2024年6 月 5日 (水曜日)
川崎市の子どもの権利条例をわかりやすく解説:「うんこドリル」が川崎市とコラボ、3カ所でお披露目イベント
市制100周年の今年、「川崎市子どもの権利条例」の普及・啓発を目指し、「うんこドリル」でおなじみの「うんこ先生」と川崎市がコラボして子どもの権利を分かりやすく解説した小冊子「川崎市×うんこドリル 子どもの権利」が完成、7月に市内ほか3カ所でお披露目イベントを行う。
小冊子はA5判カラー20ページで、子どもの権利に関する解説を全7問のドリル形式で紹介。20000部発行し、今後実施するワークショップなどで配布する予定。
お披露目イベントは7月1日よみうりランド(要入園料)、7月27日グランツリー武蔵小杉、7月28日ラゾーナ川崎プラザ ルーファ広場で開催する。
当日は小冊子の無料先行配布や、うんこ先生と一緒に問題チャレンジなどを行う。参加自由で雨天決行。
開催時間はホームページ(https://www.city.kawasaki.jp/450/page/0000166054.html)で随時更新。
問い合わせは電話044-2002344川崎市こども未来局青少年支援室子どもの権利担当。
2024-06-05 in 02)イベント・催事, 04)教育・子ども , b) 川崎市のニュース, b5) 川崎市中原区, b6) 川崎市幸区, f)稲城市 | Permalink | コメント (0)
2022年2 月23日 (水曜日)
Jリーグ開幕・川崎フロンターレはFC東京に1対0で白星発進
Jリーグが2月18日に開幕、川崎フロンターレは初日の18日に川崎市中原区の等々力陸上競技場でFC東京と対戦した。試合は両チームのキーパーがビックセーブを何度も見せるなど緊迫した展開だったが、川崎Fが81分にFWレアンドロ ダミアン(#9)がヘディングで決めたゴールを守り切り1対0で勝利、開幕戦を白星で飾った。
写真(撮影 : いずれも山本真人)=試合終了直後に喜び合うFWダミアン(#9)とFW遠野大弥(#19)
リーグ開幕戦唯一のゲームとなったこの試合は「第39回多摩川クラシコ」と名付けられた多摩川を挟むダービーマッチ。川崎Fは12日のFUJI FILM SUPER CUPで浦和レッズに敗戦しており、連敗は避けたいところ。一方のFC東京は指揮官が替わり、プレースタイルの浸透が気になるところだ。互いに選手やスタッフから新型コロナウイルスの感染者が出るなど影響が心配された。
試合は、立ち上がりは川崎Fのリズムだったが、次第にF東京が攻勢に転じ、守護神GKチョン ソンリョン(#1)が2本のビッグセーブでゴールを守り(写真右)、前半を0対0で折り返した。
後半の立ち上がりも東京Fの攻勢が続き、56分にはベテランDF長友佑都(#5)の投入でさらに勢いを増し、60分にはFW永井謙佑(#11)がゴールネットを揺らしたが、オフサイドで事なきを得た。流れを変えたい川崎Fは62分にMFチャナテップ(#18)とFWマルシーニョ(#23)に替え、MF塚川孝輝(#3)とFW知念慶(#20)を入れ、76分にはMF脇坂泰斗(#14)からFW遠野大弥(#18)に交替、これが功を奏した。79分に遠野のシュートは阻まれたが、これで得た左コーナーキックで遠野のクロスボールをダミアンが頭で合わせようやく先制ゴールが決まった。その後、川崎FのDF車屋紳太郎(#7)が相手選手とぶつかり肩から落ち担架で運ばれるアクシデントがあり、7分と長めのアディショナルタイムにF東京の猛反撃にあったが、ソンリョンをはじめとする川崎Fの体を張った守備で守り切り、無失点で勝利を引き寄せた。
金曜日のナイターにもかかわらず両チームのサポーター17,544人が観戦、試合前には川崎F26周年に合わせた健康センターやスーパー銭湯の営業で人気グループとなった「026(おふろ)サポーター 純烈」がキックオフパフォーマンスやハーフタームでミニコンサートを行い、客席はサッカーゲームでは珍しいペンライトで盛り上がった。
次回の等々力陸上球技場のホームゲームは3月2日(第10節)19時から浦和レッズと対戦する。
2022-02-23 in 02)イベント・催事, b) 川崎市のニュース, b5) 川崎市中原区, b6) 川崎市幸区, スポーツ | Permalink | コメント (0)
2019年5 月29日 (水曜日)
川崎プロボノ部:4カ所で説明会開催、あなたのスキルで地域の団体サポート
川崎市内で地域貢献活動を行う団体をサポートするボランティア活動部隊「川崎プロボノ部」の説明会が6月1日から19日まで多摩区の向ヶ丘遊園駅など市内4カ所で催される。
川崎プロボノ部は、社会人としての経験やスキルを持った市民がプロボノワーカーとして、団体の運営課題をサポートするプロジェクト。プロボノは、市民活動への参加の意思はあるが、方法などがわからない、敷居が高いなどという人のために、気軽に参加する機会を設けようという新しい仕組みとして注目を集めている。
団体が抱えている運営や情報発信、法人化など様々な課題の解決に向けて、プロボノワーカーが印刷物の制作、法務相談、外国語の翻訳など具体的に活動をサポートするというもの。そうした活動を通してやりがいや社会貢献、地域への理解や愛着の醸成などができるという。
プロボノワーカーの応募資格は、職種、専門知識、年齢、性別は不問で、ボランティア経験がなくてもよい。友達同士などチームでの参加も可能。
団体の応募資格は法人格の有無、活動ジャンルなどは不問で、町内会・自治会でもよい。
いずれもメールで連絡ができる人及び団体。
説明会の日程は○6月1日10時30分〜12時、専修大学サテライトキャンパススタジオA(小田急線向ヶ丘遊園駅北口歩1分アトラスタワー向ヶ丘遊園2階)、定員30人○11日19時〜20時30分、川崎市民活動センター (JR武蔵小杉駅北改札歩3分)、定員20人○15日10時30分〜12時、PASAR BASE(JR南武線武蔵新城駅北口歩3分)、定員30人○19日19時〜20時30分、鹿島田DAYS(JR南武線鹿島田駅西口)、定員15人。
参加はホームページ(http://bit.ly/kwsk_probono2019)のフォーム、またはEメール([email protected])で氏名、団体名・所属先、参加人数を記載して申し込む。
問い合わせは電話044−873−4586川崎プロボノ部事務局、または電話044−200−2167川崎市市民文化局コミュニティ推進部協働・連携推進課。
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2014年6 月11日 (水曜日)
川崎市が衣替えシーズンに古着を回収 : 生活環境事業所や区役所など12カ所
衣替えのシーズンを迎え、川崎市環境局が「不要になった衣類のリサイクルを」と6月6日から14日まで市内5カ所の生活環境事業所と一部の区役所で古着の回収を行なっている。
同市では資源物としての古布回収は、集団回収を行う一部の団体が自主的に実施するだけで、行政としては日常的な回収はしていない。しかし、2007年から区民祭などの大きなイベントの会場と、衣替えシーズンに限定して市民が生活環境事務所に持ち込む形式での拠点回収を行っている。
主な回収衣料は、Tシャツ、Yシャツ、ジーンズ・スラックスなどのズボン、下着類、シーツ、タオルなどのほか家庭からでる衣類を回収する。
回収した衣類は、業者から問屋を経て大半は東南アジア諸国などに輸出され、利用できない一部のものはウェス(機械手入れ用ぞうきん)に加工される。リサイクルが目的のため、汚れたり破れたりした衣類や会社の制服は回収しない。また、名前入りの洋服とカーペット、シューズ、ぬいぐるみなど織物でないものと布団は受け付けない。
回収時間は9時30分〜11時30分、13時30分15時30分。
<回収場所>
○南部生活環境事務所 044(266)5747 川崎区塩浜4-11-9
○川崎生活環境事務所 044(541)2043 川崎区堤根52
○中原生活環境事務所 044(411)9220 中原区中丸子155-1
○宮前生活環境事務所 044(866)9131 宮前区宮崎172
○多摩生活環境事務所 044(933)4111 多摩区枡形1-14-1
上記以外でも一部の区役所で次の日程で回収する。
○川崎区役所大師支所(駐車場) 6月18日・19日13時30分〜15時30分
○川崎区役所田島支所(駐車場) 6月25日・26日13時30分〜15時30分
○幸区役所(1階売店前) 毎月第2・4土曜日9時〜12時
○中原区役所(1階エレベーター前)) 毎月第4土曜日 9時〜11時
○高津区役所(1階市民ホール) 6月23日〜27日 9時30分〜11時30分/毎月第4土曜日 9時〜11時
○宮前区役所(2階ロビー) 毎月第4土曜日 9時〜11時
○麻生区役所(駐車場横) 6月21日・7月12日 9時30分〜15時30分
2014-06-11 in 01) 自然・環境, 10)社会, b) 川崎市のニュース, b1) 川崎市麻生区, b2) 川崎市多摩区, b3) 川崎市高津区, b4) 川崎市宮前区, b5) 川崎市中原区, b6) 川崎市幸区, b7) 川崎市川崎区 | Permalink | コメント (0)
2014年1 月13日 (月曜日)
川崎フロンターレが新体制を発表 : タイトル奪取ことしこそ
川崎フロンターレが1月11日、川崎市幸区のミューザ川崎シンフォーニーホールで、2014年のチーム方針や新加入選手、新ユニフォームなどの新体制をコンサート付きで発表した。武田信平社長は「リーグ戦、ナビスコカップ、天皇杯、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)の4大会のうち、1つはタイトルを取る」と力強く宣言した。
写真(撮影 : いずれも山本真人)=風間八宏監督と新入団選手が記念撮影
フロンターレは、オフシーズンにサポーターとの接点を深め、チームの考え方を直接聞いてもらおうと2004年から新体制発表を毎年サポーターに公開、「音楽のまち」を掲げる川崎市とコラボレーションしてコンサート付きで行っている。
今年は約1754人のサポーターが参加、回廊式の客席には新入団選手の名前入りの横断幕が張られ、レプリカユニフォームやタオルマフラーなどを身につけたサポーターでぎっしり埋まった(写真左)。
発表にはサンバ隊の演奏に伴われ武田社長、庄子春男GM、風間八宏監督のほか、森島康仁(もりしま・やすひと/26歳/FW/背番号9/前所属クラブ=大分トリニータ)、武岡優斗(たけおか・ゆうと/27歳/DF/17/横浜FC)、金久保順(かなくぼ・じゅん/26歳/MF/18/アビスパ福岡)、パウリーニョ(24歳/MF/34/栃木SC)の移籍組に加え、新卒の谷口彰悟(たにぐち・しょうご/22歳/MF/15/筑波大学)、中学・高校時代を川崎フロンターレの下部組織で過ごした可児壮隆(かに・まさたか/22歳/MF/26/阪南大学)の6選手が次々と客席を通って舞台に登場、大きな拍手に包まれた。
発表に先立ち福田紀彦市長が「昨年は私が市長になったことの次にACL出場権を得たのがうれしかった。ことしは川崎市制90周年。フロンターレの優勝で、90周年が迎えられるよう心ひとつで応援していただきたい」と話し、昨年得点王になった大久保嘉人選手にスポーツ特別賞を贈ることを明らかにし「2年連続得点王になるよう応援しましょう」と激励した(写真右)。
新体制について武田社長は「みなさんの(優勝への)期待を無言のつぶてとしてビシビシ感じています」と前置きし「一時は最下位だったが、5月過ぎに勝てるようになり、終盤に逆転で3位に浮上し目標にしていたACL出場権を得たのは、ブレずに質の高いサッカーをしてきたことに加え、サポーターの声援に支えられた」と振り返り「成績が前年より上向いたことは風間サッカーが浸透した証。ここにいる新入団選手でチームも厚みを増し、質の高いサッカーに磨きがかけられる。昨年はケガが多かったので、ケガをしない体作りをするために川崎英正トレーニングコーチを招き、質の高い攻撃的なサッカーを目指します。ことしは4大会があるが、あまり欲張らず、ひとつずつタイトルをあげていきたい」と目標を掲げた。
また、ことしのキャッチフレーズは「OURS(アワーズ・私たちのもの)」で、勝利を選手、スタッフ、サポーター、ボランティア、スポンサー、川崎市が一体となって勝利をつかみとるの意味を込めたと説明(写真左)、ブルーとブラックのラインの輪の中にOURSと書いたロゴマークを紹介した。
続いて庄司GMは「昨年は目標のACLを達成できたが悔しい1年で、この結果に選手達は1人も満足していない。ことしはチーム全体としてケガ人を減らすことをテーマに取り組みます」と話し、新入団選手を紹介した。
風間監督は「質の高いサッカーを目指して、ようやく見せられるようになったが、求めている質はもっと上で、まだ伸びる。シーズン終わりには本当の意味で、みなさんと一緒におめでとうと言えるようにようにしたい」と笑顔で話した(写真右)。
会場では、ミューザを拠点に活躍する東京交響楽団の金管五重奏、十重奏で「イパネマの娘」などラテンナンバーやオペラ「アイーダ」などが演奏されたほか、市内7区のそれぞれのシンボルマークがあしらわれた新ユニフォームと背番号が発表された。また、元フロンターレ選手で、現在地域リーグの奈良クラブに所属する岡山一成選手が登場し、フロンターレとJリーグ入りを目指す奈良クラブが業務提携をしたことが明かされた。
フィナーレでは、新体制発表を中継した「ニコニコ動画」に出演中の登里享平選手が舞台に登場、「みなさんとともに新しい仲間とタイトルを獲得していきます」と力強くアピールした。
発表後の囲み取材で森島選手は「ビッグクラブに来て、結婚式より緊張した」と新体制発表の印象を語り「(セレッソ時代の先輩)大久保選手から『メチャいいチーム』と聞いていたが、1年で大久保さんを(得点王に)引き出したのはすごく、自分のFW像も変わると思う。レベルアップできる最後のチャンスと思い、大分で学んだことをさらに成長させられるようがんばりたい。(チームから背番号)9番と言われてびっくりしたが、番号にふさわしい選手になりたい。個人的な目標としては、得点を10点以上とって、(大分時代の)3年連続ふたけたを伸ばしたい。動き出しの質も違うと思うのですごく楽しみ」と話した。
2014-01-13 in 02)イベント・催事, b) 川崎市のニュース, b6) 川崎市幸区, スポーツ, 音楽 | Permalink | コメント (0)
2013年11 月14日 (木曜日)
川崎育ちの農産物を知ってとJAセレサ川崎が11月17日に農業まつり : 14会場で農産物の即売など
JAセレサ川崎の市内10支店で「もっと知ろう!もっと食べよう!かわさきそだち」を合い言葉に11月17日9時から14時まで第17回農業まつりが開かれ、市内産の野菜や花の品評会や即売、もちつきの実演即売などが行われる。
祭は、市内の農業への理解と地産地消を目的に毎年この時期に催されており、市民の人気を集めている。各会場ごとに組合員による実行委員会を組織して実施しており、地区の特産品が異なるため内容は会場によって多少異なる。
主な内容は、卵などの農畜産物、植木盆栽、花鉢物の即売、バザー、各種模擬売店、もちつき実演即売、東日本大震災被災地商品の無料配布、セレサ川崎組合員が制作した手芸・書道作品の展示、全国の農業協同組合で作られたAコープ商品の特売など。
このほか、各会場周辺の農家で作られた花や野菜、果実などの農産物品表会(審査は前日の16日)に出品された品物の観覧が9時から、即売が10時ごろから行われる。
なお、生田支店仮店舗、百合丘支店、長沢支店、千代ケ丘支店は農産物品評会はないが、野菜の即売、東日本大震災被災地商品の無料配布、Aコープ商品の販売、鶏卵の無料配布などが行われる。
また、セレサモス(麻生区黒川172 044-988-5311)は17日と18日に独自のイベント「農業フェア」を催す。
会場(支店名)と住所、支店の電話番号は次の通り
○みなみ会場(みなみ支店)
川崎区宮本町2-31 044-222-7341
○日吉会場(日吉支店)
幸区南加瀬5-3-1 044-588-1588
○中原会場(中原支店)
中原区上小田中5-1-1 044-751-5911
○橘会場(橘支店)
高津区千年793-3 044-766-2228
○高津会場(高津支店)
高津区溝口1-6-7 044-833-2221
○宮前会場(宮前支店)
宮前区有馬2-13-1 044-866-4231
○向丘会場(向丘支店)
宮前区平1-1-24 044-866-4121
○稲田会場(稲田支店)
多摩区登戸2255-1 044-911-4933
○菅会場(菅支店)
多摩区菅2−1−5 044-944-3101
○柿生会場(柿生支店)
麻生区上麻生5-6-1 044-988-1131
生田会場
○生田支店仮店舗
多摩区西生田2-8-18 044-911-3154
○長沢支店
多摩区南生田5-14-5 044-977-7611
○百合丘支店
麻生区百合丘1-1 044-966-4125
○千代ヶ丘支店
麻生区千代ヶ丘8-2-1 044-951-0121
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2013年5 月28日 (火曜日)
川崎工場夜景撮影会の参加者を募集:6月28日に開催
川崎市観光協会が6月28日に催す川崎工場夜景撮影会の参加者を募集している。おすすめの撮影スポットをマイクロバスでめぐるもので、毎回100人以上の申し込みがあるほどの人気を集めている。
今回は、6月28日18時から21時30分頃まで実施され、川崎駅周辺に集合・解散。
募集人数は20人で対象は18歳以上。参加費は5000円(軽食代、ガイド料などを含む)。
応募は、往復葉書に参加者全員(2人まで)の住所、氏名、年齢、電話番号を記入し6月7日(必着)までに郵送する。応募多数の場合は抽選。
申し込みは郵便番号212-0013 川崎市幸区堀川町66-20川崎市産業振興会館8階
(社)川崎市観光協会「川崎工場夜景撮影会」係。
問い合わせは電話044-544-8229川崎市観光協会
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2012年12 月15日 (土曜日)
川崎市内の高校生アスリート73人が阿部市長を表敬訪問:全国大会での活躍誓う
冬休みに開かれる高校生のサッカー、バスケット、弓道、バレーボールの全国大会に神奈川県代表として出場する川崎市内の高校生アスリート73人が、12月11日に川崎市役所を訪れ、阿部孝夫市長に全国大会での健闘を誓った。
市庁舎講堂で行われた表敬訪問・激励会には、第91回全国高校サッカー選手権大会に2年連続7回目の出場を果たした桐光学園サッカー部員20人 第43回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会に4年ぶり3回目の出場の同学園男子バスケットボール部員15人、第31回全国高等学校弓道選抜大会男子個人の部に出場する市立商業高校の弓道部員1人、第65回全日本バレーボール高等学校選手権大会にアベック出場する市立橘高学男子部員23人(7年連続13回目)、女子部員14人(19年連続20回目)と各部の顧問、監督、マネージャーや学校長ら総勢91人が参加。阿部市長のほか渡邊直美教育長、斉藤義晴川崎市スポーツ協会会長などが出席した。3校の学校長の挨拶の後、各校の選手らが紹介され、それぞれのキャプテンが「神奈川県、川崎市の代表としての誇りを持ってがんばります」などと抱負を述べた(写真左)。
阿部市長は「全国大会出場おめでとう。日ごろの練習の成果を発揮したことで(全国大会出場という)いい結果につながり、小・中学生にも目標になり、元気と勇気を与えることになった。144万市民みんなで応援するので、体調管理に気をつけて悔いのない試合をしてほしい」と激励、記念品を手渡した(写真右)。
高校サッカーは12月30日から1月14日まで首都圏各地で試合が開催され、ことしのインターハイ8位で1回戦シードの桐光学園は、1月2日14時10分から横浜市のニッパツ三ツ沢球技場で三重県・県立四日市中央工業高校と対戦する。
高校バスケットは12月23日から29日まで広島県総合体育館で催され、23日16時30分から大分県・県立大分舞鶴と対戦する。
高校バレー選手権は1月5日から13日までさいたまスーパーアリーナなどで開かれ、川崎橘高校男子は5日14時45分から大分県・県立大分工業高校と、ことしインターハイで優勝した女子は6日13時50分から愛知県・人間環境大学岡崎学園と大阪・建国高等学校の勝者と対戦する。
高校弓道大会は12月24日から26日まで相模原市総合体育館で開かれ、市立商業の選手は24日14時からの個人戦予選に出場する。
桐光学園サッカー部とバスケット部は、市役所の表敬訪問に先だって麻生区役所の激励会に出席、横断幕を贈られた。
2012-12-15 in 02)イベント・催事, 04)教育・子ども , b) 川崎市のニュース, b1) 川崎市麻生区, b3) 川崎市高津区, b6) 川崎市幸区, i)神奈川県, スポーツ | Permalink | コメント (0)
2011年11 月 9日 (水曜日)
川崎市地方卸売市場南部市場で11月20日に食鮮まつり:消費者に市場開放
普段入れない卸売市場で安く買い物をと、JR南武線尻手駅近くの川崎市地方卸売市場南部市場(川崎市幸区南幸町3-126-1)で、11月20日8時から13時まで「第19回 食鮮まつり」が開かれる。
まつりは、同市場関係者らが市場の特性を活かしたイベントで消費の拡大と市場の活性化、生成食品の安定供給の役割を理解してもらおうと青果、水産、花卉(かき)、関連の市場関係者の協力により、「1日限りの市場体験」として毎年開くもの。魚の解体など市場イベントに加え、特設ステージで音楽演奏、幼児に人気のふあふあトランポリンもあり、子どもからおとなまで家族で1日楽しめる。
主な催しは、青果売り場では9時からで野菜詰め放題(有料、なくなり次第終了)、水産低温売場では午前10時にまぐろの解体・即売とお魚ふれあい広場(終日)、水産仲卸市場で11時30分から親子模擬せり(参加申し込みは、9時30分から受け付け開始)が行われる。このほか会場各所で野菜、水産物、花、加工品などのダイナマイトセール、東北物産展、あゆの塩焼き、似顔絵バッジ制作、食品衛生パネル展示、お魚食育コーナー、年賀葉書の販売やわくわく子ども広場、ふわふわトランポリン
などが催される。
主催者は、駐車場がないため公共交通機関の利用を呼びかけている。
問い合わせは電話044(548)6320南部市場振興会。
市場へのアクセスなど詳細は南部市場(こちら>)へ。
2011-11-09 in 02)イベント・催事, 08)経済・農業, b) 川崎市のニュース, b6) 川崎市幸区, 食 | Permalink | コメント (0)
2011年6 月 3日 (金曜日)
川崎市が衣替えシーズンに古着を回収 : 生活環境事業所や区役所など10カ所
川崎市環境局が、不要になった衣類をリサイクルしてと6月3日から11日まで市内5カ所の生活環境事業所で古着を回収している。このほか麻生区役所など一部の区役所・支所などでも別の日程で回収する。
同市では資源物としての古布回収は、町会・自治会、PTAなど集団回収を行うほか、一部の団体が自主的に実施するだけで行政としては日常的な回収はしていない。しかし、2005年から区民祭などの大きなイベント時の会場で回収を実施、2007年からは衣替えシーズンに限定して市民が生活環境事務所に持ち込む形式での拠点回収を行っている。その後、麻生・高津・幸区役所と川崎区役所大師支所・同田島支所でも期日限定で集めるようになった。
回収した衣類は、業者から問屋を経て大半は東南アジア諸国に輸出され、利用できない一部のものはウエス(機械手入れ用ぞうきん)に加工される。リサイクルが目的のため、においや汚れのある不衛生な衣類、破れたりした衣類や、会社の制服、名前入りのものなどは受け付けない。
生活環境事業所の回収時間は9時30分〜11時30分と13時30分〜15時30分。
回収場所
◎生活環境事業所
○南部 044(266)5747 川崎区塩浜4-11-9
○川崎 044(541)2043 川崎区堤根52
○中原 044(411)9220 中原区中丸子155-1
○宮前 044(866)9131 宮前区宮崎172
○多摩 044(933)4111 多摩区枡形1-14-1
◎区役所など
○麻生区役所
6月4日・11日 9時30分〜15時30分
問い合わせ多摩生活環境事業所
○高津区役所
6月20日〜25日 9時30分〜11時30分
問い合わせ宮前生活環境事業所
○幸区役所
毎月第2・4土曜日 9時〜12時
問い合わせ川崎生活環境事業所
○川崎区役所田島支所
6月15・16日 13時30分〜15時30分
問い合わせ南部生活事業所
○川崎区役所大師支所
6月22・23日 13時30分〜15時30分
問い合わせ南部生活事業所
2011-06-03 in 01) 自然・環境, 10)社会, b) 川崎市のニュース, b1) 川崎市麻生区, b2) 川崎市多摩区, b3) 川崎市高津区, b4) 川崎市宮前区, b5) 川崎市中原区, b6) 川崎市幸区, b7) 川崎市川崎区 | Permalink | コメント (0)