2023年10 月 9日 (月曜日)

【降雨・強風のため開催中止】多摩川で登戸の渡しが10月15日に復活:川崎市市制100周年のプレ事業、小田急線多摩川鉄橋付近で

15日は降雨・強風が予想されるためとして主催者が中止を決めた。(10月14日)

川崎市多摩区の多摩川で「登戸の渡し」を1日限りで復活させるイベントが10月15日10時〜15時に催される。
2024年に市制100年を迎える川崎市の記念プレ事業として実施されるもので、川崎市が主催し狛江市が後援する。担当の川崎市建設緑政局みどり・多摩川協働推進課によると、市内では六郷や丸子など多摩川の渡しの復活イベントは毎年各地で行われているが、登りの渡しは初めてだという。

多摩川にはかつて数多くの渡し場があった。登戸の渡しは1953年12月に「多摩水道橋」が完成するまでは多くの人が利用した。
イベント会場は、川崎側が稲田多摩川公園周辺(小田急線登戸駅徒歩約5分)、狛江側は多摩川緑地公園グランド周辺(小田急線和泉多摩川駅徒歩約8分)。
乗船できるのは小学生以上で整理券(片道500円、小学生は300円)が必要。整理券は両岸とも10時〜12時分は、9時30分から各16人分、12時〜15時は11時30分から各24人分発売する。
川崎側では、稲田郷土史会の協力で昔の渡し場の写真展示が行われるほか、パークゴルフや縄跳びのダブルダッチの体験、石ころアート、ペーパークラフトが無料で行われるほか、薪割り体験(参加費200円)、ハーブのサシェ(匂い袋)づくり(参加費100円)、緑化相談(無料)も行われる。またソーセージや野菜、綿菓子やグッズを販売する。
特設ステージでは、多摩区内の団体による和太鼓・篠笛の演奏、川崎市消防音楽隊などの演奏、多摩高校合唱部、稲田中学チアダンス部、ダブルダッチの模範演技などが披露される。
問い合わせは電話044-200-2268川崎市建設緑政局みどり・多摩川協働推進課。
イベントの詳細はこちら>

 

 

 

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2023年8 月29日 (火曜日)

南武線登戸駅自由通路で8月30日に「登戸駅マルシェ」: 多摩川梨や地場産夏野菜を販売

多摩川梨や地元の夏野菜を味わって——川崎市多摩区のJR南武線登戸駅改札外の自由通路で8月30日16時から「登戸駅マルシェ」が催され、農産物「かわさきそだち」の販売が行われる。

「登戸駅マルシェ」は南武線沿線の市民に地域の農産物に触れる機会を作ろうと、川崎市農業青年協議会がJR東日本旅客鉄道(株)横浜支店などの協力で実施するもので、今年度は6月30日に続いて2回目。
会場では旬の多摩川梨のほか、縞ナスなど3種類のナス、ピーマン、ミニパプリカ、ハラペーニョ、カボチャ、キュウリ、オクラ、ミニトーガラシ、モロヘイア、キクラゲなどの夏野菜を販売する。
また、NPO法人たま・あさお精神保健福祉を進める会が作った市内農産物などを使ったジャムも販売する。
ことしの多摩川梨は雨が少なかった影響もあり出荷量はやや少なめという。
18時までの開催予定だが、売り切れ次第終了となる。
問い合わせは電話044-860-2462川崎市経済労働局都市農業振興線センター農業振興課。

 

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2023年3 月23日 (木曜日)

川崎市多摩区に「フロンタウン生田」がオープン:第2の三笘薫、田中碧を育てる地域のスポーツ拠点に

Frontaunikuta002J1サッカーチームの(株)川崎フロンターレと川崎市が、川崎市多摩区生田の上下水道局生田浄水場跡地に工事を進めていた「フロンタウン生田」(多摩区生田1-1-1)が完成、3月25日にオープンする。
フロンターレの育成組織の拠点となるサッカーグラウンドやアリーナ、テニスコートに加え少年野球などができる生田多目的広場を備える。
オープンに先立ち20日に行われた報道陣向けの内覧会で、山田直広・川崎フロンターレ事業部長は「この場所から鷺沼兄弟と言われた三笘薫選手や田中碧選手に続く世界に通用する日本代表を育てたい。また地域の方に愛されるスポーツの拠点にしたい」と挨拶した。

写真=観客席やミストも備えた人工芝サーカーグラウンド

Frontaunikuta004同浄水場は、以前は水道水と工業用水の浄水場だったが水道事業の再構築計画により水道用の浄水場は2015年度で廃止、2016年から工業用水専門の施設となった。これに先立ち、市上下水道局は2012年から土地の有効利用を検討、スポーツ広場、災害時の一時避難場所などとして利用する基本計画や整備計画をまとめた。その後、有効利用を図る事業者をプロポーザル方式で公募した結果、川崎フロンターレに決まり、2019年10月に協定を締結した。
利用できる浄水場跡地は48,000平方mで、このうち34,000平方mを2022年1月から20年間、フロンターレに年間6,000万円で貸し出し、フロンターレが約26億円をかけ2022年1月から整備を進めていた。
主な施設は、照明と体感温度を下げるミストを備えた人工芝のサッカーグランド2面があり、一方には約150席分の観客席を備え、試合前のアップ練習に使えるミニコートもある。サッカーグラウンドは主にアカデミー(下部組織)のアンダー12・15・18の活動拠点として利用するが、2面のうち1面はラクロス、ラグビー用にも使用でき、空いている時間は貸し出す。
Frontaunikuta006バスケットボール、バレーボール、フットサルなど複数の競技ができる47m×27mのアリーナ(写真右)、照明付きの屋内・屋外の人工芝テニスコート各3面に加え、壁面が鏡張りで体操、ヨガなどの教室としても利用できる大小のスタジオ2室、ミーティングルームがある。
クラブハウスには、育成世代の選手が使うシャワールームを備えた更衣室や筋トレの機械を備えたトレーニング室、練習後に食事ができる食堂がある。
アリーナは、川崎市を拠点とするバスケットBリーグ「川崎ブレイブサンダーズ」の下部アカデミーの練習場のほか、子ども向けバスケットボール教室として利用することが決まっているが、一般市民も有料で利用できる。
テニス場は民間テニススクールの(有)藤野企画が運営する。
運動施設のほか、テナントとして、スポーツに力を入れる保育園と学童保育施設、コインランドリーと8月開所予定で整形外科リハビリ施設が入る。
Frontaunikuta013保育園と学童保育「キッズ大陸 フロンタウン生田園」は学校法人三幸学園が運営、フロンターレが子どもにサッカーを教えるなどスポーツ教育に協力、交わした三幸学園の昼間一彦理事長とフロンターレの山田事業部長が「スポーツ教育を通じて子どもたちの可能性を引き出し成長を支える」と記したパートナー協定を交わした。
クラブハウスの食堂は(株)オリーブ&オリーブが業務委託を受け、国際宇宙ステーション滞在中の野口聡一宇宙飛行士の栄養管理などを行った経験を持つ公認スポーツ栄養士の港屋ますみさんがメイン管理栄養士として参画、育ち盛りの育成年代選手に適したメニューを考案して提供する。また、保育園・学童の給食やおやつも担当するほか、4月4日から地域の人向けに総菜や弁当などを提供するフロムキッチンデリをオープンする。
川崎フロンターレは、これらの施設が入った場所を、アンカー・ジャパン(株)とネーミングライツ契約を行い「Anker フロンタウン生田」と名付け、アカデミーを除く運動施設などで年間65万人の利用を想定している。 
Frontaunikuta010敷地内の駐車場の一部に川崎ブレイブサンダースがジュニア用のバスケットゴールを設置した。このゴールは、同クラブがSDGsプロジェクトの一環として2021−2022シーズンから始めたチームのアシスト数によって算出する金額を川崎市内の子どもたちのバスケット振興に活用する「&ONE ASSIST」で作られたもの。同クラブはB1リーグ最多の1,353アシストを記録し、1アシストにつき1,000円を積み立て、市内の保育施設・幼稚園へのゴール寄贈費を除いた1,113,000円で設置した。この日は川崎ブレイブサンダースのマスコット「ロウル」からパスを受けた川崎フロンターレのマスコット「ふろん太」がシュートしてゴールを決めるパフォーマンスも行われた。
Frontaunikuta009このほか浄水場跡地には、市上下水道局が子どもやお年寄りが運動できる健康遊具などを設置、防災対応のため手押しポンプの井戸やマンホールトイレなども配した約7,100平方mの生田ふれあい広場、高いバックネットを設置し少年野球や少年サッカーなどの球技のほか地域の人が気軽に利用できる生田多目的広場約7,800平方mを約7億8,800万円かけて整備した。ふれあい広場の利用は自由で無料。多目的広場は野球などの団体利用は予約が必要だ。
Frontaunikuta0013月24日には福田紀彦・川崎市長、吉田明宏川崎フロンターレ社長らが参加してオープンセレモニーを行い、25日9時30分〜13時にオープン記念のスポーツイベントを開催する。サッカー(申し込み制)、体操、ラグビー、ボクシング、バスケットボール、かけっこ、ウォーキング、トランポリン、ヨガのほか、ふわふわふろん太などのアトラクション、専修大学の吹奏楽、明治大学男子チアリーディングなどの演技の予定されている。雨天の場合は一部できないものもある。
施設の一般利用は4月1日8時から。
Anker フロンターレ生田の利用などはホームページ(こちら>)で。

 

 

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2021年10 月17日 (日曜日)

川崎市多摩区の生田緑地ばら苑 : 10月21日から秋の一般公開、生育は順調

生田緑地ばら苑IMG_3141川崎市多摩区長尾の「生田緑地ばら苑」が10月21日から11月7日まで一般公開される。今秋のバラの生育は順調で、様々な種類が順次見頃を迎えるという。

写真=苑内にあるバラ(いずれも川崎市建設緑政局みどりの管理課提供)

生田緑地ばら苑IMG_3221同苑には大輪、四季咲き中輪、ミニバラなど625種約2,900株のバラがある。かつて小田急電鉄が運営していた向ケ丘遊園の名物として親しまれた。遊園閉園後の2002年からは、川崎市公園緑地協会の職員と市民ボランティアが育成管理を行っており、毎年春と秋に一般公開が行われる。ただ、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、昨年春は公開が見送られた。昨年秋とことし春は公開されたが、例年は期間中に行われていたガイドツアー、ミニコンサート、バラの育成講習会などのイベントは全て中止された。
同苑を管理する川崎市建設局緑政部みどりの管理課によると、秋のバラは春よりもやや種類が少ないが香りの高いものが多いという。
今回も感染再拡大(リバウンド)防止のため、入口での検温(体温37.5度以上は入場不可)、苑内での食事禁止、混雑時の入苑制限のほか、感染状況により期間の短縮や中止される場合がある。
入苑は無料だが、バラの育成と管理向上のための「ばら苑募金」を受け付ける。駐車料金は1回500円だが、台数が60台と少ないため、公共交通機関での来苑を呼びかけている。
海会寺館は平日が10時〜16時、土曜・日曜は9〜16時で最終入苑時間は15時30分で、期間中は無休。
問い合わせは電話044-200-2393川崎市建設局緑政部みどりの管理課。

 

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2021年7 月 5日 (月曜日)

川崎市多摩区の生田緑地で小学生らのポスター展 : 緑地の環境守ろうと95点展示

左上川崎市多摩区の生田緑地の環境を守ろうと小学生たちが描いたポスター95枚が6月29日から8月31日生田緑地東口ビジターセンターと枡形山展望台に展示されている。

画像はいずれも 川崎市建設緑政局緑政部生田緑地整備事務所の提供

右上ポスター展は生田緑地のありのままの自然を次世代につなげる啓発活動として初めて企画され、地元の川崎市立東生田小学校の児童と周辺の人に呼びかけたところ、4歳から71歳まで95人から作品が寄せられた。
同緑地を管理する川崎市建設緑政局緑政部生田緑地整備事務所では、全作品を複製して枡形山展望台に展示するほか、優秀作品18点を生田緑地東口ビジターセンターに展示する。今後は緑地内で行われるイベントやマナー啓発活動で使う。
展示時間はビジターセンターは8時30分〜17時、枡形山展望台は9時〜17時で、いずれも期間中は無休。

 

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川崎市多摩区で7月22日から生田緑地クイズラリー:キーワードを集めて特製クリアファイルなどもらおう

川崎市多摩区の生田緑地で、同緑地内にある日本民家園や美術館などをめぐる「2021生田緑地クイズラリー」(生田緑地共同事業体主催)が7月22日〜8月29日まで行われる。

このイベントは、さまざまな施設のある生田緑地をもっと楽しんでと数年前から同緑地内の施設が共同で実施している「夏休み生田緑地スタンプラリー」の変型版。新型コロナウイルス感染症予防のため、多くの人が触れるスタンプに替えて、ことしは各施設に置かれたクイズの答えのキーワードを集める形で催すことになった。
実施施設は、藤子・F・不二雄ミュージアム、岡本太郎美術館、日本民家園、かわさき宙(そら)と緑の科学館のほか、南武線登戸駅前にある登戸行政サービスコーナーの5カ所。キーワードを3つ集めると、藤子・F・不二雄ミュージアム特製のクリアファイル(非売品)がもらえる。5つ集めると、デニムドラえもんぬいぐるみやオリジナルタオルなどが抽選で当たるWチャンス応募はがきがもらえる。Wチャンスの応募期間は8月31日(消印有効)まで。
ラリーは無料でだれでも参加できるが、各施設で配布する台紙がなくなり次第終了となる。
問い合わせは電話044-933-2300生田緑地東口ビジターセンター。

 

 

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2019年10 月26日 (土曜日)

よみうりランドでイルミ点灯式:640万球でギリシャ神話の世界創出、来年5月6日まで

191024yomiuriland18首都圏最大級の640万球のLEDライトで遊園地を彩るイルミネーションが10月24日からよみうりランド(東京都稲城市、川崎市多摩区)で始まった。「ジュエルミネーション」と名付けた宝石をモチーフにしたイルミネーションを世界的な照明デザイナー石井幹子さんに依頼、同園の名物イベントとして人気を集めている。2010年から始まり、今回で10年目を迎えた。昨年よりライトを50万球増やし、ギリシャ神話の世界をモチーフに「ジュエリー・オリンポス」を創出、ゼウス、ポセイドン、アポロンなど12神にちなんで、12エリアをそれぞれの神をイメージする色彩の光で演出した。

写真=640万球のイルミネーションで飾られたよみうりランド

●よみうりランドジュエルミネーションの写真ギャラリー

191024yomiuriland0224日の点灯式(写真左)には、石井さん、五輪金メダリストの元レスリング選手で「霊長類最強女子」の異名を持つ吉田沙保里さん、ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、よみうりランドの杉山美邦社長が出席。観客とともにカウントダウンしてスイッチを入れると、ゼウスの宮殿をイメージした高さ25mの「オリンポス・サミット」などが明るく輝き、観客からは大きな歓声が上がった。
イルミネーションは2020年5月6日まで151日間点灯される。
「ジュエルミネーション」は期間中の16時から20時30分(12月15日~25日は21時まで、1月6日〜4月5日は20時まで、3月2日〜3月19日の平日と4月6日〜24日・27日・28日・30日・5月1日は点灯しない)。
料金はナイト入園料おとな(18~64歳)1,500円、中高生・シルバー(65歳以上)800円、小学生・シニア500円。ナイトパス(入園料含む)おとな2,500円、3歳~高校生・シルバー1,700円。
問い合わせは電話044-966-1111。 ホームページhttps://www.yomiuriland.c

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2019年6 月24日 (月曜日)

南武線登戸駅前で6月26日に登戸マルシェ : 市内産の夏野菜などを販売

川崎市多摩区の南武線登戸駅の自由通路で、市内産の夏野菜や市内の障害者施設が手作りしたジャム、手芸品を販売する「登戸駅マルシェ」が6月26日に開かれる。

登戸マルシェは、南武線沿線の市民に川崎の農産物に触れる機会を、と川崎農業青年協議会が主催、かわさき地産地消協議会の後援で2014年から定期的に開催され人気を集めている。
今回は、夏野菜を中心にした農産物のほか、特定非営利活動法人たま・あさお精神保健福祉をすすめる会に所属する就労継続支援事業所などが自立支援のために制作したグッズを販売する。
販売時間は16時から18時だが、売り切れ次第終了する。
問い合わせは電話044-860-2462川崎市経済労働局都市農業振興センター農業振興課。

2019-06-24 in 02)イベント・催事, 08)経済・農業, b) 川崎市のニュース, b2) 川崎市多摩区, | Permalink | コメント (0)

2019年5 月29日 (水曜日)

川崎プロボノ部:4カ所で説明会開催、あなたのスキルで地域の団体サポート

川崎市内で地域貢献活動を行う団体をサポートするボランティア活動部隊「川崎プロボノ部」の説明会が6月1日から19日まで多摩区の向ヶ丘遊園駅など市内4カ所で催される。

川崎プロボノ部は、社会人としての経験やスキルを持った市民がプロボノワーカーとして、団体の運営課題をサポートするプロジェクト。プロボノは、市民活動への参加の意思はあるが、方法などがわからない、敷居が高いなどという人のために、気軽に参加する機会を設けようという新しい仕組みとして注目を集めている。
団体が抱えている運営や情報発信、法人化など様々な課題の解決に向けて、プロボノワーカーが印刷物の制作、法務相談、外国語の翻訳など具体的に活動をサポートするというもの。そうした活動を通してやりがいや社会貢献、地域への理解や愛着の醸成などができるという。
プロボノワーカーの応募資格は、職種、専門知識、年齢、性別は不問で、ボランティア経験がなくてもよい。友達同士などチームでの参加も可能。
団体の応募資格は法人格の有無、活動ジャンルなどは不問で、町内会・自治会でもよい。
いずれもメールで連絡ができる人及び団体。
説明会の日程は○6月1日10時30分〜12時、専修大学サテライトキャンパススタジオA(小田急線向ヶ丘遊園駅北口歩1分アトラスタワー向ヶ丘遊園2階)、定員30人○11日19時〜20時30分、川崎市民活動センター (JR武蔵小杉駅北改札歩3分)、定員20人○15日10時30分〜12時、PASAR BASE(JR南武線武蔵新城駅北口歩3分)、定員30人○19日19時〜20時30分、鹿島田DAYS(JR南武線鹿島田駅西口)、定員15人。
参加はホームページ(http://bit.ly/kwsk_probono2019)のフォーム、またはEメール([email protected])で氏名、団体名・所属先、参加人数を記載して申し込む。
問い合わせは電話044−873−4586川崎プロボノ部事務局、または電話044−200−2167川崎市市民文化局コミュニティ推進部協働・連携推進課。

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2018年11 月 8日 (木曜日)

よみうりランドのイルミネーションに人気:約600万球で多彩な演出、高さ25mの光の山など全面リニューアル

181011jewelmination015よみうりランド(東京都稲城市、川崎市多摩区)で始まった約600万球の光で彩る首都圏最大級のイルミネーションが人気を呼んでいる。ことしは、使用する球の数を昨年より50万球増やし、すべてのエリアの全面リニューアルを行い、アルプスのマッターホルンをモチーフにした高さ25mの光の山「ジュエリーマウンテン」などが出現、家族連れや若いカップルが訪れ、光の遊園地の散歩を楽しんでいる。
イルミネーションは2019年2月17日まで点灯される。

写真=イルミネーションで彩られたよみうりランドの園内

写真ニュースを見る>

181011jewelmination001
このイルミネーションは、世界的な照明デザイナー石井幹子さんがプロデュースし、2010年から開催されている。「ジュエルミネーション」と名付けた宝石をイメージした約30色の独特のLEDを使い、園内の各コーナーに分けて多彩な演出を施している。
噴水ショーやジュエリーマウンテンのジュエリー・ゲレンデなど、光の中で遊べる仕掛けも新たに加えられている。
また、11月16日からはアイススケート場「ホワイトジュエル」がオープン、イルミネーションに照らされながらスケートを楽しめる。
10月11日の点灯式には石井さん、噴水ショーの演出などを手がけた石井リーサ明理さん、ドラマ「PRINCE OF LEGEND」の出演者、歌手のLISAらによる点灯式(写真左)が催され、ジュエリーマウンテンが浮かび上がると詰めかけた観客からは大きな歓声が上がっていた。
「ジュエルミネーション」は期間中の16時から20時30分(12月15日〜25日は21時まで)。 料金はナイト入園料おとな(18〜64歳)1400円、中高生・シルバー(65歳以上)600円、小学生300円。ナイトパス(入園料含む)おとな2400円、3歳〜高校生・シルバー1600円。
問い合わせは電話044-966-1111。 ホームページhttps://www.yomiuriland.com

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