなまちを」を合い言葉に、33回目の狛江市民まつりが11月15日、狛江第一小学校、狛江市役所、市民グランドなどで催された。青空の広がる晴天に恵まれ、会場には多くの家族連れが訪れ、昨年より3,000人多い延べ約62,000人(主催者発表)が買い物やイベントを楽しんでいた。
写真=市役所広場を埋める人と出店のテント、みこしのパレード
祭りの開会を告げるパレードは、午前9時30分に市民グランドから第一小学校の鼓笛隊を先頭に、まつりの実行委員会、交流都市の代表者、少年剣道クラブなど小学生からお年寄りまで多くの市民が参加、市内の全神社の6基のみこし、はやし連の山車、野菜の宝船
などが練り歩き祭りムードを高めた。一小の舞台では来賓の矢野裕狛江市長や来年4月に新潟県長岡市と合併するため町としての参加が最後となるふるさと友好都市・川口町の岡村讓町長などがあいさつした後、地酒の鏡割りも行われ、マス酒で乾杯(写真右)した。
一小の特設舞台では、郷土芸能のおはやしやダンス(写真左)、子どもたちに人気のヒーローショーなどががくり広げられた。校庭にはカラフルなテントが並び、市民団体と友好都市の川口町、山梨県小菅村などの物産展、公共団体や市民団体など45店舗が出店、買い物を楽しんでいた。多摩川の対岸の川崎市多摩区からも出店、菓子組合店がモチやダンゴ、「多摩川音頭」など多摩区の銘菓を販売、人気を集めていた。
農産物品評会のテントでは、前日の審査で選ばれた大根、トマトなど選りすぐりの狛江産の野菜や果物などが披露された。正門近くにはパレードに出た野菜の宝分けを待つ市民が午後2時の前から並び始め、分けられた野菜にニッコリ。また、午前中に行われた市内産の野菜の産直も人気を呼び、40分ほどで売り切れた。
市民グランドでは、市体育協会によるスポーツ祭が開かれ、FC東京のキックターゲット、ダーツゲーム、スピードガンのほかグランドゴルフなどが行われ、新スポーツの足でけるサッカーテニスはおとなを何人も打ち負かす強者の小学生もいて、おとなも子どももさわやかな汗を流していた、
歩行者天国となった本町通りでは、本場沖縄の学生たちによるエイサーをはじめ、ロックソーランなどの踊りやストリートライブが行われた。
市役所では色づいたケヤキの下で市内の企業や商店、福島県南会津町の農家などが出店、市内の商店による日用品や食料品などのビックリ市のほか、おはやしの競演、地域ヒーローコマレンジャーのショーなどのステージに人だかりができていた。
市民センターで催された文化祭には写真、手工芸絵手紙などが展示され、訪れた人たちは文化の秋を味わっていた。
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