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2006年6 月30日 (金曜日)

狛江市の陶芸家・秋さんが市内のギャラリーで個展

0630tougei1 小田急線狛江駅前の泉の森会館2階ギャラリーで、7月1日から同市元和泉の陶芸家・秋玲子さんの作品展が「磁器による物たち」が開かれている。展示しているのは、青を基調にした落ち着いた色合いの食器類と照明器具などのインテリア用品、アクセサリーのほか骨壺(こつつぼ)など新作の磁器約100点で、販売も行っている。

写真=会場風景(上)、秋さん(下)


060630tougei2 秋さんは、1964年に女子美術大学日本画科を卒業。卒業後にはじめた染織で、手紡ぎの服地、マクラメ作品などを制作し日本クラフト展など各地でグループ展に出品するアーティストとなったが、陶芸家としてのスタートは約20年前。学生時代から陶芸が好きでときどき作品を作っていたが、本格的に作陶を始めたのは1983年から。1986年に自宅に窯(かま)を作り、1990年に成城で初の個展「青い器」を開催、いらい都内を中心に毎年個展を開くほか自宅に自作を展示する「スペース秋」も設けて定期的に作品を発表しており、多くのファンがいる。
作品の特色は、コバルトブルーを基調に緑青、赤、金彩、プラチナ彩などの深みのある色づかいと布目をつけた表面。ロクロとタタラ作りで成形し、素焼き、本焼き、上絵付け、金彩、プラチナ彩と4回焼いて制作する。日本画で学んだ筆つかいや染織家として培ってきた色彩感覚が生かされており、今回の作品では、スタンドの胴体部分は陶芸、シェードの部分をマクラメの技法で作った作品もある。このほかくもりガラスを作るときに使う「サウンドブラスト」という技法で磁器の表面に穴やカットを施した作品などさまざまな技が盛り込まれた作品が数多く並んでいる。
入場は無料。会期は7月9日まで。時間は午前11時から午後7時で最終日は午後5時。問い合わせは電話03(5497)5444泉の森会館。

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2006年6 月27日 (火曜日)

高津市民館で韓流ドラマを通して韓国文化・社会学ぶ講座開催

いま人気の韓流(はんりゅう)ドラマ・映画を通して韓国文化・社会を学ぶユニークな異文化ふれあい講座が、高津市民館で7月4日から開催され、参加者を募集している。

「韓国の友好都市富川市を学ぼう!」は、富川市は映画やテレビのスタジオの多いところから市民自主企画事業として催されるもので、市教育委員会が主催、区内の国際交流団体「INTEX-V-NET」が運営する。
日時は7月4日、11日、19日、25日、8月1日の午後1時30分〜3時30分。
内容は、初回と2回目が韓国ドラマ「天国の階段」などの主題歌や歌詞のメッセージを用いて韓国語を学ぶ、3回目が韓国伝統料理講習会、4回目が講演「韓流映画・ドラマからみる韓国〜富川市映像施設の紹介」、最終会は韓国の伝統茶を楽しみながら富川市「桃の里芸術祭」の映像を紹介、これからの交流を話し合う。講師は、講演が、立教大学の石坂浩一教授、料理は区内在住の外国人市民、そのほかは富川市の派遣職員、川崎市の国際交流職員。
参加費無料(ただし、料理材料費は実費負担)。申し込みは、電話で高津市民館。定員先着20人。
問い合わせは電話044-814-7603高津市民館。

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和光大学でジェンダーを切り口に公開講座

和光大学総合文化研究所が、ジェンダー(社会的・文化的な性差)を切り口に憲法や教育基本法改正をめぐる論機など日本が現在直面している問題を考える公開シンポジウムを6月28日に開く。

「ジェンダーの視点で読み解く現在(いま)」は同研究所と同大ジェンダーフリースペースが共催。同大学J-301教室で午後14時30分から17時10分まで、同大教授でジェンダーフリースペース代表の井上輝子さんの司会でパネラーが問題提起の講演をした後、討論する。パネラーと問題提起の内容は、千葉大学名誉教授若桑みどりさんが「ジェンダーの視点で読み解く戦争表象『男たちの大和』を中心に」、和光大学教授船橋邦子さんが「ジェンダー平等政策とバックラッシュ」、立命館大学非常勤講師山下英愛さんが「韓国社会とジェンダー」について話す。シンポ終了後は懇談会も催す。シンポの詳細は和光大学総合文化研究所のHPへ。
参加は自由で無料。
問い合わせ=電話044-989-7478和光大学総合文化研究所。

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2006年6 月22日 (木曜日)

川崎のマルクス選手が契約解除:突然の発表にサポーターに衝撃

060622maru 川崎は6月22日、FWマルクス選手(32)の契約を解除したと発表した。
同クラブによると、マルクス選手はチームと意見・方針の不一致があり移籍を希望、本人とチームの意見を尊重して契約を打ち切ることにしたとしている。

写真=最後の試合となった6月7日のナビスコ順々決勝第2試合(対戦相手レッズ)
で活躍するマルクス選手(中央・背番号11)


マルクスはチームを通して「に来て3年目、J1昇格に貢献し、チームメイト、スタッフ、サポーターのみなさんと闘って来ました。首位に立ち、J1で優勝も狙えるチームに成長したが、一方で自分自身の中で、このチームでこれからも戦っていくモチベーションが落ちてしまっています。今の僕の気持ちではチームにこれからも貢献していくことは難しいと思い、チームに迷惑をかけるので移籍を希望しました。まだ移籍先はきまっていませんが、今後もサッカーを続けていきたい。応援してくれたサポーターの皆さんには感謝の気持ちと申し訳ない気持ちで一杯です。いままでありがとうございました」とコメントを発表している。
マルクス選手は、1999年に来日、JFLリーグで22試合出場22得点をあげた。その後ブラジルに帰国、2002年に再来日して2年間アルビレックスに在籍して昇格に貢献。2004年に移籍後はゲーム・メーカーとして活躍、リーグ戦37試合で18得点をたたきだし昇格の大きな力となった。2005年はケガもあったが27試合で9得点、2006シーズンは12試合3得点のほかナビスコカップは8試合で4得点と大活躍、チームの現在の成績を支えてきた。
シーズン半ばでの大黒柱ともいえる主力選手の突然の契約解除に関係者は驚いており、サポーターからは「さようならやありがとうが言えないなんてさびしすぎる」の声や「後半戦が心配」の声があがっている。
現在、Jリーグはワールドカップのための中断中。の選手らは22日がオフ明け、23日から7月1日までの北海道キャンプに備えランニング中心の練習を行った。

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2006年6 月21日 (水曜日)

狛江駅前で昭和30年代の小田急線の写真展

060621dennsya_1小田急線開業当時に使われた車両を改造した荷物電車や踏切が見える狛江駅など懐かしいモノクロを集めた「昭和30年代の小田急線の鉄道写真展」が6月23日から29日まで 小田急線狛江駅北口の泉の森会館2階ギャラリーで開かれる。

写真=和泉多摩川〜狛江駅間を走る荷物電車1100系(昭和34年・生方良雄さん撮影)

「狛江のまちを考える会(稲田幸一郎代表)」が、田園風景の広がる多摩地区が東京郊外の住宅都市へと発展していく様子をまちづくりの参考と催すもの。昭和30年は狛江が村から町制になった翌年で、小田急沿線はこの10年間で住宅地へと大きく様変わりし、鉄道の輸送力も年を経ることに右肩あがりにアップした時代だ。
展示写真は、狛江市の吉原実さんら「小田急電車を撮る会」(生方良雄代表)が撮影した新宿〜向ヶ丘遊園間を走る客車、線路、駅舎など約20点とまちを考える会が集めた駅前や当時の沿線の風景写真約10点を展示。このほか、登戸駅や向ヶ丘遊園駅など駅名が変遷なども紹介する。
入場は無料で、展示時間は午前10時から午後6時。問い合わせは電話03(3430)5444泉の森会館。

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2006年6 月18日 (日曜日)

岩戸親睦会が30周年記念に車イス17台を狛江市に寄贈

06061801 体の不自由な人やお年寄りなどのために役立ててと、狛江市の岩戸親睦会(秋元防人会長)が創立30周年を記念して6月17日、狛江市に車イス17台を贈った。

写真=狛江市に贈られた車イス

06061802 同会は1977年に青年団を母体として発足、年齢を問わず岩戸地域の住民が交流し、イベントなどの活動を通してきずなを深めようと活動を続けてきた。現在、185人が会員となり、盆踊りや秋祭り、元日のもちつきなどの中心的な存在として「縁の下の力持ち」役を果たすとともに、ハイキングやゴルフなどを通じて会員同士が親睦を深めている。
岩戸地域センターで催された17日の式典には会員や地元関係者など約80人が出席した。席上、秋元会長から矢野裕市長に車イス17台分の目録が手渡され、矢野市長は「この車イスは岩戸親睦会の地域への温かい配慮の表れ。大切に活用させていただきます」と喜んでいた。
秋元会長は「これまでの周年行事では会員へ記念品を配ってきたが、これを返上して地域のためになるものをと車イスを市に贈ることにしました」と話すとともに「会員の高齢化や人員の確保などの課題はありますが、地域のコミュニティーづくりのためにこれからもがんばります」と抱負を語っていた。
06061803 会場では、地元の岩戸ばやし保存会による獅子舞などが披露され、参加者たちはなごやかに歓談しながら、交流を深めていた。

写真左上=矢野市長(右)に車イスの目録を手渡す秋元会長

写真右下=岩戸ばやし保存会の獅子舞

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2006年6 月17日 (土曜日)

川崎市多摩区の登戸駅が一新:南北自由通路とペデストリアンデッキも開通

060617noborito02 川崎市北部の交通の拠点−多摩区のJR南武線の登戸駅と南北自由通路が一新され、6月17日午前4時から利用が始まった。午前11時30分からは駅舎と自 由通路、小田急線と南武線を結ぶペデストリアンデッキの開通記念式典が催され、阿部孝夫市長らテープカットを行って完成を祝った。

写真=開通したペデストリアンデッキとJR南武線登戸駅(後方)

写真ニュース:新しい登戸駅の様子を見る>>

060617noborito01 南北自由通路のJR南武線改札口の向かい側で催された式典には関係者など43人が参列した。乗降客らが見守るなか、阿部市長が「完成まで長くお待たせしたが、ようやく開通することができました。登戸駅は1日約18万人が利用する拠点駅になりましたが、近くに市立多摩病院や生田緑地などがあり、区画整理事業も進行中で、北部の一大拠点の中心としてさらに発展を期待します」とあいさつした。
この後、阿部市長、矢沢博孝・市議会議長、川崎善太郎・多摩区長会連合会会長、福井勝弘・JR南武線登戸駅長、小清水保男・小田急線登戸駅長の5人が紅白のテープにはさみを入れた。
登戸駅を訪れた乗客の多くが、がらりと変わった駅の姿に驚いた様子。「明るくて見違えるようにきれいになった」「改札口や切符の売り場も広いし、乗り換えが便利になった」などと話し、なかには携帯電話を取り出して写真を撮る女子高生などの姿も見られた。
この日も電車で来たという阿部市長も「私自身も登戸駅をよく利用するので、利用者の皆さんに喜んでもらえてうれしい。これによって、周辺の再開発にもはずみがつくのでは」と喜んでいた。
南武線登戸駅西側の踏切は、ラッシュ時間帯には1時間に38分も遮断機が下りたままの「開かずの踏切」となっていたが、南北自由通路の開通によって、歩行者は待たずに南武線を横切ることができるなど、地域の一体化がはかられる。また、引き続き、駅北側を走る都市計画道路小杉菅線を立体交差する歩行者用の通路も今年度中に造られることになっており、多摩川を訪れる人などにも歓迎されそうだ。

写真左=テープカットをして完成を祝う阿部市長(中央)ら

関連記事:川崎市の登戸駅南北自由通路とペデストリアンデッキが6月17日から利用開始


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2006年6 月14日 (水曜日)

産業振興会館で日本×ブラジル戦を大画面放映:入場無料で参加者を受け付け中

ワールドカップ出場の日本代表をみんなで応援しよう——JR川崎駅西口の川崎市産業振興会館1階ホールで6月23日午前3時30分に日本×ブラジル戦を同館1階ホールで200インチハイビジョンスクリーンで放映、参加者を募集している。

「パブリックビューイング」と呼ばれるこの放映は、同館を管理・運営する川崎市産業振興財団が日ごろの利用の感謝と地域貢献を兼ねて川崎市サッカー協会と共催、FIFAにパブリックビューインク料21万円を支払い催すもの。同館では8年前のフランス大会の日本×アルゼンチン戦でも、大画面放映を行っており今回が2回目。
参加は申し込み制で、入場無料。定員は先着200人。希望者は川崎市役所、市内の各区役所・支所・出張所などに配布の申込用紙(なければ普通の用紙でも可能)またはメールで、参加者の氏名、年齢、電話番号、FAX番号。メールアドレスを書き、6月16日午後5時までに同財団に申し込む。送り先はFAX044(548)4151 、[email protected]川崎市産業振興財団事業推進課。
グループリーグ初戦のオーストラリア戦に負けたため、申し込みはまだ半数程度で、締め切り後に定員に達しない場合は200人に達するまで受け付ける。対象は一般成人で県青少年保護育成条例により18歳未満の入場は不可、受け付けで年齢のわかるものを提示する。
開演は23日午前3時30分〜6時までだが、未明の放映のため会場は早めの22日午後10時から。車での来場は可能だが、同館の駐車場は開いていないため自分で確保する。待ち時間のロビーの利用は自由だが、会場内は飲食禁止で、酩酊している場合は入場禁止となる場合があるほか、鳴り物の持ち込みは禁止などの制限がある。
問い合わせは電話044(548)4119川崎市産業振興財団事業推進課。

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川崎市の登戸駅南北自由通路とペデストリアンデッキが6月17日から利用開始

06061401noborito 川崎市多摩区のJR南武線登戸駅の橋上駅舎と南北自由通路、小田急線と南武線を結ぶペデストリアンデッキがこのほど完成、6月17日から利用が開始され、乗り換えや街の通行が便利になる。
この日は午前11時30分から開通記念式典が催され、阿部孝夫市長らがテープカットをして、開通を祝う。

写真=右側がJR南武線登戸駅、中央がペデストリアンデッキ、奥が小田急線

06061402noborito この登戸駅駅舎改良・南北自由通路整備事業は、川崎市が2004年2月から約55億円をかけて工事を進めているもので、自由通路の設置によって地域の分断を解消し、地域の一体化などをはかるとともに、小田急線と南武線との乗り換えなどが便利になり、市北部の交通の要衝としての機能が強化される。
完成した自由通路は、南武線の上をまたいで北側の多摩川口と南側の生田緑地口を結んでおり、幅15m、長さ約40m、地上との高低差7mで、エレベーター1基とエスカレーター2基が設けられている。
JR登戸駅の橋上駅舎は地上3階建て、のべ床面積1,700平方m。壁面の多くをガラス張りにした明るい雰囲気で、2階に自由通路に面して改札口があり、1階のホームとの間にエレベーター2基、エスカレーター4基が設置してあるほか、多機能トイレも作られた。
06061403noborito ペデストリアンデッキはJR登戸駅の生田緑地口側に自由通路と連続するように造られ、長さ約54m、幅約13m、地上との高低差7mで、雨の日もぬれないように屋根で覆われ、エレベーター2基とエスカレーター4基が設置されている。このデッキの完成で、朝夕のラッシュ時には乗り換えの人波で埋まった混雑が大きく緩和されそうだ。
今後は仮設階段の撤去などの工事を実施し、ことし10月末に工事を終わる予定。さらに、駅北側を走る都市計画道路小杉菅線の歩行者用の立体横断施設(幅4m、長さ約40m、エレベーター1基)と、歩道部シェルター(幅約4m、長さ約26m)の建設工事、同線の歩道と車道の改良工事を2007年度に行う。
これと合わせ、JRが物販や飲食店、行政サービスコーナーなどが入る登戸駅ビル(地上3階建て、のべ床面積1,500平方m)を建設しており、ことし12月にオープンする。
また、小田急電鉄が新駅舎(地上3階建て、のべ床面積1,240平方m)の建設と、向ヶ丘遊園・和泉多摩川間約1.4kmの3線化(上り2線、下り1線)の工事を2008年度末を目標に進めており、これらの工事が終わると、登戸駅周辺は北の玄関口として大きく変容をとげることになる。

写真左上=JR南武線登戸駅の生田緑地口
写真右下=JR南武線登戸駅駅舎
写真提供=川崎市まちづくり局(5月31日撮影)

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サッカー選手人形で日本代表を応援:JAバンク東京狛江支店

060614ninngyou01 狛江市東和泉1丁目JAバンク東京狛江支店(秋元一明支店長)の窓口に、ロナウジーニョ、ベッカム、ジダンなど世界各国の有名なサッカー選手の人形約100体がお目見え、人気を呼んでいる。

写真=フィールドと観客席をあしらったディスプレー(上)、高原・小野選手とロナウジーニョの人形(下)

060614ninngyou02 同店行員の増渕直人さんが、2006FIFAワールドカップ大会に出場している日本代表を応援しようと、支店長の許可を取りディスプレーしたもの。この人形は、サッカー好きの増渕さんが2001年から趣味で集めているイギリス・マイクロスターズ社製のサッカーゲームのおもちゃで、約1000体の中から今回出場する各国代表や過去に活躍した選手をスタンドと競技場のフィールドにあしらっており、待合い時間に選手を捜すのも楽しみ。増渕さんによると、このメーカーはヨーロッパで活躍する選手を中心に人形を制作しているため日本人選手の人形はほとんどなく、一部は日本のメーカーのものを利用したという。
このディスプレーは、ワールドカップ終了時まで飾られている。

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