2017年4 月 8日 (土曜日)

川崎市麻生区で新一年生が1日署長に:新百合ヶ丘駅前で事故ゼロ呼びかけ

170407kodomosyocho001交通ルールを守って事故をなくしましょう——川崎市麻生区の新百合ケ丘駅南口のバスロータリーで4月7日、区内の男女2人の小学新1年生が1日麻生警察署長になり道行く人に交通安全を呼びかけた(写真右)。

170407kodomosyocho0024月6日から15日までの「春の交通安全運動」の啓発キャンペーンとして、麻生区交通安全対策協議会が実施する恒例の行事。この安全運動は、毎年、新入学児童・園児の交通事故防止が重点となるため、同区では区内の小学校が輪番で新入学児童が1日署長を務めており、ことしで19回目となる。
今回は入学式を終えた金程小学校の八幡優満君と松石茜音さんが警察官の制服を着て、麻生警察署で田中正博署長から辞令を受け取った後、14時20分からペデストリアンデッキで催された出発式に参列した。会場には、禅寺丸柿をあしらった麻生区公認のゆるキャラ「かきまるくん」も参加、子どもの人気を集めた(写真左)。
出発式のセレモニーでは、主催者を代表して高橋署長が「6日から春の交通安全運動が行われています。麻生署管内では死亡事故はありませんが、昨日までに88件に人身事故がありその5割が高齢者です。子どもたちが通学路で事故に遭わないように教えてほしい、信号が点滅したら次を待つよう事故防衛してほしい。ドライバーや自転車はやさしい心で子どもや高齢者に気をつけてほしい」と挨拶した。続いて北島仁美区長が「春の交通安全運動は新入学児童に併せた活動を行っています。川崎市の新入学児童用は黄色いランドセルカバーをつけていますが、カバーを見かけたら注意してほしい。通学に慣れた1カ月後くらいが危なく、交差点で低学年の飛び出しが多いので、おとなが気をつけて欲しい。期間中は1件も事故のないよう取り組みたい」と話した。その後2人の子ども署長は「交通安全 スタート」と号令をかけ、参加した交通安全関連団体の約100人とともに用意した約1,000個のチラシと色鉛筆を道行く人に手渡していた。
2人は「少し緊張したけどすてきな体験ができて楽しかった」「制服が格好良く、色鉛筆が配れてよかった」と話し、買い物客などから「かわいい署長さんね」と声をかけられ記念写真の撮影に応じていた。
(写真=白バイで敬礼する右から田中署長、松石さん、八幡君)

 

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2017年3 月27日 (月曜日)

サクラの開花情報を速報 : 「今日の桜2017」がスタート

川崎市、狛江市とその周辺の桜の開花状況を写真と短い記事で伝える「今日の桜2017」(こちら>)が3月22日にスタートしました。

この企画は、地域の四季折々の花情報を伝える市民ボランティアの「花咲案内人」が、決まった桜を定点観測して、桜の花のアップと開花の進み具合、周辺の様子などを開花から満開、花の散るまでを日ごとに紹介しているもので、毎年多くの方から好評をいただいています。

現在も、桜のガイドをするボランティアを募集していますので、ぜひご応募ください。
問い合わせ・応募はEメール(mail@k-press.net)でインターネット新聞「k-press」今日の桜2017係へ。

2017-03-27 in 01) 自然・環境, 09)市民活動, a) 狛江市のニュース, b) 川崎市のニュース | Permalink | コメント (0)

2017年3 月20日 (月曜日)

J1・川崎フロンターレがFC東京に0対3 : 多摩川クラシコに敗戦、大久保の初ゴール被弾

170318frontale-1Jリーグ第3節の9試合が3月18日と19日に開かれ、第1日程の川崎フロンターレは調布市西町の味の素スタジアムでFC東京と対戦した。試合は一進一退の拮抗した展開が続いたが、76分に川崎Fがオウンゴールを許してからFC東京の攻撃がさらに厚みを増し、新加入のFWピーター ウタカ(#9)、アディショナルタイムにはFW大久保嘉人(#13)に移籍後初ゴールとなる“恩返し弾”(写真)を受け、0対3で敗戦した。 

170318frontale-3第29回目の多摩川クラシコで、今季は大久保の移籍で両チームのサポーターも対戦を楽しみにしており、川崎Fのサポーターも大勢駆けつけ36,311人が観戦、試合前から応援を盛り上げた。
170318frontale-5試合は、立ち上がりから両チームともチャンスを作ったが好セーブでしのぎあい、一進一退の緊迫した展開で進んだ。27分に大久保のシュートが決まったかに見えたがこれはオフサイドの判定で、事なきを得、前半を0対0で終えた。
170318frontale-2後半もしばらく一進一退の攻防が続いたが、ホームで負けられないFC東京は、62分にウタカを投入して大久保と2トップになった。その後も拮抗した展開が続いたが、76分に川崎Fのゴール前で混戦で、ボールが川崎FのGKチョン ソンリョンの足に当たりゴールに入ってFC東京が先制した。
170318frontale-4川崎Fはその後ペナルティ付近でフィリーキックのチャンスを得るも得点に結びつかず、相次いで失点を許し、リーグ戦初の敗戦となった。

写真左上=シュートを放つDF車屋紳太郎#7
写真右中=前線へパスを出すMF大島僚太#10
写真左下=シュートを放つDF田坂祐介#6
写真右下=ボールを競り合うMF登里享平#2

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2017年3 月12日 (日曜日)

J1・川崎フロンターレが柏レイソルに2対1 : ホーム等々力で初勝利

1700310frontale-1Jリーグ第3節の9試合が3月10・11日に開かれ、第1日程の川崎フロンターレは川崎市中原区等々力の等々力陸上競技場で柏レイソルと対戦した。川崎Fは前半終了間際に昨年MVPのMF中村憲剛(#14)の活躍で立て続けに得点、後半柏の反撃で1失点したが2対1で逃げ切り、ホームで初勝利し、観客をわかせた。

写真(撮影 : 水谷建夫、安永能美)=42分、川崎Fの谷口彰悟(#5)が先制ゴール

1700310frontale-3
追加点に喜ぶ川崎Fイレブン

AFCチャンピオンズリーグ(ACL)に参戦の川崎Fは今節の後、14日にアウェイの広州天河で中国の広州恒大と対戦、18日には敵地でFC東京と対戦する。一方の柏は、ルヴァンカップが3月15日に始まり、両チームとも過密日程の初戦に勝ち連戦をいいムードで乗り切りたい。
ウィークデーのナイターだったが、競技場にはホーム初勝利を願う大勢の川崎Fサポーターが集まり、18,608人が観戦した。
川崎Fは、直前のACL戦イースタンSCでレッドカードを受けACLに参戦できないDF奈良竜樹(#3)を先発起用のほかは前節とメンバー変更はなく、一部選手のポジションが変わった。
試合は、立ち上がりから川崎Fが攻勢に出て得点チャンスをつかんだが、柏のGKに阻まれ先制できなかった。その後次第にイーブンペースとなり、互いの攻撃をGKのファインセーブなどで防ぐ時間帯が続いた。
このまま前半をスコアレスドローで迎えるかと思われたが、42分に川崎Fはコーナーキックのチャンスで中村のセンタリングにDF谷口彰悟(#5)が頭で合わせ先制した。勢いを増す川崎Fは、1分のアディショナルタイム表示直後に柏のミスをつきペナルティエリアでボールを奪ったFW阿部浩之(#8)のパスに中村が合わせて追加点を奪い、前半を2対0で折り返した。
1700310frontale-2後半、柏は立ち上がりから攻勢に出てコーナーキックを奪うが川崎Fがクリア、守備に追われる時間が続いた。すると60分、柏がコーナーキックからFW武富孝介(#8)がゴールを決めて1点差に迫った(写真右)
。川崎FはMF登里享平(#2)に替えFWハイネル(#22)を投入、攻撃の変化を図った。70分にカウンターでボールを前戦に運ぶ中村を柏DF中村雄太(#5)が倒して一発退場となり、川崎Fが数的有利にたったが3点目を奪う機会がつくれない状態が続いた。柏は、個人技の勝るFWクリスティアーノ(#11)とMFディエゴ オリヴェイラ(#9)にボールを集め同点のチャンスをうかがうが、川崎Fの守備陣が対応して失点を防ぎ、ホームで初白星を挙げた。
1700310frontale-4川崎Fの次のホームゲームは、第6節の4月8日14時からヴァンフォーレ甲府と対戦する。
その前の3月18日19時から
第29回目の多摩川クラシコが行われるが、今季はFW大久保嘉人(#13)がFC東京に移籍、両チームのサポーターも対戦を楽しみにしている。

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2017年3 月 8日 (水曜日)

J1・川崎フロンターレがサガン鳥栖に1対1 : ホーム開幕を白星で飾れず

1700305frontale-1Jリーグ第2節の9試合が3月4・5日に開かれ、第2日程の川崎フロンターレは川崎市中原区等々力の等々力陸上競技場でサガン鳥栖と対戦した。ホーム開幕の川崎Fは、今年キャプテンに就任したFW小林悠(#11))のリーグ戦2試合連続ゴールで先制したが、前半のうちに追いつかれ1対1の引き分けに終わった。

写真(撮影 : 山本真人、桑山輝明)=7分、川崎FのFW小林悠(#11)が先制ゴール

1700305frontale-2川崎はAFCチャンピオンズリーグ(ACL)では2引き分け中だが、アウェイ開幕のリーグ戦は勝利しており、連勝で開幕ダッシュに載りたい。一方の鳥栖は、開幕戦で先攻したが逆転負けしており、連敗は避けたいところ。
会場は、ホーム開幕を待ちわびたサポーターが早くから並び、22,705人が観戦した。
川崎Fは、開幕戦のスタメンからケガのMF家長昭博(#41)に変わりFW大塚翔平(#27)を起用、直前のACL戦イースタンSCで得点したDF板倉滉(#28)に加え同戦スタメン起用のMF森谷賢太郎(#19)がベンチ入りした。
試合は、開始直後にペースをつかんだ川崎Fが7分、ルーズボールを奪った小林がペナルティエリアの前でシュート、このボールが鳥栖DFに触れてコースが変わり先制ゴールとなった。鳥栖は、負傷したMF小野裕二(#40)に代わり、19分にことし川崎Fから期限付き移籍したMF原川力(#4)がピッチに入り、反撃を強めた。
その後一進一退の攻防が続いたが、34分に川崎Fは自陣ゴール前でGKチョン ソンリョン(#1)がパンチングしたボールにMF高橋義希(#14)が右足で反応、同点ゴールとなり(写真左)、前半を1対1で折り返した。
1700305frontale-4川崎Fはハーフタイムに大塚を下げ、FWハイネル(#22)をピッチに送り出すと、攻撃に変化が生まれ、ドリブル突破で相手陣内へ侵入する回数が増えた。しかし鳥栖もこれに反応して中盤でボールを奪い合う展開となり、ペナルティエリアまで進んでもシュートが枠に入らない状態が続いた。
川崎Fは84分にMF阿部浩之(#8)からDF奈良竜樹(#3)、87分にDF登里享平(#2)からMF三好孝児(#13)に代えた。川崎Fは90分に自陣前で鳥栖に直接フリーキックを与えたがクリア。終了間際には相手ゴール前でチャンスを作ったが追加点を奪えず(写真右)引き分け、今シーズンのホームでの勝利は次節以降に持ち越しとなった。
1700305frontale-3ホーム開幕のこの日は、試合前に福田紀彦川崎市長が「ことしも応援をよろしく」と挨拶、川崎市出身の女性ロックグループSHISHYAMOさんが始球式の参加、川崎Fのゴールにむかってゴールを決めた。
川崎Fの次のホームゲームはリーグ戦第3節で、3月10日19時から柏レイソルと対戦する。

 

 

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2017年2 月 7日 (火曜日)

川崎市が川崎フロンターレの中村憲剛選手にスポーツ特別賞を贈呈 : サポーター300人が参加しなごやかに祝う

170201kengo1川崎市は2月1日に高津区の高津市民館で、昨年JリーグのMVPに選ばれた川崎フロンターレの中村憲剛選手(36歳)に川崎市スポーツ特別賞の贈呈式を行い、福田紀彦川崎市長が賞状や特製のクリスタル製サッカーボールの記念品を手渡した。

 

170201kengo2中村選手が同賞を受賞するのは2回目。前回はワールドカップ南アフリカ大会の後の2010年に川崎市役所で行われたが、今回は多くの人に中村選手に祝福をしてもらうため公開形式で実施した。
式には、福田川崎市長、石田康博・川崎市議会議長、相原勝・川崎フロンターレ後援会常務理事ら関係者が参列。会場には、中村選手のレプリカユニフォームやフロンターレグッズを身につけたサポ−ターら約300人が詰めかけ、中村選手のチャント(応援歌)と拍手で迎えた。
同館ロビーに作られた壇上で福田市長が賞状などを手渡し「Jリーグのスター選手がたくさんいる中で、努力の人で川崎市の名実とも顔と言える中村憲剛さんがリーグの中で最も優秀な選手に選ばれたことは、川崎フロンターレのサポーターや川崎市民にとっても大きな喜びです。選手としてだけではなく人としても最も価値の高いの人で、ピッチ外でもさまざまな形で地域に貢献していただいています。また子どもたちの憧れ・夢であり、頑張れば憲剛選手みたいになれるんだとことをプレーやピッチの外でも表してくれる中村選手にことしも大きな期待をしたい。ぜひタイトルを中村選手の力で引っ張ってきていただきたい」と祝いの言葉を贈った。
中村選手は「このような式典を開いていただき、たくさんの人に来ていただいてうれしく思います。フロンターレで14年やってきて今までの人生の中で最高の賞が獲れました。これは自分一人の力ではなく、家族をはじめチームメイトやいままで出会った多くの皆さんのおかげです。特別賞は2回目ですが、この賞に恥じないようこれからも一生懸命頑張ります。MVPをとって何よりうれしいのは、自分以外の人がこれだけ喜んでくれることがとてもうれしく、本当にありがとうございます」と挨拶した。
その後、会場の幅広いファンの質問に答えるふれあいタイムが行われ、子どもから「好きな食べ物?」の問いに「奥さんの手料理です」と応え、会場を沸かせた。「昨シーズンで一番印象深い試合は」の質問には「チャンピオンシップのアントラーズ戦、天皇杯の決勝戦です。勝負強さについて自分たちが学ばなければいけないことがあることを突きつけられた。逆にああいう試合だったからこそ、今シーズンの課題がチーム全員で共有でき、それを無駄にしないよういい試合をしたい」と話した。試合中に意識していることについては「自分が楽しくやれることと外から見ているサポーターがそこに出すかとびっくりするようなプレーをピッチで表現できるよう心がけている」とプレースタイルについて言及、何歳までプレーするのかの問いには「自分の体に無理が利くまでやりたい。できればフロンターレで選手を終えたい」とこたえ、来場者を喜ばせた。最後に「個人のタイトルは獲ったので、チームのタイトルを獲って皆さんに恩返しをしたい」と意気込みを語り、サポーターが大きな拍手を贈った。
その後、地元の久本小学校サッカークラブに所属する長谷川豪輝君、五味拓也君、元村治代義君の3人からお祝いの花束を受け取った中村選手は、お返しにサイン入りのサッカーボールとバンダナを手渡すなどなごやかにサポーターと交流していた。
フロンターレ応援歴18年で11時にゲーフラを持ち14番のユニフォームを着て来場した中原区の川西佳子さんは「入団したときから応援しているが、どんどんうまくなり全体が見渡せる大切な選手になった。
いつもゴール裏で、中村選手がボールをどう動かすかを楽しみに見ています。MVPの受賞は自分のことのようにうれしかったので、きょうはお祝いの気持ちを伝えたくて参加しました。子どもの質問にも丁寧に答え、彼の人柄がよくでていてよかった」と笑顔で話した。

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2017年1 月25日 (水曜日)

川崎市麻生区の麻生不動院で1月28日にだるま市

川崎市麻生区下麻生の麻生不動院で1月28日、恒例のだるま市が開かれる。旧暦で関東地方で最後に開かれることから「関東納めのだるま市」として親しまれており、毎年多くの人が縁起物のだるまなどを求めに訪れるが、ことしは土曜日のため例年以上の人出が予想される。

麻生不動院は、もともと火伏せの神様としての信仰があつく、神棚や火を使う台所に張るお守りなどを売るほか、境内や参道には午前8時ごろから地元の「王鶴組合」をはじめ約400店の露店が並び、だるまに加え農機具や植木、乾物、焼きそば、お好み焼きなどの食べ物の店がずらりと並ぶ。
当日は小田急線柿生駅などから臨時バスも増発される。

 

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川崎フロンターレが新体制発表会見:新たな歴史をつくろうと鬼木新監督、家長ら新加入選手8人が参加

170122flontale 05川崎フロンターレは1月22日、川崎市麻生区の昭和音楽大学テアトル・ジーリオ・ショウワで新体制発表会見を開き、2017年のチーム方針や新加入選手、新ユニフォームなどを発表した。藁科義弘社長は「日本一のサポーター、スポンサーに支えられている。足りないのは本業でてっぺんに上ること」と悲願のタイトル取りに意欲をみせた。参加した1217人のサポーターを前に鬼木達新監督と新加入のFW家長昭博選手ら8人が抱負を語り、新しいシーズンに向けて盛り上がった。

170122flontale 01フロンターレは、オフシーズンにサポーターとの接点を深め、チームの考え方を直接聞いてもらおうと2004年から新体制発表会見を毎年サポーターに公開、「音楽のまち」を掲げる川崎市とコラボレーションしてコンサート付きで催している。
客席には新入団選手の名前入りの横断幕が張られ、レプリカユニフォームやタオルマフラーなどを身につけたサポーターでぎっしり埋まった。今回の新体制のテーマは「音と光」で、サポーターにLEDライトが配られたたほか、オープニングイベントにも火を使う舞踊集団「かくづち」が幻想的なパフォーマンスを披露、昭和音楽大学の学生のほかサポ−ターなどが参加する聖歌隊がJoyful Joyful 全力少年などをを演奏した。
発表には藁科社長、庄子春男GM、鬼木新監督のほか、MF阿部浩之、FWハイネル、DF舞行龍 ジェームス、GKポープ ウィリアム、MF家長昭博の移籍組に加え、新卒のFW知念慶、DFダビナス ジェファーソンとユースから昇格のMF田中碧が次々と客席を通って舞台に登場、大きな拍手を受けていた。
170122flontale 02藁科社長は「藁科ジョブズです」とアップルの創業者の故ステーブ・ジョブス氏のプレゼンテーションを模して黒いTシャツにシーンズ姿で登場して観客を沸かせた後、舞台を歩き回りながら「昨年は本当に皆さんに悔しい思いをさせてしまいました。1年間を通して優勝とタイトルをずっと意識した年でもあった。最終的にタイトルは取れませんでしたが、ものすごく大きな経験と財産をもたらした」と振り返り「この思いを持って21年目のシーズン、私たちはまた新たな挑戦に挑んでいきたいと思っています」とあいさつ。アジアチャンピオンズリーグ(ACL)参戦に当たっての川崎フロンターレと川崎市の取り組みやサッカースクールスクール、支援を続ける陸前高田との関係などことしの取り組みを紹介し、ことしのキャッチフレーズ「Paint it blue」について「21年目を迎えクラブがまた新たな一歩を踏み出すにあたり、もう一度初心に戻り一体感のある雰囲気を作り出すための象徴になるようにという思いを込めて決定したと説明。「等々力で応援するときはもちろんのこと、皆さんがお家を出るときからフロンターレブルーを身に着けて、川崎の街を、スタジアムを青く染めて、Jリーグに、アジアに、そして世界にフロンターレブルーを広めていきましょう」と呼びかけ、「川崎フロンターレは日本一のファン、サポーターとスポンサー様に支えられ日本一愛されるクラブになったと私は自負しています。足りないのは、本業でトップになることです。日本一の皆様に支えられているんですから、それに絶対応えてっぺんに上り詰めます。今年もフロンターレは新たな挑戦にチャレンジして参ります。1年間、大きな声援、熱い応援をよろしくお願いします」と力強く話した。
170122flontale 03続いて福田紀彦市長が「職員らが知恵を出し自分たちのフロンターレをみんなで応援したいという、そういう気持ちでやっています。本当に街全体が一つのチームになっていることに、私は心から感謝申し上げたい。昨年悔しい思いをしましたが、勝つまで応援を続けることが大切。21年目に入って、20年間のこれまでと、新しい1ページを今年みんなで作っていくという意味で、多くのサポーター、市民の皆さんを巻き込んでですね、青く染めていきたい」と挨拶した。
続いて庄司GMは「昨シーズンは、リーグ戦、天皇杯と手の届くところまでいったが、残念な結果だった。今シーズンめざすものはJリーグ制覇。チームは力をつけており、狙えるタイトルはすべて狙う、そういう強い気持ちで全力でチャレンジしていく。そのために、連敗をしない、下位チームに取りこぼさない、ケガ人を少なくする」と3つのテーマを掲げ、ACL参戦にあたり誰が試合に出てもチーム力が落ちない戦力の確保とそれを支える新たにコーチ陣に加え、けがをしない体作りへの対応に4年ぶりにフィジカルコーチを招聘したことを明かした。
170122flontale 04マジックショーで登場した鬼木新監督は「我々は大きな課題、宿題を残されたまま2017年がスタートしました。多少の不安の中でスタートしましたが、この1週間でその不安は一掃されました。今、宮崎でキャンプをやっていますが、この後ろにいる選手を含めて、既存の選手も含め、過去にないぐらい精力的に、元気に声も出して、僕も毎日トレーニングをしていて楽しいです。サッカーは90分の試合を長いシーズン戦いますが、最後の10分や、シーズン中に悪い時もありますが、そのときにこそぜひみなさんの力を貸して欲しい」と笑顔で挨拶した。

その後、新入団選手が1人ずつ紹介され、寡黙なイメージで通っていた家長選手は「タイトルに向けて、ここにいる新加入全員力になれるように頑張るので、応援よろしくお願いします。よくサポーターの方に、あんまりしゃべらない、あんまり笑わへんと思われがちなんですけど、茶目っ気たっぷりのよく話す関西人ですので、ぜひ気軽に声をかけてください。好きな食べ物はバナナです」とサポーターを笑わせた。また最初に紹介されたダビナスは「このクラブでプロとしてのキャリアをスタートできることを本当に幸せに思います。自分はずっと明るいと言われてきたので、このチームでも明るい存在になれるように。そして、なんといってもサッカーの部分で少しでも早くチームの戦力になって、タイトルを取るために絶対に必要な存在になれるように頑張っていくので、応援よろしくお願いします」とあいさつ、ラップを披露して強心臓ぶりを見せつけた。新背番号の発表で、ユース昇格から3年目の三好康児の新背番号がFC東京に移籍した大久保嘉人の13とアナウンスされると会場からどよめきと大きな拍手がおき、三好への期待の大きさを表していた。
また、新ユニフォーム、ユニフォームスポンサーなどが発表され、家長、知念、ダビナス、ホープ、阿部、田中の4選手がホーム、アウェイ、ACL用のユニフォーム、舞台に登場、写真撮影に応じた。
このほか、新スポンサーとなった
菓子メーカーのロッテの発表として、川崎球場(現富士通スタジアム川崎)を本拠地にしていたプロ野球球団ロッテオリオンズ(現千葉ロッテマリーンズ)の投手・村田兆治さんが登場、まさかり投球で会場にボールなどを投げ、会場を沸かせた。
参加した多くのサポーターは「シーズンが開始のスイッチが入った」などと5時間あまりのイベントを楽しんでいた。



 新入団選手のプロフィール
○移籍

MF阿部浩之(あべ・ひろゆき、27歳)背番号8
奈良県北葛城郡出身、身長170cm/体重69kg、経歴・エントラーダSC(奈良県)→高田FC U15(奈良県)→大阪桐蔭高校(大阪府)→関西学院大学(兵庫県)→ガンバ大阪。J1通算105試合/16得点、J2通算30試合/5得点、J3通算2試合/0得点、カップ戦通算16試合/5得点、天皇杯通算15試合/1得点

FWハイネル(はいねる、26歳)背番号22
エスピリトサント州(ブラジル)出身、身長175cm/体重64kg、経歴・グレミオ・バルエリ→マリーリア→FCカスカヴェル→フィゲイレンセ→リネンセ→トンベンセ→ナウチコ→フルミネンセ→バイーア→ヴィトーリア→ポンチ・プレッタ(すべてブラジル)

DF舞行龍 ジェームス(まいける・じぇーむす、28歳)背番号29
オークランド市(ニュージーランド)出身、身長185cm/体重82kg、経歴・WYNRS soccer academy NZ(ニュージーランド)→成立学園高校(東京都)→アルビレックス新潟→JAPANサッカーカレッジ(新潟県)→ツエーゲン金沢→V・ファーレン長崎→アルビレックス新潟。J1通算94試合/1得点、J2通算1試合/0得点、JF通算76試合/6得点、カップ戦通算15試合/1得点、天皇杯通算7試合/0得点

GKポープ ウィリアム(ぽーぷ・うぃりあむ)背番号31  
東京都日野市出身、身長191cm/体重81kg、経歴・大和田SC(東京都)→東京ヴェルディジュニアユース(東京都)→東京ヴェルディユース(東京都)→東京ヴェルディ1969→FC岐阜。J2通算5試合/0得点、天皇杯通算1試合/0得点
 
MF家長昭博(いえなが・あきひろ、30歳)背番号41
京都府長岡京市出身、身長173cm/体重70kg、経歴・長岡京SSS(京都府)→ガンバ大阪ジュニアユース(大阪府)→ガンバ大阪ユース(大阪府)→ガンバ大阪→大分トリニータ→セレッソ大阪→RCDマジョルカ(スペイン)→蔚山現代(大韓民国)→ガンバ大阪→RCDマジョルカ→大宮アルディージャ。J1通算219試合/32得点、J2通算50試合/12得点、カップ戦通算36試合/4得点、天皇杯通算34試合/4得点、RCDマジョルカ通算18試合/2得点、蔚山通算12試合/1得点

○新卒
FW知念慶(ちねん・けい、21歳)背番号20

沖縄県島尻郡出身、身長177cm/体重71kg、経歴・北丘FC(沖縄県)→南風原町立南風原中学校(沖縄県) →沖縄県立知念高校(沖縄県)→愛知学院大学(愛知県)

DFダビナス ジェファーソン(だびなす・じぇふぁーそん、18歳)背番号26
東京都新宿区出身、身長182cm/体重77kg、経歴・FC WASEDA(東京都)→FCトリプレッタ(東京都)→桐光学園高校

○昇格
MF田中碧(たなか・あお、18歳)背番号32
川崎市出身、身長178cm/体重66kg、経歴・さぎぬまSC→川崎フロンターレU-10→川崎フロンターレU-12→  川崎フロンターレU-13→ 川崎フロンターレU-15→川崎フロンターレU-18(全て神奈川県)

 

 

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2017年1 月 7日 (土曜日)

ライスボウル:富士通フロンティアーズが2年ぶり2度目のアメフト日本一 : 関西学院大学ファイターズに30対13

170103rocebowl 03アメリカンフットボール日本一を決めるプルデンシャス生命杯第70回ライスボウルが1月3日東京ドームで行われ、社会人代表の富士通フロンティアーズと学生代表の関西学院大学ファイターズが対戦、富士通がタッチダウン(TD)とフィールドゴール(FG)を各3本決めて30対13で2度目の優勝を果たした。

写真=ボールを持って走る富士通QBコービー・キャメロン(#3)

170103rocebowl 01両者のライスボウルでの対戦は2年前に続き2回目。富士通は、前回対戦時に肩のケガで出場できなかった来日3年目のキャメロン選手が好調、Xボウルは残り1ヤードを守り抜きタッチダウン(TD)を許さなかった守備陣も安定した力を備えており、一次逆転された前回対戦のような試合運びにならないよう万全の準備を整え、2度目の制覇をめざしている。
一方、
学生最多の11回目の出場を誇る関西学院は、さまざまなスペシャルプレーを駆使し2年前の雪辱を果たすとともに、2009年の立命館大学の優勝以来社会陣に負け続けているのを止め、15年ぶりの制覇を狙う。
ドームには、チームカラーなどをまとった両チームのファンが駆けつけ、33,521人が観戦した。
試合は、第1Qに富士通が最初の攻撃で攻めきれなかったものの3分10秒にキッカー(K)の西村豪哲(#11)が49ヤードのFGを決めて先制した。続く関西学院の攻撃をあっさりかわして再びFGを決め、12分41秒にキャメロンからワイドレシーバー(WR)中村輝明クラークへ30ヤードのパスが通り待望のTD(写真左上)で点差を広げた。
富士通は第2QでQBサックを成功させて攻撃権を奪いこのチャンスにキャメロンが51ヤードのTDパスを決めて20対0と社会人の力を見せつけ、前半を折り返した。
170103rocebowl 04第3Qでは、富士通がまたもQRサックを成功させて攻撃権を奪うと、3本目のFGを成功させリードを広げた。関西学院も反撃、2回目の攻撃権でプレーつなげてQB伊豆充浩(#6)がTDパスを成功させた(写真右)。富士通は、直後の攻撃でキャメロンが37ヤードのTDパスを決めて24点差とした。
170103rocebowl 09点差を詰めたい関西学院は第4Qで、スペシャルプレーのフォースダウンギャンブルを試みるも富士通の守備陣は阻まれたが、残り3分を切った3度目の攻撃権で伊豆が6ヤードのパスを決め、点差を縮めて学生チャンピオンの意地を見せた。
170103rocebowl 08通算成績は社会人の22勝12敗。
大会MVPは、3本のTDパスを決めた富士通のクオーターバック(QB)コービー・キャメロン選手(#3)が選ばれた。

 

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2017年1 月 6日 (金曜日)

川崎市麻生区役所で1月7日に七草粥の会: 地元産の食材で伝統行事を味わってと900食用意

120107nanakusagayu03地元産の食材で伝統行事を味わってと、川崎市麻生区役所で1月7日11時から麻生産の米やモチ、野菜、炭で作った「第14回あさお古風七草粥(がゆ)の会」が催される。

写真=七草粥を味わう大勢の区民(2012年)

七草粥は麻生区文化協会が地域の伝統行事として行っていたが、2003年から同区の行事として麻生市民館と同図書館も協力して区役所広場で毎年開いている。
食材はすべて黒川産で、同協会の有志会員がナズナ、セリなどの食材を前日までに摘み取る。モチを焼く炭は、早野聖地公園の里山ボランティアが焼いた地元の炭を使用する。
当日は、白山神社のお囃子保存会のおはやし、麻生童謡をうたう会が「七草の歌」や正月にちなんだ歌を披露するほか、羽根つきや川崎カルタなどの昔遊びも用意する。会場の中庭には「七草畑」も設けてあり、見学も可能。
粥は無料で約900食分を準備しているが、主催者は、災害復興募金の協力を呼びかけている。
問い合わせは電話044-955-5113麻生区役所まちづくり推進部地域振興課または電話044-951-1300 麻生市民館内「麻生古風七草粥の会」。
また、13時30分からは市民館大ホールで「あさお芸術のまち 新春コンサート」も催される。

コンサートは第1部が「世界をめぐる音のパレット」で、荒城の月、フニクリ・フニクラ、愛の挨拶などなじみの曲を演奏、第2部はパガニーニ「ラ・カンパネラ」、葉加瀬太郎「情熱大陸」などを演奏。入場は1,000人で無料。コンサートの問い合わせは電話044-955-5116麻生区役所まちづくり推進部地域振興課。

 

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