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2006年10 月12日 (木曜日)

多摩区役所で観光写真展:渡し船や稲田堤の花見風景など昔懐かしい写真などを展示、ホームページも開設

028 水泳を楽しむ人でにぎわう多摩川、花見客が行きかう稲田堤のサクラなど、多摩区が手近な行楽地として人気を集めたころの貴重な写真を集めた写真展が10月11日から多摩区総合庁舎で催され、人気を呼んでいる。

写真右は菅の渡し

061011photo この「多摩区の観光写真展」は、昔懐かしい写真を通して水と緑に恵まれた同区の魅力を再発見してもらおうと稲田多摩川観光協会(原島弘会長)と稲田堤観光協会(樋山智也会長)、多摩区役所が初めて開いたもので、写真やパネルの制作には特定非営利活動法人k-pressが協力した。
会場の1階アトリウムには、昭和初期から30年ごろまでのものを中心に、宿河原堤のサクラ、日本民家園、フルーツパークなど現在の名所の写真37点、多摩区や二カ領用水のガイドマップ、区内の銘菓の紹介などのパネルもある。
展示された写真のなかには、向ヶ丘遊園駅と向ヶ丘遊園正門を結んで走った豆電車、登戸と菅の渡し、多摩川に浮かぶ屋形船、東京で贈答用として人気を集めた多摩川桃の出荷風景、白いじゅうたんのように花でうまった梨畑を走る電車、登戸を走るボンネットバス、稲田堤の花見の出店で踊る芸者など、現在の街の姿からは想像できない珍しいものも多く、所用で訪れた市民などが興味深そうに足を止めて見入り、「昔の多摩川は泳げるほどきれいだったんだ」「緑がいっぱいの、のどかな農村地帯だったのがよくわかる」などと話していた。
区役所では、「多摩区が東京近郊の観光地として人気が高かったことは、区民にもほとんど知られていない。この展示をきっかけに、いまも、多摩川を初め生田緑地や二ヶ領用水、岡本太郎美術館、日本民家園など、自然や文化など多くの名所や施設があることを知ってもらい、多摩区の魅力を再発見してもらえれば」と話している。
展示は10月31日までで、時間は午前8時30分から午後5時。
問い合わせは電話044-935-3133多摩区役所地域振興課。

2006-10-12 in 01) 自然・環境, 02)イベント・催事, 05)歴史, 07)文化・芸術, 11)まちづくり, b) 川崎市のニュース, b2) 川崎市多摩区 | Permalink

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