2024年6 月 6日 (木曜日)
川崎市北部市場で「おやこ花育教室」:小学生の親子対象に多肉植物の寄せ植えと花の模擬せり体験
小学生親子向けに「おやこ花育教室」が川崎市中央卸売市場北部市場(川崎市宮前区水沢)で7月27日に開催され、参加者を募集している。
子どもに花に親しむ機会を提供し、関心を深めてもらおうと開くもので、多肉植物の寄せ植えと花の模擬せり体験を行う。
寄せ植えは、数種類の多肉植物を一辺約12cmの白木の鉢に植えながら飾りつける。模擬せりは普段は入れない花のせり場で行う。
対象は市内在住・在学の小学生とその保護者で、9時〜11時30分・13時〜15時30分の各回定員20組程度。参加費は2000円(材料費1作品分)。
申し込みはホームページ(https://www.city.kawasaki.jp/280/page/0000166393.html)のホームまたは往復葉書。申込み締切6月28日、応募者多数の場合は抽選。
問い合わせは電話044-975-2219川崎市経済労働局中央卸売市場北部市場業務課。
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2019年10 月30日 (水曜日)
川崎市の橘樹官衙遺跡群が国指定史跡5周年:古代役人の衣装体験、史跡めぐりなど記念のイベント
高津区千年と宮前区野川にある古代の律令制時代の役所跡とされる「橘樹官衙遺跡群(たちばなかんがいせきぐん)」が国史跡指定5周年を記念し、川崎市教育委員会が、古代の役人の衣装体験や史跡めぐり、現地見学会、シンポジウムなどさまざまなイベントを開催する。
同市教育委員会によると橘樹官衙遺跡群は、武蔵国橘樹郡の役所跡である橘樹郡家(郡衙)跡と、その西側に隣接して造営された古代の寺院跡である影向寺遺跡から構成される古代官衙の遺跡。地方官衙の成立から廃絶に至るまでの経過をたどることができる貴重な遺跡で、7世紀から10世紀の官衙の実態とその推移を知るうえで重要であるとして、2015年に川崎市初の国史跡に指定された。
同市教委では史跡指定後に、多くの市民にこの遺跡群の持つ歴史的・学術的価値を知ってもらい、史跡の整備や有効活用について理解を深める取り組みを行っており、ことしは「5年で”さらに””もっと”わかった! 古代のかわさき」をテーマに10月から来年3月まで記念事業を実施する。
11月3日には、同遺跡と同時代に創建されたと伝わる遺跡郡西隣の影向寺縁日のイベントブースで、当時の男性役人がまとっていた笏(しゃく)や冠など衣冠束帯をイメージした装束を身に付ける古代衣装体験を12時から14時まで行う。雨天決行で参加は無料。
11月23日午後に行う「橘樹官衙遺跡群成立前夜 高津の古墳めぐり」の参加者を募集している。
古墳めぐりは、橘樹官衙遺跡群が成立する前の時代の古墳時代の史跡や文化財をめぐり古代川崎の歴史に触れるとともに、橘樹官衙遺跡群の歴史的背景について理解を深める。集合場所と時間は東急東横線二子新地駅東口に12時30分に集合。コースは、岡本かの子文学碑〜二子橋の石柱〜多摩川の旧流路〜諏訪神社〜諏訪天神塚古墳〜諏訪浅間塚古墳〜二子塚古墳跡〜旧平瀬川流路〜宗隆寺(宗隆寺古墳群)をめぐり16時30分頃溝の口駅付近で解散する。定員は30人で応募多数の場合は抽選。
申し込みは往復葉書か市教委文化財課のホームページ(こちら>)のフォームメールに住所・氏名(ふりがな)、開催時点の年齢、電話番号を明記し(往復葉書の場合は返信宛先も書き)、11月8日(消印有効)までに〒210-8577(住所不要)川崎市教育委員会事務局生涯学習部文化財課へ送る。葉書1通で2人まで受け付けるが、その場合は2人の名前と年齢も記入。
このほか、12月7日に橘樹郡家跡第30次調査現地見学会、2020年2月29日に影向寺遺跡第26次調査見学会、3月14日に国史跡指定5周年シンポジウムが開かれる。
問い合わせは電話044-200-3306川崎市教育委員会事務局生涯学習部文化財課。
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2019年6 月28日 (金曜日)
市内産「かわさきそだち」で夏野菜の料理作ろう:川崎市宮前区で7月12日に教室、参加者を募集
川崎市宮前区宮崎の農産物直売所「セレサモス宮前店」2階の多目的ホール「モスぴーホール」で7月12日に開かれる川崎市内産の農産物を使った「かわさきそだち料理教室」の参加者を7月1日まで募集している。
この教室は、セレサ川崎農業協同組合、生産者団体、市場関係者、川崎市などで構成する「かわさき地産地消推進協議会」が主催し、毎年開催している。
今回は市内産「かわさきそだち」の夏野菜を使ったメニューで、野菜deおすし、なすの餃子、ジャバラきゅうりのしょう油あえ、きゅうりの中華スープ、赤しそジュースのゼリーの予定。
講師は、地元に伝わる料理・工芸などの生活技術を伝承し、神奈川県の認定を受けた「ふるさとの生活技術指導士の会」会員が務める。
時間は11時から14時で、参加対象は川崎市民、定員は30人で応募多数の場合は抽選。参加費は1,000円。
申し込みは、往復葉書、電子メール、ファクスのいずれかで「料理教室申込み」、住所、氏名、年齢、電話番号(日中連絡のとれる番号)、FAX(FAX申し込みの場合は必須)、メールアドレス(メール申し込みの場合は必須、申し込み用紙はこちら)を書き、〒213-0015 川崎市高津区梶ヶ谷2-1-7 JAセレサ梶ケ谷ビル2階 川崎市都市農業振興センター 農業振興課(FAX044-860-2464、Eメール[email protected])へ7月1日(必着)までに送る。
問い合わせは電話044-860-2462 川崎市経済労働局都市農業振興センター農業振興課。
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2018年4 月 6日 (金曜日)
川崎市が菅生地域交流農園利用者の補欠者追加募集
川崎市は、宮前区菅生に開設する菅生地域交流農園の2018〜19年度の利用者の補欠者追加募集を4月20日まで行っている。
この農園は農園は、川崎市立菅生中学の北側に隣接しており、市民の農業体験と地域交流の場と地域農業の活性化のために2008年に開園した。1区画約10平方mで、40区画あり利用者是認が地域交流農園管理組合に加入し、役員を決めて区画外の通路や農機具、水道などの管理を行う。
利用者の辞退で補欠者全員が繰り上がり、1区画空きが出たための追加募集だ。
利用資格は、川崎市が開設する小倉・上小田中・上作延・南生田。千代ヶ丘市民農園の利用者以外の川崎市内在住市民で、同管理組合に加入し駐車場がないため自動車以外で通える人。利用期間は、繰り上げ当選日から2020年3月14日まで。募集は10人で補欠順位を1位〜10位を決め、補欠順位1位になった人は直ぐに利用ができる。利用料金は1区画で年間6,000円(貸付料2,000円、組合費4,000円)。
申し込み方法は、メールまたはFAXで、菅生地域交流農園申し込み、住所、氏名(フリガナ),、年齢、電話番号(日中連絡が取れる番号)、農園までの交通手段(徒歩、バス、自転車)、自身のメールアドレスまたはfax 番号を書き4月20日(必着)までに申し込む。募集は10人で補欠順位を1位〜10位を決め、補欠順位1位になった人は直ぐに利用ができる。
申込先は、川崎市都市農業振興センター農魚振興課で、FAX044-860-2464 メールアドレス[email protected]
補欠順位決定後に申込者に結果を知らせる。また、現利用者が辞退して空き区画ができた場合は、同センター農業振興課から申込者に利用の意思を確認、利用ガイドなどの資料を渡す。
同農園のアクセスなど詳細はこちら>
問い合わせは☎044-860-2462同センター農業振興課。
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2016年1 月16日 (土曜日)
川崎市宮前市民館で区内の伝統行事などを題材にした映画上映と講演会 : 地域の絆考えるきっかけに
川崎市宮前区の宮前市民館大会議室で、1月23日に区内の伝統行事とそれに関わる地域の人を題材にしたドキュメンタリー映画「うつし世の静寂(しじま)に」の上映会と映画製作者小倉美惠子さんの講演会「地域の中で絆を考える」が開かれ、参加者を募集している。
この催しは、都市化して人と人の関係が希薄化する宮前区でいまも昔から同区に住む人たちの間で続けられている「講」を切り口に、地域コミュニティとは何か、顔の見える関係、人と自然の関わりなどについて学ぼうと企画された。
講師の小倉さんは区内にある「ささらプロダクション」の代表で、同区土橋の生まれで、実家の土蔵で見つけたお札をきっかけに2008年に関東一円にほりがるオオカミ信仰に迫ったドキュメンタリー映画「オオカミの護符」を製作した。
今回上映する「うつし世の静寂には」はそれに続く作品で2010年に製作した。明治政府による神社合祀で失われた鎮守の森で約100年ぶりに復活した「初山獅子舞」や区内に今も伝わる「念仏講」「巡り地蔵」などの伝統行事に携わる人たち姿を映し出し、風土と人のつながりを証言でつづった96分の作品。法政大学の田中裕子総長、元国立歴史民俗博物館館長の平川南産、哲学者の内山節さんの対談も収録されている。
公演の内容をより深めるために、10時30分から映画を上映、13時30分から講演する。
参加は無料で、定員は150人。
問い合わせは電話044-888-3911 宮前市民館。
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2014年12 月 3日 (水曜日)
川崎市高津市民館で戦争遺跡めぐりの連続講座 : 次世代に語り継ぐ担い手を養成
陸軍登戸研究所などの戦争遺跡を見学し平和の大切さを次の世代に語りつごうと、川崎市高津市民館が「かわさきの戦争めぐり〜子どもたちに平和を伝えよう」を12月から1月に開く。
講座は、シニアの社会参加支援事業として戦争遺跡に語り継ぐ担い手を養成するのが目的で、12月7日から1月25日まで4回にわたり川崎市内やその周辺の戦争遺跡を見学する。
1回目は12月7日午前9時30分〜13時に明治大学講師の渡辺賢二さんの説明で多摩区の明治大学生田キャンパス内の陸軍登戸研究所を見学する。
2回目は12月18日10時〜13時に日吉台地下壕保存の会会員の説明で横浜市港北区の慶応義塾大学日吉キャンパス内に日吉台旧海軍地下壕を見学する。
3回目は12月21日9時30分〜15時30分に川崎市立白鳥中学興趣の大泉雄彦さんの説明で高津区・宮前区内にあった陸軍歩兵101連隊溝口演習場を貸し切りバスでめぐる。
4回目が1月25日10時〜13時に渡辺賢二さんの説明で中原区木月にあった軍需工場を接収し米軍出版センターとして利用された土地にできた川崎市平和館・平和公園を見学する。
対象は、おおむね50歳以上の人で3時間程度歩行可能な人。参加費は1・2回目が保険料など100円、3回目は貸し切りバス等の費用3,000円程度(人数により返金あり)、4回目は無料。
申し込みは、初回の見学までに、電話、FAX(044-833-8175)または直接高津市民館へ。
問い合わせは電話044-814-7603高津市民館。
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2014年6 月11日 (水曜日)
川崎市が衣替えシーズンに古着を回収 : 生活環境事業所や区役所など12カ所
衣替えのシーズンを迎え、川崎市環境局が「不要になった衣類のリサイクルを」と6月6日から14日まで市内5カ所の生活環境事業所と一部の区役所で古着の回収を行なっている。
同市では資源物としての古布回収は、集団回収を行う一部の団体が自主的に実施するだけで、行政としては日常的な回収はしていない。しかし、2007年から区民祭などの大きなイベントの会場と、衣替えシーズンに限定して市民が生活環境事務所に持ち込む形式での拠点回収を行っている。
主な回収衣料は、Tシャツ、Yシャツ、ジーンズ・スラックスなどのズボン、下着類、シーツ、タオルなどのほか家庭からでる衣類を回収する。
回収した衣類は、業者から問屋を経て大半は東南アジア諸国などに輸出され、利用できない一部のものはウェス(機械手入れ用ぞうきん)に加工される。リサイクルが目的のため、汚れたり破れたりした衣類や会社の制服は回収しない。また、名前入りの洋服とカーペット、シューズ、ぬいぐるみなど織物でないものと布団は受け付けない。
回収時間は9時30分〜11時30分、13時30分15時30分。
<回収場所>
○南部生活環境事務所 044(266)5747 川崎区塩浜4-11-9
○川崎生活環境事務所 044(541)2043 川崎区堤根52
○中原生活環境事務所 044(411)9220 中原区中丸子155-1
○宮前生活環境事務所 044(866)9131 宮前区宮崎172
○多摩生活環境事務所 044(933)4111 多摩区枡形1-14-1
上記以外でも一部の区役所で次の日程で回収する。
○川崎区役所大師支所(駐車場) 6月18日・19日13時30分〜15時30分
○川崎区役所田島支所(駐車場) 6月25日・26日13時30分〜15時30分
○幸区役所(1階売店前) 毎月第2・4土曜日9時〜12時
○中原区役所(1階エレベーター前)) 毎月第4土曜日 9時〜11時
○高津区役所(1階市民ホール) 6月23日〜27日 9時30分〜11時30分/毎月第4土曜日 9時〜11時
○宮前区役所(2階ロビー) 毎月第4土曜日 9時〜11時
○麻生区役所(駐車場横) 6月21日・7月12日 9時30分〜15時30分
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2014年5 月20日 (火曜日)
川崎市宮前区のスイミングクラブで無料水泳教室 : 区内から泳げない子をなくそう
川崎市宮前区で学校の水泳授業が始まる前に泳げない子どもを減らそうと、宮前区地域教育会議中学校区議長会(小川耕平代表)の主催で6月1日から7月6日に区内のスイミングクラブの協力で初の無料水泳教室が行われる。
同区には、かつて川崎市水道局が営業する「鷺沼プール」があったが2002年に廃止され、現在同区には公共プールは、麻生区との境にある「ヨネッティ王禅寺」だけとなっている。
主催者によると最近は小学校に入って初めてプールに入る子もおり、プール授業を重荷に感じる小学校低学年の児童もいるという。同会議のメンバーに区内でスイミングクラブを経営する人がおり、地域還元として子どもがプールに親しむ機会を作ることで協力を取り付けた。小川議長はこれをきっかけに川崎市内全域でこうした取り組みが始まることを期待している。
泳げるようになるのは個人差があるが、今回はまず水に慣れてもらおうと、区内のサギヌマスイミングクラブ鷺沼とサギヌマスイミングクラブ宮前平を会場に、プロの水泳コーチによる水泳教室を開くことになった。指導は最大3回までで、5月19日から受け付けが始まった。
対象となるのは自力で12.5m泳げない区内の小・中学生(医師から水泳を禁止されていない子ども)。会場は、サギヌマスイミングクラブ鷺沼(同区有馬4-3-21)、サギヌマスイミングクラブ宮前平(同区土橋7-22-1)。定員は各回40人(先着順)。日程は宮前平が6月1・7・15・21・22・28・29日・7月5・9日の土・日曜の9回でいずれも9時〜10時。鷺沼は6月1・15・22・29日・7月6日の日曜日で9時〜10時と11時〜12時の10回。
申し込みはサギヌマスイミングクラブ鷺沼に直接か、指定の用紙に氏名、性別、住所、電話番号、大きな病気やケガの有無、学校名・学年と希望日を記入し、サギヌマスイミングクラブ鷺沼へFAX(044-866-0337)で申し込む。
問い合わせは電話044-856-7211サギヌマスイミングクラブ鷺沼。
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2013年12 月 5日 (木曜日)
川崎市の中高生アスリート88人が福田市長を表敬訪問:中学駅伝、高校バレー、サッカー、バスケットの県代表が全国大会での活躍誓う
12月から1月にかけて開かれる中学生の駅伝、高校のバレーボール、サッカー、バスケットの全国大会に神奈川県代表として出場する川崎市内の中・高校生アスリート約90人が12月4日に川崎市役所を訪れ、福田紀彦市長に大会での健闘を誓った。
写真=市庁舎講堂で5校の生徒に激励する福田紀彦川崎市長
市庁舎講堂で行われた表敬訪問・激励会には、第21回全国中学校駅伝大会に初出場する市立宮前平中学校の駅伝部8人、第66回全日本バレーボール高等学校選手権大会(春の高校バレー)にアベック出場する市立橘高等学校の男子部員17人(8年連続14回目)、優勝は逃したものの神奈川県第2代表枠で出場する女子部員18人(20年連続21回目)、第92回全国高等学校サッカー選手権大会に3年連続8回目の出場をする桐光学園高等学校サッカー部員25人、第44回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会(ウインターカップ)に初出場する法政大学第二高等学校男子バスケットボール部員7人のほか各部の顧問、監督、マネジャーや学校長らが参加。市からは福田市長のほか渡邊直美教育長、斉藤義晴川崎市スポーツ協会会長などが出席した。
4校の学校長や監督らがこれまでの活躍や選手を紹介した。続いて福田市長が「県代表となった皆さんに敬意を表します。全国大会でもがんばってください」と激励、それぞれの学校に対してはなむけの言葉を贈るとともに「日々のトレーニングがこうした結果となった。支えてくれた先生や家族に感謝して戦ってもらいたい。全国大会で勝ち進み、決勝戦に(私が)かけつけられことを期待しています」と話し、記念品を手渡した。これに対しそれぞれのキャプテンが「神奈川県、川崎市の代表として気持ちのこもったプレーをします」「ひとつでも多く勝つことを目標にします」などと抱負を述べた。
中学駅伝大会は12月15日に山口県セミナーパーク・クロスカントリーコースで12時15分から18kmを6人(1人3km)がたすきをつないで走る。
高校バスケットは12月23日から29日まで東京都体育館で催され、法政二高は23日16時30分から興南高等学校(沖縄県)と対戦する。
高校サッカーは12月30日から1月13日まで首都圏各地で試合が催され、桐光学園は1月2日12時5分から横浜市のニッパツ三ツ沢球技場で高知市立高知商業高等学校(高知県)と対戦する。
高校バレー選手権は1月5日から12日まで東京体育館で催され、橘高校男子は1月5日16時45分から静岡県立浜松商業高等学校(静岡県)と対戦、女子は1月5日15時25分から佐賀県立鹿島実業高等学校(佐賀県)と対戦する。
写真=桐光学園高等学校サッカー部、市立橘高等学校女子バレー部、同校男子バレー部、法政大学第二高等学校男子バスケットボール部、市立宮前平中学校駅伝部(上から)
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2013年11 月14日 (木曜日)
川崎育ちの農産物を知ってとJAセレサ川崎が11月17日に農業まつり : 14会場で農産物の即売など
JAセレサ川崎の市内10支店で「もっと知ろう!もっと食べよう!かわさきそだち」を合い言葉に11月17日9時から14時まで第17回農業まつりが開かれ、市内産の野菜や花の品評会や即売、もちつきの実演即売などが行われる。
祭は、市内の農業への理解と地産地消を目的に毎年この時期に催されており、市民の人気を集めている。各会場ごとに組合員による実行委員会を組織して実施しており、地区の特産品が異なるため内容は会場によって多少異なる。
主な内容は、卵などの農畜産物、植木盆栽、花鉢物の即売、バザー、各種模擬売店、もちつき実演即売、東日本大震災被災地商品の無料配布、セレサ川崎組合員が制作した手芸・書道作品の展示、全国の農業協同組合で作られたAコープ商品の特売など。
このほか、各会場周辺の農家で作られた花や野菜、果実などの農産物品表会(審査は前日の16日)に出品された品物の観覧が9時から、即売が10時ごろから行われる。
なお、生田支店仮店舗、百合丘支店、長沢支店、千代ケ丘支店は農産物品評会はないが、野菜の即売、東日本大震災被災地商品の無料配布、Aコープ商品の販売、鶏卵の無料配布などが行われる。
また、セレサモス(麻生区黒川172 044-988-5311)は17日と18日に独自のイベント「農業フェア」を催す。
会場(支店名)と住所、支店の電話番号は次の通り
○みなみ会場(みなみ支店)
川崎区宮本町2-31 044-222-7341
○日吉会場(日吉支店)
幸区南加瀬5-3-1 044-588-1588
○中原会場(中原支店)
中原区上小田中5-1-1 044-751-5911
○橘会場(橘支店)
高津区千年793-3 044-766-2228
○高津会場(高津支店)
高津区溝口1-6-7 044-833-2221
○宮前会場(宮前支店)
宮前区有馬2-13-1 044-866-4231
○向丘会場(向丘支店)
宮前区平1-1-24 044-866-4121
○稲田会場(稲田支店)
多摩区登戸2255-1 044-911-4933
○菅会場(菅支店)
多摩区菅2−1−5 044-944-3101
○柿生会場(柿生支店)
麻生区上麻生5-6-1 044-988-1131
生田会場
○生田支店仮店舗
多摩区西生田2-8-18 044-911-3154
○長沢支店
多摩区南生田5-14-5 044-977-7611
○百合丘支店
麻生区百合丘1-1 044-966-4125
○千代ヶ丘支店
麻生区千代ヶ丘8-2-1 044-951-0121
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