2017年3 月17日 (金曜日)

狛江市の中央公民館で原発被災地の実情に迫るTV番組の視聴と制作者の講演会 : 市民団体が主催

狛江市中央公民館で3月18日に東日本大震災の原発事故で被災地となった福島県浪江村のある地域を題材にしたテレビドキュメンタリー作品の制作者を招き、「制作者が語る 原発被災地で見たこと、考えたこと」(狛江の放射線を測る会/共生のまち・狛江をめざす会主催)が開かれる。

この作品はNHKBSプログラム「赤宇木」(2016年3月13日放送、9月7日再放送)の2時間番組で、テレビ番組制作者などから評価の高かった作品のひとつ。制作者は、JCJ(日本ジャーナリスト会議)賞受賞作「ネットワークでつくる放射能汚染地図」などを手がけ、現在は放送文化研究所上級研究員の大森淳郎さん。
「赤宇木」は、放射線量が突出して高かった地域で、避難困難区域の指定を受けている地域。番組は、かつてこの村に住んでいた人を追いながら村の歴史にも迫っている。
イベントの開催時間は、13時30分から16時30分。問い合わせは03-3480-7477狛江の放射能を測る会。

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2017年3 月12日 (日曜日)

J1・川崎フロンターレが柏レイソルに2対1 : ホーム等々力で初勝利

1700310frontale-1Jリーグ第3節の9試合が3月10・11日に開かれ、第1日程の川崎フロンターレは川崎市中原区等々力の等々力陸上競技場で柏レイソルと対戦した。川崎Fは前半終了間際に昨年MVPのMF中村憲剛(#14)の活躍で立て続けに得点、後半柏の反撃で1失点したが2対1で逃げ切り、ホームで初勝利し、観客をわかせた。

写真(撮影 : 水谷建夫、安永能美)=42分、川崎Fの谷口彰悟(#5)が先制ゴール

1700310frontale-3
追加点に喜ぶ川崎Fイレブン

AFCチャンピオンズリーグ(ACL)に参戦の川崎Fは今節の後、14日にアウェイの広州天河で中国の広州恒大と対戦、18日には敵地でFC東京と対戦する。一方の柏は、ルヴァンカップが3月15日に始まり、両チームとも過密日程の初戦に勝ち連戦をいいムードで乗り切りたい。
ウィークデーのナイターだったが、競技場にはホーム初勝利を願う大勢の川崎Fサポーターが集まり、18,608人が観戦した。
川崎Fは、直前のACL戦イースタンSCでレッドカードを受けACLに参戦できないDF奈良竜樹(#3)を先発起用のほかは前節とメンバー変更はなく、一部選手のポジションが変わった。
試合は、立ち上がりから川崎Fが攻勢に出て得点チャンスをつかんだが、柏のGKに阻まれ先制できなかった。その後次第にイーブンペースとなり、互いの攻撃をGKのファインセーブなどで防ぐ時間帯が続いた。
このまま前半をスコアレスドローで迎えるかと思われたが、42分に川崎Fはコーナーキックのチャンスで中村のセンタリングにDF谷口彰悟(#5)が頭で合わせ先制した。勢いを増す川崎Fは、1分のアディショナルタイム表示直後に柏のミスをつきペナルティエリアでボールを奪ったFW阿部浩之(#8)のパスに中村が合わせて追加点を奪い、前半を2対0で折り返した。
1700310frontale-2後半、柏は立ち上がりから攻勢に出てコーナーキックを奪うが川崎Fがクリア、守備に追われる時間が続いた。すると60分、柏がコーナーキックからFW武富孝介(#8)がゴールを決めて1点差に迫った(写真右)
。川崎FはMF登里享平(#2)に替えFWハイネル(#22)を投入、攻撃の変化を図った。70分にカウンターでボールを前戦に運ぶ中村を柏DF中村雄太(#5)が倒して一発退場となり、川崎Fが数的有利にたったが3点目を奪う機会がつくれない状態が続いた。柏は、個人技の勝るFWクリスティアーノ(#11)とMFディエゴ オリヴェイラ(#9)にボールを集め同点のチャンスをうかがうが、川崎Fの守備陣が対応して失点を防ぎ、ホームで初白星を挙げた。
1700310frontale-4川崎Fの次のホームゲームは、第6節の4月8日14時からヴァンフォーレ甲府と対戦する。
その前の3月18日19時から
第29回目の多摩川クラシコが行われるが、今季はFW大久保嘉人(#13)がFC東京に移籍、両チームのサポーターも対戦を楽しみにしている。

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2017年3 月 8日 (水曜日)

J1・川崎フロンターレがサガン鳥栖に1対1 : ホーム開幕を白星で飾れず

1700305frontale-1Jリーグ第2節の9試合が3月4・5日に開かれ、第2日程の川崎フロンターレは川崎市中原区等々力の等々力陸上競技場でサガン鳥栖と対戦した。ホーム開幕の川崎Fは、今年キャプテンに就任したFW小林悠(#11))のリーグ戦2試合連続ゴールで先制したが、前半のうちに追いつかれ1対1の引き分けに終わった。

写真(撮影 : 山本真人、桑山輝明)=7分、川崎FのFW小林悠(#11)が先制ゴール

1700305frontale-2川崎はAFCチャンピオンズリーグ(ACL)では2引き分け中だが、アウェイ開幕のリーグ戦は勝利しており、連勝で開幕ダッシュに載りたい。一方の鳥栖は、開幕戦で先攻したが逆転負けしており、連敗は避けたいところ。
会場は、ホーム開幕を待ちわびたサポーターが早くから並び、22,705人が観戦した。
川崎Fは、開幕戦のスタメンからケガのMF家長昭博(#41)に変わりFW大塚翔平(#27)を起用、直前のACL戦イースタンSCで得点したDF板倉滉(#28)に加え同戦スタメン起用のMF森谷賢太郎(#19)がベンチ入りした。
試合は、開始直後にペースをつかんだ川崎Fが7分、ルーズボールを奪った小林がペナルティエリアの前でシュート、このボールが鳥栖DFに触れてコースが変わり先制ゴールとなった。鳥栖は、負傷したMF小野裕二(#40)に代わり、19分にことし川崎Fから期限付き移籍したMF原川力(#4)がピッチに入り、反撃を強めた。
その後一進一退の攻防が続いたが、34分に川崎Fは自陣ゴール前でGKチョン ソンリョン(#1)がパンチングしたボールにMF高橋義希(#14)が右足で反応、同点ゴールとなり(写真左)、前半を1対1で折り返した。
1700305frontale-4川崎Fはハーフタイムに大塚を下げ、FWハイネル(#22)をピッチに送り出すと、攻撃に変化が生まれ、ドリブル突破で相手陣内へ侵入する回数が増えた。しかし鳥栖もこれに反応して中盤でボールを奪い合う展開となり、ペナルティエリアまで進んでもシュートが枠に入らない状態が続いた。
川崎Fは84分にMF阿部浩之(#8)からDF奈良竜樹(#3)、87分にDF登里享平(#2)からMF三好孝児(#13)に代えた。川崎Fは90分に自陣前で鳥栖に直接フリーキックを与えたがクリア。終了間際には相手ゴール前でチャンスを作ったが追加点を奪えず(写真右)引き分け、今シーズンのホームでの勝利は次節以降に持ち越しとなった。
1700305frontale-3ホーム開幕のこの日は、試合前に福田紀彦川崎市長が「ことしも応援をよろしく」と挨拶、川崎市出身の女性ロックグループSHISHYAMOさんが始球式の参加、川崎Fのゴールにむかってゴールを決めた。
川崎Fの次のホームゲームはリーグ戦第3節で、3月10日19時から柏レイソルと対戦する。

 

 

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2017年3 月 4日 (土曜日)

J2・FC町田ゼルビアが開幕戦でジェフ千葉に0対1の敗戦 : シュート14本実らず

170226zelvia-2明治安田生命J2が2月26日に開幕、昨シーズン7位だったFC町田ゼルビアは町田市野津田の町田市立陸上競技場にジェフユナイテッド千葉を迎えて対戦した。
町田は千葉の倍の14本のシュートを放ったが、相手の好守に阻まれ得点できず、前半に1点を失い0対1で敗戦、ホーム開幕を白星で飾れなかった。 

写真(撮影 : 山本真人、安永能美)=千葉のディフェンスと競り合う町田FW中島裕希(#30)

開幕の対戦相手の千葉は、9年ぶりのJ1復帰を目指しスペイン国籍のフアン エスナイデル新監督を迎えスペインリーグでも活躍したアルゼンチン出身の大型FWを補強するなど手強い相手。
開幕を待ちわびた両チームのサポーターが対戦を楽しみにしており、アウェイ側のチケットが早々と売れる人気で、競技場には8,124人が入場した。
町田はケガから復帰したDF深津康太(5)のほかレギュラー組10人に加え新加入の藤井航大(#3)がスタメン起用、スーパーサブのFW重松健太郎(#39)、ユースから昇格した高校1年生のFW橋村龍ジョセフ(#40)がベンチ入りした。
170226zelvia-1試合は、コンパクトな陣形でワイドにボールを散らす千葉のすばやい攻撃に手こずり、町田は守備に追われる時間が多くボールを握ってもオフサイドにかかり、効果的な攻撃がなかなかできなかった。守備意識の高い町田はなんとか千葉の攻撃に対応していたが、40分にMF町田也真人(#10)にゴールを許し(写真左)、前半をを0対1で終えた。
後半も立ち上がりは千葉ペースだったが、町田は67分にMF井上裕大(#15)に替え重松を投入、75分にはFW戸島章(#23)からMF吉濱遼平(#14)に替えると攻撃が活性化された。千葉の運動量が落ち、町田は終盤に何度か決定機をつかむが、シュートが枠に入らず追いつけなかった。
試合後の会見で、町田の相馬直樹監督は「選手たちがよく戦ってくれたと思います。先に失点をしてゲームを難しくしてしまい、終盤には決定機をつかみましたが、得点を奪えませんでした。いろいろな部分で修正をしないといけませんが、選手たちが今できる力の100%、120%以上のものを、追い掛けるような最後の展開の中で発揮してくれたと思います。次に向けて足りないものを埋めていけるように、そして必要なことを積み上げていけるようにしていきたいと思っています」と振り返った。
町田は、昨シーズンの得点源だったFW鈴木孝司(#9)とFW中村祐也(#11)が開幕前のケガで数ヶ月離脱することになったが、2年目のジンクスを破るためにも早い時期でのゴールと勝利が期待される。
町田の次のホームゲームは3月12日14時からファジーノ岡山と対戦する。

 

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2017年2 月 7日 (火曜日)

川崎市が川崎フロンターレの中村憲剛選手にスポーツ特別賞を贈呈 : サポーター300人が参加しなごやかに祝う

170201kengo1川崎市は2月1日に高津区の高津市民館で、昨年JリーグのMVPに選ばれた川崎フロンターレの中村憲剛選手(36歳)に川崎市スポーツ特別賞の贈呈式を行い、福田紀彦川崎市長が賞状や特製のクリスタル製サッカーボールの記念品を手渡した。

 

170201kengo2中村選手が同賞を受賞するのは2回目。前回はワールドカップ南アフリカ大会の後の2010年に川崎市役所で行われたが、今回は多くの人に中村選手に祝福をしてもらうため公開形式で実施した。
式には、福田川崎市長、石田康博・川崎市議会議長、相原勝・川崎フロンターレ後援会常務理事ら関係者が参列。会場には、中村選手のレプリカユニフォームやフロンターレグッズを身につけたサポ−ターら約300人が詰めかけ、中村選手のチャント(応援歌)と拍手で迎えた。
同館ロビーに作られた壇上で福田市長が賞状などを手渡し「Jリーグのスター選手がたくさんいる中で、努力の人で川崎市の名実とも顔と言える中村憲剛さんがリーグの中で最も優秀な選手に選ばれたことは、川崎フロンターレのサポーターや川崎市民にとっても大きな喜びです。選手としてだけではなく人としても最も価値の高いの人で、ピッチ外でもさまざまな形で地域に貢献していただいています。また子どもたちの憧れ・夢であり、頑張れば憲剛選手みたいになれるんだとことをプレーやピッチの外でも表してくれる中村選手にことしも大きな期待をしたい。ぜひタイトルを中村選手の力で引っ張ってきていただきたい」と祝いの言葉を贈った。
中村選手は「このような式典を開いていただき、たくさんの人に来ていただいてうれしく思います。フロンターレで14年やってきて今までの人生の中で最高の賞が獲れました。これは自分一人の力ではなく、家族をはじめチームメイトやいままで出会った多くの皆さんのおかげです。特別賞は2回目ですが、この賞に恥じないようこれからも一生懸命頑張ります。MVPをとって何よりうれしいのは、自分以外の人がこれだけ喜んでくれることがとてもうれしく、本当にありがとうございます」と挨拶した。
その後、会場の幅広いファンの質問に答えるふれあいタイムが行われ、子どもから「好きな食べ物?」の問いに「奥さんの手料理です」と応え、会場を沸かせた。「昨シーズンで一番印象深い試合は」の質問には「チャンピオンシップのアントラーズ戦、天皇杯の決勝戦です。勝負強さについて自分たちが学ばなければいけないことがあることを突きつけられた。逆にああいう試合だったからこそ、今シーズンの課題がチーム全員で共有でき、それを無駄にしないよういい試合をしたい」と話した。試合中に意識していることについては「自分が楽しくやれることと外から見ているサポーターがそこに出すかとびっくりするようなプレーをピッチで表現できるよう心がけている」とプレースタイルについて言及、何歳までプレーするのかの問いには「自分の体に無理が利くまでやりたい。できればフロンターレで選手を終えたい」とこたえ、来場者を喜ばせた。最後に「個人のタイトルは獲ったので、チームのタイトルを獲って皆さんに恩返しをしたい」と意気込みを語り、サポーターが大きな拍手を贈った。
その後、地元の久本小学校サッカークラブに所属する長谷川豪輝君、五味拓也君、元村治代義君の3人からお祝いの花束を受け取った中村選手は、お返しにサイン入りのサッカーボールとバンダナを手渡すなどなごやかにサポーターと交流していた。
フロンターレ応援歴18年で11時にゲーフラを持ち14番のユニフォームを着て来場した中原区の川西佳子さんは「入団したときから応援しているが、どんどんうまくなり全体が見渡せる大切な選手になった。
いつもゴール裏で、中村選手がボールをどう動かすかを楽しみに見ています。MVPの受賞は自分のことのようにうれしかったので、きょうはお祝いの気持ちを伝えたくて参加しました。子どもの質問にも丁寧に答え、彼の人柄がよくでていてよかった」と笑顔で話した。

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川崎市の多摩区と麻生区の観光協会が3月6日に歴史探訪ツアーを企画 : 義経伝説などの史跡と玉縄桜を見学

川崎市多摩区と麻生区の観光協会が、日本最初の甘柿・禅寺丸柿の発祥の地の王禅寺や川崎のあじさい寺として知られる妙楽寺など両区内の古刹や麻生区に残る義経伝説の史跡、早咲きの玉縄桜など、両区の観光スポットを巡る観光バスツアーを開催、参加者を2月15日から募集する。

バスツアーは、2016年度の玉麻生観光まつりの第4弾として2つの観光協会が企画、川崎市観光協会・多摩区地域振興課・麻生区地域振興課が後援し、地元の(株)スペースプランが実施する。
ツアーは、麻生歴史観光ガイドが添乗し、寺に伝わる縁起や義経伝説などについて解説、新装オープンした旭寿司で和食ランチの昼食を食べる。
集合場所は、JR南武線登戸駅多摩川口エスカレータ下(市立多摩病院側)に9時30分集合、16時30分頃解散。コースは、JR南武線登戸駅〜妙楽寺〜二枚橋〜法雲寺〜昼食〜九郎明神者〜王禅寺ふるさと公園〜王禅寺〜小田急線新百合ヶ丘駅〜JR登戸駅。
定員は24人で、最小催息人数は20人に達しない場合は中止の場合もある。
参加費は、4,800円(バス代、昼食代、保健代、資料代込み)。
申し込みは、2月15日10時から電話(先着順)044-933-0088 スペース プラン「歴史探訪のバスツアー係」。

2017-02-07 in 02)イベント・催事, 05)歴史, b1) 川崎市麻生区, b2) 川崎市多摩区 | Permalink | コメント (0)

2017年1 月31日 (火曜日)

狛江市の商店会が1月31日から「ワンコイン酒場まつり」:街の活性化めざして第2弾

ワンコイン500円でつまみとドリンクを楽しめる「ワンコイン酒場まつり」を狛江市中和泉の狛江ショッピングセンター商店会が1月31日から2月19日まで開催する。

同商店会は同市の表通りにあたる狛江通りに面していない住宅街にあるため、市民でも知らない人が多いため、その存在を多くの人に知ってもらい、活性化をはかろうと企画。2015年に初めて開催し好評だったため、第2弾を催すことにしたもの。
同商店会に加盟する飲食店、スナックなど12店がそれぞれの特色をいかしたつまみとドリンクを500円(税込)で提供するほか、訪れた店の数に応じてカラオケ券と引き換えるスタンプラリーも行う。
また、期間中は全加盟店でボックスティッシュをプレゼントするほか、1月31日から2月4日までつきたての餅のプレゼントも行う。
参加店では、おいしい酒とつまみで寒さを吹き飛ばし、地元の人同士の温かいふれあいの場になればと参加を呼びかけるとともに、できるだけ早い時間帯に来てほしいと話している。
問い合わせは電話3489-0432狛江ショッピングセンター商店会・靴の東京堂。

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2017年1 月25日 (水曜日)

川崎市麻生区の麻生不動院で1月28日にだるま市

川崎市麻生区下麻生の麻生不動院で1月28日、恒例のだるま市が開かれる。旧暦で関東地方で最後に開かれることから「関東納めのだるま市」として親しまれており、毎年多くの人が縁起物のだるまなどを求めに訪れるが、ことしは土曜日のため例年以上の人出が予想される。

麻生不動院は、もともと火伏せの神様としての信仰があつく、神棚や火を使う台所に張るお守りなどを売るほか、境内や参道には午前8時ごろから地元の「王鶴組合」をはじめ約400店の露店が並び、だるまに加え農機具や植木、乾物、焼きそば、お好み焼きなどの食べ物の店がずらりと並ぶ。
当日は小田急線柿生駅などから臨時バスも増発される。

 

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川崎フロンターレが新体制発表会見:新たな歴史をつくろうと鬼木新監督、家長ら新加入選手8人が参加

170122flontale 05川崎フロンターレは1月22日、川崎市麻生区の昭和音楽大学テアトル・ジーリオ・ショウワで新体制発表会見を開き、2017年のチーム方針や新加入選手、新ユニフォームなどを発表した。藁科義弘社長は「日本一のサポーター、スポンサーに支えられている。足りないのは本業でてっぺんに上ること」と悲願のタイトル取りに意欲をみせた。参加した1217人のサポーターを前に鬼木達新監督と新加入のFW家長昭博選手ら8人が抱負を語り、新しいシーズンに向けて盛り上がった。

170122flontale 01フロンターレは、オフシーズンにサポーターとの接点を深め、チームの考え方を直接聞いてもらおうと2004年から新体制発表会見を毎年サポーターに公開、「音楽のまち」を掲げる川崎市とコラボレーションしてコンサート付きで催している。
客席には新入団選手の名前入りの横断幕が張られ、レプリカユニフォームやタオルマフラーなどを身につけたサポーターでぎっしり埋まった。今回の新体制のテーマは「音と光」で、サポーターにLEDライトが配られたたほか、オープニングイベントにも火を使う舞踊集団「かくづち」が幻想的なパフォーマンスを披露、昭和音楽大学の学生のほかサポ−ターなどが参加する聖歌隊がJoyful Joyful 全力少年などをを演奏した。
発表には藁科社長、庄子春男GM、鬼木新監督のほか、MF阿部浩之、FWハイネル、DF舞行龍 ジェームス、GKポープ ウィリアム、MF家長昭博の移籍組に加え、新卒のFW知念慶、DFダビナス ジェファーソンとユースから昇格のMF田中碧が次々と客席を通って舞台に登場、大きな拍手を受けていた。
170122flontale 02藁科社長は「藁科ジョブズです」とアップルの創業者の故ステーブ・ジョブス氏のプレゼンテーションを模して黒いTシャツにシーンズ姿で登場して観客を沸かせた後、舞台を歩き回りながら「昨年は本当に皆さんに悔しい思いをさせてしまいました。1年間を通して優勝とタイトルをずっと意識した年でもあった。最終的にタイトルは取れませんでしたが、ものすごく大きな経験と財産をもたらした」と振り返り「この思いを持って21年目のシーズン、私たちはまた新たな挑戦に挑んでいきたいと思っています」とあいさつ。アジアチャンピオンズリーグ(ACL)参戦に当たっての川崎フロンターレと川崎市の取り組みやサッカースクールスクール、支援を続ける陸前高田との関係などことしの取り組みを紹介し、ことしのキャッチフレーズ「Paint it blue」について「21年目を迎えクラブがまた新たな一歩を踏み出すにあたり、もう一度初心に戻り一体感のある雰囲気を作り出すための象徴になるようにという思いを込めて決定したと説明。「等々力で応援するときはもちろんのこと、皆さんがお家を出るときからフロンターレブルーを身に着けて、川崎の街を、スタジアムを青く染めて、Jリーグに、アジアに、そして世界にフロンターレブルーを広めていきましょう」と呼びかけ、「川崎フロンターレは日本一のファン、サポーターとスポンサー様に支えられ日本一愛されるクラブになったと私は自負しています。足りないのは、本業でトップになることです。日本一の皆様に支えられているんですから、それに絶対応えてっぺんに上り詰めます。今年もフロンターレは新たな挑戦にチャレンジして参ります。1年間、大きな声援、熱い応援をよろしくお願いします」と力強く話した。
170122flontale 03続いて福田紀彦市長が「職員らが知恵を出し自分たちのフロンターレをみんなで応援したいという、そういう気持ちでやっています。本当に街全体が一つのチームになっていることに、私は心から感謝申し上げたい。昨年悔しい思いをしましたが、勝つまで応援を続けることが大切。21年目に入って、20年間のこれまでと、新しい1ページを今年みんなで作っていくという意味で、多くのサポーター、市民の皆さんを巻き込んでですね、青く染めていきたい」と挨拶した。
続いて庄司GMは「昨シーズンは、リーグ戦、天皇杯と手の届くところまでいったが、残念な結果だった。今シーズンめざすものはJリーグ制覇。チームは力をつけており、狙えるタイトルはすべて狙う、そういう強い気持ちで全力でチャレンジしていく。そのために、連敗をしない、下位チームに取りこぼさない、ケガ人を少なくする」と3つのテーマを掲げ、ACL参戦にあたり誰が試合に出てもチーム力が落ちない戦力の確保とそれを支える新たにコーチ陣に加え、けがをしない体作りへの対応に4年ぶりにフィジカルコーチを招聘したことを明かした。
170122flontale 04マジックショーで登場した鬼木新監督は「我々は大きな課題、宿題を残されたまま2017年がスタートしました。多少の不安の中でスタートしましたが、この1週間でその不安は一掃されました。今、宮崎でキャンプをやっていますが、この後ろにいる選手を含めて、既存の選手も含め、過去にないぐらい精力的に、元気に声も出して、僕も毎日トレーニングをしていて楽しいです。サッカーは90分の試合を長いシーズン戦いますが、最後の10分や、シーズン中に悪い時もありますが、そのときにこそぜひみなさんの力を貸して欲しい」と笑顔で挨拶した。

その後、新入団選手が1人ずつ紹介され、寡黙なイメージで通っていた家長選手は「タイトルに向けて、ここにいる新加入全員力になれるように頑張るので、応援よろしくお願いします。よくサポーターの方に、あんまりしゃべらない、あんまり笑わへんと思われがちなんですけど、茶目っ気たっぷりのよく話す関西人ですので、ぜひ気軽に声をかけてください。好きな食べ物はバナナです」とサポーターを笑わせた。また最初に紹介されたダビナスは「このクラブでプロとしてのキャリアをスタートできることを本当に幸せに思います。自分はずっと明るいと言われてきたので、このチームでも明るい存在になれるように。そして、なんといってもサッカーの部分で少しでも早くチームの戦力になって、タイトルを取るために絶対に必要な存在になれるように頑張っていくので、応援よろしくお願いします」とあいさつ、ラップを披露して強心臓ぶりを見せつけた。新背番号の発表で、ユース昇格から3年目の三好康児の新背番号がFC東京に移籍した大久保嘉人の13とアナウンスされると会場からどよめきと大きな拍手がおき、三好への期待の大きさを表していた。
また、新ユニフォーム、ユニフォームスポンサーなどが発表され、家長、知念、ダビナス、ホープ、阿部、田中の4選手がホーム、アウェイ、ACL用のユニフォーム、舞台に登場、写真撮影に応じた。
このほか、新スポンサーとなった
菓子メーカーのロッテの発表として、川崎球場(現富士通スタジアム川崎)を本拠地にしていたプロ野球球団ロッテオリオンズ(現千葉ロッテマリーンズ)の投手・村田兆治さんが登場、まさかり投球で会場にボールなどを投げ、会場を沸かせた。
参加した多くのサポーターは「シーズンが開始のスイッチが入った」などと5時間あまりのイベントを楽しんでいた。



 新入団選手のプロフィール
○移籍

MF阿部浩之(あべ・ひろゆき、27歳)背番号8
奈良県北葛城郡出身、身長170cm/体重69kg、経歴・エントラーダSC(奈良県)→高田FC U15(奈良県)→大阪桐蔭高校(大阪府)→関西学院大学(兵庫県)→ガンバ大阪。J1通算105試合/16得点、J2通算30試合/5得点、J3通算2試合/0得点、カップ戦通算16試合/5得点、天皇杯通算15試合/1得点

FWハイネル(はいねる、26歳)背番号22
エスピリトサント州(ブラジル)出身、身長175cm/体重64kg、経歴・グレミオ・バルエリ→マリーリア→FCカスカヴェル→フィゲイレンセ→リネンセ→トンベンセ→ナウチコ→フルミネンセ→バイーア→ヴィトーリア→ポンチ・プレッタ(すべてブラジル)

DF舞行龍 ジェームス(まいける・じぇーむす、28歳)背番号29
オークランド市(ニュージーランド)出身、身長185cm/体重82kg、経歴・WYNRS soccer academy NZ(ニュージーランド)→成立学園高校(東京都)→アルビレックス新潟→JAPANサッカーカレッジ(新潟県)→ツエーゲン金沢→V・ファーレン長崎→アルビレックス新潟。J1通算94試合/1得点、J2通算1試合/0得点、JF通算76試合/6得点、カップ戦通算15試合/1得点、天皇杯通算7試合/0得点

GKポープ ウィリアム(ぽーぷ・うぃりあむ)背番号31  
東京都日野市出身、身長191cm/体重81kg、経歴・大和田SC(東京都)→東京ヴェルディジュニアユース(東京都)→東京ヴェルディユース(東京都)→東京ヴェルディ1969→FC岐阜。J2通算5試合/0得点、天皇杯通算1試合/0得点
 
MF家長昭博(いえなが・あきひろ、30歳)背番号41
京都府長岡京市出身、身長173cm/体重70kg、経歴・長岡京SSS(京都府)→ガンバ大阪ジュニアユース(大阪府)→ガンバ大阪ユース(大阪府)→ガンバ大阪→大分トリニータ→セレッソ大阪→RCDマジョルカ(スペイン)→蔚山現代(大韓民国)→ガンバ大阪→RCDマジョルカ→大宮アルディージャ。J1通算219試合/32得点、J2通算50試合/12得点、カップ戦通算36試合/4得点、天皇杯通算34試合/4得点、RCDマジョルカ通算18試合/2得点、蔚山通算12試合/1得点

○新卒
FW知念慶(ちねん・けい、21歳)背番号20

沖縄県島尻郡出身、身長177cm/体重71kg、経歴・北丘FC(沖縄県)→南風原町立南風原中学校(沖縄県) →沖縄県立知念高校(沖縄県)→愛知学院大学(愛知県)

DFダビナス ジェファーソン(だびなす・じぇふぁーそん、18歳)背番号26
東京都新宿区出身、身長182cm/体重77kg、経歴・FC WASEDA(東京都)→FCトリプレッタ(東京都)→桐光学園高校

○昇格
MF田中碧(たなか・あお、18歳)背番号32
川崎市出身、身長178cm/体重66kg、経歴・さぎぬまSC→川崎フロンターレU-10→川崎フロンターレU-12→  川崎フロンターレU-13→ 川崎フロンターレU-15→川崎フロンターレU-18(全て神奈川県)

 

 

2017-01-25 in 02)イベント・催事, b) 川崎市のニュース, b1) 川崎市麻生区, スポーツ, 音楽 | Permalink | コメント (0)

2017年1 月 7日 (土曜日)

ライスボウル:富士通フロンティアーズが2年ぶり2度目のアメフト日本一 : 関西学院大学ファイターズに30対13

170103rocebowl 03アメリカンフットボール日本一を決めるプルデンシャス生命杯第70回ライスボウルが1月3日東京ドームで行われ、社会人代表の富士通フロンティアーズと学生代表の関西学院大学ファイターズが対戦、富士通がタッチダウン(TD)とフィールドゴール(FG)を各3本決めて30対13で2度目の優勝を果たした。

写真=ボールを持って走る富士通QBコービー・キャメロン(#3)

170103rocebowl 01両者のライスボウルでの対戦は2年前に続き2回目。富士通は、前回対戦時に肩のケガで出場できなかった来日3年目のキャメロン選手が好調、Xボウルは残り1ヤードを守り抜きタッチダウン(TD)を許さなかった守備陣も安定した力を備えており、一次逆転された前回対戦のような試合運びにならないよう万全の準備を整え、2度目の制覇をめざしている。
一方、
学生最多の11回目の出場を誇る関西学院は、さまざまなスペシャルプレーを駆使し2年前の雪辱を果たすとともに、2009年の立命館大学の優勝以来社会陣に負け続けているのを止め、15年ぶりの制覇を狙う。
ドームには、チームカラーなどをまとった両チームのファンが駆けつけ、33,521人が観戦した。
試合は、第1Qに富士通が最初の攻撃で攻めきれなかったものの3分10秒にキッカー(K)の西村豪哲(#11)が49ヤードのFGを決めて先制した。続く関西学院の攻撃をあっさりかわして再びFGを決め、12分41秒にキャメロンからワイドレシーバー(WR)中村輝明クラークへ30ヤードのパスが通り待望のTD(写真左上)で点差を広げた。
富士通は第2QでQBサックを成功させて攻撃権を奪いこのチャンスにキャメロンが51ヤードのTDパスを決めて20対0と社会人の力を見せつけ、前半を折り返した。
170103rocebowl 04第3Qでは、富士通がまたもQRサックを成功させて攻撃権を奪うと、3本目のFGを成功させリードを広げた。関西学院も反撃、2回目の攻撃権でプレーつなげてQB伊豆充浩(#6)がTDパスを成功させた(写真右)。富士通は、直後の攻撃でキャメロンが37ヤードのTDパスを決めて24点差とした。
170103rocebowl 09点差を詰めたい関西学院は第4Qで、スペシャルプレーのフォースダウンギャンブルを試みるも富士通の守備陣は阻まれたが、残り3分を切った3度目の攻撃権で伊豆が6ヤードのパスを決め、点差を縮めて学生チャンピオンの意地を見せた。
170103rocebowl 08通算成績は社会人の22勝12敗。
大会MVPは、3本のTDパスを決めた富士通のクオーターバック(QB)コービー・キャメロン選手(#3)が選ばれた。

 

2017-01-07 in 02)イベント・催事, b) 川崎市のニュース, b3) 川崎市高津区, スポーツ | Permalink | コメント (0)